エロビス氏の気ままにfunride

おもしろきこともなき世をおもしろく

我が野望、秋空に潰える

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先日、えーちゃんのお誘いでマラニックした唐津街道がとてもいい感じでしたので、常々攻略したいと思っていた作戦を決行しました。
江戸時代の旧街道多しと言えど、東の東海道と西の長崎街道はその最たるものと言えるでしょう。
長崎街道については、2年前と昨年の2回に分けてある程度踏破したのですが、如何せんルートがよく分かってなかったので大半を幹線道路に頼ってしまいました。
今回は、可能な限り旧ルートを通り長崎を目指したのですが・・・


11月6日(日)晴れ

11月3日、始発の電車でJR原田駅に向かいました。
到着してスタート地点である筑紫神社まで歩きます。午前6時、スタートしました。
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長崎街道原田宿から基山町を目指すのだけど、まずは鉄道陸橋を越えて基山方面に進みます。
このルートは背振全山縦走路なので(笑)、思わず基山に進む勢いだったのだけど今日は自重しろ、エロビス氏w

で、ここから左折します。
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養鶏場の横をスルーするのだけど、これが長崎街道なのか?と思う程、怪しい脇道。だが間違いないw
やがてR3に合流して佐賀県との県境に至る。

これより東、筑前國(福岡県)、西、肥前國(佐賀県)
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小走りで進むのだけど、やはり今日も足の調子は良くない。右足首の垂れ具合に細心の注意を払いながら基山町に入りました。
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先程、R3から踏切を渡ってここに来てるのだけど、この先でまた踏切を渡って線路沿いの道路を進む。面倒だが仕方がない。
縦走路の道しるべと言えばリボンになるのだが、旧街道の道しるべは道標だ。怪しい道でも必ずある。

ほら、あったでしょ(笑)
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長崎街道 関屋土塁
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昔、日本が白村江の戦いに敗れて、大宰府を防衛するために北側に築いた水城堤防や大野城は有名なのだけど、南側にも防衛施設を構築していました。それが関屋土塁。


また「( ´,_ゝ`)良かったね」的な雑ネタをゲットしましたね!(^^)/


その後も基山町を鳥栖方面に進みます。もう迷う気がしない、有頂天になってるエロビス氏ではあります(゚∀゚)アヒャヒャ
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長崎街道 今町
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更に進んで鳥栖アウトレット近くの交差点。
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ここを右折したら鳥栖アウトレットです。ここを直進する。
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ようやく鳥栖市田代昌町に入る。
足洗川。今ではコンクリート舗装された地味な小川だが、昔は旅人たちが、ここで足を川に浸して休んだそうな。
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長崎街道 ひこ山道追分
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長崎街道 田代宿
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前にも書いたけど、田代昌町は対馬藩の飛び地で薬屋が多く薬の町として知られる。
その代表格が久光製薬という訳だw

田代から次の轟木までは道が入り組んで分かりにくい。だが鍛え抜かれたエロビス氏の嗅覚の前には無力だったりする(笑)

長崎街道 田代宿追分

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右が長崎街道、左が久留米道。右だろ?人として( ´,_ゝ`)


走ったり歩いたりしながら鳥栖中心街を抜けると次の宿場町が近づいてくる。

長崎街道 姿見の池
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昔、大宰府に左遷された菅原道真の従者が隠居してこの地に住むことになったのだが、子供がいなかったので道真の子供を養子に迎えました。道真がその縁で度々この地を訪れ、その際この池で自分の姿を見たそうな。
鳥栖でも大活躍の菅公です。


また「( ´,_ゝ`)良かったね」的な雑ネタをゲットしましたね!(^^)/


長崎街道 轟木宿
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この轟木宿から佐賀鍋島藩領に入ります。
しばらく進みR31を抜けるとまた分岐してる。まぁ先で合流してるのだけど(^_^;)
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九州新幹線の新鳥栖駅脇をスルー。遠くに怨敵・九千部山を望む(>_<)
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長崎街道 安良
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安良からゴルフ場に挟まれた道路を抜けてR34へ
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やべぇ・・・

やはり足の調子が悪いようで、早くも脚の筋肉の張りを感じてきました。
推定だが、まだ残り100kmはある。ここは完踏重視でペースを落とす必要がある。界王拳など以ての外であろうw

