山ヤからトレイルランナーへの疑問(003膝は痛くないの??)

山登りをしている人からのトレイルランニングに対する疑問を、始めて一年ちょっとの初心者トレイルランナーが勉強した事や、感じていることを初心者の視点から書いていきたいと思います。
(すみません、個人的な思いなども入ってます。)
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イラストは、「イラストポップさん」からいただきました。



山を走って「膝は痛くないの?」という疑問も必ずわきますよね?山登りでも膝が痛くなる人が、多いですもんね(>_<)

実際、私も山登り始めた頃は、腰痛に悩まされ、一時期は痛みが慢性化して膝にサポーターを付けてました。。。


さて、トレイルランニングはどうでしょう?
私の場合の結論からいうと、最初のうちにあまり無理をせずに走り方(特に下り方)が上手になって脚筋力がついてくれば、山登りよりも格段に膝に悪いという事はないと感じています。




上手い走り方(下り方)とはどんなんでしょうか?

私はまだそんなに走り方が上手じゃないですが、上手い人は下りの着地時に膝にかかる衝撃を、膝から上方や前方に逃がしています(らしいです)。

自分で試してみればわかると思いますが、階段を下る際に着地した前足を止めると膝にモロに体重がかかる(体重を受け止めてしまう)と思います。

今度は、着地した瞬間に前足を上方に少し跳ねあげる感じでトントンとリズミカルに足を運ぶと、膝に力がたまらず抜けていくと思います(上級者になると力のロスを防ぐため上方ではなく前に力を抜くらしいです)。



これを教えてもらう前は、まだ走り始めたばかりで大腿四頭筋(太もも全面の筋肉)が弱かった事もあり、トレランをする度に、膝にかなりのダメージを負って2〜3日はまともに歩けませんでした(笑)
この頃は、膝が弱いのでトレランには向いてないな。。。膝の痛みとはずっと付き合っていかないといけないのかなぁ〜。。。と思ってました。



歩きでも上手な人は、膝から力を抜きながら歩いているのかもしれませんね。少なくとも私は、トレラン装備で荷物が軽ければ、トントンと力を抜いて走った方が膝には良いように感じてます。

気をつける点は、
①下りの段差が大きいと衝撃も大きくなり、膝から力を抜くのが難しいです。私はまだ大きな段差は苦手で、これが続くと膝に大きな疲労がきます。。。

②疲れてくると、大腿四頭筋の力が弱くなって着時に踏ん張りがきかなくなり、力を膝から逃がす事が困難になってきます。この状態で、長い時間下る(特に階段など)と膝がやはりやられてきます。。。



前回のブログでも書きましたが、トレランを始めて約一年。
月に一回程度のトレランとレースを数回なので、あまりたくさんは走れていませんが、10~20kmくらいの短い距離を自分のペースでゆっくりなら、平地と下りはほぼ全部走れるようになりました。

膝の痛みについては、12月に京都東山三十六峰30km(4時間30分)、4月にダイトレ36km(6時間40分)、5月に剣山35km(5時間50分)と少し長い距離を走りましたが、後半膝の踏ん張りは効かなくなりましたけど、トレイルランニングを始めてすぐの頃のような大きな膝のダメージはなくなりました(50km、100kmとなるとまだわかりませんが。。。)。



ということで、山登りよりも荷物も軽量化してますし、最初の頃に無理をせずにゆっくりじっくりと「下りの技術」と「脚筋力(大腿四頭筋)強化」をしていけば、膝に少し不安がある人でもトレランはできると思います。

皆さんもトレイルランニングの世界にぜひ♪



ナオキ

山ヤからトレイルランナーへの疑問(002しんどくないの??)

山登りをしている人からのトレイルランニングに対する疑問を、始めて一年ちょっとの初心者トレイルランナーが勉強した事や、感じていることを初心者の視点から書いていきたいと思います。
(すみません、個人的な思いなども入ってます。)
july01_a04
イラストは、「イラストポップさん」からいただきました。



走った経験がほとんどない山登り時代のトレイルランニングへのシンプルな疑問として、「山を走ってしんどくないのか??」というものがありました。

体力ないと軽い荷物での山登りもゼーハーいってしんどいのに、走るなんて。。。というのが普通の思いですよね(笑)


これについては、初心者ランナーからすると「しんどくないし」「しんどいです」というところです。


走り始めて最初は、そもそも平地も走った事もほとんどなく体力も全くなかったので、どんなにゆっくり走ってもかなりしんどかったです。。。

本などを読んだ事もなかったので、知識ゼロで走り方もわからず、トレイルランニングというよりは、スピードトレッキングでした。

登りも全部走るもんだと思っていたので(笑)、登りを走ろうとしても当然全く走れず、しんどくて劣等感だけを感じた数時間でした(>_<)周りに走っている人もいなかったので、それを単独で数回。。。

