2008年05月

2008年05月25日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 8話「百万 の キセキ」感想改訂版

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

今日の内容は、一言で言うなら、『ひょっこり、流れていってね!』という感じでありましょうか☆

特区に参加してどうするかと思ったら、百万人総ゼロ仮面国外逃走とは・・・☆これは予想外でありましたよ(笑)

前回でゼロの存在が、自分が考えていたより、多くの人のモノになっていた事に想いを馳せてはいましたが、まさかこれがこのマジックの伏線になっていようとは。

しかしアレですよ。突っ込んではイケナイところだとは思っていても、あの百万ゼロの衣装と仮面はどうやって用意したというのか・・・☆

微妙に色が違ったり、ワンコも混じってたり、百万ゼロは、見た目のインパクト以上に、なんかユカイな光景ではありましたな!

ルルーシュ、スザク、ナナリー、ユーフェミアを忘れない三人の目指すそれぞれの『優しい世界』は一体どこへ流れ着くのか。

スザクを知るがゆえに、問答で、求める答えを引き出し、この考えを持つ者=ゼロとしたルル。100万人のゼロをこれによって『本物』とし、まさに行動によってその『真贋』を定めたわけです。

ゆえに、この場所に集まった全員が本物となり、国外退去の約定が全員に適用される。この馬鹿馬鹿しい約束を破れば、信用を決定的に失い、スザクの理想はそれこそ実現不可能な物になりますし、そもそも、スザクには、性格上一度交わした約束を違える事が出来ない事を見越した上での作戦。

名誉ブリタニア人に、なれなければ、奴隷として生きる他なく、さりとて前例ゆえに特区にも参加できない一般人にとっては、今の生活から逃げ出す格好の口実となり、黒の騎士団は、紅蓮以外戦力を失った今、体制を整えるためにも日本を離れる以外手がありません。

ルルの、個人的感情を優先した面もありますが、勝てない状況で、負けられない戦いを、合法的に避けるために特区を利用した、と考えるべきでしょう。

ルルは、海外へと去り、外に『独立国家』を立ち上げ、一つの国として、対等の立場に立ち、世界の海原へと乗り出して、ブリタニアと対峙していくのか、この先が楽しみです。

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PERSONA -trinity soul- 21話「残刻」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

いよいよ追い詰められ、尾行に気付いており、罠と知りつつも、洵─結祈を狙ってきた、稀人達。目的を一応達し、尾行の楢崎を目覚めた叶鳴が病院送りにして、一息ついても、稀人達の誰にも安堵のカケラも無し。

寄る辺の無い、生い立ちと、残された僅かな時間が、彼らを追い詰めてゆきます。

九条はまさしく悪魔。縋る物を初めから持たない、弱い子ども達に、希望をちらつかせ、自らの狂った夢の糧にするとは・・・。

稀人達は、親に捨てられ、存在意義を失い、九条によって、さらに残された僅かな選択肢すらをも、奪われ、他に生きる道がなかった、彼らはその呪縛から逃れる事が出来るのでしょうか。
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2008年05月21日

PERSONA -trinity soul- 20話「おもいで」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

結祈は、限られた時間を使って、力一杯、慎に甘えたい放題、ごろごろにゃーごシスター全開!幾ら慎がニブイといっても、『弟』が、頬を赤らめて、ウェディング・ドレスに見入ったりすれば、そりゃ違和感の正体を確信しますよな(笑)

でも、弟と妹に起きた、常識では到底信じられないような現象をすんなりと受け入れて、接してくれる、慎の器のびっぐさは、次男坊的ではのですが、その範疇を大きく超えた富山の海!(カッ)

結祈が言うように、気付いていようがいまいが、慎がごく自然に受け入れてくれて、存在を許容してくれていたお陰で、彼らは一つの体の中で、共存して、自己存在を否定したし大きな矛盾を抱え、二人が生存権を賭けて、争う事もなかったのかもしれません。

それにしても、もう慎に甘えまくる結祈の可愛いさときたら、まさにアレですよ。富山の太陽!


慎への想いをヒソカに日々強くしていた叶鳴は、ついに妹、結祈のお墨付きを貰うまでに野望を前進!

