エロビス氏の気ままにfunride

おもしろきこともなき世をおもしろく

登山アプリの活用

9月27日(火)雨

縦走から3日。
久しぶりだった割には大したダメージもなく調子に乗っているエロビス氏です(笑)
えっ?腰は大丈夫なのかですと?

ご安心ください。ほぼ完治しており、生活に支障はございません。大変申し訳ありませんが、

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まだまだ終わらんYO!( ´,_ゝ`)


さて、今日のネタ。
この前の多良岳の話なのですが、何度も道に迷ったと話しました。
ある程度の箇所ならば、踏み跡やテープの消失具合でルートを外れている事は経験で分かるのですが、


そもそも見回しても道が見当たらない


と言った具合で、間違いない場所まで戻っても先に進めないなんて面倒な時に頼りにしたい登山アプリ。こんな時に備えて先日、ヤマップなるアプリをインストールしていました。通信圏外でも使えると謳っていたので期待してたのに、


サーバーにアクセスできません。またお試しください!


みたいな感じで何度起動しても画面すら開かない始末。圏外でもOKって言ってたじゃないか!と怒り心頭です(笑) しかし、こんな事もあろうかと伏兵を用意しています。
そもそも、エロビス氏は何故、初めて行く山であんなマニアックなルートを知っているのか?という事です。いや、知らないです。知ってる訳ないです('д` ;)

それはヤマップと並び、登山アプリの双璧と言われる(言われてない?)、ヤマレコこよなく愛用しているからなのです。ヤマレコもヤマップ同様、利用者の登山日記が見れるのですが、登山ルートのマップを開くと、そのルートだけでなく日本全国津々浦々のルートが表示される優れもの。

この惨状ですw
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天草観海アルプスも八方ヶ岳も多良三山も、これを参考にルートを選定した次第です(・∀・)
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素晴らしい。
事前にこのルートの核心部分をスクリーンショットしておき、伝家の宝刀、ガーミンで位置関係を探れば、ほぼ脱出できる事請け合いです(笑)

ただし、無敵という訳ではないようで、ヤマレコアプリを使用した登山者のルートしか表示されない為、全ての登山道が表示されている訳ではありません。
その証拠に、先日の殲滅縦走路は表示がありません。
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いや、あれは正規の登山道でも何でもないでしょう!と言われそうですが、エロビス氏は数百年前から存在している由緒正しい縦走路だと確信しています。
その理由は次回の講釈で(*´Д`*)

多良三山

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エロビス氏。もう50歳になろうとしているのに、九州の岳人として、まだ長崎県多良山系に行った事がありませんでした。これはいけません!
今回は入念にルートを選定して、多良山系の主要な三山を仕留めます。


9月25日(日)晴れ

初めてルートを縦走する時は早めに出撃する。エロビスクオリティです(笑)
今回も午前3時半に出撃。筑紫野ICから長崎方面を目指したのですが、ナビの到着時間が早すぎる時刻だったので、東脊振ICで早々に下山。下道をひたすら進みました。
今回初めて知ったのですが、鹿島市経由だと大村市って随分近いのですね。

通常ルート 佐賀市→武雄市→嬉野市→東彼杵町→大村市
ショートカットルート 佐賀市→鹿島市→大村市

このルートには、ある意味、

多良山系の縦走路よりも感動しました(笑)


計算通り、薄明るくなってきた午前5時半に到着。スタート地点は、萱瀬(かやせ)ダム湖畔にある大橋公園駐車場です(・∀・)
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目の前に壁のような高い山々が確認できる。ここから標高800mの縦走路まで一気に登ります。
上の画像の右端に見える脇道から入りしばらく急坂を登り続けました。いきなりの負荷でヘロヘロですが何か?('д` ;)
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どうやら、ここが入口らしい。
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朽ちた舗装林道を進みます。かなりマイナーなルートなのだろう随分荒れている。最近、こんなルートばかりチョイスしているような気がする(´;ω;`)
林道が終点になって、はっと立ち止まる。まったく登山道が確認できない。まだ真っ暗な森の中を右往左往徘徊すると、やっとそれらしいのを発見。

ひと安心です・・・
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問答無用の直登急坂がずっと続きます。標高800mと言えば、宝満山とほぼ同程度。そこまで一気に登らせる魂胆らしい。そういう意味では、むしろ


