2007年08月

2007年08月31日

「黒鳥は悪者か?」



 愛嬌のある「黒鳥」を見つけました。

 ある地方都市に行った時のことです。約束の時間には、まだ時間があるのですが、涼む所がありません。川岸の桜の下で、涼もうと思って休んでいたら・・・。「黒鳥」ではありませんか!鴨も見かけましたが、「黒鳥」を見るのは初めてでした。ちょっと、愛嬌があるので、かわいい!

 お尻をフリフリなんていうのは、サイコー!!そして涼しそう!!(最後の画像)

 画像はサムネール表示になっています。よろしければ、画像上をクリックし、拡大表示でご覧いただければと思います。


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2007年08月30日

「ビューティフル・マインド」(DVD)を観て



 この映画は、ジョン・ナッシュという実在する数学者の物語を映画化したものらしい。

 プリンストン大学のキャンパスからストーリは始まり、1947年を映し出す。ジョンの性格的エピソード: 窓に何やら数式のようなものを書くシーン、親友となるルームメートの出会い、女性を口説くも相手にされない「変人」ぶり。その後、大学の講師になってからの教え子との出会いのシーン etc.…

 私は数学が全く苦手。見ても何もわからない、計算も苦手、細かいことも…。すべて感覚的にしかとらえることができない。

 この映画のよさは、最終的には精神的な艱難辛苦を乗り越えて、「ノーベル経済学賞」を受賞した時にジョンが妻に述べる言葉の部分!

 ここ(受賞:1994年)に至るまで・・・36年の歳月が経った。そして、2001年まで、実に43年間支えられてきたのだ。

 国防省の暗号解読のような仕事(スパイ)にたずさわり、過度のストレスからパラノイアにとらわれ、苦しみ悩む。そしてソ連の手先と思われる精神科医が登場してからは、シーンが現実と非現実の世界なのかがわからないほど、錯綜し…サスペンスに満ちたシーンとなる。黒い帽子をかぶったいかにも秘密諜報員らしい人も登場してくる。

 捕らわれの身となり、強制的に診察・治療をされ、その後、自宅療養となる。家庭生活の崩壊、薬の服用拒否 etc. によって、ますます混迷化するジョンの生活。正常な生活ではない…。

 途中、精神の安定を図るため、「プリンストン大学」で静養を兼ねた日々が始まるのだが、コケにされてしまうシーンも・・・。

 この長く苦しい生活の中で、妻の思う「彼の面倒をみなくてはならないという"義務感"、"見捨ててしまうことへの罪悪感"」。この妻の心の持ち方、精神のありようがジョンを支えていく。・・・「ビューティフル・マインド」

 数学は全くもって理解できない私だが、この人間的な物語には感動できた。

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 この映画はデジャ・ビューのような…不思議な既視感にとらわれました。どこかで、みた記憶があるのですが…思い出せません。新しくDVDを借りて観ました。本もそう、同じ本を2冊買ってしまうことがあるのです・・・。







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2007年08月29日

「戦場のニーナ」なかにし礼著、講談社刊を読む



戦場のニーナ











 本の帯に「日本人とは何か?祖国とは何か?なかにし礼氏でなければ書けなかった感動の一編」(共同通信社・作家 森 詠氏)という言葉がありました。これを頼りに、購入した本です。

 戦争後の悲惨さは、いろいろな人に語り継がれていますが、この本にも、同じように戦争に翻弄されたひとりの女性の物語がありました。「中国残留孤児」の話も聞きました。そして、この本に登場するのは、「ロシア残留孤児」の物語です。

 1945年8月16日、満州の牡丹江で起こされた戦いのあと、ひとりの女児が廃墟から掘り出され、「ニーナ」とロシア兵に名づけられたところから、物語は始まります。

 「ニーナ・フロンティンスカヤ」・・・チェホフの「カモメ」のニーナから、そして戦場の前線「フロント」から、フロンティンスカヤと名づけられました。しかし、その後の運命は過酷なもの。
 
