なぞの穴

ヘンべえです

このところ、畑でなぞの穴が開きまくってます



ご覧の通りの穴サイズ…
ペンと指のところにある穴…
穴に向って何かが通ったような通路もある…
この通路はペンのところの穴ではなく、もう少しはなれたところから続いている

穴の大きさから想像できるのは螻蛄（ケラ）ぐらい

←これがケラ

いろんなところで開いてるんだよねぇ
穴が…なんだろう？

へそまがり

「へそまがり」
人が「東」といえば「西」、「黒」といえば「白」というように、事ごとに他人のいうことに逆らったり、突っかかったりするひと

子どもの頃から、「あんたはへそまがりだ！」と親によく言われた
逆らったり、突っかかったりするのは、納得してないから
確かに「できない」とか「だめ」といわれると燃えるタイプではある
今でもそうだ

大多数がひとつの方向に向いていたり、それっていいよね！と流れていくと
本当にそうなの？といいたくなるし、それに乗っかろうと思わない
乗っかろうとしても得てしてうまくも行かない

「お前は人と群れない性格」と業界の先輩にいわれたことがある
うちの活動はマニアックといわれる
そういう人はどちらかというと揶揄する表現で使う
自分ではほめ言葉と受け取るようにしている

自分の気持ちに正直に行動すると、たまたまそうな事が多いだけで決して「へそまがりがり」ではないと思っている

最近せっかく落ちた体重が戻り始めたので気になっていた
今日は健康診断で、そこのところを問診で言われ、心の中で「ちっ」と舌打ち
そんなこともあって、風呂で何の気なしに見ると
私の「へそ」はお腹の左右の中心になく、右に偏っていた

46年を経て、身体的には「へそまがり」であることに初めて気がついた
やっぱり「へそまがり」か

ヘンべえ

分かるのか？

ヘンべえです

9月は夏の後始末やら、平日の授業や定期活動がはじまることもあり、なんだかんだと忙しく
10月初めの週末には大きなイベントもあり

何となく予兆があったとはいえ、夏からの疲れでダウン…
数年ぶりに喘息も出てまいった…

だましだまし事務仕事を進めながら、ようやく回復の雰囲気

いままで気づかなかったが、やたらと蚊に刺される
体の調子が悪い人間の血は吸わないのか？

もしや分かっているのか
こいつら

雨宿り

外は雨
ふと見ると…カマキリが雨宿り

彼女を見つけ、窓を開けると、
「なんで？」と思ったかのように、びくっと身を動かす

本人としては自然の中では見られないであろう方向
失礼ながら、網戸越しに撮影



じっと雨を上がるのを待つ
もう直ぐ産卵だろうたっぷりとした腹

雨が上がるとさらに秋は深まる
彼女に与えられた時間はそれほど長くはない

ヘンべえ