韓国に行った日本人―Welcome to Korea

韓国の農家の男性と結婚した韓国在住の日本人。江原道鉄原のガイドをしています。 「鉄原」「あむツアー」のカテゴリをご参照に、elephants322@hotmail.comへご連絡ください〜

カテゴリ: 食べ物

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これ、なんだと思います??
義母が何本か育てている木の実をくれたものだけど、甘酸っぱくておいしい。

義母は杏(アンズ)だと言う。確かに杏っぽい。
たくさんいただいたので仕事場に持ってったら、あるおばちゃんは梅だと言う。確かに売ってる完熟梅もこんな感じだ。
青梅はともかく、杏と完熟梅は実が激似です。

杏だと判断する派が若干多かったが、梅だ杏だと議論になったガイド待機室。。

杏派の意見:
・梅はいくら完熟でも、酸味が強くて生でこんなに食べられるものじゃない。

梅派の意見:
・杏は実が二つに割れて、種がポロンととれる。梅は、二つにも割れないし種と実がきれいに剥がれない。

というもので、私は分かんないからへぇ〜へぇ〜と一人ばくばく頬張りながら横で聞いていましたが、一通り議論が終わったときにネットを見てみましたら、やはり先輩たちが言ってたのと同じような内容が出てきました。

ネットでは、
・梅はいくら芳醇な香りがしても、かじるとやはり苦味酸味で食べられたものではない。
・いやいや、完熟は杏のように甘く、十分に食べられる。

という相反する意見が飛び交っており(韓国サイトでも日本サイトでも一通り見た)、私は、非常に甘くて美味しいがそれなりに酸味もあるし、「種が実から剥がれない」という点からこれは梅ではないか?という持論を展開しましたが、それを聞いた杏派のおばちゃんに「種が剥がれないやつもあるんだろう。」と一蹴されて、結局結論は出ないまま食べつくしました〜

ちなみに義母に「これ、梅かもよ〜」って言ったら、「そうかもしれんねぇー分からん」って言ってた。

それだけ梅と杏は木も、実もとても似ているということを学んだ、令和1年の夏・・・

うまけりゃ、よし。
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先日日本のお客様をお迎えし、鉄道がお好きだそうなので日本時代の汽車の廃線跡を見に行きました。
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お馴染みのコソクジョンで遊覧船にも乗ったけど、豪雨の後で完全にコーヒー牛乳だった〜
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韓国の国花、ムクゲが咲き始めました
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 そしてその方から、今日本で話題なんですよ〜!!自分は食べてないんですけど!

といただいたのが、
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 でっかいペヤング
量より、まずカロリーをどかんと書いているあたりが何とも...

いやでも私、一人で挑戦しよっかな〜、がんばったらいけるんちゃうかな。

と謎の闘魂が着火しかけましたが、子供に見られて食べたい食べたい!と騒がれたので、しかたなーく分けてあげました。
1.3Lのお湯を注ぎました。

結果・・・分けてよかったわ。
子ども3人と私で分けて適量だった。

量も量だし、これきっと一人で食べてたら途中で味に飽きます。
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 たいへん面白かったです!
ありがとうございました💛


調べたら普通サイズの4倍だそうですね
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一平ちゃんの焼うどん
いなり寿司味
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この時点でもう笑いが出る。

開けるといなり寿司の皮が入ってました。
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付属のマヨネーズを開封した瞬間、匂いは完全にいなり寿司!

