2020.1.22.(水)
今回から2年生だけの授業。一斗缶でオーブンづくり。
これは自分たちの手で道具を作る体験です。
基本的な構造は決まっていますが、火床と窯の高さ配分は自分たちで工夫できます。
採寸、穴あけ、アングル・丸棒の切断、バリ取り…。
試作からできる限りシンプルにしてみました。
オーブントースターで焼くだけのミニピザで使用感テスト。
「ケーキも焼けるね」なんて何ができそうか話しながらイメージが膨らんできた様子。
薪は剪定されて植え込みにまとめてあるものを切り揃えて利用。
一斗缶の中に道具はまとめられるので片付けも簡単です。
リポート
2020年01月24日17:14
2020年01月13日17:43
今年最初のプログラムはやはり釣り。ひと家族5名様ご案内。
天気も良く、風も少なく暖か。沖で吹いているのか波が若干強い。
いつも使っている堤防は人が結構入っていたためいつもはほとんど人が入っていない磯に入る。。
が。。ここも入りたかったポイントにはやはり人。
ちょっと不安を抱きながらここならと思うポイントに入る。
数は出なくてもそこそこ大きな魚が釣れるポイント。
しばらくあたりはなく、その後フグ。期待のベラも今一つ。
そしてようやくいい型の魚が釣れた!しかもノベ竿浮き釣りで。
初心者ながら落ち着いたやり取りで磯に潜られず、切られず引き寄せた。
昼で納竿し、鋸南ベースに移動し魚の調理。
大きなタカノハダイ、ベラの天ぷら。皮と骨の部分はから揚げに。
ハラハラしましたが、楽しんでいただくことができました。
天気も良く、風も少なく暖か。沖で吹いているのか波が若干強い。
いつも使っている堤防は人が結構入っていたためいつもはほとんど人が入っていない磯に入る。。
が。。ここも入りたかったポイントにはやはり人。
ちょっと不安を抱きながらここならと思うポイントに入る。
数は出なくてもそこそこ大きな魚が釣れるポイント。
しばらくあたりはなく、その後フグ。期待のベラも今一つ。
そしてようやくいい型の魚が釣れた!しかもノベ竿浮き釣りで。
初心者ながら落ち着いたやり取りで磯に潜られず、切られず引き寄せた。
昼で納竿し、鋸南ベースに移動し魚の調理。
大きなタカノハダイ、ベラの天ぷら。皮と骨の部分はから揚げに。
ハラハラしましたが、楽しんでいただくことができました。
2019年01月10日07:24
2019.1.5.(土)新年初プログラム「ムササビ観察」高尾山薬王院~1号路。
高尾山口駅に集合後、ケーブルカーで山頂駅へ。
ムササビについてのミニレクチャーを行い、薬王院まで歩きながらムササビの食痕を探す。
比較的新しい食痕がそこここで落ちている。
見つかった場所で見上げると、常緑樹の葉が茂り、木の上で食事をしているということが伺われる。
蜂の巣を掘り出した後を見つける。
何者かが掘って食べた痕?
生きものがそこに来ていることを感じる。
薬王院に到着してまずはお参りをすませ、境内でもフィールドワーク。食痕やフンを見つける。
日が暮れていよいよ観察。宿泊棟の軒下の穴から出てくるムササビを待つ。
そろそろ出て来てもいいころだが出てこない。もしかして、今日は使ってないのか?。。
諦めようと思い移動しようと動き出そうとして、やはり気になってもう一度ライトを当てると。。。
顔を出していた!赤いライトで目が光って見える。
(コンパクトカメラではこの写真が限界か...)
