2008年09月

2008年09月30日

「ゲンノショウコ」



 「現の証拠」と漢字で書く草花のようです。山間に咲く「フウロソウ」と似ていますね。薬局では、お腹の薬として売られています。田舎では、田んぼの畔などで、よく見かけたものです。昔、処方を間違えてとんでもないことになった苦い経験があります。「現の証拠」っていう名前は、「飲めば、効く」ということなのでしょうか。(???)

 淡いピンク色がいいですね。側に白い色のも咲いていました。直径1cmもありません。目立たないけれど、かわいい花です。

 画像が、濁っています。くっきりとした画像を得るには、視力が左右するそうですね。道具や腕も左右するのでしょうが・・・。できる限り頑張ります。この間、新宿で、盲学校の生徒たちが撮った写真展を観て、とても感動しました。

ゲンノショウコ(ピンク)


ゲンノショウコ(白)



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2008年09月29日

浮世絵「ベルギーロイヤルコレクション展」於:太田記念美術館



浮世絵--ベルギー王立図書館展


 「ベルギーロイヤルコレクション展」に行ってきました。最終日でした。
原宿の人ごみの中を通り抜けて美術館に到着。意外と混んでいなかったので、助かりました。滑り込みセーフです。

  鈴木春信(菊を切る男女)(座鋪八景 時計の晩鐘)
  鳥居清長(当世遊里美人合 たち花)

などを「いいな!いいな!」と観たのですが、やっぱり、歌麿が良かった。
(高島おひさ)(富本豊ひな)などと題された作品が印象的でした。

 歌麿の作品は、着物に注目しています。着物の柄で、花魁か、町娘かがわかります。町娘の着物がいいですね。また、髪型。

 同じ女性を描いたものでも、好き嫌いというのがあるのです。浮世絵に見られる、「釣り目、鈎鼻、そしておちょぼ口」は、仕方がないとしても・・・。そこはとなく色っぽいのがいいですね。(女性の私でもそう思うのです。)もしくは、粋な姿・・・。

 写楽は、すごく特徴的な絵を描く人ですね。(でも、好きになれない。)

 とは、いっても、世界に一枚しか残っていないという作品を見られて良かったです。それは、「四代目岩井半四郎の鎌倉稲村が崎のおひな娘おとま実は楠政成女房菊水」と「三代目市川高麗蔵の廻国の修行者西方の弥陀次郎実は相模次郎時行」いずれもベルギー王立美術歴史博物館蔵・・・画像を載せることができず、残念です。ご覧になった方、良かったですよね!!

 面白かったのは、「鳥羽絵集」漫画チックで、線に躍動感があり、生き生きとしていましたね。強烈な印象をもったのは、歌川国貞の「大当狂言之内 菅丞相」これは、今回の売りでしたね。

 また、図録の表紙にも登場した歌川国芳の「金魚づくし」擬人的な描き方が面白かった・・・。

 主観的な感想ばかりで、ごめんなさい。出かけて行って、「好きな作品を探し出す」これが楽しいですね。「前期」も見られるとよかったと後悔しています。図録で鑑賞です。




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2008年09月28日

「萩原英雄追悼展--美の遍路」於:吉祥寺美術館



萩原英雄追悼展チラシ


 吉祥寺美術館で開かれていた「萩原英雄追悼展」に行ってきました。この美術館には、いつも萩原英雄の版画が季節を変えて展示されていましたが、今回は、追悼展でした。昨年11月4日に、94歳の生涯を閉じられたようです。この美術館には、彼の作品が550点もあるそうです。氏が長く武蔵野地域(中野区)に住み、こよなくこの地を愛してきた所以なのでしょう。

 萩原氏は、世界のいろいろな「版画展覧会」で、グラン・プリを受賞するなどして、版画家として活躍されたようですが、元々は、油彩画家。美校卒業後は、浮世絵の制作をする木版社で働いていたところ、召集に遭うのですね。