う~ん、トレイルランニングはやっぱ体力ないと、できないもんなのかなぁ~と感じ始めていました。


でも去年のGWに、RWSさんのトレイルランニング講習会に参加して走り方を少し教えてもらい、ようやくトレイルランニングの世界に足を踏み入れました(笑)
半日の講習会でしたが、講師が鏑木さん鈴木博子さんで、少しの時間ですがお二人がとても丁寧に教えていただき、今考えても超豪華なものでした(お二人のお人柄にも惹かれました)。この講習会に参加してなければ、もしかしたらトレイルランニングは辞めてしまっていたかもしれません。。。

鏑木さんいわく、最初は登りは絶対に走らないで下さい!最初は自分のペースで、下りだけを走ればいいんですよ~とのことで、気が楽になりました(笑)

あの時、鏑木さんがしばらく何とかついて走ってきてくださいと言われて、鏑木さんの足さばきを追いかけながら恐怖感も何もかも忘れて一心不乱に走った数分間。。。

全てを忘れて一瞬、風になれました。。。

未だに、あの感覚は自分一人では味わった事はありません(笑)



と、いや~本題から脱線してしまいました。


それから、約一年。月に一回程度のトレランとレースを数回なので、あまりたくさんは走れていませんが、10~20kmくらいの短い距離を自分のペースでゆっくりなら、平地と下りはほぼ全部走れるようになりました。

今はゆっくりペースなら、走ってる時はそんなにしんどくありません。

というわけで、「しんどくないし」「しんどいです」というところです。

私の場合は、体力が全然なくて運動苦手で、そんなにたくさんトレランしているわけではないので、しんどくないトレイルランニングができるようになるまで、1年近くかかりましたが、山にたくさん行っていて脚力も心肺機能も高い人でしたら、すぐにしんどくないトレイルランニングができるようになるのではないかと思います。



ナオキ

山ヤからトレイルランナーへの疑問(001トレイルランニングとは??)

山登りをしている人からのトレイルランニングに対する疑問を、走った経験ゼロで山登りからトレイルランニングを始めて一年ちょっとの初心者トレイルランナーが勉強した事や、感じていることを書いていきたいと思います。
(すみません、個人的な思いなども入ってます。)
july01_a04
イラストは、「イラストポップさん」からいただきました。



最初は、「そもそもトレイルランニングとは何ですか??」という事ですね。


思いっきり単純には「舗装されていない不整地(トレイル)を走る(ランニングする)事」ですかね。
一般的には、山道(登山道)を走る事です。


山道を走るですぐに想像するのは、「富士登山駅伝」や「クロスカントリー走」ですね。

「富士登山駅伝」は鏑木さんいわく、アレはもう別の超特殊な競技です!ということです(笑)
「クロスカントリー走」との違いは、山道を走ると言っても本格的な登山道ではなく、舗装路や走りやすく整地された道を走り、起伏も激しくなくて、全員が全て走り通すという感じですかね(間違ってたらごめんなさい)。


私も始める前はそうだったんですが、「ランニング」という言葉が付くので、どうしてもマラソンを想像をして、全部走らないといけないんだ!と思うと思います。でも、歩きを交えてもトレイルランニングです♪

というか、かなりの上級者でないと、険しい本格的な山道を全て走り通す事はできません。。。
ロードランナーから始めた人はある程度の登りはサクサク走りますが、私は体力ないので未だに上り坂は全く走れません。。。(涙)

始めて最初の頃は、平地を走った事も全然なかったので、それこそフラットな山道も走れず、下りのみをちょこちょこと走る感じでした。


でも鏑木さんいわく、それで全然いいそうです♪
自分の体力に合わせて、景色なども楽しみながら下りを中心とした走れるところをのんびりと走る「楽しむトレラン」こそがトレランの本来の醍醐味です♪と常々いわれています。
(ここのところのトレランブームは、ハセツネの盛り上がりやロードランナーのトレーニングとしてが中心で、レースでの記録を追い求めるレースだけ思考の人が多いとの事です。)



「山道」だけでなく「海岸」や「あぜ道」「古道」などの未舗装路(トレイル)を走るのもトレイルランニングですよと言われていました。始めてみると確かにそう感じます。
そもそも、舗装路ができたり、車などの人工的な移動手段ができたのは、人類の歴史では「つい最近」でそれまでは人類全員が未舗装路(トレイル)を走って移動していたので、人類みんながトレイルランナーだったんですよ!とも言われていました。

なので、山を走る行為はごく自然な行為で「トレイルランニング」などというカテゴリーなどもいらないとも言われていました。



山登りの視点から考えると、クライミングでいうところのボルダリングに近いのかなぁと感じています。



すみません。上手くまとまっていませんが、

私にとってのトレイルランニングは、「自分の足でのんびりきままに、山道などの色んな道(トレイル)をどこまでも走って旅をする」というイメージですね。ゆっくりとでいいので、いつまでもどこまでも走れる超長距離トレイルランナーになりたいです。


ナオキ
 
 
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