『慎お兄ちゃんのどこが好きになったの?』という質問は、『結祈、おっきくなったら、慎お兄ちゃんのお嫁さんになるの!』的に、妹として、いずれ必ず来る、必然ではあってもツマンナイ事、いうような女子には譲れない・・・!という、いわば、最終試験!!(カッ)

しかし、結祈の最終試験の質問に答える前に、稀人が結祈を拉致し、叶鳴もその一員であることがついに発覚。

一体、慎への想いはどうなってしまうのか・・・。

叶鳴の正体自体は、随分前の記事でも書きましたが、まゆりと居た施設とやらは、九条と関係があるのだろうと、思っていましたので、別段驚くことはないんですけど、稀人の中で、彼女がどういう役割をしていたのか・・・というのは、イマイチ判然としませんな。

まず一つは、影抜きを広める事、これは間違いないでしょう。あとは、それに関連してA潜在の探索調査というところでしょうか。もしかしたらペルソナ狩りも、役割の一つかもしれませんが、これに関しては、統馬ら実働部隊が主だった戦力であり、二次的なものだと思います。


慎と出会い、本当の自分を封じられたまま、日々を過ごしていく中で芽生えた想いは、その封が解かれた、今の彼女の中で、どうなっているのでしょうか?

世の中の何処にも居場所がなく、親にすらその存在を許されなかった稀人達。それがゆえに、九条の思想を盲信しているのだと思うのですが、それは余りにも寂しい考えでありますよ・・・。

叶鳴は、偽りの日々の中で、めぐみや拓郎と友情を育み、慎に恋をして、その居場所を見つけれたと思うのですが、その居場所を、狂信に従って捨てて欲しくはないですし、そうならない事を祈りたいでありますよ・・・。

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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 7話「棄てられた仮面」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

三人官女爆誕☆
何回か記事でも書きましたが、まさか三人揃った瞬間に、ルルを支える女子三人衆が宣言されようとは、思っても見ませんでしたぞ!

ルルの妻を堂々と主張する、神楽耶に対して、さりげなく自分のポジションを主張して、対抗心を見せるC.C.さんがめがとんきゅーと!嫉妬でちょっぴりメラメラでありますよ。

ルルが生きていることが重要だと、家出して戻ってこないルルを心配していないような口振りでありながら、ゼロの個室に篭りきりで仮面を弄ぶ姿に、心配で堪らないオーラがひしひし!

戻ってきた時は、神楽耶と一緒に大喜びして、それを見られて照れたりと、C.C.さんのらぶりーっぷりがヒソカに詰まった三十分!(カッ)

神楽耶は流石というか、どっしり構えてる姿がなんとも頼もしいでありますよ。彼女だってブラックリベリオンの時に置き去りにされたのに、どんな局面になっても揺るがずに、士気を鼓舞して纏める才能はまさしく天賦のもの。

振る舞いや考え方に、自然と自分の存在、立場としてがどう在るべきか、それが持つ意味と価値を良く理解している様子が自然に滲み出ている辺り、流石に高貴の出でありますよ。

神楽耶のハーレム宣言も、まぁ貴族的ではあるんですけども、相手にそれだけの女性の愛を受け止められる器量があって、それぞれに、応えちゃんと愛を与えられるのなら、それはそれでいいのかもしれません。

それぞれに棲み分け・・・、というかポジションがきちんと決まっていれば、同じ人を好きになる、どこかしら似た者同志なわけですし、案外仲良くやれるのかもしれません(笑)

でも、ルルは純愛派な感じがしますし、自分の知らないところで出来た、この三人の『同盟』に対してどうするのか見物☆

ヘンに仲が良いだけに、ルルもこの同盟には、少々悩むこともあるのではないでしょうか☆

カレンも弱った姿を見せられて、涙を見せながら叱咤する辺り、すでに肩までのめり込んでますが、ルルが自分の叱咤の後、戻ってきてくれて、完全に頭でずっぽり嵌りこんでしまいましたな!もうカレンはルルから離れられませんぞ☆

あの『叱咤』にしても、ぶっちゃけ告白でありますよ。『あなたが、わたしの望む人で居てくれるなら、わたしはなんだってする!』とか言ってるようなものでありますからな・・・☆


そんな彼女達の愛を一身に受ける、ルルですが、実に彼らしい選択をして復活。彼の心のガラスに映る光景よりもさらに、儚い夢を捨てられない、良くも悪くも『ルルーシュ・ランペルージ』という人間である事を辞められない、それがルルーシュなんだと再確認しました。

ルルーシュの本質は『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア』でも、ましてや『ゼロ』でもなく、ブリタニア人の一人の少年、『ルルーシュ・ランペルージ』であり、彼はそれを望み、選んだ・・・ということなのでしょう。

自分の世界に、ナナリー以外にも、彼女に等しく愛し守りたいものがある事を再認識し、自分の行動が、もはや個人の復讐の範疇を超え、多くの人々の上にある事をようやく認識した事は、『魔王』的にはともかく、成長といえるかもしれません。

その『ルルーシュ・ランペルージ』で在り続けて尚、仮面を被り続けて、どう戦い、取り戻そうとするのか、楽しみにしたいところ☆

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2008年05月12日

PERSONA -trinity soul- 19話「帰還者」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.2

九条の計画が、人の無意識が連なる海に一体何を起こしているのか・・・。くじらがのたうつ痛みが消えたものの魂を現世に吐き漏らす。

ある日突然、行方不明になっていた人々が続々戻ってくるという事件が発生!拓郎の元にも、幼い頃行方不明になった父親が・・・。何やら美人女子として!