 基本的には、善人(もしくは、愛ある正義者)ソ連・副司令官のムラビヨフ中将の行為(愛と平和の思想)を根底に流れる軸として、「ニーナの運命」がなかにし礼氏によって「フィクション」として展開されるのです・・・。

 奇跡的に助けだされた女児が、「私はだれ、私はどこから来たの?」と、自分を探し出す・・・。そこには、祖国のない人間が罵倒・翻弄されながらも、ロシア人の心ある人たちに助けられながら、養母や孤児院で生活をし、恋をし(それも悲恋につながる恋・・・)。

 戦後約60年後(2003年)、日本人の遺骨収集者の好意によって、「祖国」の土を踏む・・・。しかも「初恋」の相手であった指揮者(亡命ユダヤ人)と再会するという魂と魂のふれあう物語でした。

 最初は、読んでいてしっくりこなかったのですが、読み進めるうちにドンドン憑かれたようになりました。私は、よくもわるくも、いつも「状況中の人」になってしまうのです・・・。

 なかにし礼氏が「参考文献」として読まれたものから察すると、「ロシア・ソビエト史」をもとに、氏自身が「牡丹江」生まれということもあって「思い入れ深い」・・・祖国を求める「魂の物語」として作品に仕上げたものなんだなぁと思いました。「祖国とは?」・・・考えてみたいですよね。

 氏の「赤い月」という作品も、映画になっていますよね。(良い作品だったと思います。)

PS: 後から気づいたのですが、私が観たのは「映画」ではなく、「TVドラマ」だったようです。







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2007年08月28日

「夏なのに・・・初雪草?」



 朝、目覚めると・・・朝陽に白く光る花が!!

 初雪草でした。「処暑」の季節にやはり、すがすがしい。不思議な感覚に包まれます。

 誰が名づけたのでしょうか?

 暑さは、まだまだ、続きそうですね。しばし、気休めにお楽しみください。「初雪草・・・」

初雪草1















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2007年08月27日

「S院書展」--M美術ギャラリーにて終了



 「夏の書展」が終わりました。8月21日〜26日まで、6日間の「M美術ギャラリー」を全館借りきっての展覧会でした。どこにも所属しない「自由で気まま、それでいて筋が通った」書道塾です。これは、先生のお人柄そのものにあるものと思います。先生を慕って集まられた塾生、そして、その友人・知人、一般見学者・・・6日間で、600人強の見学者でした。「本当にすばらしい!」そう思いました。

 着物が似合うすてきな先生です。60歳半ば・・・こんな女性になれたらと思うほど。(残念・・・私はやはり、無理かな?)

 いろいろな方と出会うことができました。いつもは、文机を5つ並べたところで、学習するのですが、こんなに「塾生がいたとは!!」けっこう著名な方も通っていらっしゃるようで・・・。

 ○○書道会などというものは、いらないですね。ほんとうに、墨の匂いと書くことが「好き」という人たちの集まりでした。「肩書き」はいらない!そう思います。

 それでは、会場の雰囲気をご覧いただければと思います。
画像上をクリックすると、拡大してご覧になれます。

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 私の作品です。7/28にギリギリ書き上げました。焦って気持ちが乱れ、仕上がりがよくありません。本人としては、不満。でも、これが「精一杯」でした。もっと、もっと精進いたします。

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 先生の作品です。入口正面のところにありました。・・・『無空』

最後まで、おつきあいくださいまして、ありがとうございました。





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2007年08月26日

「夏の夕暮れ」



 夏の夕暮れは、大好きです。いつまでも暮れないで、このままの美しさを保っておいてほしいような・・・。ふだんの生活では、そんな気分をも持つことができない烈しい毎日ですが・・・。

 時々、夕方の6時ぐらいに、こんな夕暮れに会うことがあります。ビルの谷間から見える夕暮れ、林の奥に見える夕暮れ・・・。

 雲の向こうに夕陽が光り、幻想的な色合いを作りだしています。一日が終わるには、まだ時間がある・・・この時間の後は、暑気払いです。

 穏やかで、和やかな時間を女性6人で持ちました。全員の年齢を合わせると「300歳」(私が年齢の足を引っ張っているようですが)「人生の黄昏時」に突入しましたが、終わりではない!!(笑)