長崎街道 村田町
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村田町からは幹線道路R34に沿うように続く長崎街道。もう立派な裏道で地元の方しか利用していない道のよう。だが、伊能忠敬やシーボルト、そして詐欺師ケンペルも往来した長崎街道なのだ(笑)
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長崎街道 中原宿
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ようやく中原宿に到着。
車も人通りも閑散で静かな時間が過ぎていく旧街道。
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この日は文化の日でしたので遊んでいる何人かの小学生とすれ違ったのですが、皆、必ず挨拶してくる。
問題発言かも知れないが、田舎の子供は素朴で純心だなぁとつくづく思う。人はいつから汚れていくのだろう・・・

中原宿を後にするも次の神埼は滅法遠い orz

長崎街道 田手宿
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長崎街道 一里塚
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一里 ≒ 4kmで、街道筋には一里ごとに塚が築かれ一里塚と呼ばれていました。
明治以降、開発等で徐々に姿を消し、長大な長崎街道でも残っているのは、ここ神埼だけです。


長崎街道 神崎宿
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神埼に到達して、ようやく佐賀をロックオンするが、まだ全然遠かったりする。
完璧な計画で決行された秋の霧作戦だが、右脚の違和感に不安が過るエロビス氏なのですた orz

さて、神埼を過ぎて城原川河川敷を延々と歩き続ける。もはやランは完全に沈黙しウォーキングそのもの(笑)
途中でカップルらしき自転車乗りに華麗にスルーされる。自転車なら晴天の中、最高のファンライドなのだろうが、歩きだと勝手が違う。
しかし自転車で長崎街道を走っても何の意味もない、司馬遼太郎も言ってたw 言ってない


長崎街道 境原宿
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境原宿から佐賀まで残り5km。短いようで長い5km(笑)

これより東、神埼郡  西、佐嘉郡
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もう少し進んで、ようやく佐賀に到着しました orz
佐賀宿東構口
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構口って言うのは、宿場町入口にある関所のこと。ここにいる番兵の検査を受けなければ宿場には入れなかった。番兵は口々にこう叫んだと伝えられています。


要チェックや!(^^)/


ここから先は、至るところに恵比寿様が祀られている。それぞれが個々の表情をしていて面白い。
くどいようだが敢えて言おう。エビス様であって、

エロビスではない(爆)
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往時の雰囲気を残す界隈
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長崎街道 佐賀宿
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江戸時代の道標のレプリカ
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これに沿って長崎や小倉まで歩いて逝く馬鹿はそういないだろうw


実は佐賀宿も含めて、宿場の旧街道は非常に道を間違えやすいので注意しないといけない。
戦略的な防衛の鍵形道路を採用しており、道がジグザグなのだ(>_<)
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まぁ、お陰で距離は稼げる訳だがw 意味f・・・

佐賀宿西構口
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ここで佐賀城下ともお別れ。そしてようやく第一ステージ終了なのだ orz




漆黒の俵坂を越えよ


佐賀宿と別れたエロビス氏は西へ進む。
ここは所々脇道に入るものの、R207がベースになる。やけに渋滞が酷くなってきた、おそらくバルーンフェスタの影響だろうが徒歩のエロビス氏には痛くも痒くもないw

長崎街道 別れの松
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江戸時代。罪人が佐賀から刑場があった嘉瀬川に向かう際、同行していた縁者とここで永遠の別れの盃を交わしたそうだ。ここにある松は地元の有志によって代々植え替えられてるんだって。
個人の所有地っぽい場所に植えられてる松。あまり所有したくない場所だよね、人として・・・

その後、嘉瀬川をスルーしたのだけどバルーンは上がってなかった。ちょっと残念(´;ω;`)
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嘉瀬川を抜けても容赦なく長いR207。旧街道のような趣きもない幹線道路を進むのは地味に苦痛だったりする。だがようやく次の宿場も近づいてきた。
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長崎街道 牛津宿
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牛津にあるJR牛津駅はレンガ造りの洒落た駅(笑)
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縦走路と違って長崎街道は沿線沿いだ。いつでもDNFできるぞ、エロビス氏w

牛津から更に進むと、現在の”通称”長崎街道と呼ばれる国道R34に合流する。
このR34を素直に進むのが長崎への最短ルートなのだけど、道標はエロビス氏の心に語りかけてくる。


