エロビス氏の気ままにfunride

おもしろきこともなき世をおもしろく

新型NSX

8月25日(木)晴れ

エロビス氏は車が大好き。
そんなエロビス氏が以前乗ってた愛しのホンダNSXが、10年の時を経て復活しました。
新型NSXとは如何なる車なのか?旧型と比較してみたいと思います(笑)

無題

NSX‐R(E-NA1)

全長×全幅×全高       4430×1810×1160mm
ホイールベース        2530mm
車両重量            1230kg
最高出力            280ps(206kW)/7300rpm
最大トルク           30.0kg・m(294.2N・m)/5400rpm
総排気量            2977cc
トランスミッション       5MT
駆動方式            MR
10モード/10・15モード燃費 9.2km/リットル
価格               9,707,000円


HM2015_NSX002

新型NSX

全長×全幅×全高       4470×1940×1215mm
ホイールベース        2630mm
車両重量            1725kg
最高出力            581ps
最大トルク           65.8kg・m
総排気量            3500cc(ツインターボ+3モーター)
トランスミッション       9速DCT
駆動方式            AWD
10モード/10・15モード燃費 12.4km/リットル
価格               23,700,000円


如何でしょうか?
新型は旧型より、やや大きくなってますね。出力はハイブリッドシステムを採用しており3基のモーターを併用してのシステム最大出力は実に581PSと旧型の2倍以上に達しています。
・・・と、ここまでは良いのですが、


1 ・ トランスミッションはMTでなく、全然楽しくなさそう。

2 ・ 駆動方式はAWDを採用しており、旧型のようにF1の走りを追求したMRではない

3 ・ 車重は、あの激重と揶揄されたGT-RやGTOよりも全然重い1700kgにも達している。
    旧型より500kgも重くなっており、もはやピュアスポーツとは呼べない。アウトである。

4 ・ 出力は2倍以上を誇る新型だが、価格も2倍以上とビックリ価格である。
    住宅ローンを完済したエロビス氏でも新たにマイカーローンを組む気すら起きない(笑)

5 ・ 個人的に飽きそうなデザイン。やはりリトラライトを装備する旧型には敵わない。



総合的に勘案すると、こうなります。


あまりお勧めできません(笑)

遠征後の出来事

8月22日(月)晴れ

御無沙汰してます。エロビスです。
早いもので、もう北ア遠征から一週間が経ちました。その後あった一週間の出来事を3つほど、つらつらと書き綴ってみます。





1 関門海峡を2週連続渡る。

北アでは山遊び三昧でしたので、先週末は家族サービスで山口県の角島に行ってきました。そう、2週連続で関門海峡を渡ったことになります。
角島は例の1kmにもなる橋で有名なのですが、如何せん下関ICから遠いのです。私的には飛騨高山よりも遠いorz
帰りがいつも眠くて難儀します(>_<)

ところで、一つ気になっている事があります。
いつも下関市街地を出て、国道ではなく信号機のない裏道で川棚温泉まで行くのですが、この道沿いに「竜王山登山口」なる標識があるのです。いつも家族同伴なので登山はできないのですが、いつか登ってみたいと思っています。だって響きが、


ラスボスっぽいでしょ!(^^)/





2 ジテツウ禁止令

先週の金曜日、会社の飲み会がありました。
まぁ楽しく飲んでいたのですが、一人のKYな輩がエロビス氏にこう言いました。


最近、ジテツウしてるらしいけど、あんな大事故に遭ったのに大丈夫なの?


