エロビス氏の気ままにfunride

おもしろきこともなき世をおもしろく

雲仙の負傷 その後

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笑顔が絶えない童たちのそばで凹んでいるエロビス氏w


10月16日(月)雨

昨日は久しぶりに向上委員会のメンバーで由布岳に登る予定だったのですが、雨で中止になりました。
参加予定だったエヴァ氏に用事があったので、久しぶりに普段着での再会(笑)
エヴァ氏から雲仙での左足捻挫の事を問い詰められるw


左足首は依然として腫れています。先週病院に行ったのですが靱帯損傷だそうです。
捻挫の痛みを我慢しながら20㎞ほど縦走を続けたことは口が裂けても言えない。


叩かれるかも知れない(笑)


更に右足の親指と中指の爪も剥がれました。こちらも痛いです。
満身創痍で、もはやトレランすらも思い通りにできないもどかしさを察したのか、エヴァ氏は言いました。


ゆっくりでもいいじゃないですか。テン泊しましょうよ!(*^_^*)



認めたくないが、エヴァ氏は意外に優しく気遣いができるヤツだ。この野郎( ´,_ゝ`)



・・・テン泊いいねぇ。



エロビス氏は応えます。
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まだテン泊にハマるには早すぎる。まだ燃えたぎってるんだよ、背振魂はな!(^^)/
元々普通に走れたんだ。医者どもは全然異常ないよ。


良かったね( ´,_ゝ`)


と仰せになるが、良くねぇよ。違和感があるから病院通ってるんだ(笑)
相変わらずネットでいろんな情報をググって、病源を調べています。最近、疑っているのは単純な筋力低下です。

ラン雑誌で散々蹴ってはダメ!と書いてあったので地面を蹴らないよう強く意識して走ってた時期がありました。そのせいなのか分りませんが、最近、右足指が全く地面に接地していない事に気づきました。俗に言う浮き指ってヤツです。指が地面に接せず推進力が生まれないので歩きにくいし走りにくい。こんな記事を見つけました。

なんかいろいろ考えすぎて随分遠回りしてるなぁ(-_-)

雲仙縦走

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エロビス氏は一度だけ雲仙岳に登った事がありました。
その頃は良識ある民間人らしい登山をしてまして、スタート地点も仁田峠でした。もう20年くらい前の話です。あの登山は酷く辛かった記憶があります。

登山が辛かったのではない。


雲仙まで原チャリで行った事を酷く後悔したのだ!(T_T)



10月9日(月)晴れ

昨日、兼ねてから計画していた雲仙縦走を決行しました。
雲仙縦走で専らスタート地点に選ばれるのは、雲仙温泉街・田代原キャンプ場・仁田峠等なのですが、いずれも標高が600m以上もあり、累積標高至上主義者であるエロビス氏には耐えられません。
よって千々石町にある橘神社をスタートとします。標高31mだ。


標高31mで勘弁して欲しいm(_ _)m


福岡をAM1時半に出たのですが、高速道路では到着が早すぎたので、佐賀大和ICで下りて下道で雲仙に向かいました。午前4時30分に到着、まだ真っ暗だが行かねばなるまい(-_-)
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ルートは事前に調査していたのですが、登山口があるハズの林道がどこなのか非常に分りにくい。
鹿家から十坊山に入るような枝分かれの小道をスマホで確認しながらようやく捕らえます。
この林道で間違いないよね~なんて不安に駆られてると道標を発見。ようやく安堵します。
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更に進むと旧道の分かれ道。
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えらく急勾配のトレイルが続く旧道に入ったのですが、少しして急な下りになり、元の林道で出てしまいました。まるで耳納山地のような仕掛けで怒りがこみ上げてきます(笑)

更に林道を進むと吾妻岳の標識を発見、やっと登山開始です(^^)/
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ここから巻き道を上り続けます。時間はもう6時に迫っているのに依然として真っ暗です(-_-)
しばらく登り続けると尾根道に出ます。
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吾妻岳に行く前に鉢巻山を落としておく必要がある。
九州自然歩道の方角へ進んだのですが、トレイルは不明瞭でリボンも少なく薄暗さも手伝ってなかなか前進できません。早くも心が折れそうになりましたが、ここで挫けるわけには行かぬと言い聞かせてようやく落とす。