そちらじゃありませんが何か?
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今回は事前の入念な地図上の調査に基づいて行軍しているので、初めて通る区間が多々ある。
いつもR34しか通らないので、旧街道筋界隈の違った表情は目を楽しませてくれる。疲労感は隠しようも無くなってきたが・・・(>_<)

交通の要衝、JR肥前山口駅
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肥前山口駅前も長崎街道。ここからもう少し進むと次の宿場町だ。
何気ない田舎道にカモフラージュした旧長崎街道。地元民でも知る人は少ないかも。
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だが、エロビス氏にはハッキリと見える。


我が花道(笑)
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長崎街道 小田宿
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小田宿は最初に心が折れそうになる区間だ。次の宿場町も滅法遠い(>_<)
日が随分傾いてきた。西を見れば遠くに夕暮れの秋空に浮かんだ多良山系が見える。大村、諫早、そして長崎はあの山の向こうだ・・・

長崎街道 横辺田代官所跡
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・・・何だか酷く疲れてきた。理由は分かっている、何も食べていないからだ。
そろそろ食べんとヤバい(>_<)

縦走と違って胃へのダメージは大したことがないようで、この先で見つけたラーメン店で大盛ラーメン+チャーハンセットを貪るように食べるダラしないエロビス氏なのでした。


うまかった・・・


ラーメン店を出たエロビス氏は日没を向かえる大空に叫びました。
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大復活だぁぁぁぁぁっ!!!

とまでは言えない(^_^;)


長崎街道 焼米宿
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佐賀県の夜は暗い。
福岡市の人口よりも全然少ない佐賀県の人口(約80万人)。人口密度からすれば灯りが少ないのも、お察しくださいのレベルである。街道の案内板も見落とさないように注意を払いながら進みます。

暗いとは言え、街路でヘッデンを点けるのには抵抗がある。
すれ違う地元民から不審者のような眼差しを感じる。確かに不審者かも知れないが響きが気に入らない。


異端者と呼んでほしい 意味f・・・


長崎街道 北方宿
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北方を過ぎると再びR34に合流するが再び脇道に入る。高橋宿という宿場を通るが暗いせいか道標を確認できない。高橋を過ぎると農道らしき区間で最早暗すぎて何も見えないので、ようやくヘッデンの出番だ(^^)/

前方に高台が確認できてそこを登ると結構な規模の墓地が現れた、コマンド。
左手に住宅街、右手に墓地を眺めながら進む。夜の墓地は怖くないのかと思われそうだが、先程から道標が確認できず、それどころではない。
まるで縦走路でリボンを見失った遭難気分で気が気じゃないのだw

と思ったらあったわ(^^)/
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暗くてよくわからいが間違ってない。

長かったがもう少し、
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もう少しだ・・・
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長崎街道 塚崎(武雄)宿
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武雄を後にして、西に向かう。
民家がどんどん無くなり心細くなってきたエロビス氏の前に、渕の尾ダムが立ちはだかる。このダム脇の道を登り始める。長崎街道はダムの湖底にあるので、その脇道を通る必要がある。

真っ暗なダム湖の脇道を通るのは正直気持ち悪いのだが、これも崇高な目標の為に課せられた試練なのだw
ダム湖を下り続け2km程進むとR34に合流する。これをひたすら歩き続ける。

幹線道路とはいえ通行する車も疎らで、肌寒い中を歩き続けるのだが、脚の痛みも感じはじめ残り70km超の行程に少々げんなりしてきた orz


R34を真っ直ぐ進めばよいのだが、塩田町長谷という交差点のすぐ先で右折しなければならない。
如何にも怪しい小道を100m程進むと、左手に藪道がある。

どうやらこれらしい・・・
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道標がなければ、絶対に引き返していただろう。
この藪道を50m程進むと急に開けてきて、何やら大規模な工事現場らしい。
目の前に巨大な構造物が見える。九州新幹線長崎ルートの橋脚に違いない。
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工事現場を過ぎると目の前に山が見えて、道もやがて未舗装になる。もはや完全な山道でUTMSの古屋敷石畳ルートのような惨状・・・石畳ではないが。これは道間違えたなぁとエロビス氏 orz


本当に有難うございました。


途方に暮れるエロビス氏でしたが、奥の方に何か見える・・・

(・∀・)
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こんな山道が長崎街道なのか?ここをシーボルトたちは歩いたというのか?
にわかには信じられないぜ・・・