ラッキー坂と呼べるかも知れない(笑)


登り始めこそ不明瞭だった登山道だったが、登るにつれて明瞭になってきました。
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ようやく縦走路へ到着。
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目指すは経ヶ岳だが、その前に逆方向だが郡岳を仕留める必要があります。
小刻みなアップダウンが続く快適な縦走路を進みます。
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とても快適なのでしょう


バイクも走っています(爆)
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同じく郡岳に進んでいる模様。バイクのほうが早く着くかと思いきや、急勾配や倒木に難儀しているようで以外にエロビス氏のほうが早く到着した。

郡(こおり)岳撃破
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今日は晴れと言ってたのにガスってて全く眺望が拝めない。残念(´;ω;`)
少ししてバイク乗りの3人も到着。気さくでいい方達だったが、内心複雑な心境のエロビス氏なのでした。

郡岳から元来た道を引き返して経ヶ岳を目指します。
もう随分日は昇っているハズだが、ガスってて縦走路は薄暗い。このルートも登山者が少ないのか所々不明瞭で、テープを確認しながら進みます。

遠目山撃破
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遠目山。九千部山とほぼ同標高である。

遠目山を過ぎたくらいから、急坂のアップダウンが始まりました。途中、この縦走路で唯一!眺望が効いた場所で一枚撮ってみる。
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右に強敵、五家原岳。そして左側に山頂だけ見える経ヶ岳。なんとも遠く感じられる(; ̄Д ̄)

吉川岳撃破
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吉川岳の先からは更に不明瞭な箇所が増えてきて、何度か迷います。痩せた尾根も慎重に通過。
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岩屋越
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昔の鹿島~大村間旧道峠と思われます。この下を幹線道路トンネルが通っている。

ここから幾分、明瞭なルートになったのですが・・・
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この先に道もテープも無くなって30分以上も探しまくって、ようやく脱出。最悪DNFを覚悟するほど焦りました('д` ;)

すこし進むと激坂が現れて、登り切るとすぐに急な下り坂です。心身共に堪えますorz
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狸だまり
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狸だまりから、また激坂・・・これはゴルフのほうが楽しいかも知れない(笑)

釜伏山撃破
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釜伏山から下って、ようやく経ヶ岳の登山口に至る。長かった~(涙)

つげ尾
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標識に、「遠目山 郡岳 難路」と書いてある。納得であるw

経ヶ岳まで残り600m。怒濤の600mの始まりです。
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相変わらずの直登で、山頂に近づくとどんどん勾配も増してきました。
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最強低山もビックリの手強い登攀でした。

経ヶ岳撃破
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郡岳からの縦走路
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たぶん画面中央の二股の右側が多良岳。左側が前岳(本多良)と思われる。
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山頂までロードバイクでも登れる五家原岳。
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ここから先の山容が険しく見える。嫌な予感がしてきた。

ここでゆっくりしたい気持ちもあったが、心に余裕がなく、そそくさと出立する。
先程とは違うルートで下るも、こちらも滅法な急勾配で慎重に下ります。しばらく下り鞍部に到着。
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また険しい登攀が始まるのかと思ってたのですが、巻き道多数でそこまで苦しい上りはありません。
途中に巨大な一枚岩。
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それにしても、このあたりは大きな石がゴロゴロしていて歩きにくい。苔まみれで滑るし要チェックや!
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金泉寺
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金泉寺(標高870m)は各山へのルートの交差点になっており、登山の拠点になっているようで、山小屋もあります。飲料水の販売もしており、アルコール以外は200円と、


高額な登山道飲料水としては、何とも良心的であります!(・∀・)


さて、小休憩して多良岳へ。左が経ヶ岳方面、右が多良岳方面。
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地図で確認するとすぐ近くなので、楽勝かましていたのですが・・・
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宝満山のような険しい上りが始まりました。
急な階段から岩場上りがヘロヘロになりながら懸命に登ります。標高差は100mくらいなのだけど・・・

多良岳撃破
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ふぅ、ようやく落としたぜ。あとは・・・
ここでも小休憩して下山。今度来る時は、ピークハントでマッタり過ごしたいものです(*´ェ`*)
再び金泉寺に戻りました。
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さて、ここから最後の山まで残り3㎞少し。険しい登りもあるらしいです。
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しばらくなだらかなアップダウンでしたが、いよいよ険しい区間が始まりました。
急勾配に加えて所々路面が崩壊していて登りにくい(TДT)
やっとの思いでピークに至ると別の山頂でしたorz