一瞬、周囲が凍りついたのは言うまでもありません。
この野郎、飛天御剣流奥義で辻斬りしてやろうか?と一瞬思ったのですが冷静に考えれば、それは会社の連中の総意なのかも知れません。
8年前の大事故後、怪我が治癒したエロビス氏は言ったものです。


怪我はいずれ治るが、事故による自転車の負のイメージは一生拭い去れまい


あれからエロビス氏の会社における立場も随分変わりました。正直、今度チャリで事故ったら終わりだと思ってます。たとえ、こちらが被害者だとしても・・・
最近、チャリの調子が良くなっているわりにモチベーションが全然上がらないのは、これも一因かも知れない。
それと、チャリの調子が悪くなって仕方なく始めたトレランの世界に深入りしすぎた。残念ながら、もう止められまい・・・


腐れ縁ってヤツです!(^^)/




3 住宅ローン完済のお知らせ

朗報です!
平成28年8月22日。エロビス氏を苦しめ続けてきた住宅ローンが完済されました。いや~めでたしめでたし(笑)
これで浮いたお金を



あんな事や(*´Д`*)ハァハァ




こんな事に(*´Д`*)ハァハァ




使えるかもです(^^)/





妄想ばかりが膨らみます(笑)





さてと・・・ジャンピング土下座にも更なる磨きをかけねばなるまいて( ´,_ゝ`)

北アルプス縦走

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脊振縦走路ほどではありませんでしたが、素晴らしいルートでした。
本当です、信じて下さいw


8月15日(月)晴れ


先日、向上委員会の盟友、ホイチ氏とリンダ氏(以下、GTR)から素敵なお誘いを受けました。
北アルプス逝かない?」との由。

日本国に国籍を有する岳人ならば、一度は踏破しておきたい北アルプス。エロビス氏の一心不乱の美しい土下座に、さすがの嫁さんもぐうの音が出なかったそうです。
8月10日(水)夜に集合した御一行様は車で上高地に向かいます。当初、車で?と思ったのですが、これが大正解!超格安ツアーとなりました(笑)


1日目 8月11日(木)晴れ  山の日

GTRの車で、ひたすら高速道路を走ります。ちなみに彼の車は日産GTRではないw
山陽道から大阪・京都を抜ける頃には明るくなってきました。とりあえず大津SAで休憩します(笑)
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大津から岐阜~飛騨高山に入ります。
飛騨高山から一つ山を越えると上高地へ行けるのですが、上高地は一般車両は入れないので送迎バスに乗り込みます。送迎バス停のある、あかんだな駐車場で戦闘服に着替えます(^^)/
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実は今回、エロビス氏には不安要素がありました。
初めてのテント泊縦走なので必要な機材がよく分からず、とりあえず40Lザックにあれこれ詰め込んだ訳ですが(その半分ほどは結局使わなかった(>_<))、戦闘重量は12kgにも達してしまいました。
長距離縦走で12kgとは普通じゃね?とお叱りを受けそうですが、一応トレランだしこんなに重い荷物を背負った登山も未経験でしたので、非常に苦しむ事になりました。とりあえずストックは最初から使うことに(^^ゞ


上高地
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初日のテント泊予定場所は、登山口のある徳澤園。とりあえず歩き始めたのですがザックが重く、肩と腰が痛くて仕方がありません。大丈夫・・・かな?orz
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河童橋と美しい梓川
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上高地~徳澤園は地味に遠く、コースタイムは2時間(8kmくらい)に及ぶ。
途中、明神館をスルーするのだけど時間が惜しいので寄り道しませんでした。
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上高地の景観に戦意高揚するホイチ氏。
エロビス氏はもうキツくなってきましたが何か?orz
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徳澤園
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14時15分と、予定より早く最初のテント泊場所である徳澤園に到着。
早く到着したので、とりあえず上まで登っちゃおう~となったのは当然の帰結なのかも知れません(笑)

この先、ガチ登山者以外の入場は御遠慮くださいと書いてあるw
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聞きなれない長塀山。正直侮っていた次第なのですが、この登山道の高低差は実に1,000m以上もあり、一番苦しかった区間だったりしました orz
北アルプスの景観とは思えない躁鬱とした森林の中を延々と登り続けます。ザックが重くて足取りが芳しくないエロビス氏の後方をGTRの熊除け鈴が鳴り響くのでした(^_^;)