近くにイノシシの気配も感じる真っ暗な山道だが、そうと分かれば安心してほしい。
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夜戦は得意(爆) 嘘!(^_^;)


しばらくトレイルを歩き続けると、農道らしき道に合流してやがて住宅街が見えて一安心。


長崎街道 嬉野宿
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嬉野の中心街もまた長崎街道なのだが、この閑散ぶり
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地方は疲弊している・・・


嬉野を過ぎると、ようやく今回最大の難所に差し掛かる。俵坂峠だ。
比較的フラットな区間が続く長崎街道なので、これが最初の峠越えになる。

民家も疎らになる舗装道路を黙々と登り続ける。

長崎街道 平野渡跡
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ここ平野渡は塩田川を渡る渡川ポイントで、大名行列や旅人の為に休憩所が数軒あって繁盛してたらしいが、今は何もない。


夏草や兵どもが夢の跡


ここから急坂を登るとR34に出るのだけど、道を渡って再びトレイルに入る。
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これを登りきり下るとまたR34に合流する。


何だかとても遠回りしている気がするw


長崎街道 俵坂関所跡
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長崎街道 俵坂峠
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俵坂峠の登坂は思ってたよりは楽だったが、睡魔も手伝って相当辛くなってきた。しかも下り区間は非常に長く、また途中でR34から脇道に入るのだけど、入口が分からず何度か道迷いする。

集中力が途切れかかっている

ようやく発見 orz
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なんとか平野部まで下ったものの疲労で座り込んでしまいました。


やっぱ、この脚で今作戦は無理だったかな?
DNFするにも始発の電車まで6時間くらいあるし、寒くてジッとしていられない。これはコンビニかファミレスだなぁ


と意気消沈。
近くの民家から犬の鳴き声が盛んに聞こえてくる。鳴きたいのはこっちのほうだ!と逆ギレ状態のエロビス氏なのですたw

とりあえず彼杵までは進もうと頑張る。
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初めて来る彼杵。エロビス氏は呟きます。


違う・・・そうじゃない、
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長崎街道 彼杵宿
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大村戦の誤算


彼杵宿を後にしたエロビス氏、大村湾の海岸線を南下します。
時刻はAM2時前。足が痛くて負荷が上がらせいか、時折吹く風が身にしみる(>_<)
こんな事もあろうかと用意してた「ユニクロ ウルトラライトダウン(笑)」。軽量コンパクトに収納できて相応の防寒も兼ねる優れもの。エロビス氏は


ユニクロの関係者ではないw


長崎街道 千綿宿
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酷い睡魔に襲われながら千綿宿からも南下は続く。
遠くに目をやれば、一際夜景が綺麗な街が確認できる。あのあたりが大村だろうか?
右手には海が広がっているのだが、空と海の境が分からない程真っ暗だ。


この道をオープンカーで女の子と一緒に走ったら気分は最高だろうw


落ち武者にはその願い、叶うハズもない orz


真っ暗な長崎街道を歩いていると明るい建物が見える、どうやらモーテルらしい。エロビス氏は我が目を疑いました。

ホテル エロビスだと?
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なんて卑猥なネーミングなんだ・・・('д` ;)


えっ?違う・・・と?(^_^;)


やっと次の宿場町の入口に到着。
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長崎街道 松原宿
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その名の通り、昔は大村湾沿いに松原が広がる美しい宿場町だったらしいが今はそれ程でもない(T_T)

無名戦士たちの墓
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旧長崎街道沿いには土地柄のせいだろうが墓場が多い。夜に通るのは気持ちいいものではないが、街道を通っているときは何故か恐怖心は微塵もない。街道を往く行為そのものが先人たちとのコミニュケーションの場なのだ。

遠かった大村ももう少し。
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大村市街地に入る頃にはすっかり夜も明けていた。今回2回目になる食事を、すき家の牛丼で済ませたエロビス氏は分かりにくい街路を進撃します。
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やっと着きましたぜ、旦那w
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長崎街道 大村宿
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さてと、実はここからが今回一番楽しみにしていた区間だったりする。いや、楽しむ時間帯としてはあまりにも遅すぎたのだが・・・


鈴田峠

大村と諫早を結ぶ峠。
往時の景観が極めて良く残されており、平成8年、文化庁により「歴史の道百選」に選定されました。低い山々は楽勝感を漂わせている。
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ところが、大村から先は平地じゃなく丘陵地帯を通るルートで、そのアップダウンの険しさは、自転車で登れるギリギリの勾配。そう、

激坂である orz
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この区間の道路設計者の酷い悪意を感じる。
やっとの思いで鈴田峠の入口に到着。
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ここからも続く問答無用の登坂区間。
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登坂を登りきると果樹園畑に出た。その舗装道路を延々と歩き続けるが、道標もないし道を間違えた事に気づく。さすがに舗装道路じゃないでしょ?


