2017年08月23日

悲しいお知らせです

最後にブログを書いてから、4年が経ちます。

久し振りの更新が、こういうご報告になりとても残念です。
 
愛犬のエルフが7月27日に亡くなりました。
14歳と5カ月でした。
老衰ではなく、病気だったと思います。

2012年9月に、癒着した腸を取り除くという大きな手術をして
腸が半分の長さになったけど、奇跡的に回復し、、
その後は、とても穏やかな日々を過ごしていました。
今年の2月頃から、夕食を残すようになりましたが、
私が口元まで少しづつ持っていくと食べてました。
お腹は空いているけど、自分では喰べにくい感じでした。
お昼ご飯のドッグフード(大さじ2位)はパクパク食べてましたが、。
このころは、それでも元気にそうにしていました。
6月末位から、夕食を全く食べないし、嘔吐もでてきたので、病院に連れて行きました。
血液検査、レントゲンにも異常はありませんでした。
しかし、食べてないこともあり、吐き気止めと栄養の点滴をしてもらいました。
点滴をすると、少し元気になり、少しは食欲もでるようでした。
それからは、2、3日に一度は半日の点滴をしてもらいました。
点滴中に、もう一度先生が検査され、どうも胃から十二指腸のあたりが良くないようだと言われました。
MRIを撮って原因を調べることも考えましたが、原因がわかってもこの歳でまた手術をすることを考えると、、色々な意味で無理だという結論にたっし、
先生と話し合い、内科的なやり方で治療することになりました。それからは、点滴の日々でした。しかし1日1日弱っていって、最後の2日程は水も飲みませんでした。
それでも、オシッコも便も(水のような下痢でしたが)自分でしますと、ヨロヨロしながら部屋も汚さず、とてもお利口さんでした。その後は力尽きて、ペタンコになってましたが、、。
もう助からない気がしていたので、半日点滴から10分点滴に変えてもらって、できる限りエルフと過ごしましたが、、、
10分点滴に変えた翌朝9時頃亡くなりました。飲まない食べないだったので、とても綺麗に亡くなりました。
エルフは、かなりきつかったと思いますが、ワンとも言わず静かに亡くなりました。
とても我慢強い子でした。
 
亡くなる前日の写真と大好きだった写真を載せました。

長々と書きましたが、読んでくださりありがとうございました。
そして、エルフを愛してくださった皆様、本当に有難うございました。
まだ、私の周りにエルフはいるようで、こうやって書くことが
なかなか出来ずご報告が大変遅くなりました。
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さよならエルフ
お空では、病気知らずの元気なエルフでいてくださいね。


我が犬は煙になりぬ夏の空

 


elf0206 at 01:51|PermalinkComments(0)ペット