目黒区

2010年11月18日

「il Lupone」@中目黒

歳を重ねても、いつまでもお美しく、心は少女のようにかわいらしい先輩のために、後輩ら肩を寄せ合って内部会議中。
先輩の恋路がうまくいきますように・・・
こういうのって、ちょっと学生時代のノリっぽくて、懐かしくて甘酸っぱい。

秘密会議の会場は、イル・ルポーネ@中目黒。

ルポネ







































めちゃめちゃ美味しかったー
私、天邪鬼なので、有名店や人気店よりも、自分のアンテナに引っ掛かったお店を優先する傾向にあるのですが、なるほどこれは評価が高くてしかるべきお店。
恐れ入りました。
at homeな感じもマル。
お客様にイケメン率が高いのも、マル 笑 (この日は偶然か?)
あー行きたい。また行きたいなぁ。

次は、先輩の恋がいい波に乗り出したお祝いの会をしたいところです。

私も偉そうに言えませんが、恋は、場数を踏んでればいいってものじゃないはずです、先輩!

ellediary at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年08月06日

「笹や」@目黒

焼き肉、ラーメン激戦区の目黒ですが、何気に実は、焼き鳥屋さんも結構あるんです。

open当初から、笹やはずっと気にはなっておりまして。

在宅中に突然焼き鳥が食べたくなったとき、「んー、今日は笹やまで行ってみようか」と家を出ることもしばしばなのですが、笹やまでの道中に鳥芳の前を通過するもので、どうしてもお店までたどり着けなかったこと数度。

1







































今回は、きちんと予約を取り、友人との会食で利用しました。

あら〜
笹やもなかなかイイではないか!
鳥串の種類が結構あって楽しめます。

2







































今後、私の中では、目黒で焼き鳥となったら、鳥しき、笹や、鳥芳の三つ巴となることでしょう。

ellediary at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年07月20日

やっぱり目黒暮らしはやめられませんでした@Bistro La maison d'ami

この夏で賃貸している家が更新になるため、引っ越しを考えておりました。
銀座に見つけた素敵物件か、ちょっとばかり都落ちして生活空間にゆとりある物件か、すごく迷っていたのですが、オーナーとの家賃値下げ交渉も、まぁ成功しましたので、ギリギリまであがいた揚句、結局今の家をまた更新する運びとなりまして。

それにしても、今回の更新に際しては、いろいろと勉強になりました。
そして、自分が弱い分野に長けている人が周りにいると、本当に心強い。
>こういう相手と結婚すると、面倒くさいと思うよ
と言われましたが、知識もない、口も達者でない私としては、断然心強いと思うのですが、どうなのでしょうね。

2







































85%引っ越しするつもりでいた私は、「Au revoir目黒!」と題して、最後に目黒でお世話になったお店や、自分が好きだったお店に、挨拶回り(?笑)も兼ねて、ハシゴしようとしていたのですが、私の人生に何も起こらない限り少なくともまた2年間はお世話になることになりましたので、「やっぱりBonjour目黒!」ということで、ずっと気になっていたお店をハシゴしてきました。

1







































その中の一軒、惜しまれて閉店したラ・フィーユ・リリアルの後に射抜きで出来たビストロ、「Bistro La maison d'ami」。

使えます。
喫煙可なところ以外は。
隣席にモクモクな方がいらしたのでお店の方に相談したところ、すぐに席を変えてくださったのでその後は心地よくお食事できたのでよかったのですが、、惜しいなぁ〜〜

3








































やっぱり、目黒はよい街なり。
でも、どうして目黒ってこんなに家賃高いのかしらー。

ellediary at 00:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年05月27日

立飲スパークリング SHIN2@目黒

「立飲Bistro-SHIN」のあまりの人気に、続いてOPENさせた二号店「立飲スパークリング SHIN2」。
このダブル・シンの人気は留まるところを知りません。

二号店が出来る前、一号店はとても好きなお店の一つで、数度利用させていただいていたのですが、人気が出るにつれ、あまりの混み様に、私はだんだんと足が遠のいていっていたんですよねー
>「立ち飲み」ではなく、カウンター席で「座り飲み」がしたい・・・
>でも、この手のお店は、ふらっと入るのがいい・・・
と思っている我侭な私に、都合よくお席が空いているわけも無く、最後の訪問から一年以上経つでしょうか。