 戦後、東京大空襲で、家屋やアトリエ、蔵書を失い、戦後の混乱の中で、懸命に生きていたのですが、苦労が積み重なり、結核をわずらってしまったようでした。その療養生活の中で、制作した年賀状の版画が、友人・知人の間で反響を呼び、その後の版画制作につながったといいます。

 チラシの「表」に記されているように、版画ばかりでなく、いろいろな造形美を追求していったようです。会場には、水彩画、墨彩画、コラージュ、書、陶芸作品 etc.多くの作品が展示されていました。

 ひたすら、絵、造形という世界に生きて、「自分の思ったことを表現に適った材料と技法で表現」しようとされた方というのがヒシヒシと伝わってきました。世俗的栄光というようなものは、追求しようとしなかったのですね。会場の一角で観たDVDの映像から、それが、姿、形に表れている気がしました。

  「姿こそ違え、画家の一生も
   一人のお遍路さんに過ぎない。
   どこ迄つづくか知れない
   美の遍路がその宿命である。」
        萩原英雄『美の遍路』より

 以下、チラシより、一部の画像を掲載します。(画像が粗いので、あしからず)

雷神

<雷神>制作年不詳 コラージュ
一緒に飾ってあった、<風神>も良かった。

白の幻想No.1

<白の幻想No.1>1962年 木版

果蔬曼荼羅

<果蔬曼荼羅>制作年不詳 墨彩
なかなか味わいがあって良い。

サーカスの夢

<サーカスの夢>制作年不詳 エッチング
エッチング類の作品にもかなり良いものが・・・。

石の花(赤)

<石の花(赤)>1960年 木版


 その他、特に目を引いたのは、「書」です。枯れた字がいい!!全体に絵になっていて味わいがあります。他にも何点かの書が色紙に描かれていました。

  「はるのよのつきのなみだのひとしずく
   そらにむかいてはなみずきさく」

  「ふるさとに帰ることなし赤とんぼ」

  「散り敷きて尚美しき柿紅葉」

  「雪降れば淡い光を投げかける
   街灯のように遠い思い出」
 
 瑞々しい叙情が漂う作品です。こんな作品をご覧になりたい方は、ぜひ、足を運んでみてください。

 11月2日(日)まで、開催されています。会場は、比較的空いています。

PS: 彼の作っていた「蔵書票」がたくさんありました。私も作ってみたくなりました。判子を押すよりいいかもしれないと思いました。




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2008年09月27日

「Wonder・不思議・・・Wonderful!」



蓮の実1


 枯れた蓮(↑)も、乙な感じがしますね。何か、宇宙人みたいと思うのは、私だけでしょうか。

 世の中に不思議なことがいっぱいありますね。「不思議!Wonder、wonderful」こんな言葉で毎日がたのしく生きられるといいですね。

 「象鼻杯」という言葉を教えてもらいました。
蓮の葉の中心に茎に通じる穴を開け、酒をゆっくりと蓮の葉に注ぎこむ。酒は露のように丸くなり、茎の中に流れ落ちていく。その酒を茎の先端に口をあてて飲むことなのだそうだ。十分に蓮の香りがするらしい。(甘露の味なのでしょうか?)

 葉っぱには、頭というものがあり、見分けられるらしい。その頭を見分けるには、葉の葉脈の中で、筋が一本通っていて、枝分かれしたものがない筋だというのです。その筋の先端が「頭」という。見てみたら、確かにそこだけ、尖っていました。

 蓮の茎でお酒を飲むなんて・・・よく考えたものですね。こういう飲み方は面白い。来年の夏が待ち遠しいですね。・・・「不思議!Wonder、wonderful!」を一杯見つけたいものです。



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2008年09月26日

「白い彼岸花」



 秋分の日に、「白い彼岸花」を見つけました。白いというより、クリーム色の彼岸花といえばいいのでしょうか。

 「彼岸」・・・彼方の岸・・・。理想の地に辿りつくことができるのでしょうか。短くなっていく昼の時間。夜が長くなっていきます。彼岸の夜に咲く幻想的な花・・・。現世のものではないかもしれません。

