2007年09月12日

「さようなら、おしろい花!」



おしろい花











 今年の夏も「おしろい花」が咲きました。濃いピンク、白、赤と彩りも鮮やかです。夜道を歩けば、「プ〜ン」と匂ってくるその香りは、ほんとうに、「おしろい」の香り・・・。もう、夏も終わり・・・。

 お花屋さんでは、売られていない花です。黒い菱形の実は、「蕎麦」の実と似ています。今年はまだ、その実はなっていません。実の皮を開けてみると、中には「白い粉」ほんとうに「おしろい花の粉」なのです。

 イメージできますでしょうか?お祭りの時に、女の子が鼻筋に塗るあの白い粉なのです。キリッと引っつめた髪に、紅白の捻りハチマキ、股引きに、半纏の女の子が団扇あるいは扇子を振って・・・「ソレ! ソレ! ソレ!」いいですね。独特の味わいがあります。

 その流れを汲んでいるのが、「ソーラン、ヨサコイ」の踊りです。高知のハリマヤバシで、繰り広げられる踊り「ヨサコイ」と、北海道の「ソーラン節」が一緒になった踊りのイルージョンを何年か前に見て、感激したことがあります。(盆踊りでの踊りではなく、和風のもっと洗練された集団による舞踊です。ストリートダンスの流れとモダンダンスをミックスしているような・・・)

 おしろい花を見て、踊りに欠かせない「おしろい」を思い出しました。

http://www.yosanet.com/yosakoi/

をご覧下さい。ヨサコイ・ソーランの踊りがどんなものなのか、お分かりいただけると思います。

 そして、10年以上前に、このムーブメントを作り出した「北海道大学の男子学生」のエピソードに興味をもって、ズ〜ッと見守り続けています。群舞はいいですよ。また、ダンスの概念は、外国にあるのではなく、日本にもあるということを感じることができます。「サンバ」の踊りよりいいような気がします。(私の好みでゴメンナサイ!)

 今は、全国各地では、「村おこし、町おこし」にこのヨサコイの踊りが取り入れられているようです。

■ヨサコイ・ソーランの歴史(上掲サイトより引用させていただきました。)

高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭り、それがYOSAKOIソーラン祭りです。 自由で独創的な踊りが繰り広げられるこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。
1991年8月、すべてはここからはじまりました。 南国高知のよさこい祭りを目にした1人の学生は、その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、同年代の若者がイキイキと踊っている姿に鳥肌が立つ思いをしました。 「こんな祭りを自分の住む北海道にあったら・・・!」その夢の実現の為に100名以上の学生が集り、社会にぶつかっていきました。 そして、92年6月、10チーム1000人の参加者、20万人の観客に支えられて第1回YOSAKOIソーラン祭りが開催されたのです。
「街は舞台だ」を合言葉にこの祭りは急成長。
2005年第14回YOSAKOIソーラン祭りでは334チーム、43,000人が参加し、観客動員数は過去最多の214万1,000人を数え、祭りにおける経済効果も230億7,900万円と過去最高を記録しました。 40人〜150人編成チームとしての参加のほかにも、当日飛び入りで参加可能な「ワオドリソーラン」2,000人規模の大編成パレード「ソーランイリュージョン」などといった3つの参加形態が確立しました。 ソーランイリュージョンでは、大人気のモーニング娘。や松浦亜弥のプロデューサーとして知られるつんく♂氏がオフィシャルソングとして「ザ☆YOSAKOIソーラン祭り」をプロデュース。 歌う・踊る・跳ねる、三拍子そろった曲で大編成パレードを一層盛り上げました。

新たな試みとしては、「ジュニア部門コンテスト」が開催や北海道観光のモデルケースとして、羊が丘会場が新設され、賑わいをみせました。 運営においては、専属スタッフが10名、約120名の学生実行委員会スタッフ、約4,000名の市民ボランティアに加え、プロ警備員1,500名、警察官1,500名の合計7,000名の体制でこの祭りを支えています。
更に札幌まで観に来ることが出来ない方のために、オホーツク・日高・空知・南北海道・北北海道・道央・十勝・胆振千歳・上川中央・釧根・後志の各支部では、それぞれの近隣市町村のチームを集めた支部大会も開催されています。
わたしたちは、やがては”リオのカーニバル”に匹敵する世界規模の祭りを目指しています。






elma0451 at 23:30│Comments(2) 日記 

この記事へのコメント

1. Posted by つんちゃん   2007年09月15日 21:40
「おしろい花」の又の名をご存知ですか?
私が幼い頃に、よく行っていた銭湯の中庭に咲いていました。

花のところを「ぺろっとなめて、自分の鼻の先に付けるのです」
そうすると〜鼻が高くなって・・・
別名「天狗花」と呼んでいました(笑)

今は、なつかしい思い出です
2. Posted by つんちゃんへ   2007年09月16日 17:51
こんにちは、コメントをいただきありがとうございます。

「天狗花」という呼び名を聞くのは、初めてです。私も、黒い実を割り出し、白い粉を鼻につけて遊んだ遠い昔を思い出しました。

懐かしい花ですね・・・。

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