ある日、「明るいうちから泡が飲みたい!」というリクエストにこたえ、カウンター席を不本意ながら(!?)に予約し、お初にSHIN 2を訪問すると、「以前、一号店にいらしてくださってましたよね?」と、マダム。
特に印象に残るようなお客でもなかったはずですし、お食事に訪れたのも昔の話かつ片手で足りてしまうほどの回数だったのに、覚えていてくださるなんて、とても感動。
接客の基本なのでしょうが、こういうことがあると、あーまた近いうちに行きたいなと思いますよね。
(そしてたまに、絶対覚えてないっぽいのに、「いつもありがとうございます」とか言われると、お料理が美味しくても、薄っぺらい気がして逆に足が遠のくのよね 笑)

shin2







































一号店がワインにあうビストロ料理を出すのなら、二号店はスパークリングにあう野菜とお魚を中心としたお料理を出してます。
二号店は、一見ヘルシー??と思いがちな響きですが、フライなんかもガッツリあり、お酒がすすむような味付けであるところは一号店と変わりませんので、SHIN好きでしたらどちらに行っても楽しめるはず。
こぼれフレンチポテトも、あふれフレンチポテトと名を変えご健在です♪

ellediary at 23:19|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2010年05月11日

BEERにハマる

最近お気に入りのお店にて。
ヒューガルデンから始まり、濃いぃぃbeerへ、そして最後はモルトへ、というのがマイブーム。
ハチミツのような甘い香りに騙されてぐびぐび飲んでしまったビールは、アルコール13%。

beer







































結局のところ、何にハマろうが、行き着くところはいつもと変わらない陽気な酔っ払いなわけですが。
今日も楽しく、しょーもない。

と思ったけれど、blogのタイトルを今のものに変えた頃と比べると、「しょーもなさ」は、変わったものだなぁ、と思った。

ellediary at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年04月22日

my BD party@マジカ

何気にblogには初登場なのですが、私の大好きなイタリアンの一つ、目黒の「TRATTORIA DELLA Lanterna Magica」です。

pasta







































どんなところが好きかって、全部。
あのお店の雰囲気も、スタッフも、そしてもちろんお料理とワインも!
ただ一つの難点は、突撃訪問をしても入れることはない点だと思っているマジカ・ファンは多いのではないでしょうか。
ま、あれだけ良いお店なら、仕方ないわよねー

この日は、Girlsたちが、私へのお誕生日プレゼントとして、Happyな恋バナを持ってきてくれる予定だったのですが、話は予期せぬ「ボク様」報告へ・・・
私、「ボク様」ってワード、初めて知ったのですが、みなさんご存知でした?

elle







































「ボク様」でGoogle検索かけると、topに「日経ビジネスassocie online」、出てきます。
さらに「ボク卒」バージョンもあるので、あわせて読むと面白いかも。

ellediary at 23:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年02月11日

「bistro,higashiyama RUE DE SHURI」@中目黒

私、きっとこのお店好きだと思う!
最初にこのお店を知ったときから、そうずっと思い気になってました。
カウンター主体の小さなお店は、どうやらリピーター率が多い模様。
遅い時間から、シェフと顔なじみのお客様が続々とご来店。
お料理のみならず、シェフに会うのを楽しみにいらっしゃっているお客様が結構いらっしゃった印象を受けました。

Shuriのことを調べていたら、どうやらシェフは、アバスクのシェフとお友だち(?)なのかしら?
http://blog.livedoor.jp/abasque/archives/51494036.html
ほーほー
ロアラブッシュやクラブニュクスにいらしたお方だったのね?

3







































看板メニューの一つと思われるトリュフ・オムレツも、もちろんオーダー。

4







































甘じょっぱいこのオムレツは、ふんわりしていてスフレっぽく、お食事後半に持ってくるのがいい感じでした♪

5







































この日オーダーしたものは全てアタリで大満足。
中でも、デザートにいただいたジンジャークッキーのアイスクリームが、私の一番のヒットでした。

6







































ビストロ・ミカミのように、もっと目黒寄りにいらっしゃーい。

ellediary at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月26日

これだから、やっぱり目黒暮らしはやめられない・・・・

昨年12月にOPENしたご近所の地下にあるこのお店。

1







































ふらりと寄ってみたところ、めちゃめちゃ気に入ってしまいました。
いつもだったら興奮気味にお店についてあれこれ紹介してしまうところですが、これからちょいちょいカウンターユーザーさせていただくつもりでおりますので、Secretな感じで!