 下の画像は、何本か咲いていた花より、一本だけ選びました。花の後に、葉が出てくるようです。ちょっと、寂しい花かもしれませんね。


白い彼岸花2


白い彼岸花1



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2008年09月25日

「藤袴の花を探して歩きました!」



萩のトンネル


 すっかり涼しくなってしまいましたね。このトンネルは、萩のトンネルです。このトンネルの向こうに秋の草花がたくさん咲いているかもしれない・・・。

 23日の秋分の日も秋の七種の花を探して歩きました。「そうだ、○○○○公園に行って見よう!」と出かけたのですが、残念ながら・・・。とってつけたかのように、桔梗がゴッソリ植えられていました。にわかに七種を揃えたという感じで風情がありませんでした。桔梗の花が一面に・・・ガッカリです。何気なく自然に生えていて、「あ〜、こんな所に桔梗が・・・」という感動がないのです。

 まぁ、ススキや萩はごく自然でしたけれど。人出もたくさんで、閉口しました。

 場所を変えて、藤袴を探しにいきましたが、男郎花(オトコエシ)なのか、藤袴なのか、よく区別がつきませんでした。たぶん、これが、藤袴だろうというのを見つけました。似たような花があるので、たいへんです。

 思わぬ収穫がありました。白い萩を見つけました。白い萩は、上品な感じでいいですね。

フジバカマ
藤袴ですが、画像がイマイチで、ごめんなさい。

葛の葉
葛の葉っぱだけ、見つけました。どうも、葛は、早くに花が咲いてしまうようです。

名前不詳
名前不詳・・・調べます。

白萩1
白い萩1

白萩2
白い萩2



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2008年09月24日

「今年最後の朝顔・・・」



 なぜか、寂しい!

 標題に記したように、この朝顔は、今年最後の「朝顔」になるでしょうね。ススキの野原に咲いていると思ったら、公園の一角にも咲いていました。今は、もう、誰も利用することがない公園です。子供たちの歓声も聞こえません。以前は、ここで、「盆踊り」や、「バザー」が繰り広げられ、にぎやかだったのですが。今は、通る人もまばらです。

 どこからか、飛んできた朝顔の実がこの公園の一角に咲きました。この実がはじけて飛んで、ここに、また、どこかに来年咲いてくれることを期待したいと思います。

asagao1


asagao2




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2008年09月23日

「紫式部」



 ムラサキシキブが実をつけました。初夏の頃、白い花をつけていたのですが、実は紫です。名前は、源氏物語の作者「紫式部」と関係があるのでしょうか?よくわかりません。白式部という花もあります。

 この実は、艶やかでしょう。いつも利用する公園では、小紫という小さめの実をつけたものを見かけます。ふつうのお宅でも、庭先などに植えて楽しんでいるようですね。

ムラサキシキブ


シロシキブ


 さて、昨日の実シリーズの答えですが、上から順に、「ユズリハの実」「柿の実」「椿の実」でした。虫に食われた葉っぱがリアルですね。いつもきれいな花や草木ばかりではありませんね。雨や風、害虫と闘って・・・鳥に啄ばまれて・・・。季節、季節毎に私たちの目を楽しませてくれますが、現実は過酷ですね。



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2008年09月22日

「この実、何の実?」



 下の画像は、まだ、青い実です。秋のはじめなので、色づいていませんね。見ただけで、「これは、○○の実」と分かりますか?真ん中の画像は、何の実か、分かりますよね!!