 2007年8月25日(土)は、「夏の夕暮れ記念日!」

夏の夕暮れ





















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2007年08月24日

「メタモルフォーゼ」



緑白色の実をつけた蔓・・・この元の花は?
どんどん変化をみせ、紫色に変身・・・いくいくは艶々とした黄土色に・・・。
ず〜っと、とっておきたい時は、「リース」にしておきましょう。
そう「ドライフラワー」に!・・・思い出は、やはりとっておきたいものですね。

Parasite2













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2007年08月23日

「負けないで!」



 どんなに、陥れられたとしても、足枷せをかけられたとしても、まっすぐ生きていきたい…。「策」は弄せず・・・。

 この花は、蜘蛛の糸と、ツルに絡め捕られようとしています。「負けないで!」

seigi1
















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2007年08月22日

「夏の終わり・・・」



「立秋」「処暑」「白露」・・・日本には、美しい言葉がありますね。
今は、「処暑」の季節・・・。地球温暖化の影響を受けながらも、夜の空気は、秋の気配をみせはじめました。夜風が心地よい・・・。その風に乗ってやってくる、「桜の葉」を蒸す匂い・・・。甘い微かな匂い・・・大好きです。

 どこから、流れてくるのでしょうか?桜餅のあの葉っぱの匂いです。
 もう、夜に鳴く「蝉の鳴き声」も止んできました。暗い夜を歩いて帰るとき、感覚だけは、研ぎ澄まされます。夜風がほんとうに、心地よい夜・・・。

 野の花も秋景色です・・・。こんな花を見つけました。

野菊2











未詳の花

























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2007年08月21日

「みんな元気!!」



 猛暑が続きますが、皆さま、お元気ですか?

 日本にいて、「水」の存在を有難いと思いませんか?
中国においては・・・?オーストラリアにおいては?
知人たちが、この夏旅行して、「水の有難さ」を感じたといいます。
「きれいな水」「飲める水」「ふんだんに使える水」・・・。

 「涼」を求めて、人々は「水」で遊んでいました。かくいう私も、山間の谷川に涼を求めて遊んできました。「水」があると、ないとでは、生活感覚が狂うと思います。

 嬉しいことに、日本に住んでいる今、私たちは「水」のある生活を満喫できる状態にあると思います。それが無くなるということを想像すると・・・。

 この夏、水辺に遊んでいた「微笑ましい家族」をスナップしてみました。


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夏2






















夏3






















夏4



























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2007年08月20日

「白い夢」



 今年の夏の「白い蓮」です。お盆に里帰りした時に撮ったものです。

 けなげに咲いて・・・そして、散り、地下深く根付いていく・・・それの繰り返し。それだけで、美しいと思います。

 よろしければ、上記の「白い蓮」をクリックしてご覧ください。
うまく、リンクできない場合は、下記URLを入力してみてください。

http://eyevio.jp/movie/35038




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2007年08月19日

露草(つゆくさ)



 道端に生えている「ツユクサ」です。二つ折りの苞に包まれた青い花…。
露のように消えやすい命。人の命は、はかない命に譬えられますますが、花も草も、鳥も人間も、みないずれは・・・。悲しまずに、生きる喜びを大切にしましょう。生まれてきたこと、いま、ここに生きていられることに、感謝しましょう。

 昨年、発作を起こしてから1年が経ちました。どうなることやら・・・?と思いましたが、今、なんとか、生きています。悔いのないように、一日一日を愛しんでいきたい・・・。

露の命












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2007年08月18日

「真珠の耳飾りの少女」を観て



 ある映画紹介で「真珠の耳飾りの少女」がありました。フェルメールの絵画の謎にならって作られたという映画のようでした。とても、心を惹かれる作品・・・。

 なぜなら、私はフェルメールの作品が「静謐でありながら、魅惑的な女性」を描いていることに以前から興味をもっていたからなのです。特に、「窓辺で手紙を読む女」「牛乳を注ぐ女」など、ふつうの女性をモデルにして描かれた作品は、大好きでした。