長塀山撃破 orz
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こんな無名の山に苦戦して、この先大丈夫なのか?と不安でしょうがなかったのですが、ここよりキツい登坂箇所はもう存在しなかったのです(笑)

長塀山からもしばらく樹林帯は続き、もう北アルプスにいる実感は全然湧かなかったのだけど、急に視界が開けてきました。
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き・・・きたんじゃないかな?
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蝶ヶ岳撃破
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前方にアルプスの峰々が姿を現した。遂に我々は降臨したのだw
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・・・と浮かれている場合ではない。早くテント泊の準備をせねば(^_^;)
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不眠不休で縦走する事を美徳とするエロビス氏でしたから、テントに関しては全くの無知でした。
テントって、どこでも設置できる訳じゃないし、小屋に設置料を払わないといけないのね(^_^;)

ホイチ氏とGTRがテント泊に慣れてたので教えてもらう事ばかり。
準備が済んで小屋のビールで乾杯したのだけど、高所は気圧が低いせいか酔いが酷く、気分最悪で就寝したのはここだけど話だ orz
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2日目 8月12日(金)晴れ


岳人の朝は早い。
午前4時過ぎには起床して、テントの収納を始める。標高2,500mの高地は暑さとは無縁で酷く寒いが流れ星が幾つも見えて、浜省の星の指輪を口ずさむエロビス氏にとっては、むしろ幸せなひと時だったりするw
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夜明け前に出発。
寒くて着込んでいたのですが、すぐに暑くて耐えられなくなったで早々に着替え始めました。

北アルプスの峰々に吠える一匹の裸族。彼の胸に去来するものは・・・(笑)
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アルプスの御来光
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穂高連峰と槍ヶ岳
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振り返り、蝶ヶ岳
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南アルプスの峰々と富士山
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御嶽山と乗鞍岳
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蝶槍撃破
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蝶槍から長い下り区間に入り、再び樹林帯の中へ。
もうこの頃からエロビス氏の頭の中は、このザックを如何に軽量化するか?という一点しか頭になかった。
北アルプスには幾つもの山小屋があり、ジュースやアルコールなど、お金さえあれば飲み物に困ることはない。重量を助長している水を捨ててしまおうかと悩んでいるうちにヤツが現れた。

常念岳
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厳しい登坂路を擁する伏兵、常念岳。
見るからに険しそうな登坂に辟易としたのだが安堵して欲しい。鞍部から山頂までの標高差は約300m。そう、単純な高低差だけなら、


天拝山と変わらない(笑)


天拝山登山と思えば楽じゃないか(笑)と気を取り直すも、いや、やはりキツイ・・・天拝山よりはキツイかも知れない。
登坂途中で一枚。
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独立峰、常念岳。なかなか手強い山でしたが、


常念岳撃破
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常念岳は下りもキツく、石がゴロゴロとして非常に歩きにくい。
ヘロヘロになって常念小屋で休憩します。
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常念小屋からも再び登坂区間に入り、目の前に大きな山が立ちはだかる。
再び山頂を目指すのか?と思いきや、途中まで登った後は、巻き道で稜線を進みます。
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この山、横通岳という。なるほど納得のネーミングではありますw

横通岳の巻き道から下って、再び長い登坂区間へ。今日のテント泊予定地、大天井岳へのヒルクライム(笑)
出発時は体感温度10℃以下にも感じる寒さだったのに、この時分はもう茹だるような暑さ(>_<)
登りが緩くなったところで小休憩します、常念岳・横通岳を眺めながら。
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少しして出発する。
少ししてピークに達するも大天井岳じゃなく、そんなダミーピークは2か所程続いた。怒り心頭のエロビス氏は言いました。


北アの金山とはお前の事だ!(爆)

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予想以上に遠かった、蝶ヶ岳~大天井岳。
ようやく大天井岳手前にある大天荘小屋に到達し、早々にテントを張ります。明日の槍ヶ岳アタックに備えて(笑)
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テントを設置して時間を確認すると、まだ11時半だったので、表銀座と呼ばれる縦走路もやっつける事になりました。燕岳~大天井岳のピストン縦走です。