 aoimi1


aoimi2


aoimi3
答えは、明日の朝に掲載します。明日の朝に、色づくわけではないのですが・・・。




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2008年09月21日

「赤い実がなりました!」



 秋は、収穫の時期です。一般的には、いろいろな草花、木々、作物が稔りを迎える季節です。自然は、不思議といつものように循環を繰り返しています。

 いつものように、花が咲いたり、実がなったりしないと「何かが狂っているのでは?」と思ってしまいます。

 種を蒔いて、その成長を見守り、ある時期にくるとそれを刈り入れるという循環を仕事にも活かしていきたいと思っていました。しかし、仕事上では、促成栽培のように、1ヶ月毎の成長と刈り入れを求められてきました。「なにかがおかしい」と思っても、それは「自分」だけが思うことでした。

 長い目で、何かを捉えることができなければ・・・。と思うのですが、自転車操業のような事態には、間に合わない考えなのでしょうね。

 9月は、とりあえず、稔りの秋になりました。

ウメモドキ
ウメモドキ

ガマズミ1
ガマズミ

ガマズミ2
ガマズミ

ウツギ1
ウツギ

カリン1
カリン



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2008年09月20日

「今宵の月は?」



 朝、起きてみると台風一過の空・・・。

 このところ、毎日、毎夜、雨の降ることしきり…、台風が東の海の方へ抜けて、その恐れはなくなりました。「名月」も、みぬまに過ぎてしまったのが残念です。

 「月」・・・今夜の月は、なんというのかなぁ・・・。待宵の月、十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月、弓張月・・・。更待月の頃のようですね。

 宵の闇が迫り、日に日に秋も深まって・・・ますます「夜の星夜の美しさ」が待ち遠しくなります。

 下の画像は、おまけ(?!)

 「カリガネソウ」という名前のようです。ツリガネニンジンだと思っていたのですが、訂正いたします。

カリガネソウ



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2008年09月19日

「ようこそ、花野道へ!」



 先日、撮ったばかりの野の花々です。しばらく、立ち止まり、お楽しみいただければ嬉しいです。いつも、おいでくださり、ありがとうございます。

野アザミ
野アザミ

藪ミョウガ
藪ミョウガ

ミズキンバイ
ミズキンバイ

Welcome1
Welcome to my paradise!

Welcome2
Welcome to my paradise!

ミズヒキ
ミズヒキ

シラヤマギク
シラヤマギク



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2008年09月18日

「秋の七草を見つけに行きませんか?」



 「秋の野に咲きたる花を指折り かき数ふれば七種の花」
                  (山上憶良、万葉集)

 これまで、いくつかの「秋の七種」の花を取り上げてきました。少しずつ、探して・・・。足りないのは、「葛の花」「藤袴」です。こんなテーマで、写真を撮り歩くのも楽しいですよ!毎年、「葛の花」だけが見つかりません。葉っぱだけです・・・ウ〜ン、残念です。

 画像は、すべて自然のままを撮っているので、草花は斜めになったり、倒れていたり・・・倒れながら、斜めになりながらもふんばっているのですね。

桔梗
桔梗

女郎花
女郎花

撫子
撫子

萩1
萩(アップ)

萩2
萩(咲き始めなので、これからが楽しめそうです)

萩3
萩の小道(左側が萩の花です)





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2008年09月17日

出光コレクションによる「近代日本の巨匠たち」



 2日も身体を休めることで、費やしてしまった連休です。身体を休めて「禊」もしました。とはいっても、白衣で滝に打たれたわけではないのですが。単なるリフレッシュ・・・。そして、一日中惰眠をむさぼって(笑)・・・、その後、夢中で撮った写真・・・。熱中するというのが、いいのかもしれませんね。

ミソハギ


 禊萩(ミソハギ)の花 

 元気が戻ってきたら、また、出かけたくなってしまいました。どうも、性分としては、何か動いていないと気がすまないのですね。

 3連休の最後の日に「出光美術館」に行ってきました。画像なしの投稿です。

 展示品は、上村松園、東山魁夷、佐伯祐三、板谷波山、富本憲吉、平櫛田中の作品でした。その中でも特に、東山魁夷の『春梢』と、平櫛田中の『張果像』が良かったです。

 東山魁夷の『春梢』・・・これは、春先の樹木にポツポツと表れた芽吹きの様子を表わしたものでした。そして、ほんの少し、霞がかかっています。(私の目にはそのように見えるのですが・・・)