鉢巻山撃破

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苦労した割には眺望もなく何も満たされない。
完全縦走という崇高な目標がなければ、もう来ることもあるまい。

鉢巻山からの戻りも何度か道迷いして、貴重な時間が奪われる。
鞍部から吾妻岳の登坂が始まると、ようやくトレイルも明瞭になって安堵する。

明瞭しすぎかなぁ(笑)
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ようやく雲仙らしい眺望も見渡せてきたw
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だが、所々の藪漕ぎ具合は半端ないorz
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マダニ、いないよね・・・(^_^;)


吾妻岳撃破

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吾妻岳を落として休まず下ります。
鉢巻山に時間が取られすぎて計画が狂い始めている。少し下ると次の山が見えてきた。

ヤツは手強い・・・
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田代原キャンプ場
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田代原から次の登山口に進みます。
さっき落とした吾妻山。
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さて、気合いを入れて登ります。
最初から登り一辺倒で殆どフラットな区間がない。

ぎ・・・ぎづい・・・と息も絶え絶えで登ってようやく尾根道に出ました。
山頂までもう少し(>_<)
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ここでも藪漕ぎを強いられてのだけど、草木がやけに濡れてる。
最初は朝露と思ってたけど昨日まで雨が降ってたんじゃなかろうか、服はビッショリです(^_^;)

九千部山撃破
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やっと着いたぜ。ほら、背振もあんなに近くに・・・って違う。


名前が似ているから仕方が無いがいろいろと違う。訂正


九千部岳撃破
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ようやく雲仙岳本体が見えてきました。
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あれが平成新山かなぁ
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九千部岳は眺めがよく、エサを頬張りながらの休憩。これぞ登山の醍醐味、エロビス氏はいつになったら癒やしの登山に到達できるだろうか?

しばしして下山。長い下り道を下り続けると舗装道路に至ります。
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この道路を100m程登るとトンネルが現れた、コマンド。
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トンネル入口の右側に階段があり、これが登山道になる。
初めて来たとは思えない手際の良さw 準備8割本番2割とはよくいったものだ(笑)

ここから尾根まで標高差400mを一気に登る。
相変わらずの登坂一途の登りっぷりにグウの音もでないorz
ヘロヘロになってようやく尾根道に到達。
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まずは妙見岳から仕留めます。
ここまで登山者とすれ違う事も無かったのだけど、さすがにここは登山者が多い。


宝満山ほどじゃないけどNe!(^^)/


妙見岳撃破

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山頂は社の裏手なのだけど登山道が崩れているらしく進めなかった(-_-)
次の国見岳を目指して元来た道を引き返します。普賢岳ももう少し
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国見分れ
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まずは国見岳を仕留めます。
少し進むとピークが現れた。
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なかなか手強そうな登りだが、こういう登りは得意分野だぜ。一気に標高を稼げる


ラッキー坂なのだから(笑)



国見岳撃破

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平成新山は相変わらずガスってるな~と思ってたら見えてきたw
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さっき落とした妙見岳
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国見岳で小休憩して普賢岳へ向かいます。
とりあえず100mほど下ると普賢岳の登山口があります。
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さて行こうかとしてると、さっきの国見岳の登坂中に下ってきてた年配に夫婦に語りかけられる。
もう下りてきたのですか!?って驚いて言われました。

もう下りてきたとは、速さを褒めてるのか、国見岳を満喫しないですぐに下山して酔狂なやつだな!と哀れまれてるのかは定かではない。まぁあれだ、


腐ってもグッピー(爆)
意味f・・・


普賢岳の登坂は400mしかないけど、なにやら中学生の団体さんが大勢下ってきてて全く進めない。
早く登りたい所だが、ここは誇り高き紳士ぶりをアピールせねばなるまいてw

普賢岳撃破
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・・・。


また間違ってるぞ。いや間違ってはないが、
どうした?今日は妙に動揺してるなw 訂正

普賢岳撃破
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昭和まで雲仙最高峰だった普賢岳の前に標高差100mもある平成新山が立ちはだかる。