燕岳
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燕岳までのコースタイムは4時間もあるので往還で8時間に達する手強いルートである。
高い機動力を維持するためにザックはテントに放置して、貴重品のみポケットに仕舞い込んでペットボトル片手に走り出しました。

急に体が軽くなり、ようやく本来のトレランを満喫する御一行。
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麓から槍ヶ岳に登山するルートは幾つかあるのですが、長野県松本市の中房温泉登山口から燕岳近くの燕山荘を経由するこの縦走路が最もメジャーだそうで「表銀座」と呼ばれています。
なるほど、なかなか良さげな縦走路である(^^)/
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しばらく進むと建物が見えてきた。燕山荘だ。
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燕山荘
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燕山荘から燕岳まではもう少しある。
トレイルは砂地で歩きにくい(>_<)
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燕岳撃破
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往路はコースタイム4時間を1時間50分で走破。


それまでの鬱憤を晴らすかのような激走ぶりでした(笑)


燕岳の素晴らしい眺望に満足した御一行は燕山荘まで引き返し、購入した400円のコーラを飲みながら復路に備える。ちなみにジュース類は水に浸かった状態で販売されてるので、温くて全然美味しくない。


下界でこんな販売してたら暴動ものだろうw


帰りもトレランで急ぎます。
途中から往路ですれ違った方々を捕捉して追い抜いて行く訳なのだけど、とあるグループのリーダーらしき人から「さっきすれ違った方ですよね」と話しかけられる。大天井岳~燕岳ピストンですか・・・と尊敬の眼差しで語りかけられます。

・・・いや、尊敬というよりは、


奇異な物を見る眼差しだった気がする


縦走路最後の大天井岳の登坂に取りつく。
下から見上げれば、大天井岳の稜線は壁そのもの。その壁に九十九折れの登山道が確認できる。さっき大天井岳を金山みたいと書いたが違う。九重黒岳から見た大船山にそっくりだ。
だが、程よいサイズの石を跨ぎながら登れるせいか見た目程キツくはない。ここも快調に登ってたのですが、途中で一度見てみたかったアレが現れました。

ライチョウです!(^^)/
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我々に気づいても逃げようとしないばかりか、登山道に穴を掘って卵を産み落とそうな仕草をしている。
そこに卵産んじゃダメでしょう、ライチョウとして。

仕方なく、ゆっくり近づいて追い払おうとすると、嫌そうに立ち去るライチョウ2匹。ハイ松の中に消えていくライチョウを眺めながらエロビス氏は思いました。


ライチョウ、なんか美味しそう(*´Д`*)ハァハァ


大天荘まで戻ったのですが、ザックもなくて調子がいいのでヤツを仕留めておきます。


大天井岳撃破
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もう寝る準備はできてたので、テント場まで戻って寛いだ、早めに就寝しました。
さぁ、明日はメインターゲットを落とします!(^^)/




3日目 8月13日(土)晴れ
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この日はAM3:30に起床。
まだ真っ暗で、今日も夜空が綺麗で天の川も見える。浜省の・・・。今日はいいか(^_^;)
真っ暗な山々を眺めてたのですが遮るモノもないので、遥か遠くにある槍ヶ岳山荘や穂高岳山荘の灯りがよく見える。その山荘から幾つかの動く灯りが確認できる。ヘッデンの灯りを頼りに縦走を開始した登山者たちに違いない。なんか焦ってきたw

明るくなって出発の準備が完了した頃には眼下に雲海が広がっていました。今日も素晴らしい一日の予感!
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なぜ九州には3,000m級の山が無いのか?悔やんでも悔やみきれんぞ!(>_<)


昨日通った燕岳縦走路とは反対の西岳縦走路に向かって大天井岳の稜線を下っていきます。
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素晴らしいルートだが一つ言っておこう。


滑落したら命はない(>_<)