 平櫛田中の『張果像』・・・ふつうの木彫と違って、彩色が施されています。その衣裳がまるで本物の着物のようです。襞の取り方、その衣裳の軽やかさ、そして老人ぶり。小品です。

 板谷波山の『葆光彩磁花卉文花瓶』アール・ヌーボー調の花瓶。木蓮と牡丹の清らかな華やかさがたまりません。色合いもちょうどいい具合です。併せて、ひときわ、心地良かった白磁や青白磁の作品。目を奪われました。眺めるだけの世界ですが、楽しんできました。

 併設で開催されていた『仙崖展』・・・相変わらずの「仙崖流のギャグ」に思わず、ニンマリ!

 「あの月か ほしくはやろふ 取て行」
 「此の花は 菊とハ いへと 耳もなし 葉ハ有りとても 食飲ハセす」

 10月26日(日)まで開催されています。ご興味のある方は、こちらのHPをご覧ください。



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2008年09月16日

「吾亦紅(ワレモコウ)」



 お花屋さんで、売られている「ワレモコウ」は、もっと暗紫色ですね。野原で、見かけた「吾亦紅」は、実のような花、花穂・・・。赤紫の色。ススキと取り合わせがいいような・・・。大好きです。

 こんなエピソードがありました。昔、紅色の花を集めるように命じられた人が、この「吾亦紅」を採らなかったところ、吾亦紅自身が不服を申し立てたというのです。「吾も亦紅なり」と。バラ科の花だそうです。秋の野によく似合います。雨の後のせいか、茎が横になってしまいましたね。

ワレモコウ



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2008年09月15日

「ススキの原」



 夕暮れのススキの野原です。4:30頃から、5:30頃の野原を撮ってみました。本当にもう秋ですね。この日は、夕暮れとともに、空も雲って、ポツポツと雨が降り出してきました。

 上から順に、カクノトラノオ、ススキ、パンパスグラスです。

カクノトラノオ


ススキ


パンパスグラス




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2008年09月14日

「スイフヨウが咲きました!」



 「今年は、咲かないのね・・・」と皆で寂しがっていたのですが、「スイフヨウ(酔芙蓉)」の花が咲きました。1ヶ月の遅れです。こんなこともあるのですね。

 白い花が一輪、さきました。一日一輪、そして、翌朝には、赤く萎んで「ポトッ」と地面に落ちてしまいます。たった一日の命です。

 いつも朝しか、見ることができないでいた「スイフヨウ」ですが、たまたま真昼に咲いている花を見ることができました。昼間は、ピンクの花に変身しています。この花は、お酒を飲んだように、白い花が少しずつ赤くなっていくことから名づけられたようですね。

スイフヨウ1


スイフヨウ2


スイフヨウ3




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2008年09月13日

「にがうり」



にがうり


 秋がやってきたかと思いきや、またまた「残暑」の暑さにやられています。暑い、蒸し暑い日でした。なぜか、夏の疲れをひきずっていて、ダルイのです。3連休の初日は、「ネテヨウビ」でした。気は若いのですが・・・。

「にがうり」を食べて夏バテを回復しましょう!