登りたい・・・


エロビスと煙は高いところが好きと申します。
さっそく行ってみます。普賢岳より縦走路があり、これを進むと霧氷沢という場所に至る。昔はここから下山道があったのですが、今は見る影も無い。
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小一時間、登ろうか真剣に悩んだのですが諦めました。
立ち入り禁止区域なだけに、弊社のブログが大炎上するかも知れないし、逮捕されるかも知れない。
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逮捕されたいかも・・・(*´Д`*)ハァハァ




完全縦走ならず!orz


野望は絶たれました。
傷心しながら下り始めたのですが、濡れた石に滑って転倒してしまいます。やっちゃいました、左足首を捻ってしまいました。酷く腫れて、かなりの激痛です。不調の右足はよく捻挫するのですが、左足首をここまで酷く捻挫したのは初めてでした。

痛みも腫れを酷いので少し歩いて眺めのいい場所で小休憩。
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石に腰掛けて下山しようかな~なんて悩んだのですが愚問でした。


DNFはない(不断の決意)
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しばらく歩いてようやく到着。
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次の山はここから近い。
舗装道路から少し入り込むと遊歩道に出て、これをしばらく進みます。
仕留めるべき山々が見えてきました(-_-)
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しばらく進むと野岳入口を確認。
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これを登り続けピークに至ったのですが、なんの標識もない。
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標識はないが、ガーミンやスマホはここを指している、間違いない。

野岳撃破
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野岳から仁田峠駐車場に戻り、ここから下ります。
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しばらく下っているとキャンプ場の脇を通りました。
とても楽しそうな家族連れを眺めながら、己への理不尽な試練に悶々するエロビス氏なのでしたw

しばらく下って舗装道路に出る。
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ここから再び登りになると次の矢岳が見えてきた。
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渡神岳のような山容は激坂を予感させます(-_-)
しばらく進み脇道に入ると登山口に至ります。
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矢岳・地獄と書いてある。


確かに地獄だな。間違ってない(笑)


矢岳の登山道はトレイルというより整備された遊歩道な感じだけど、勾配はなかなか苦しい。ここも登り一辺倒で休める区間がない。
左足に負荷を掛けすぎないように注意しながら落とす。

矢岳撃破
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矢岳山頂は見渡しがよく快適だった。
今度来るときは弁当とか持参したい(^_^;)
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矢岳を下山して南側の登山口を目指します。
時間はまだ13時過ぎだけど、森の中は随分薄暗くなってきた気がします。急がねば・・・

しばらく下り続けると舗装道路に出ます。
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これを進むと宝原園地というキャンプ場に至り、その先に登山口があります。
次の高岩山、なんだか聖地のようで鳥居の数が半端ない。
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名前に由来どおり、中腹から巨岩が目に付きます。
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普賢岳以外で登山者とすれ違ったのは、ここ高岩山だけでした。
勾配は緩いけど、木の階段が山頂まで延々と続きます。
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高岩山撃破

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ここも長いせず下山。もう早く橘神社に戻りたい一心です(^_^;)
再び舗装道路に戻り、雲仙温泉街に向かう途中に最後の登山口を見つけました。
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最後の絹笠山に向かう途中、白雲の池があるのですが、これがなかなかいい雰囲気です。
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この池の脇に登山道の標識あり
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ここも遊歩道のような整備された登山道で、あまり苦もなく落とします。

絹笠山撃破
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雲仙温泉街
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手前の九千部岳と奥の吾妻岳
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画面左奥の野岳、手前の矢岳。右端の高岩山。
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千々石町方面、遠い・・・
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縦走は終わりました。下山します。
少し下り始めると、登山道の脇に赤いリボンがあり不明瞭な縦走路が確認できます。絹笠山の西に高岳という山があり、その縦走路かも知れないと思いましたが、なんの標識もないし随分日も傾いてきたし足の具合もよろしくないので諦めました。

下山して温泉街に到着
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今回の縦走で、なにが一番苦しかったかと申しますと、



ここから続く延々の舗装道路だ!(>_<)


走る気力もなく歩き始めますが、この体たらくで橘神社まで10㎞もあります。
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この道路を歩いている人は珍しいのか、行き交う車の運転手らに奇異な目で見られてる気がする。