歴史の道百選だし(笑)


心が折れた瞬間だった。
もう1時間近く山中を彷徨っている。ここまでに足の痛みで2度鎮痛剤を服用していました。
ガーミンで位置関係は分かっている。とりあえず最後に確認した道標まで戻る。

戻る途中で果樹園主と思えし御仁を発見したので(笑)聞いてみると、丁寧に教えてくれました。
有難うございます(*'-'*)

ようやくリカバリ成功w
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ここも急峻な登坂だったが何とか登りきる。
で、どうやらこれが歴史の道百選らしい・・・
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ただのトレイルじゃね?(笑)

ちょっとがっかりだった。

長崎街道 鈴田峠
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鈴田峠を下る。
ここまでの手厳しいアップダウンに大打撃を受けながらも、なお長崎への未練を捨てきれないエロビス氏。
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私は彼を諭しました。

気持ちは分かるがここまでだ。これ以上無理をすれば、業務に重大な支障をきたす恐れがある。


エロビス氏は澄みわたる秋空を眺めながら呟いたそうです。


是非に及ばず orz
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下山してからも諫早まで数km歩き続けました。
途中でルートから外れてしまい諫早にある永昌宿に行けなくなるも、長崎を落とせない以上詮無き事・・・と諦める。
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長崎街道。恐るべき強敵だった。
では攻略は不可能なのか?と問われれば、そうでもない。付け入る隙はある。
今回の作戦で、小倉~長崎までの行程をほぼ網羅することはできた。



UTMKと長崎街道。二つの試練がエロビス氏に重くのしかかっているw
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                                             おわり

秋の霧作戦2016

10月25日(火)曇り

最近、何とも忙しい日々が続いています。皆さん、如何お過ごしですか?
毎年の事なのですが、11月末まで週末も予定が詰まりつつあります。

そんな最中、11月初旬に連休がとれる事になりました。
ここで、今年最後になる乾坤一擲の攻勢を仕掛ける必要があります。



秋の霧作戦2016。



今の足具合では、あの地の到達するのは至難の業ですが、ここはやるしかない(笑)
エロビス氏はここで、声高らかに宣言したい。


もし、この作戦が72年前のような大失敗に終わったら、



ランをやめ、


トレランもやめ、


そして自転車もやめる。


エロビス氏は民間人に還る。そして、
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このブログも終焉を迎えることになるだろう(笑)





エロビス氏。在りし日の背振魂を見せてみろw

街道マラニック

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ボコボコにされる、えーちゃんw



最近、ブログも放置プレイ状態のエロビス氏。あんまし大人しいので、


さては遭難でもしたのか?


と思われそうですが、まぁぼちぼちコソ練にも励んでます。
足の調子は相変わらず悪く、先日もダメ元で病院に行ってみたのですが、またしても元気印の烙印を押されてしまいました。もう装具でも装着するしかあるまいか?と思っていた最中、福岡の矢沢こと、えーちゃんからマラニックのお誘いがありました。今や1kmも走れる自信がないエロビス氏ですから断ろうかと思ったのですが、エロビス氏好みの唐津街道ルートで、あのトレラン界の千年女王ゆっきーも来るとの由。
よって下記の方程式が成り立ちます。

えーちゃん + ゆっきー + 唐津街道 =


逝くしかねぇ(*´Д`*)ハァハァ


10月9日(日)晴れ

新宮中央駅に午前6時集合。始発で向かうも6時には間に合わなかったw
えーちゃんが「走って来なかったのですか?」と言う。昔、立花山のトレランで家から走って行った事を思えば有り得る話なのだけど、まぁお察しください(^_^;)

今日の参加者は、今回のコースを企画してくれたUさん、昨年ランを始めたばかりなのに鯉の滝登り並みに成長著しいOさん、えーちゃん、ゆっきー、エロビスである。今回は旧唐津街道を通りながら赤間を目指すルートなのだけど、アップダウンもある全長25km。超ゆっくりペースとは言え、正直走りきれる自信がないエロビス氏なのでした。まぁ、駄目なら一人で歩いて帰ろう。
そう思いながらスタートしようとすると、一人の見慣れたランナーらしき者がいる。