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2008年09月12日

「少しずつ秋色に・・・」



 少しずつ、秋色に染まっていく野原。誰もやってこない・・・。ユリ科の花(?)なのであろうか。吹き抜けていく風、揺れているオレンジ色の花。

オレンジ色の花




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2008年09月11日

「中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚」洪自誠著、祐木亜子訳、ディスカバー・トゥエンティワン刊



 「ちょっと、勉強不足かな・・・、漢学の素養はないし・・・」

 この本は、スラスラ読める本でした。でも、実行するのは難しい!訳だけが先に書かれています。そして、巻末に「白文」と「書き下し文」が載っています。これなら、私にもわかりそうです。

 「菜根」とは、菜っ葉の根っこ、「譚」とは話。・・・粗末な食事をして、貧しい生活に耐えて成長した者だけが、将来、大きな仕事を成し遂げることができるのだという意味らしいです。儒教と道教、そして仏教の三つの教えが詰まっていて、人生の知恵、処世の道を説いている・・・というのです。

 読んでみると、すべてが「ほどほどに・・・」という書き方ですが、現世を生き抜き、サバイバルしていくためには、三つの教えを融合した考えも参考になるかなと思っています。読むだけなら、一晩(ザッと目を通すという程度なら)で読み終わります。一晩、一項目をじっくり読んでみましょう。「漢文が読めるといいな!」という私の願いです。

 昔、英語ができる人にあこがれましたが、この頃は、「漢学」の素養があり、漢詩をスラスラと吟ずる人がかっこいいなと思うことがありました。80代、70代の人がとてもカッコいいのです。やっぱり、昔の人は、すてきな人です。背筋がピシッとして・・・。そして、いつまでも元気な人・・・私の理想です。




elma0451 at 05:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 読んだ本 

2008年09月10日

「白露の候・・・」



 9月9日は、別名、「救急の日」。

 命の大切さを改めて感じさせられる日だと思いました。救急車にお世話にならなければいいのですが・・・。職場で、発作が起きた人がいて、救急車を呼ぶハメに・・・。突然の発作・・・。顔面の蒼白、身体の痙攣・・・硬直してしまって・・・。即救急車を呼び、付き添って救急病院に・・・。軽い発作だったようで、命には異常がなくて、安心しました。

 それは、9月の8日のことでした。人間、いつどんな事に見舞われるか・・・。健康な身体であっても、突然、何かが狂ってしまうようなことが起きる可能性があるのだ・・・と思った日でした。

 まさに自分も昔には・・・。現在、生きていられることにほんとうに感謝です。

 9月9日は、朝は爽快な天気、夜も月夜が美しい日でした。夜風に吹かれ、虫の音を楽しめることにささやかな幸せを感じています。

 今回は、草があまりに美しいので、撮ってみました。「もう、秋ですね!」という感じ・・・虫の音を一緒にお届けできればいいのですが、次回チャレンジしたいと思います。「チリチリチリ・・・リリリリリリ・・・ガチャガチャガチャ・・・リ〜ン、リ〜ン、スイッチョ、スイッチョ・・・」みんな、虫の鳴き声を表わしたものです。

草むら


 これから、「秋の月」「秋の夜」を楽しみたいですね。夜の空を見上げてみましょう。


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2008年09月09日

「特別展 源氏物語の1000年 あこがれの王朝ロマン」横浜美術館



源氏物語の1000年


 今年は、源氏物語が登場して1000年にあたるそうです。各地で、その「千年紀」を祝おうと、いろいろな催し物が行われているようです。「近場で、そんな展覧会があったらいいな!」と思っていました。京都や滋賀などまでは、なかなか出かけていけませんね。

 特に、深い思い入れはないのですが・・・王朝の雅には魅かれるものがあります。近場といっても、横浜まで。往復の時間にすると半日はかかってしまいますが、行ってきました。滞留時間は、1.5時間の短い時間でしたが、楽しんで帰ってきました。

 『源氏物語絵巻』・・・有名な場面から選ばれたあるシーンに詞書が入れられていたものが良かったです。出てくるシーンは、家屋の中に平安貴族の装束をまとった男女の絵ばかりですが、それが「艶やか」。上から見下ろす俯瞰図のような絵ばかりですが、眺めているだけで、十分にそれらの美しさを堪能できました。人物の表情は、ほとんど同じに見えるのですが。