そこからなかなか出てこない。いつもより警戒心が強い。
なぜ?ライトを当てずにしばらくし、当てようとした瞬間、あっという間に飛び出した。
そしてそしてもう1頭!2頭いた!おそらくあとから出たのは子ども。
だからいつもより警戒している感じがしたのか。
境内で探すも気配なし。
一号路を鳴き声や木の上から食べたものを落とす音を頼りに(幸い風もなくとても静かだった)捜しながら下山してゆく。
その都度足を止めてライトを当て探すが姿は見えない。たしかにそこにいるであろう音はするのに。
木の上からパサパサと葉が落ちる音が頻繁にする。
ムササビが木の上で食事をしていることは間違いないが、見つけることができない。
ムササビだけでなく何かの鳴き声、枯葉を踏んだような音、生きものの気配を感じる夜の森。
ムササビ観察を通じて日常では味わうことのできない夜の自然を感じる体験でした。
高尾山口駅に集合後、ケーブルカーで山頂駅へ。
ムササビについてのミニレクチャーを行い、薬王院まで歩きながらムササビの食痕を探す。
比較的新しい食痕がそこここで落ちている。
見つかった場所で見上げると、常緑樹の葉が茂り、木の上で食事をしているということが伺われる。
蜂の巣を掘り出した後を見つける。
何者かが掘って食べた痕?
生きものがそこに来ていることを感じる。
薬王院に到着してまずはお参りをすませ、境内でもフィールドワーク。食痕やフンを見つける。
日が暮れていよいよ観察。宿泊棟の軒下の穴から出てくるムササビを待つ。
そろそろ出て来てもいいころだが出てこない。もしかして、今日は使ってないのか?。。
諦めようと思い移動しようと動き出そうとして、やはり気になってもう一度ライトを当てると。。。
顔を出していた!赤いライトで目が光って見える。
(コンパクトカメラではこの写真が限界か...)
そこからなかなか出てこない。いつもより警戒心が強い。
なぜ?ライトを当てずにしばらくし、当てようとした瞬間、あっという間に飛び出した。
そしてそしてもう1頭!2頭いた!おそらくあとから出たのは子ども。
だからいつもより警戒している感じがしたのか。
境内で探すも気配なし。
一号路を鳴き声や木の上から食べたものを落とす音を頼りに(幸い風もなくとても静かだった)捜しながら下山してゆく。
その都度足を止めてライトを当て探すが姿は見えない。たしかにそこにいるであろう音はするのに。
木の上からパサパサと葉が落ちる音が頻繁にする。
ムササ
ムササビだけでなく何かの鳴き声、枯葉を踏んだような音、生きものの気配を感じる夜の森。
ムササビ観察を通じて日常では味わうことのできない夜の自然を感じる体験でした。
2018年11月29日09:50
切出しからはじめる!
竹筒たき火料理&竹箸をつくろう!
詳細はお問い合わせください。
0470-55-8322
☞メールによるお問合せ・申し込みはこちら
または toi-awase@elfin-ee.com まで
お問い合わせ後、返信メールを送ります。
返信が無い時は確認をお願いします。
*Gmailをご利用の方はelfin-ee.comが迷惑メールになることがあります。続きを読む
竹筒たき火料理&竹箸をつくろう!
親子で竹1本を切出すところから始める体験です。
切り出した竹を使い、焚き火を起こして竹筒でごはんを炊き、蒸し焼き料理を作ります。
My竹箸や食器も作る竹づくしの体験です。
【日程】2018年11月18日(日)
【会場】千葉県鋸南町 ELFIN鋸南ベース
【募集】小・中学生の家族 5組 *2組より開催
【参加費】10,000円 / 会員 9,000円(大人+子ども 2名1組の費用)
追加1名につき 4,500円(4,000円)
未就学児 2,500円(2,000円)
*プログラム費・教材費。( )内は会員費用、3歳以下は無料です。
【集合】 9:20 道の駅富楽里とみやま
*車、高速バス利用の方はこちらにご集合ください。
9:30 JR内房線 岩井駅
*高速バス・電車を利用の方は送迎いたします。
【解散】15:20~ 道の駅富楽里とみやま / JR内房線岩井駅
*ご利用のバス・列車時刻に合わせて送迎いたします。
*お車でお越しの方は15:00現地解散です。
開催要項ダウンロード詳細はお問い合わせください。
0470-55-8322
☞メールによるお問合せ・申し込みはこちら
または toi-awase@elfin-ee.com まで
お問い合わせ後、返信メールを送ります。
返信が無い時は確認をお願いします。
*Gmailをご利用の方はelfin-ee.comが迷惑メールになることがあります。続きを読む
2018年05月18日20:07
金谷港から始発6:20の東京湾フェリーで海を渡り三浦半島油壷へ。
5月27日(日)に開催予定の「気楽に釣り散歩」のためのフィールドチェック。
竿一本でその時の状況に合わせながらいろいろな釣り方で魚を釣り歩くプログラム。
今日は魚の情況と当日のイメージ作りが目的。
そのために当日と比較的潮汐が近い状態のこの2-3日がねらい目。
この数日風が強く、今日の午前中が風が穏やかな予報。
午後から明日にかけてまた風が吹くので今日がチャンス。
8:00頃現地着。まずは油壷湾の入り口でシロギスをねらってちょい投げ釣り。
キスらしきあたりはあるものの、食いが浅く張り掛かりせず。
サビハゼとイトヒキハゼ?また何度か針を切られ、クサフグらしき感触。
イトヒキハゼ?