私、今夏の契約更新時に、目黒を離れるつもりでいたのですが、このお店に出会ったら、とてつもなく名残惜しくなってきてしまいました。。
これは、まだ目黒に住みなさい、という神からのお達し?笑

私が、初めて一人暮らしをする地に目黒を選んだのは、
友人が過去に目黒で一人暮らしをしていたからなんとなく・・・というだけの理由でした。
しかも、今でこそ目黒を愛して止みませんが、引っ越した当初は、目黒なんて全然素敵じゃないと思っていた無礼者。

本当は、目黒って、住みたい街・憧れの街ランキングで、常に上位なんですってね。
全然知りませんでした。

2







































最近、不動産屋さんをたくさんまわっておりますが、目黒の物件は、本当にお高いというのがよくわかる。
そして、今自分が住んでいるマンションが、相場と比していかに破格かということも、よーくわかり、余計にこの借家を離れて良いものか、、、と、また悩み始め・・・。

このところ、今のお家を引き上げます、とか、実家に帰らせていただきます宣言をいろんなところでしていたのに、お恥ずかしながらこの心の揺れ様です( p_q)キャー

ellediary at 22:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2009年09月20日

「Antica Trattoria Nostalgica」@中目黒

友人のBIRTHDAY DINNERを兼ね、お食事会を。
場所は、「Antica Trattoria Nostalgica」。
「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」のシェフが新しく始められたお店です。
1







































フォリオリーナって、1日一組限定で、お値段も結構いい額してましたよね。
予約のお電話をかけてもなかなかつながらないという噂のお店。

でも、小林シェフのお料理は一度食べてみたい!!と思っていたので、少々カジュアルになって新しいお店で始められたと聞き、これは行かねばと思っておりました。

お食事のメニューは、コース一本。
苦手なものだけ聞き入れて下さいます。

冷前菜がいくつか運ばれてきたあとは、
2







































パスタに続きます。
この日のパスタは、フレッシュの松の実を使ったジェノベーゼ。
今日のイチオシは断然これ!
3







































メインには、鶉が出されました。
4







































ノスタルジーカのメニューは、毎日変わるようで、●曜日は鶏、×曜日は魚、△曜日は羊、などというふうに変わっていきますので、いつ行っても楽しめるようです。

5







































私、羊が食べたいので、次に予約する時は土曜日にしよう!!

6







































コスパが高い、ノスタルジーカ。
まだまだ使い方が未知な部分がありますが、今後少しずつ解明してゆこうと思います♪

ellediary at 01:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年11月21日

魚真 vs 丸冨水産

魚真丸冨水産
この2店舗、比較してみたかったのよね〜

今回丸冨水産を訪問することにより、その願いが漸く叶うことに。
(写真はすべて丸冨訪問時のものです。)

8








































丸冨水産は、魚真と比較してより漁港色が強く、各席で魚貝の網焼きが出来るところが楽しい。
漁港っていうか、まんま魚屋さんっていうか、そんな感じです。
お料理は、丸冨水産のほうが豪快で、値段もお安め。

7








































魚真は、お店もお料理も、丸冨に較べたらちょっと綺麗目な印象。そして、創作料理も楽しめる。


3








































出店している地域の比較から言えば、それぞれがそれぞれの立地にあったお店作りをしていると言えるのかもしれません。

9








































魚真は、恵比寿、乃木坂、渋谷、中目黒、吉祥寺、下北沢、原宿など。
ターゲット層は、若者?キレイめ?

一方の丸冨は、目黒、神田。
ターゲット層は、over 30のサラリーマン?

この2つのお店、訪問する前は、一見似た感じのお店だと思っていたのですが、全然別物だったかもー

5








































私の心は何故か丸冨に傾いてしまうのですが、私ってover 30だったかしら(゚ν゚)?


この手のお店は外国人の人気も獲得しているようで、行列をなす外国の方の姿もちらほら見受けられました。


とりあえず、一品一品がデカくて豪快なのだけど、お写真からはあんまり伝わらないですね。。私のお写真は、寄りがちなので、周囲にある物の大きさとの比較が出来ていません。。

このジャガバタの塩辛のせなんかは、じゃがいもの大きさが握りこぶし二つ分はあるんですよ〜

6








































なお、人気メニューは売切御免のことがあるらしいので、早めの時間に入店するのがよいかもしれません。

で、お店は、基本2時間制。
これは、暗黙の了解みたい。
>早く食べないと、出されちゃうから急いで!
なんて、言われてしまいます。。
食べ途中でも追い出されてしまうみたい。。

網焼きは、お店の人がお魚や貝のお世話をしてくれますので、自分でひっくり返したり、貝から身を外したりなどする必要はありません(もちろん自分でやるのもアリですが)。

2








































↑のホタテだって、一口大カットまで面倒を見てくれます。

4








































これは、丸冨名物の「豪快!丸冨盛り」。
こりゃヒドイ!!

10








































「豪快」の上を行く表現がぴったりだけれど、そんな言葉、あったかしら。

一応逆サイドからも激写。

11








































楽しさと安さに負けて頼みすぎ、食べ切る前に、例に漏れず席を立たなければならなくなった私たち。

このカマ焼きを食べている途中で、試合終了のゴングが鳴ってしまいました。

12








































あーん、ちょっとざんねーん。

ellediary at 00:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0)