この頃の貴族の衣裳って、すごかったのですね!!今からみてもすごいの一言!一般平民は、今でも貧しい・・・。1000年も持つ着物など持てないでしょう。

 その後、現代に至るまでのいろいろな物語の絵。時代、時代に登場した源氏物語に関わるものがありました。

 当時の仏教に関する流行なども知ることができました。江戸時代に書かれた源氏物語に関する研究書なども、大量にありました。近・現代になるにしたがって、画家たちが、俯瞰図とはちがった視点から描いた同じ目線の絵など、各著名な絵師や画家などの絵もありましたが、私としては、土佐派の絵が好みでした。また、最後に飾ってあった「石踊達哉」氏の作品に圧倒されました。(すごく、いい!)

 夕方の約束がなければ、もっと観ていたかった展覧会でした。やはり、予定は組まずに「気の向くまま」行動するほうがいいですね。

 書と絵が融合して・・・雅な世界が作り出されていました。夢のまた夢のような世界を楽しむことができました。肝心な『源氏物語』の中味は、ダイジェスト版でしか、読んでいないのですけれどね。

 11月3日まで、開催されています。ご興味がある方はどうぞ、お出かけください。



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2008年09月08日

「お〜い、雲よ!」



 青い空、白い雲・・・夢を乗せて・・・、高く、高く伸びていきたいな!

雲1


雲2



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2008年09月07日

「雨あがりの後・・・」



 長雨ばかり続きますね。こんなキノコが桜の木の下に出てきました・・・。


雨上がり



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2008年09月06日

「潜水服は蝶の夢を見る」(DVD)を観て



 脳梗塞で倒れた男:有名ファッション誌の編集長が、植物状態になりながらも、残された機能の左眼の瞬きで綴った「闘病記」を映画にしたものだった。

 主人公はジャン・ドミニク・ボビーといった。通称:ジャン・ドー。脳梗塞の恐ろしさは、あらゆる身体の機能がストップしてしまうということだ。若くて、やり手で、仕事に全力をかけて生きていた男盛りの42歳。

 残っている機能は、左眼、そして記憶力と想像力。口は「ひんまがって」しまっている。どうにもならない自分に苛立ちを覚えながら、自分自身の過去の記憶と想像の世界を語る。

 「潜水服」を着たような状態という「ロックト・イン・シンドローム」・・・何かに閉じ込められている状態。最初は、絶望だけが残って自虐的になってしまう。

 言語療法士や理学療法士のヘルプを受けながら、再起を目指すのだった。印象的なのは、頻繁に使われるアルファベットの順で、欲しい文字があったら、左眼の瞬きで「Yes」をあらわすのだ。「E、S、A、R、I、N・・・」

 その瞬きは20万回の瞬きという。本は、出版された!

 家族や子供たちとの思い出、父親との会話、愛人との会話が挿入されてはいるが、ほとんどは、治療に専念していく光景が描かれていた。

 彼を支えた周りの人々の辛抱強い「愛」が印象的だった。「言語療法士」の存在は見逃せない!

 かなり、昔の話になりますが、「あなたの声が聞きたい!」というドキュメンタリーがありました。北海道のある病院で、やはり、脳梗塞などの障害で苦しめられている男性をとりまく、家族や看護婦さんたちの懸命な努力・・・もう一度、再起して欲しいという願望をかけて毎日、毎日を声かけし、励ましていく人々を扱った映画を思い出しました。

 やはり、ヒューマンな映画は、感動ものです。




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2008年09月05日

「ヤブ蘭」



 ヤブ蘭の花が咲きました。この花は、竹林などに似合いそうですね。地味ですが、個性の強い花だと思います。「竹」の美しさも気になるところです。

 この「ヤブ蘭」は、茶畑の端に咲いていました。紫の小粒の花です。

yaburan



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2008年09月04日

「この道は母へとつづく」(DVD)を観て



 ロシアが舞台だった。寒村を思わせるような、寂しく不便な場所にある「孤児院」を訪ねてやってきた「マダム」。ガス欠・・・。現代の話なのに、一昔前のような風景。なぜ、現代とわかるか?携帯電話を使っているからだ。