 17世紀のオランダ絵画といえば、黒を基調とした、「暗い作品」「肖像画」などのイメージしかないという記憶でした。写実的ですばらしいのですが・・・。

 かたや、フェルメールの作品には、画面の左から光りを取り入れ、正面向きでない女性が描かれ、右側に壁があるといった構図がありました。そして、絵の主人公は、貴族の女性などではないのが印象的でした。市井の女性が描かれていました。

 そんな折から、「真珠の耳飾りの少女:青いターバンの女性」は、頭に残っていたので、このタイトルの映画には興味を持ちました。

 映画のストーリーは、あまり良いものと思えませんでしたが、各所、各所の映像の美しさには、感嘆しました。特に、当時の庶民(使用人)が被る頭巾が美しさをさらに醸し出していたように思います。

 たぶん、これにはある「象徴」があるのでしょう。あらゆる文化の中で、女性の頭に被せる物は、男性側の意図であると同時に、女性に強いられた貞淑さを示すもののように思えました。(修道女に課せられたような頭巾です)

 それを、ほんの少し、いじった形で、頭巾を外し、あえて、「青いターバン」にするという演出。これは、ある「ためらい」と、ある種の「旧習に対する抵抗」を表わそうとしているかのように思えました。あるいは、下働きの女性は、異国の女性だったのでしょうか?

 「頭巾」をはずすことは・・・、「好きな人に見せる自分」。それを拒む使用人である少女。しかし、見つめられること、触れられること、一緒にいられる時間の中で、ためらいながら、見せてもかまわない一面も見せてしまう・・・。

 眼と眼が語る一瞬・・・。手と手が触れ合う瞬間・・・。これは、たぶん二人の心が通じ合った瞬間です。それも「許されない、密やかな・・・」想いをためらうものであったのだろう・・・と思います。

 この映画は、言葉で語ることを少なくして映像で「真珠の耳飾りの中にその思い」を込めた作品であるように思いました。

 あまりにも似すぎたモデル(女優)さんを起用していますね。ハッとさせられるほどの美しさ・・・。大きな瞳、ほんの少し開いた口元・・・これでは、フェルメールもドキドキですよね。私は女性でありながらも「惚れて」しまいました。

 忙しい毎日、ほとんど文化的なものに触れる時間もなく、毎日を過ごしている私・・・。新鮮な感覚で、映画を観ることができました。

 ところで、今年9月にやってくる「牛乳を注ぐ女」は、見逃したくないですよね。

 付記:http://www.gaga.ne.jp/pearl/

 このサイトをご覧になると、きっと、この映画を観てみたいと思われると思います。ロマンティックな気分に浸れてステキです・・・。(主観的な意見でゴメンナサイ!)





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2007年08月17日

「猛暑の夏・・・最高気温40.9℃」



御岳の夏3












 立秋を過ぎたとはいえ、連日の猛暑には閉口ですね!!
少なくとも、熱中症にならないよう水分を補給して・・・頑張らねばなりません。どうも、水分といっても、「麦の雫」を飲んでいるようで、いけませんね・・・。

 この間、山の空気に触れたくて行ってきた御岳付近の画像を載せます。ちょっとだけ、お楽しみください。そして、まだ夏休みがある方は、お出かけになってはいかがでしょうか。白い雲、青い空、清流の冷たさが心地よいですよ。


御岳の夏2












御岳の夏1















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2007年08月16日

映画「スタンド・アップ」(DVD)を観て



 不親切かもしれませんが、あらすじは、ネット上の映画紹介などでご覧いただくことにいたしましょう。今回は、私の所感のみを書かせてください。

 身につまされる思いで観ました。「許せない!」そう思います。そして、「良い映画」でした。実話にもとづいた社会派映画は好きです。

 ここ何年か、「セクハラ」や「パワハラ」という言葉が定着してきましたが、「定着」してはいけないのですよね?権力をもつものからの言葉によるハラスメントは、避けがたいものがありますよ。

 こんなふうに、戦えたらどんなにいいのでしょう。「スタンド・アップ!」は、自分に言われているような気がしました。
 ただね、訴えても、訴えるだけ虚しいという気持ち・・・わかりますか?