しかも食べたら、視覚的には確認できないガリの風味が口に広がりました。

名前は焼うどんだけど、決してやきうどんではありませんでした。

明星、これは絶対レギュラー目指していません。
ネタで作ってみただけであろうことは明白です。そんな味です。いなり寿司味です。


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朝鮮戦争が勃発したのは、1950年6月25日。

なので韓国では、6月25日は全国各地で追悼関連の行事が行われる日です。今年は日曜日だということもあり、ますます多くのイベントがあったことと思われます。

その前日24日。
ガイドに行くと、観光案内所の職員のおばちゃんが、

「さっき、あるおじいちゃんから電話かかってきてね。『鉄原は戦争でどれだけの人が亡くなったか分かってるのか!』って怒るの」

ほうほう。

「『そんな場所に対して、安保観光とは何事か!』って30分も説教された」

こちら鉄原は、非武装地帯や北朝鮮の地下トンネル、地雷などいわゆる戦争・南北関係、統一関連をテーマに「安保教育」ツアーを行っています。
それを「観光」と名称をつけてるのは如何なものかってことですね。
そのおじいちゃんは、「安保探訪」など別の呼び方にしなさいと仰ったそうですが、私はそれも一理あるかもね、と思いましたよ。「安保見学ツアー」とか?

かつてガイド講習で「観光とは何か?」という定義をテーマに大学教授から講義を受けましたが、その日のうちに全部忘れてしまったってことは覚えてる...

そんな、6月25日。

私は何をしていたのでしょうか。
ガイドに出て、戦争の痛みを感じていたのでしょうか。南北戦争を想い、静かにしていたのでしょうか。

いいえ、ウナギを食べて喜んでいました...

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実はこの日は旦那の誕生日。
私たちも義両親も連日続く野良仕事で疲れているので(ということにして)、、、ウナギはなかなか食べる機会がなくて、私は韓国では2度目じゃないかと思います。

隣町の京畿道漣川の奥地で。

炭焼きです
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ここは養殖場で、1kg60000ウォンでした。天然モノは、15万くらいはするそうです。
私たちは大人4人と子供3人で2kg頼みましたが、お腹いっぱいになり最後の方は無理に食べきりました。

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肉でも貝でも何でも、焼き職人は必ず旦那。

日本のように甘いタレの蒲焼きじゃありません。
半分は塩をふって焼き、半分は赤い甘辛タレをハケで塗って焼きました。私はこのタレはイマイチでした。

焼いたものはサムジャンをつけ、サンチュで巻いていただきました。豚の焼肉と全く同じだ。

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運ばれてきたウナギのお皿には、小さい注射器が添えられていました。
その中には、薄黄色の液体が。それをチューっと、焼酎ビンに注入する旦那。

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ウナギの胆だ。と皆が言うので、胆汁かと思います。
苦いそうです。

ビニルハウスの中にテーブルが並んだ場所で、日曜だから奥さんが教会に行ってしまったと、若干ヨボヨボしたおじいさんが1人でせっせと運んでくれた。
隣のハウスでは、沢山のチョウザメとウナギを養殖していました。

美味しゅうございました...

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再三に渡り、自分の犬をかわいがっているような内容を披露しておいてナンですが……

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犬料理屋さんの話です。

皆様もご存知、韓国には犬を食べる文化があります。
肉を、コチュジャンやテンジャン(味噌)とともにじっくりと煮て食す調理法が一番主流です。
それを上の写真の通り、ボシンタンと言います。

私の住んでいる農村では、家でお母さんが調理することも多いです。特に男性がその味を好むことが多く、また一匹分の肉はかなり量があるため、お父さんたち(年寄り世代)はどこかの家で犬を料理したと聞けばお互いに連絡して食べに来いと呼び合います。

私の義母も年に何度か作りますが、私は食べれるけどものすごく好きってことはない。独特のニオイというか、臭みがあります。
女の人は「ムリ!」って人多いし、回りの韓国人女性も食べたことない人の方が圧倒的。

そんなボシンタンを、日本のお客様のリクエストで一度お店に食べに行きました。
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1人前(肉の量小)で、8000ウォン。
小といっても初心者には十分です。

エゴマ粉、ゴマ油をコチュジャンソースに混ぜていただく
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家でアジュンマが作るより臭みもなく、美味しく完食しました。

帰宅するとハンビョルがシッポ振って待ってました。うっ。
ま、これはこれ、それはそれと割り切ってますけど...やっぱ犬肉をそんなに好きになれない人は、心理的な部分も大きいでしょうね。