子鬼だ、子鬼がおる。 はて、icchiによく似た子鬼だ・・・


と思ってよく見ると、確かにichhiだ。これは負けられない(笑)
いよいよ走り出したのですが、Uさんのルートは超地元志向のマイナールートで、どこを走っているのかちっとも分からない。しばらく迷子の子猫のように(笑)淡々と走っていたのですが、ようやくそれらきし史跡に到着しました。


太閤水
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戦国の昔、九州征伐に来た豊臣秀吉がここに立ち寄り飲んだ水場だそうだ。
こんな歴史話をゆっきーに話そうもするも、そうそうに水場に向かわれました。


聞いちゃいねぇ~(^_^;)


ここで小休憩して進みだすと、いい雰囲気の田園地帯が広がってきた。
ランの調子は相変わらず悪く、右足首の動きが気になって仕方がない。後方のicchiから走り方がおかしいとの指摘を受けるも、そんな事はこのエロビス氏が一番分かっているんだ!と悪戦苦闘を強いられるw


五所八幡宮
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ここにムーミンの木と呼ばれる有名な木がある。福岡市東区界隈の住民たちには有名らしいが、全然知らない。
これは筑紫野市にも伝聞しておく必要があるw

で、この木
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中央の盛り上がった部分がムーミンを横から見た形に見えるらしい。
icchiが「見えるかなぁ?う~ん・・・?」と納得できないようなので諭しておきました。


君には想像力が足りない、


想像妄想は得意(爆) 意味f・・・
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ムーミンの寝床なる木もあって、icchiが居座っている。
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このまま寝床に封印したひw


五所八幡宮から少し進むと、ようやく最初の宿場町に到着する。


唐津街道 青柳宿
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えっ~と、唐津街道って言うのは、長崎街道第二の宿場町木屋瀬宿(北九州市)から唐津に向かう江戸時代に整備された旧街道です。参勤交代で諸大名が利用していた長崎街道も冷水峠の激坂に辟易として江戸時代後期には、この唐津街道が積極的に利用されてたそうです。エロビスが幼少だった頃の当時の賑わいが思い出されます。

程よい雰囲気の青柳宿を満喫した御一行さまは、次の宿場町を目指します。
再び田園地帯の中を淡々と走る。今回お初のOさんは昨年からランを始めたそうだが随分いいリズムで走ってる。話が弾んで楽しいひと時と言いたい所だが・・・

先導するUさんもフォームがキレイだ。
お住まいの新宮町から猫峠まで登った後、そのまま若杉山も走って登るそうで、ちょっとした、あちらの世界の住人であるw
腰高でウルトラ向けの小刻みなピッチ走行の様は、HD氏やウーガ氏のそれと良く似ている。かなりの手練れと推察した。

そんなUさんが、とある登りのピークを走っていると、いきなり「うぎゃぁxas^d$#%d^--iads-!!!」と断末魔を発せられ立ち止まりました。みんなで確認すると、右脚の脛が鮮血で染まっている(;´Д`)
転倒もしてないのに?とよく確認すると、出血してるとこにヒルが喰いついていました。どうやらロードに飛び出してる草に接した際に伝ってきた模様・・・

怖いねぇと、ゆっきーが言うので、ヒルに噛ませて療養する治療もあるんだよと言ったのですが、誰も信じてくれません。Oさんが「肩こりとかでヒルに噛ませる療法があるようですよ」とフォローしてくれると、皆、納得の御様子。



・・・なんだ? この扱いの違いは・・・?



日頃の素行のせいなのか・・・?