 たぶん・・・ですが、私がブログを書いているのは、これらの虚しさや不合理に対して面と向かって戦えないからなのでしょう。なぜか、分相応な生き方をして、仕事があることに感謝をして・・・と「モノのみかた」を変えて生きていこうと決めたからなのです。

 それでも、いつも「心に辞表をしのばせて」仕事には、誇りをもってトコトン立ち向かう姿勢を持ちたいのです。今日も夏休みなのに、「隠れ出勤」です。やり遂げないと気がすまないという、変な性格なのです。そして、強い自分になりたい、負けない自分になりたい・・・そう思っているのです。(これが精一杯・・・)







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2007年08月15日

「レンゲショウマ」



 以前から撮りたいと思っていた「レンゲショウマ」の花を撮ってきました。
 御岳までは、なかなか出かけられないし、時節もあるし・・・。今、花は見ごろです。帰りは、「玉堂美術館」によって少し涼み、川遊びをして・・・。都会の喧噪と暑さから逃れた休みでした。

 「レンゲショウマ」のところをクリックしてご覧ください。
うまく、リンクできない場合は、下記URLを入力してください。
 http://eyevio.jp/movie/34511






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2007年08月14日

「オレンジ・コスモス」



 アキアカネが飛び交う季節となりました。野原いっぱい、たくさんのアキアカネがゆうゆうと飛んでいます。時おり、シオカラトンボや、オニヤンマも姿をみせます。
 
 オレンジ・コスモスが夕陽に映えていました。芝刈り後の、草の匂いが甘酸っぱく漂い郷愁をさそいます。

orange_cosmos2
















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2007年08月13日

「やさしい花」



 ペチュニアのピンクの色が、やさしく感じられます。白やブルー、もっと濃いピンクなどがありますが。水分が足りなくなりグッタリしていることもあります。夕方の散歩を楽しみました。身体中に風を感じて歩く・・・。

 「アカシア」の花が咲き、こぼれ散る季節となってしまいました。薄黄色の花が道に降り積もって・・・なんだか、ちょっとセンチメンタルな気分です。

やさしい花(ピンク)














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2007年08月12日

「線の迷宮供蘖筆と黒鉛の旋律」目黒区美術館に行ってきました



線の迷宮チラシ











 「雑踏から逃げたくなったらここにおいで。」・・・こんなキャッチに惹かれて行ってきました。連日のうだるような暑さ、時々、その暑さから眩暈をおこし、クラクラとして倒れそうになっていた私。いつも仕事優先!緊張感の毎日。欲しいな・・・和める空間がと思っていました。ガンガンと効くクーラーの中で働き、身体が冷えきっていました。コントロールできない身体と心。自然の空気に触れたい・・・いつもそう思います。人工的でない空間。だれにも邪魔されない一人の空間。

 9名からなる作品展です。(佐伯洋江、関根直子、妻木良三、磯邊一郎、小川信治、小川百合、篠田教夫、木下晋、齋鹿逸郎氏等)

 行ってよかったと思います。知らなかった世界に触れるというのは、いいものです。鉛筆のつくりだす作品が、こんなに豊かなものであったとは!!感動ものです。
鉛筆というと、三菱やコーリンの鉛筆。最後に使った経験があるのは、マークシート方式のテスト(TOEIC)で使った記憶だけ。字を書くということ、スケッチに使うことぐらいしかしりませんでしたから・・・。

 鉛筆の種類は、9B〜9Hまでの20の段階があるという。鉛筆と消しゴムだけで、写真以上の作品、メゾチントのような作品がありました。

 運良く、作家のトークショーを聞くことができました。「篠田教夫」氏のトークショーです。

 一枚の作品にかける時間は、ものによっては、なんと4年。短くとも2.5年。それも気分のムラがでないように仕上げるには、湖面の上にて「写経」を続けるような境地といいます。そしてまた、均一のムラのない漆黒の黒を表わすには、漆塗り職人のような継続と集中をしいられるといいます。それも淡々と語ります。「海辺の断崖」はそのようにして作られた作品のようです。