大丈夫、慣れてるから・・・orz


こんなつづら折れを延々と下る訳だ。気持ちよく走り抜けてくライダー達が羨ましい(T_T)
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愛機 LOOK585があれば、こんな坂・・・なんて愚痴るも是非に及ばず。
足の痛みを堪えながら日も沈もうとする頃、ようやく下界に至りました。
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スタート&ゴール地点 橘神社
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最後の2山こそ緩い登山でしたが、なかなか大変な縦走でした。
でも、またやりますよ!平成新山の登山が解禁されたら(^_^;)
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次の縦走

10月5日(木)曇り


最近、随分過ごしやすくなってきましたね。エロビスです、皆さん如何お過ごしですか?
エロビス氏は四季の中でも秋が大好きです。
過ごしやすい気候、澄み渡る青空。そう、永遠のマリッジブルー・・・
春も温暖なのだけど、花粉やらPM2.5やらで空気が淀んでいるのが頂けない(笑)

先日の津江山系の縦走は我が愛車のお陰で随分楽させてもらったので、このあたりで渾身一滴の縦走を仕掛ける必要があります。とは言え足の不調でウルトラはしばらくお預け。トホホ・・・orz

最近は行った事のない地域の縦走にご執心のエロビス氏。九州の地図を眺めながら「どこに行こうかな~」と見てると、ある山が目に付く。


いいだろう・・・


君に決めた!(^^)/



さて、落とす山は決まった。ここからはルート選定です、お役に立てば幸いですw


選定1 : 周辺の山々を確認する。

累積標高至上主義者であるエロビス氏にとって重要な事は、ZERO TO ZERO完全縦走です。
そう、


重要なのは結果でなく過程である。


ピークハントなどアウトオブ眼中なのだ。
まず地図上でメインの山の周りの山々を見渡します。あぁ、これもこれも仕留めれそうだわ(*''ω''*)



選定2 : 山々を繋ぐ

さて、落とす山々が決まったら、これを縦走として繋いでいきます。
例えば、主峰がS山。周辺にA・B・C・D・Eの山々があるとすると、さっそくググります。
とりあえずAB間のルート


検索「A山 B山 縦走」

完璧である。これでだいたい出てくる。出てこなかったら、


検索「A山 登山口」


これも有効だろうw
こうして、それぞれを繋いでいくよ(笑)
基本的にできるだけトレイルメインでピストンみたいな無駄は省き、一本の線で繋がるように努力します。



選定3 : スタート地点を決める。

これが意外に難しい。スタート地点の選定は以下の条件を求められる。

・ 出来るだけ標高が低い場所

・ 車で行く場合は無料駐車場でかつ治安がいいところw

・ 繋いだ線上に違和感なく収まるところ


車の場合、場所が決まったら駐車場の状況を確認します。
登山口の駐車場は無料なのですが、如何せん微妙に標高が高い場所が多いので、エロビス氏の経験から、より標高の低い場所にあるお寺や神社の駐車場がベストです。ここなら人として悪事は働きませんので大事な愛車も安全ですw 北九州の企救縦走の際も足立山麓の妙見神社に駐車しました。
なので、事前に電話にて停めさせてほしい旨の連絡は欠かしません。



選定4 : 情報が得られず繋げられない場合

この山とこの山が繋げられたら完璧なのに!なんて事がよくあります。
ところが、どんなにググっても何の有用な検索結果が得られません。こういう場合はどうしましょう?

まず、国土地理院地図など等高線がわかる地図を眺めます。
繋ぎたい山と山が尾根伝いにあるならば、縦走路がある可能性は高いです。あとは現地でぶっつけ本番で探し出すしかありません。必要なのは

・ ガーミン

・ スマホのマップ機能

そして、縦走路を嗅ぎわける嗅覚です(笑)

犬鳴山系の西山~本木山間はネットでどんなに探しても縦走路は見つかりませんでしたが、この手法で見事、真・三郡縦走路として踏破した苦い経験があります(笑)

なんとかなります。なんともならなかったら、


諦めましょう(笑)


素直に下山しますw
今回の作戦は上記を全て満たし、晴れて今度の3連休の日曜に決行する予定です。
屋久島以来のガチ縦走。楽しみです!(^^)!
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