ピークを下って、コンビニで小休憩
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コンビニで餌を頬張ってて、えーちゃんをチラ見すると、スマホでエロビス氏を激写している。
とんだ盗撮である。訴えられても仕方がないレベルw


食事も終わって再出発。
今回、初めてマラニックなるイベントに参加したのだけど、確かにピクニック感覚で徘徊できて、これはこれでいい感じだぜ。
最近、いろんなイベントに参加して人生を謳歌しているicchiの話に多少妬きながら次の宿場に到着したw


唐津街道 畦町宿
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なかなか良さげな雰囲気(・∀・)
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この宿場町は、えーちゃんも御縁があって頻繁に訪れているらしい。
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えーちゃんと愉快な仲間たちを模写したかのような土偶どもw あちこちにあった(笑)
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この宿場に詳しい、えーちゃんが世界で一番小さいカイコ博物館があると言うので行ってみた。
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・・・。


博物館というよりは、レンガ造りの物置小屋といった感である。
博物館と真に受けて見に来た方は怒りが込み上げてくるかも知れないw


ゆっきーは博物館よりも意味深なトレイルに興味津々w
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三郡山まで続く縦走路の入り口かも知れないよ(笑)


そしてicchiである。
博物館の横にある説明書きを見ているのだが、読むのが面倒くさそうで我々に気遣った社交辞令そのものである。彼はこう思っているに違いない。どうせブログに書くんでしょ?と言われたが敢えて書こう!


良かったね( ´,_ゝ`)


畦町を後にした御一行は、次の原町に向かう。
この間にも小さな峠あり登っていると、再び遭遇しました。


太閤水Ⅱ
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あちこちで水を欲しておられた太閤殿下。糖尿病だったのかも知れない。


皆、水場を捜してたのですが、たとえ水場があったとしてもエロビス氏が飲むことはありますまい。
そこはピロの・・・(>_<)


ここの峠は意外に短く、そこを抜けるとゴールである赤間界隈が見渡せました。
目の前に強敵、宗像四塚が見える。
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赤間まで来たのに、四塚を攻略しなくてよいのか?

後世の人々から、敵前逃亡の誹りを受けないのか?


そればかり考えていましたw



唐津街道 原町宿
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今回の宿場では、もっとも街並みが整備されていた原町。
木屋瀬宿なみの綺麗な景観に興味津々のicchi。騙されないぞ( ´,_ゝ`)
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原町を抜けると、いよいよ最後の赤間ももう近く。
その手前に自由が丘なる地区あるのだけど、8%近い激坂が立ちはだかる。
坂フェチのエロビス氏は、えーちゃんに言いました。


界王拳使ってもいいかしら?


界王拳使用中は無敵状態なので、脚の不調など関係ないのだw
一気に駆け上がる。えーちゃんが追従するも負ける気がしないぜ(笑)

えーちゃんを振り切って登りきるもヘロヘロ状態に。身体への負担が大きく使用後はヘロヘロ状態になるのが界王拳の弱点。ややして登ってきた、えーちゃんが今のは何倍ですか?と問うので、2倍ですよと答えたのですが、

2倍・・・。あれで2倍ですか・・・と考え込む、えーちゃんなのでした。



・・・。


そんなに考え込まれましても・・・(^_^;)


そんなお二人様を横目に、笑顔を絶やさず登ってくるゆっきー。
えーちゃんとエロビス氏は顔を見合わせて言いました。


やはり、この娘には敵わんな~orz


自由が丘を過ぎて、赤間駅に到着。
先導してくれたUさんは都合でここでお別れです。Uさん、素晴らしい企画を有難うございました!(^^)/

Uさんと別れ福教大方面に進むと、ようやく本日最後の宿場町。



唐津街道 赤間宿
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赤間宿の案内板の後ろに五卿の記念碑がありました。
幕末の八一八クーデターで都を追われた三条実美ら五卿がここに立ち寄った記念碑だと思われますが、説明したところで豪無視されるか、良かったね( ´,_ゝ`)と返されるのが関の山でしたので自重しておきましたw

赤間宿を後にして、河川敷を赤間駅へ戻ります。
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コスモスが所々咲いてて、秋色の気持ち良い河川敷。
赤間って、いいトコだね(´∀`)


このまま駅に戻ると思いきや、ちょっと寄り道。

シゲパン
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かなりお勧めのパン屋らしい。
ゆっきー曰く「やっぱり、”にんじん”がないと、ランは頑張れませんよね!」

・・・無敵と思っていた千年女王の意外な弱点を垣間見た瞬間でした。
千年女王の弱点。それは、


兵糧攻め?(*´Д`*)ハァハァ


今度試してみようw


シゲパンを美味しく頂いた御一行さまは、程なく赤間駅に舞い戻ったのでありました。
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皆様、今日はお世話になりました。


本当に有難うございましたw

行程といい、メンバーといい申し分のない豪華な旅でした(^.^)
また誘ってくださいね。頑張って、脚、治しておきますから(^^)/
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