March 29, 2020

新潟市のはちみつ専門店エルスールのブログです。
※4月の定休日は毎週水曜。ただし29日(水・祝)は営業、翌30日(木)休業いたします。


ここ新潟も、少しずつ暖かくなってまいりました♪

梅、水仙、モクレン、やがて桜やチューリップと
花々が次々と咲き始めています。

例年より、各花かなり早めの開花となっており、
養蜂家さんのお話では
蜜蜂たちの準備が追い付いていないそう。

桜やアカシアの開花に
蜜蜂たちが間に合えば良いのですが、
なにしろ自然相手のことですから、
なかなか毎年同じようには、いかないものですね?

10周年記念

さて、当店は2010年4月20日、ここ新潟市中央区文京町にて、
はちみつ専門店エルスールとして開店。
そして2020年の今春、
開店10周年を迎えることとなりました!

細々とながらも、なんとかここまでやってこれたのも、
ひとえに、当店を支え続けてくださった
お客様方と関係者の皆様方のお陰であると、
心から感じ入る次第です。

あっという間の10年間、
いろいろな出会いと、たくさんの暖かな思い出。

そして、不思議に思うは、
なぜか当店にいらしてくださるお客様は、
みんな優しい方々ばかり♪

ほんとうに感謝しかありません。

そんな感謝の意を表して
4月18日(土)、19日(日)、20日(月)の3日間、
開店10周年記念★10%OFFセールを行ないます。

店頭販売に限り、はちみつ、ジャム、紅茶、雑貨など、
ほぼ全品対象で10%お値引をさせていただきます。
※ただしマヌカハニーは対象外となります。

なお、オンラインショップにつきましては、
別途、サービスを企画しておりまます。
詳細は後日、オンラインショップ上でご報告いたします。

皆様ぜひ、この機会をご利用ください!

次の1年、そしてまた次の1年と
皆様に美味しいハチミツをご提供できるよう
一生懸命頑張ってまいりますので、
どうぞ、これからも末長くご愛顧のほど
何卒よろしくお願いいたします!!

営業カレンダー4月


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(17:19)

February 28, 2020

新潟市のはちみつ専門店エルスールのブログです。
※3月の定休日は
毎週水曜 & 3月19日(木)です。


暖冬ではありましたが、
その冬も、ようやく終わりを告げて、春を迎えます。
そして、3月8日〈蜜蜂の日〉。

この春は、特に蜜蜂不足が深刻化しているとの
お話も聞こえてきていますが、
それでも一生懸命、蜜を運んでくれることでしょう。
蜜蜂さんに感謝です!

さて、恒例〈蜜蜂の日 SALE〉のお知らせです。
3月7日(土)および3月8日(日)の2日間、
店頭に限り10%OFF SALEを開催いたします。

はちみつ、紅茶、化粧品など全商品が10%OFF!
この機会をぜひ、お見逃しなく♪
※オンラインショップは一部商品のみとなります。


桜花びら入りハチミツ
 今年も入荷いたしました〈桜の花びら入りはちみつ〉です♪

営業カレンダー3月


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(18:06)

January 31, 2020

新潟市のはちみつ専門店エルスールのブログです。
※2月の定休日は
毎週水曜 & 2月20日(木)です。


今回はハチミツの賞味期限と食品ロスについて
ほんのちょっぴり考えてみました。

ハチミツは言うまでもなく食品なので
食品衛生法上またはJAS法上、
賞味期限を明記する必要があります。

だいたいハチミツの商品が製造されてから
2~3年と設定しているものが多いです。

ちなみに、この製造という部分は
ハチミツを採取してからとは限りません。

海外産の場合、輸入した時点の場合もありますし、
国産の場合、容器に充填してからの場合もありますし、
その設定やルールは、商品を供給している
生産者や卸などの業者によって様々です。


ブルターニュの百花蜜
 ハチミツに賞味期限はあっても消費期限はないに等しい


さて、ハチミツは賞味期限がなるべく先のものが良いのでしょうか?

よくテレビ番組などで
養蜂家が採ったばかりのハチミツをレポーターが舐めて
「やっぱり採れたてのハチミツは美味しいです!」
などと感嘆する場面を観ることがあります。

もちろん、そういう場合もあります。
でも、必ずそうであるわけではありません。

様々な自然や気候条件に左右されるハチミツの採取では、
同じ場所、同じ花の蜜でも常に味が均一とはなりません。

糖度が完全であっても
時には、採蜜した時点でちょうどよい味だったり、
時には、採蜜した時点では味に角が感じられる場合もあります。

ちゃんとした経験と知識のある
プロの養蜂家さんならば常識なことですが、
そうした蜜をしばらくタンクに寝かせておくことで、
角がとれて、まろやかな風味になることもあります。

なので、どんな場合でも採れたてが美味しい!
とは限りません。
そこは、養蜂家さんの腕と経験で
コントロールの技術が発揮される場面なのです。

そもそも、ハチミツはよく「賞味期限」はあっても
「消費期限」はないに等しいとよく言われます。

ちゃんと熟成して糖度を満たしたハチミツは、
腐って食べられなくなるということは、まずありません。
それは、ハチミツが酸性であること、
殺菌成分があること、
そして、糖度が高く水分が低いので
菌が繁殖できないためです。

もちろん開封して空気に触れることで、
少しずつ風味が変化してしまうので、
購入して開封後は早めに食すことが望ましいですが、
直射日光や高温を避け、常温で保存すれば、
味の変質の速度は極めてゆっくりです。
かなり長い期間、その味を楽しめます。

万一、味が随分落ちてしまったなと感じた場合、
あるいは空気中の水分が影響して、まれに発酵してしまった場合には、
砂糖やみりん代わりとしてお料理にお使いください。
捨てるなんて、もったいないです。

いま、世界中で「食品ロス」が問題となっています。
まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品の問題です。

環境省の2016年度の推計値によると、
世界で飢餓に苦しむ人々がいる中
日本では毎年640万トン以上の食料が廃棄されています。
その原因のひとつに賞味期限の問題もあります。

賞味期限が実質よりも短く設定されていること。
消費者意識として少しでも新しい賞味期限のものを選び、
それ以外を敬遠してしまうこと。

そうした意識がもたらすものは、
売れなくなってしまう商品の原価を
他商品の価格に上乗せしなければならなくなり、
商品全体の値段を吊り上げることとなり、
結果、消費者自身の首を絞めることにもつながります。

繰り返しますが、ハチミツは消費期限がないに等しい食品です。
2~3年の賞味期限が設けられていても
2~3年に1回しか採れない希少なハチミツもあります。
賞味期限に必要以上にセンシティブにならず
貴重なハチミツをぜいたくに味わっていただけると嬉しいです。


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(17:04)