2018年02月12日17:28❄️ 自分の死後、残されたペットに遺してあげられる事
先日、セミナーに参加してきました🍀
中高年の方々が50人ほどおられたでしょうか、大きな研究室もいっぱいに。
「ペットより先に自分が死んでしまうかもしれない、と思ったら。。。」
ペットにも財産を残し、里親探しをしてペットが終生生きられる方法を追求するペットライフネットさん。
以前、NHKの番組にも取り上げられました。
ペットは法律上は「物」扱いです。
いくら遺言にペットに相続させる旨を書いていても適用されません。
そこで、
ペットにお金を残し、次の飼い主さんを探す団体ペットライフネットを4年前に立ち上げたのは、代表の吉本さん。ただ今70歳だそうです。
バイタリティー溢れるおばちゃまです(笑)
お久しぶりの再会!
吉本さんは、ご自分が入院した時、
「もし自分が死んだら飼っている猫3匹はどうなるのか??処分されるんじゃないか?」
危機感を感じ、この活動を決心されたそう。
素晴らしい❣️
セミナーの内容はこちらでした📝
弁護士さん、司法書士さん、獣医師の先生方のお話も伺えて、遺書の書き方についてや相続などの法律についても含め詳しくわかりやすく教えて頂きました!
しかも、これでセミナー参加費1000円なんて、申し訳ない程です。
沢山のペット達を救いたい、という気持ちが強い方ばかりが集まる有意義な会でした!
年金暮らしのシニア層、県外の保護団体の方も来られていました。
ペットライフネットさんには、
この、わんにゃお信託以外にも
飼い主さんが緊急入院などでお困りの際の
飼育サポート(シッティング&宿泊)のシステムもあります。
特定非営利団体 ペットライフネットさんのHP
命をつなぐ活動、素敵です💝