重いザックを背負って気づかされる。
ちょっとでも躓いたり、バランスを崩したり、風に煽られたりしただけで容易に逝くのだろうな~とか。
ふと家族の事が頭を過りました・・・


しばらく下ると大天井ヒュッテが見えてきた。
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トレイルがピークと巻き道に分かれている。
巻き道が槍ヶ岳方面でピーク側は牛首山頂と書いてある。


北アに来て、わざわざ牛頸山に登る必要はあるまいて( ´,_ゝ`)


西岳縦走路。
大天井岳と槍ヶ岳を結ぶ無名の縦走路だが、ここが実に素晴らしかった(・∀・)
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絵に描いたような縦走路w 遠くに常念岳
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牛頸山(笑)と大天井岳。ねっ、大船山に似てるでしょ?(^_^;)
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日本一スポーティな山容の槍ヶ岳ももう近く(笑)
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どうだね?最高の縦走とは思わんかね?\(^o^)/
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所々、非常に痩せた尾根も通過する。だがGTRの敵ではないw
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ようやく西岳山荘が見えてきた。
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ここで休憩して、ようやく槍ヶ岳の登坂に備える。
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この高さのまま槍ヶ岳に登れればいいのに、一旦、ここから数百mも下らなければならない。
ここがハシゴ場が多い、非常に緊張を強いられる区間だったのだけど(>_<)

しばらく下り続けて鞍部に到達。
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水俣乗越
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九州では決して拝めない3,000m峰の威容。
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厳しい登坂路を擁する本命、槍ヶ岳。
見るからに険しそうな登坂に辟易としたのだが安堵して欲しい。鞍部から山頂までの標高差は約700m。そう、単純な高低差だけなら、


宝満山と変わらない(笑)


宝満山登山と思えば楽じゃないか(笑)と気を取り直すも、いや、やはりキツイ・・・宝満山よりはキツイかも知れない。
槍ヶ岳は北アルプスでも人気NO1の山なので登山者も多く、途中で大渋滞に巻き込まれる。
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ここで15分も待たされて暑さでイライラもピークに達したのだけど、まぁ仕方が無かったのです。
この先の下るハシゴの長さが半端ない。

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このすぐ先で一人の子供を連れた夫婦をスルーしたのだけど、この夫婦、旦那が30kg ・ 嫁が20kgのザックを背負っていたらしい。

信じられないぜ・・・。エロビス氏なんか10kgでヒィヒィ言ってるのに。
ホイチ氏曰く、高級なザックになればフィット感等である程度の重さにも耐えられるらしいが、そういう問題だろうか?
地球上に住む生き物は等しく万有引力の影響を受けているのだ。どんなザックでも30kgの負荷は受けるのだ。


反重力ザックの開発が急がれます!(^^)/


長い登坂だったがもう少し・・・
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槍ヶ岳山荘
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ここが槍ヶ岳山荘か・・・

エロビス氏の実弟が槍ヶ岳山荘でバイトがしたいが故に信州大学に行ったのは有名な話だw
ここで食事でも等考えてたのだけど、宝満山頂もビックリの人口密度にウンザリし、早々に槍ヶ岳を落とすことにする。
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噂には聞いてたけど、この最後の登りはハシゴを伝ったりして危ないらしい。
確かに危ない。
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ここまで来たんだからと皆登る訳だけど、今まで滑落事故とか無かったんだろうか?と思うくらい険しい。
だが、奥穂高岳~西穂高岳縦走路などは、こことは次元が違うくらいの危ないルートだそうで、毎年大勢の登山者が滑落死しているらしい。

岩登り縦走と雪山に目覚めたら終わりだ、エロビス氏( ´,_ゝ`)


槍ヶ岳最後の登坂は渋滞で時間がかかったけど、ようやく登り切りました。
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尖がっている槍ヶ岳でしたが、20人程が立てるスペースがある。はぁ~ようやく到達した。


Mt.YARI  Crushing!
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深田久弥は、『日本百名山』の中で槍ヶ岳をこう評しています。