 作品の中では、小川百合氏の「書棚の作品」「階段の作品」さらに、木下晋氏の「在りし日の想い」「無―掘廚良かったと思います。

 黒と白だけで、これだけの世界が描けるとは!!特に、木下晋氏の作品からは、「生きるとは?」の感動を教えていただきました。「表面上の輝かしい人生ばかりでなく、一襞、一襞に刻み込まれたシワの中に人生の深さが表れて、その奥深さがすべてを物語っている・・・」木下晋氏の歩んだ道にもそれが表れ、そのような人々に対する温かい眼差しを感ずることができました。

 あまりにもすばらしかったので、図録はもちろんのこと、「ペンシルワーク--生の深い淵から」画と文、木下晋著、里文出版刊と「英国オックスフォードで学ぶということ」小川百合著、講談社刊を購入してしまいました。

 以下、「いいな!」と思った作品を掲載します。(図録より)
 画像上をクリックすると、拡大表示でご覧になれます。よろしければ、ご覧ください。

アジェ・プロジェクト1










「アジェ・プロジェクト1」小川信治作、2004年

Mansfield_College






「Mansfield College, Oxford」 2003年 小川百合作

Radcliffe_Camera





「Radcliffe Camera」 1996年、小川百合作

Taylor_Institution_Library1










「Tayer Institution Library, Oxford」 2003年、小川百合作

海辺の断崖





「海辺の断崖」2000-2年、篠田教夫作

秋暈










「秋暈」2003年、篠田教夫作

在りし日の想い





「在りし日の想い」2006年、木下晋作

無-













「無-掘1992年、木下晋作

 この展覧会は、2007年9月9日(日)まで開催されています。ご興味のある方は、どうぞ、お出かけください。





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2007年08月11日

「夏水仙」



 8月のある日、出勤途上で見つけた花・・・夏水仙です。雨に打たれて倒れそうです。わずかな力をふりしぼって咲いていました。ピンクの花の色がすがすがしい!周りは、孟宗竹の竹林です。この花だけが光って見えました。

 毎日、コンパクトデジカメを携え、「いいな!すてきだな!」と思った風景や事物を撮っています。私にとってそれが慰め・・・です。


夏水仙















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2007年08月10日

「時よ、永遠に!」



 アブラゼミ、ミンミンゼミが鳴いています。夜になってからも、忙しい。彼らの命もまた短く、夏の間に鳴きつくしてしまおうというのでしょうか?
小さな体から、しぼり出すように・・・。鳴くことが彼らの生きている証・・・。

 ヒグラシが鳴けば、はや秋の気配・・・。立秋です。

 「ミソハギ」と「蜂たち」の共演・・・。

共生












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2007年08月09日

「070809--無限好」



無限好











スベリヒユ2












ただただ、うっとり!!「スベリヒユ」の花がこの夏を彩ります!!彼女たち、赤、白、黄色、ピンク・・・それぞれの個性を演出して夏を楽しんでいます。





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2007年08月08日

「悲しみを乗り越えて」



 物騒でもない名前の花ですね・・・。こんなきれいな、つつましやかな花が「キツネノカミソリ」とは?!

 「ユリ」や「キスゲ」の一種のようです。できれば、すてきな名前がほしいですね。「リコリス」「夏水仙」のような・・・。でも、この名前で違う花があるのです。

 毅然としているが、悲しみを秘めているような花・・・。

きつねのかみそり1












きつねのかみそり2














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2007年08月07日

「待宵草 (まつよいぐさ):Evening primrose」



 「待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ」の歌を思い出します。また、竹久夢二の「宵待草」という絵も・・・。この絵と歌からは、乙女心のせつなさのようなものが伝わってきます。昔、好きだった絵なのですが・・・。

 夜に咲いて、朝ぐらいまでは、花は開いています。そして、昼にはしぼんでしまい、また、夜になると咲くのです。一日だけで、しぼんでしまう花もありますね。(紅葉葵など)また、「百日紅」のように、ず〜ッと夏のあいだ咲き続ける花もありますね。

 この花の咲いているところは、立ち入り禁止区域でしたので、望遠で撮影しました。とても小さい花です。別の場所で、もっと、大ぶりの待宵草も見かけたことがあるのですが、除草剤をかけられて枯れてしまっていました。(なんて、残酷なことをするのでしょう!!)