次にウキ釣りで磯魚を狙うも、クサフグの猛攻で撃沈。
潮が引いてきたので、場所替え。
磯の海岸線を歩くのも気持ちいい。
干潮を迎え潮が止まってしまったので休憩しながら次の作戦を練る。
潮の動き出しをねらってゴロタ(岩がゴロゴロしてる場所)でムラソイ・カサゴ釣り。
立て続けに20㎝弱のカサゴ3尾。
下見なのでカサゴはここまで。
上潮時間帯で再びシロギスねらいで別の場所に。
朝と同じようにアタリはあるものなかなか掛からず。
ピンギス(小さいシロギス)1尾をようやく上げる。(写真を撮ろうとしたら落ちてしまって写真ナシ)
意外と浅いところにいた。
あと10日あるので、シロギスの状態がもう少し良くなることを期待すれば、けっこいい釣りが出来そうなイメージ。
開催できることを期待して、今日は納竿。
5月27日(日)に開催予定の「気楽に釣り散歩」のためのフィールドチェック。
竿一本でその時の状況に合わせながらいろいろな釣り方で魚を釣り歩くプログラム。
今日は魚の情況と当日のイメージ作りが目的。
そのために当日と比較的潮汐が近い状態のこの2-3日がねらい目。
この数日風が強く、今日の午前中が風が穏やかな予報。
午後から明日にかけてまた風が吹くので今日がチャンス。
8:00頃現地着。まずは油壷湾の入り口でシロギスをねらってちょい投げ釣り。
キスらしきあたりはあるものの、食いが浅く張り掛かりせず。
サビハゼとイトヒキハゼ?また何度か針を切られ、クサフグらしき感触。
イトヒキハゼ?
次にウキ釣りで磯魚を狙うも、クサフグの猛攻で撃沈。
潮が引いてきたので、場所替え。
磯の海岸線を歩くのも気持ちいい。
干潮を迎え潮が止まってしまったので休憩しながら次の作戦を練る。
潮の動き出しをねらってゴロタ(岩がゴロゴロしてる場所)でムラソイ・カサゴ釣り。
立て続けに20㎝弱のカサゴ3尾。
下見なのでカサゴはここまで。
上潮時間帯で再びシロギスねらいで別の場所に。
朝と同じようにアタリはあるものなかなか掛からず。
ピンギス(小さいシロギス)1尾をようやく上げる。(写真を撮ろうとしたら落ちてしまって写真ナシ)
意外と浅いところにいた。
あと10日あるので、シロギスの状態がもう少し良くなることを期待すれば、けっこいい釣りが出来そうなイメージ。
開催できることを期待して、今日は納竿。
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◇オカリナアートJOY◇
「自然を音で表現する」
オカリナ演奏家、オカリナ作家
◇WILD AND NATIVE◇
ネイティブアメリカンの古来の教えを基礎に、
「地球と人間の根本的な繋がりを再認識する」をテーマとしている、
自然学校&サバイバルスクール
管理人もコース参加しています
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