追加
この時に一緒に訪れたお客様が、写真を提供してくださいました〜
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↑↑上の写真より
<効能>
「犬肉は五臓を落ち着かせ、胃腸を強くし、気力を増進させると言われています。
体力が落ちて調子が悪い時、脾臓と胃腸の冷えて弱っている時、また女性の場合は皮膚の美容に効き、長血を改善します。
犬肉は特殊アミノ酸成分が多く、このアミノ酸が人と一番似ていて吸収率が高いので、手術後の回復期や患者の栄養食としてよい食べ物です。」

コメントでいただいた知識が書かれてた。
皆さん、とてもよくご存知で驚きです^^;
ご提供感謝します!

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今日も平和に...ノリを焼きます。

こんなノリを手に入れると、
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ゴマ油に塩を混ぜたものを、1枚ずつハケでヌリヌリ。片面のみ塗ります。
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ハケが無ければ、使い捨てのビニール手袋をつけて手で塗ってもいいと思います。
塗り残しのないように...

塗り終わると、更に少しパッパと全体的に塩をふる。

そして焼きます〜

温めたフライパンを弱火にして、ノリをを置いて10〜20秒。裏返して同じく。タイミングを見逃すとすぐに焦げます。

真っ黒だったバディが、とても綺麗な緑に変身!食感もパリッと。
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ハサミや包丁でお好きな大きさに切って完成〜

これで市販の韓国海苔と同じものができあがり!

油や塩の量は、一枚目を食べてみてから好みで調節してみてください。
私の手加減では、油は思うより少し多め、塩は思うより少なめ、少しの勇気と我慢でちょうど良くなります。

ナゼ日本の海苔は高密度で、韓国の海苔は薄いのだろう…


どちらも好き💚
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24時間テンションMAXハンビョルのやる気....までも奪う暑さ。

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というかご飯見えなくなっとるやないの。そこまで埋めなくても・・・
「暑すぎて食欲ありません」の意思表示かな?


そんな時こそ!敢えて食べ物の紹介をします。

ついこの前、野暮用で主人と「江陵(カンヌン)」に行った時に入った食堂。
カルグクス食べたい!と検索して、上位に出てきた店を探して行きました。

벌집
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テレビに紹介されて少々知られているらしく、2時なのに数人並んでいて少し待って入りました。

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建物の外観に魅力あり。

宿か、またはお酒飲む店だったのかな?と主人は言いますが、門をくぐると元々部屋に囲まれて中庭だったスペースにも、机が置かれています。

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そして、初めて食べた赤いカルグクス。

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私の地域(鉄原)では、辛いカルグクスは一般的ではありません。
海産物やゴマ味など、白っぽいものが主流です。
この辺りは他の店もカルグクスは赤いようで、地域による違いなんですね。

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熱くて、辛くて、これはこれでまぁいいけど...
私達夫婦には、やはり食べ慣れた海の味の白カルグクスがいいね、と言う感想です。

メニューは確か、このカルグクスとコングクス、マンドゥグクがあったと思います。(この情報の曖昧さがあむクオリティ

建物が古いとトイレも衝撃。
思わず撮影しちゃったよ。

紙が下に置いてある....綺麗にしている端っこだからいいのか〜....(?!)

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用が終わると、ホースの水で流します。

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全体的に「面白い」店でした!

食べ物の紹介には積極的でない私に、「これだからお前のブログはダメなんだ!こういう時に写真撮らずにいつ撮るんだ」と主人がなにやら言うので渋々撮ったけど、記事にできて一安心です(?)

その彼は私のブログに興味もなく、見てないです(と私は思ってますが....?見てるんですか〜?)