中岳撃破
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中岳標高ジャスト1,000m!!(⌒-⌒)

また下り始めます。登り返しがあるのは分かっている。最近、縦走してるとよく思うのです。


この登攀は本体の登攀なのか?と・・・


最後の登りは中岳に比べれば常識的な感じでしたが、もう疲れましたぜ旦那。
山頂施設が見えてきた。ようやく終わった模様です。
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五家原岳撃破
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奥に見える経ヶ岳です。
五家原岳山頂はTV中継局等施設が何箇所かあり、どこぞの山と雰囲気がよく似ている。
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経ヶ岳や多良岳では先行き不透明で余裕がありませんでしたが、ここが最後なので展望台でマッタリ大休憩して下山しました。

ほぼ海沿いの海抜0mから標高1,057mまで一気に登れるヒルクライム五家原岳。君は生き延びる事ができるか?(笑)
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さて、下りは別ルートを進みます。
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標高1,000mの下りですから、もうかなり長いです。
ここも登山者は少なめな印象を受けましたが、郡岳方面に比べれば全然明瞭でした。

横峰越
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ここを右折します。
これを真っ直ぐ進むと、幾つかの山を撃破しながら下山するのですが、もうエロビス氏は終わっていたのでした(笑)

途中で林道に出たり
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ドボンしたくなるような滝もスルー
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午後3時、ようやく下界に至りました。スタート地点までは、ここから4㎞くらいあるorz
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多良山系はきついという噂は聞いていましたが、なるほど手強い相手でした。
今度来る時は経ヶ岳に照準を絞ってマッタりと登りたいもんです(′∀`)

天拝山の荒療治

9月13日(火)曇り

こんばんは、エロビスです。
今日は故障の件を書いてみます。

8月28日(日)。なんとも気乗りしなかったのですが、少しは山行もしておかねばと、重い足取りで牛頸縦走の手始めとして天拝山を登りました。
天拝山を撃破して少し下り、少しフラットな区間を走り始めた時の事です。
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正常な左足が地面に着地した瞬間、腰の左側の深部に鈍い激痛を覚えました。はたと立ち止まると、左足の脛が酷く痺れています。『これが世にゆう腰痛ってヤツか?』って呟きながら、腰を曲げると激痛が走ります。そう、足の故障というよりは腰を痛めた模様です。瞬時に近くの鳥尾山さえも行けないと確信したエロビス氏。無念のDNFです。

すぐに下山したのですが、調子の悪い右足に加えて、痺れた左足も手伝って容易に下れませんでした。
いや〜それにしても怪我したのが低山の見本で良かったです。もし山深い岳滅鬼山なんかだったら、即遭難してるだろう。

なんとか下山したものの、真っ直ぐ立ってないと痛みが辛く座る事もできませんでした。その日は寝返りでも激痛が走る体で寝ることもできません。1番の不安は、車に乗り込めるのか?しかもエロビス号はマニュアル車であります。

翌日、なんとか車に乗れて整形外科で受診。
レントゲン撮られて医者曰く「薬の投与で大丈夫ですよ。それにしても綺麗な背骨してますね」と褒められる。全然嬉しくない。右足の不調で通ったいろんな病院から似たようなお褒めの言葉を頂いたが全然治らない。

いよいよ両足不全で山の神様から山行も卒業しろとの最後通告なのかと悩む。あ〜これは再び自転車乗りに回帰するかなと嫁さんに振ってみると、嫁さん曰く「趣味の二輪車には断固反対します」との由。

強烈な不満を表明する嫁のイメージ画像
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嫁さんの中で自転車乗り復帰はあり得ないらしい。それを押し退ける程の気力もないエロビス氏なのでした。みなさん、事故には気をつけましょう。

あれから数週間。依然として腰の鈍い痛みは残っている。残っているが、朗報もあります。
腰に連動して左足にも違和感があるのですが、そのせいか最近、右足の調子が少し良い気がしてます。どういう作用でそうなっているか分からないし、気のせいかも知れない。

だが、これはもしかして天拝山の荒療治ではないのだろうか?
何事もポジティブ志向であり、自分の都合の良いように解釈するエロビス氏なのでした。






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