待宵草












竹久夢二_宵待草


















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2007年08月06日

「一期一会」



 「蓮の花」を撮りました。残念ながら、最盛の時期を過ぎていました。花との出会いも、人との出会いも「一期一会」・・・

(eyeVioで作成していますので、リンクの箇所をクリックしてご覧いただければと思います)

 花の命も人の命も短い・・・一瞬一瞬を大切に、そして誠実に生きていきたいと思います。毎日、生かされているのも皆さまのおかげです。ありがとうございます。



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2007年08月05日

「2007/08/05 ひまわり」



暑中お見舞い申しあげます
連日、暑い日が続きますが、お身体ご自愛ください!

8月5日の朝、撮れたて(?)の「ひまわり」です。
暑さに負けずにがんばりましょう。

ひまわり






















8月1日より、「Livedoor」の広告が表示されるようになり(無料ブログのため)時々、不適切な広告がでますが、自動広告配信のようです。私が選んで載せているわけではありませんので、ご了解ください。




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2007年08月02日

「グミの実」



♪ 川面静かに歌流れ
夕べの道をひとり行けば
遠く走る汽車の窓光る
若者の待つグミは揺れる
おい、巻き毛のグミよ白い花よ
おいグミよなぜにうなだれる・・・♪

グミの実がなりました。グミといっても、いろいろあるようですが・・・。
オレンジ色(みかん色)のグミもありました。サクランボのような山グミもありました。とても、シブが強いので、食べると「舌」が真っ白になってしまったこともありましたっけ・・・。洋服についた渋は黄色くなり、いつまでも、とれませんでした。

この実を見たら、郷愁をさそうような、アコーディオンで奏でられる「ロシア民謡」を思い出してしまいました。

グミ1














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2007年08月01日

「八月一日」


 月日がめぐり、八月一日になった。わざと、「8月1日」を漢数字にしてみた。
「八朔」を思い出したからだ。8月1日は、これを祝って食事をしたような記憶がある。これも、遠い昔のことであるのだが・・・。季節、季節の風習をしっかりと行っていた祖父を思い出してしまったからだ。(明治29年生まれ)

 昔を思い起こしてみると、この日には、ススキの茎で作った「箸」で食事を摂ったような気がする。そして、「お赤飯」・・・祝い事のしるし。しかも、卓袱台などでなく、高足付きのお膳であったような気がする。

 お膳で食べる食事ばかりだったので、「卓袱台」にあこがれていた気がする。「家父長制」が生きていた大家族・・・であった。祖父母、父母、叔父叔母、そして私たち兄弟姉妹。つつましい生活の中にも、家族のぬくもりや結束があった・・・。が、それ以上に「卓袱台」には、暖かさが感じられた。まあるい「卓袱台」を囲んで食事する・・・。

 「家父長制」の息づいている家族には、それなりの型苦しさがあったが、「悠然」とした雰囲気や「凛」とした威厳のようなものがあった。黒光りする板の間や帯戸、格子戸・・・チリ一つなく磨き上げられたすべての空間・・・。その板の間には足跡さえもつけられないような厳しさ・・・。四季に彩りを添える花や果物の木、飼っている動物・・・すべてに命が込められていた。

 今は、核家族としてダラリとした生活をしている分、その良さをなくしてしまっている。農家ではあったが、それなりの自負や矜持のようなものを持ち合わせていた。

 現実には、「家父長制」の悪弊に辟易して、家を飛び出してきた私なのだが・・・。あれから、30余年・・・。

unknown_flower2





















「おぼろげな風景」
(記事の内容と写真は、関係ありません)





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