富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。


・・・遂に夢かなう。



常念岳 ・ 大天井岳 ・西岳方面
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御一行が登ってきた険しい尾根
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クライミングでないと登れない小槍
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いや~槍をヤリましたよ~(゚∀゚)アヒャヒャ

と、軽いジョークを放ったのだけど、ここでその手の発言は厳に慎んだほうがいいだろう。
軽く殺気立った者から奈落の底に突き落とされる可能性がある。


さて、下りになるのだけど、まぁこれもね・・・
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登山者が多くて寛ぐ気もおきない槍ヶ岳山荘。

さぁ、帰ろうか。
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槍沢への長い下りが始まる。
先頭のホイチ氏が気が触れたように走り出す。追従する二人。
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走り出したホイチ氏の心境は分かっている。ここは先日開催されたTJARのルートなのだ。


TJAR選手気取りか、あん?( ´,_ゝ`)


まぁ、残る2名も同じ穴のムジナなのだけど・・・(^_^;)
とはいえ、槍沢登山道は登山者が多いので、道を譲るとか、スルーする時は歩くとか、そうゆう配慮は忘れてはならない。向上委員会の会員としてw

標高が高いせいか氷河も残ってます。
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途中で水場を発見。梓川の源流だろう。
飲みたくて仕方がないが、ここは我慢する。理由についてはお察しくださいm(__)m
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その後もハイペースで下り続けます。
登山者を追い抜く際は、ゆっくり歩いて近づくのだけど、皆、スーッと道を譲ってくれます。
なぜ、我々が近づくと後ろも振り返らずに道を譲ってくれるのか不思議だったのですが、その理由がわかりました。

最後尾のGTRの熊除け鈴が、けたたましく鳴り響いているのです。
あぁ、確かにこの鈴の音を聞けば道も譲りたくなるだろう。熊除け鈴と言っておきながら、実は人除け鈴だったと言う訳だ。さすがはグレート・ティーチャー・リンダ・・・


そこまでは考えつかなんだ orz


槍沢より見る槍ヶ岳最後の勇姿
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槍ヶ岳は周囲を高い山々に囲まれている為、その姿を見る場所は限られている。
そういう意味でも、今回のルートは大正解という訳だ(笑)

槍ヶ岳を下山して、我々の縦走ももう終了した感があったのだが、実は槍ヶ岳~上高地間は恐ろしく遠く、22kmもある。福岡天神~筑紫野市に至る距離といえば分かり易いだろうか?

梓川沿いを延々と進みます orz
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半分の11km進み、最後のテント泊になる横尾山荘に到着しました。
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実は、前日の大天荘が標高2,800mもあったせいか寒くてあまり眠れませんでした。随分下ってきた横尾でしたから、今日はゆっくり眠れるぜ!と安堵していた訳です。ガーミンで標高を確認すると1,800mと表示している。


久住山より全然高い訳だが・・・orz


まぁ、なんとか快適に就寝しましたが(^_^;)
翌朝早々に出立し、午前中にお土産等を購入して高速道路での帰路。距離は福岡まで約1,000km。
車を運転するGTRやホイチ氏の眼差しは、縦走路でのそれと少しも変わらない。

そう。彼らにとっては、この高速道路もまた長大な縦走路なのだろう。


今回の反省点

・ ザックの重量は最大でも8kgまでにすること。それ以上は1gたりとも譲れない。

・ 着替えは帰りの入浴後の分しか用意してなかったので、縦走中は着替えができなかった。
  寝るときの、あの不快感は忘れない。

・ 歯ブラシを忘れてしまい、縦走中は一度も歯磨きができなかった。この屈辱は忘れない。

・ コーンスープとトマトスープはテント泊縦走では必需品だと分かった。


とは言え、ホイチ氏 ・ GTR。最高の旅を有難うございました。
北アルプス、とても素晴らしい所でした!脊振縦走路の次にw


次の屋久島もよろしくお願いいたします!(^^)/
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