前回で記録を終了した大晦日旅行は、2022年12月25日の忘れ物を受け取ることが1つ目の目的でした。

その12月25日は、elle と一緒に雪山登山をしてきました。今回の記事では、本文とは関連なく、その時の画像を貼り付けていきます。

[2022年12月25日9時15分 JR中央線富士見駅 富士見パノラマリゾート行き無料送迎バス]

[10時03分 センターハウス内でスノーシューを借り、装着方法と使用方法を教わる]
一方で記事本文は、前回までにまとめた5項目の素案から、より具体的な旅行イメージをあぶり出します。

[10時09分 標高1050mの山麓駅からゴンドラに乗車]
[気持ちの良い快晴の中で、初めてのスノーシュー体験に期待が膨らむ]

[10時40分 標高1780mの山頂駅に到着]
プラン立ての素案5項目をまとめる過程で、とにかく「キッカケとなる旅行」は「生涯で一度の大旅行」が良いと考えが固まってきました。

[ニット帽、サングラス、手袋、そしてスノーシュー。装備は万全]

[入笠山の山頂へ向け雪山登山に出発。elle はミラーレス一眼で雪山の絶景を狙う]

[確かに絵になる。雪山登山と言うより、雪上散歩と言う感じ]
そんな大旅行とは、これまで真剣に考えなかった「夢でしかない旅行」です。だから以前から「行きたい!」と企画している旅行や、逆に全く興味のない旅行とは違います。
[湿原に向けては、むしろ下って行く。ココには2017年4月30日にも来ている]

[11時12分 山彦荘。この先の登山口から山登りが始まる]
そう考えると、自分の口ぐせで、当たるはずのない「大当たり」の代名詞として、時折「世界一周旅行」と言っています。これは「キッカケとなる旅行」の主旨にバッチリです。
[12時07分 elle にとっては初めての雪山登山。ガンバ!]

[雪山の中は、良い被写体だらけ。このあと風が強まり、曇天に]
[12時31分 標高1955mの入笠山頂。よくできました!]
とは言え、10日間程度の休暇で実現できるのかは微妙です。無理に組めば、単に「飛行機乗りまくり旅行」になってしまいます。これではマズイです。

[13時28分。登山口まで下山してきたところで、雪上ランチ]

[午後は曇ってきたが、復路のゴンドラから富士山が見えた]

[14時50分 無事に下山。15時ちょうどの無料送迎バスで富士見駅へ戻る]
本当に2023年版「キッカケとなる旅行」は「世界一周旅行」が良いか、まずは elle と話し合いしないと。。。