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日本のニュースサイトにも出るほどひどいのですね、『韓国のバナナ味ブーム

各製菓メーカーから出ているチョコパイ。

チョコレート大好き人間なのに、私はそのほとんどが苦手です。間に挟まってる白い部分が、マシュマロのようにねちょりとするからです。

唯一食べられるのがロッテの「モンシェル」 
これはねとっとせず、クリーム系だから。

ある日いつも行くマートの入口に、モンシェルの「バナナ味」が山積みになってました。この時点ではブーム始まってなかったと思います。

なに!!バナナ味!!嫌な予感しかしないけど、唯一お世話になっているチョコパイ・・・買わないと義理をはたせないような気分になって購入。かなりセールしてたし(←コレ)。

食べてやっぱり。直感は正しかった。
二度と口にすることはないでしょう〜。


私の経験では、バナナは素敵なのに「ばなな味」となると失敗率が跳ね上がる気がします。

バナナ味マッコリ。
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ネタで買ってきた主人、二度はないと無表情で言ってました。

昔チェジュ島で買ってきた、ミカン味マッコリも同じことを言っていました。やはり基本が一番なのでしょうか。

これはブームと関係ないですが・・・以前、主人が東京に用事で行ってきた時に買ってきてくれました。
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甘すぎてびっくりしました。欧米人(偏見)が好きそうだと思いました。
子供たちでさえ、甘過ぎると...箱の方が好かれてました。
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以前は好きだった、韓国で不動の人気を誇る「バナナ味牛乳」でさえ、なんだか違和感を覚えるようになってきました。

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生バナナは美味しいのに、なぜバナナ風味はとたんにこうなるのでしょうか。自分で作るバナナマフィンとか、バナナクッキー、バナナジュースはおいしく食べられます。そこには本物のバナナが存在するからでしょうか。
ブームの主役の「バナナ味」には、、、、本物はほとんど使われてない。

ブームというか、ネタで売れてるだけなのではないか。どの道、定着する商品ではないだろう。
最近のびっくりがっかり情報でした。


美味しいものは紹介しないのに、残念なものだけお知らせしてゴメンナサイ。
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夏野菜が出回る季節になりました。

そしてヤツがやって来る季節にもなりました。

↓↓
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韓国人はトウモロコシが大好きである。
そして我が家は農村。どの家にも必ず植えてあるのがこのトウモロコシで、採れると時間を置けないのでお裾分けの嵐が村に吹き荒れます。

田舎の人は、お裾分け単位が桁がひとつ違います。

一度いただくと何十本にもなり、それを義母が例の大鍋で茹でてひたーすらひたーすら食べている。私は韓国のモチモチとした品種が苦手だし、子供たちやパパも半分かひとつ食べれば終わりなので、うちは3本以上もらうと冷凍庫行きです。

もちろん義母も同じように植えてあるので、自分ちが収穫すれば周りに分けます。村人の間で、数日違いで貸して返してるみたいになってます。

なんで韓国の(特に)おばちゃんはこんなにトウモロコシを食べるのだろう?

トウモロコシとお餅。この二つは
「おばちゃんに好かれてる」「お裾分け量が半端でない」「冷凍庫を支配する」という共通点でもって、私の中で別格です。
あっ、てことは私はおばちゃんでないのかな?


毎年同じことを繰り返している。

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キムジャンの前日に、カラシ菜を洗いながら義母から聞きました。


昔は色んな材料が無くてシンプルだった。畑の野菜が今のように沢山採れる時代でもないから、入れる唐辛子粉だってニンニクだって少なかったし、シンプルなりにとてもおいしかった。ハンアリ(かめ)に入れて土に埋めるのだが、適度に凍って食感がすごく良かった。しかし材料が豊富な今の時代は、色々入れないともうおいしくない。


キムチも昔から変わらぬ味では決してないのね・・・。贅沢になった、現代の味。

余談ですが、旦那の従兄弟が北朝鮮から来た女性を奥さんにむかえたのですが、その人が「韓国に来たばかりの頃は調味料の味がしすぎて食べられなかった」と話していました。韓国は化学調味料かなり使う国であるのに対して、北朝鮮は調味料もまともにないのでは。北朝鮮のキムチは今も義母が言うようなものなんだろうか。





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