まぁフツー、オカシイ人だと思うのが当然というもので、拓郎も当然スルーしようとしますが、必死に食い下がる父と名乗る、女子の一言が心に引っかかって物思いにふけるアフロの頭☆

そして、あのダサいアフロは、父が消えて以来辛い事があって、ちょっかいを掛けてくる連中を遠ざける為のものだったのですな・・・。

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2008年05月11日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 6話「太平洋 奇襲 作戦」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

今回は、ルルーシュの弱さと限界が、あらゆる意味で噴出しましたな。その為に、卜部に続き、仙波を喪い、残った月下も全機大破するという大打撃を受け、その上、紅蓮のパワーアップした能力も晒して、得る物は何もないという、完膚なきまでの敗北。

しかも最後の絶叫で隠してた正体までバレバレでありますよ。

この無理な作戦の実施も失敗も、失敗も全ての要点は、ルルーシュの弱さ、ただ一点のみ。ロロのナイスアシストで、スザクの罠を切り抜けたものの、それにばかり意識を取られて、目下の最大の障壁である、スザクの排除を失念するという、致命的なウッカリ。

スザクを殺すにしろ、捕えるにしろ、ナナリーを悲しませる事でも気にしたのか、単にテンパってそれどころじゃなかったのか、ロロとの上辺だけの約束に縛られたのか、どちらにしろ不手際ではあります。

さらにナナリーを目の前にして、仮面を脱ぐ勇気を持てないどころか、強引に攫うことすら出来ない弱さを露呈。誰もが予想してた通りですけど。

どんなに言葉を尽くそうが、彼女を説得出来ないことくらい、判りそうなものですがな。ずっと傍に居て、ルルーシュはナナリーの一体何を見ていたのか。

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2008年05月04日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5話「ナイト オブ ラウンズ」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

かつて夢見た光景が、悪夢となって蘇る時

捜し求めた、妹の行方は、仇敵の手の内・・・。最愛の妹が、ルルーシュの復讐の最大の障壁として、再び日本へ!

やはりと言うべきか、期待通りというべきか、皇帝の元に居た、お久し振りのナナリーさん。お互い、待ち望んだ一年の時を経ての会話は、ルルーシュにとっては、最凶の悪夢!後ろで二人の会話を聞く、スザクがイイ顔しすぎでありますな☆

一期の最後でも言ってましたが、改めてルルに『日本も、ナナリーも僕に任せておきなよ・・・』と宣言☆

『君の目的は、ナナリーとの平穏な生活なんだろ?だったら、それも叶えてあげるよ』ってところでしょうか。

ゼロ・・・ではなく、恐らく卜部のゼロを信じ散った心を信じ、ゼロを支持し、糾弾の愚を犯さず、私怨や疑念を封じた藤堂と、ゼロの力と強き者に対する怒りを信じ続け揺らがない扇のお陰で、ブラックリベリオンの時の不可解な行動と失敗に対する不信を消し、黒の騎士団を再び統率する事に成功したルル。しかし、その前に新たに立ちはだかった運命は、余りにも大きく残酷なもの・・・。

皇帝もルルーシュいじめだけが目的ではないでしょうし、真意が気になるところ。

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PERSONA -trinity soul- 18話「沈む夢」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.2

出会い以来、急速に惹かれ合う、洵とアヤネ。『僕はひとりぼっちになりたかった』と彼が、言うのは、人格形成の過程である、幼少期に、事故によって、結祈と文字通り一体となり、年齢を重ねる毎に、本来なら自然と行われるはずだった、双子の妹─自分の片割れ─からの独立が出来ずに成長していった影響なのかもしれません。

また、様々な事情により、慎は、洵を守ろうとして、ある面、頑張りすぎて、過保護になってしまう事があり、その愛情が、嬉しく暖かくはあっても、その愛情に応える事、言葉を選ばなければ、慎の保護欲を満たす為に、自分を抑える事も少なく、時に重さを感じていたのかもしれません。

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