 何らかの理由で、親から捨てられて、行き場のない子どもたち。そこの孤児院も経営難なのであろうか?みすぼらしい。6歳の男の子、ワーニャがイタリア人夫婦に養子としてもらわれていくことが決まった。どうやら、最初にやってきた「マダム」は、養子縁組を商売とするブローカーらしい。孤児院の院長もそれにかかわろうとしていた。

 孤児院の側に住みついていた、不良グループらしい年長組(15〜18歳ぐらい、もっと年少かもしれない)の少年少女たち。この施設付近で、わずかな小遣い稼ぎをしている。

 ワーニャは、ある日、よそにもらわれていった友達の母親が、子どもを訪ねてやってきたことを契機に、自分も「本当のママ」に会いたいと願う。

 個人ファイルがしまってある金庫の中の自分の出生の記録を読みたい・・・と、必死で文字を覚えようとする。そして、禁断の金庫をこじ開ける行動にまででる。さらに、年長組の少女の手助けをかりて、孤児院を抜け出すのだ。不良グループたちが貯えていた、共同貯金をもちだしてまでも。

 ここに至るまでの経過、そして、「ママ」を慕って列車にのり、目的地までの旅が映し出される。描かれたそれぞれのシーンは、これが20世紀のロシアなのかと思わされるほど・・・。時代遅れの感が否めないほどの光景だ。

 脱走した男の子「ワーニャ」を追いかける「マダム」とその運転手。やはり、携帯電話を使って、情報をとり、追跡劇を続けていくのだが、なかなか捕まえることができない。

 ワーニャ少年は、6歳ながら、頭がよく、出遭う困難をすり抜けていく。ワーニャ少年の一途な思いが通じた映画・・・追い詰められて、ガラス瓶の切り口で、自分の腕を傷つけてまでも闘おうとしたその姿が痛ましい、そして、必死さが伝わってくる。命がけの母親探しの旅。マダムの助手の男性は、それに負けてしまうのだ。

 子供を売買して「ドル儲け」というような感じがした映画でした。それでも、最後は、余韻が・・・・・・。淡々とした映像の中に、男の子のかわいさと健気さが印象に残ります。



elma0451 at 05:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年09月03日

「秋がやって来ました!」



 少しずつ、秋がやってきた。朝の空気、空の色・・・昼間の陽射しもなんとなく初秋、気持ち斜め横からの光、バスを待つ間、木陰が恋しかったけれど・・・。

 まだ、夏休みであるのだろう、大学のキャンパス前の停留所。若い男女がアイスクリームをなめているのが微笑ましかった。そうこうしている中に「市内循環バス」がやってきて・・・。

Unknown


蒲の穂






elma0451 at 05:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年09月02日

「素晴らしき日本語の世界」文藝春秋 Special



素晴らしき日本語の世界


 「素晴らしき日本語の世界」・・・著名人がそれぞれの想いを綴っています。参考にしながら、これからの「読書のあり方」を探っていこうと思います。「漢字とひらがな、そしてカタカナと外来語」、上手に遣いながら、生活を楽しんでいきたいと思います。若者言葉もおもしろいかもしれないと思いつつ、絵文字の使い方ができず・・・そして理解できません。(ついて行けない私・・・)

 「言葉は、言霊・・・」信じたいですね・・・。




elma0451 at 05:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年09月01日

「夏の日再来(豪雨になるまで)」



 久しぶりに晴れ間が見えた8月31日、とても蒸した日曜日でしたね。夕方からは、激しい雨と雷!!

 以下、朝から豪雨になるまでの一日の変化を撮ってみました。家に帰ったら、土砂降り!!

夏の日再び1


夏の日再び2


夏の日再び3


夏の日再び4


夏の日再び5


夏の日再び6



elma0451 at 06:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 
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