2008年06月

2008年06月23日

PERSONA -trinity soul- 25話「謂れなき喪失」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

余りにも、幸せに満ちすぎた、でも何もなければ、きっとこうなったであろう、そして決してありえなかった、だけに慎が心の中の風景が心に突き刺さるでありますよ・・・。

真実を知った慎は、めぐみや拓郎の暖かい言葉を受けつつも、自分が閉ざしてしまった『未来』に思いを馳せ、徐々に心を閉ざして、凪のない、無音の海へ・・・。

慎を見てると、真実がショック・・・というのもあるのでしょうけど、それ以上に、自分の大切な人達が、自分の心の中にしか居ない、という事実が何よりもツライのではないでしょうか。

誰か一人でも傍に居てくれていたら、父母の死に関わり、兄の力にもなれず、弟をくじらの元に行かせてしまった、その一つ一つを自分の所為だと、感じるよりも、残された人の為に出来ることをしようと頑張ると思いますから・・・。

しかし、今の慎になら、諒の気持ちを完全に理解して、救う事が出来るかもしれない、とも思います。

そして間違った愛され方をした人形のままの、アヤネを救う事も・・・。もう一人のアヤネが、ただ最後の鍵を求めて、彷徨う姿は、10年前の悲劇の始まりを連想させずにはいられません。

この暴走を止め、救う事が全ての決着になるのでしょう。その先に、慎の元にも何かが残され、得られるものがあると信じたいです。

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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 11話「想い の 力」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

世界最強のシスコンとロリコンがガッチリ手を組む明日へのタッグ!

ハッピーエンドになりそうになかった一期に比べて、ナナリー以外の人の大切さに改めて気付き、ナナリーだけの為だけではなく戦うルルの変化と共に、なんだか明るい兆しを感じないでもないR2。

ともかくも、情報戦でルル大勝利!天子と劉の物語は一先ずはっぴーえんどで何より☆中華連邦人民も天安門から祝福してますよ!それにしても、さり気なくキケンなネタを混ぜてきますな。

なんだかすごく仲良しな黒の騎士団女性陣(+朝比奈)の連携にさしものルルもたじたじ!それはまぁ良いとして、丁度電話掛かってきたからって、なんで相談するのが、シャーリーさんなのか、全く理解に苦しみますな☆

さらに、それで想いの力がどうこう言い出して、ノリノリで、ディートハルトの案を蹴る、ルルの姿にわたしの腹筋が悲鳴をあげてしまうでありますよ・・・。

その破壊力は、一緒に見ていた叔父さんが、コーヒーを思い切り吹いて、犬に浴びせ掛け、がうがうと猛抗議されるほど!

普段は冷徹にわたしをイジメる、妹ですら、衝撃の展開に何やら、小刻みに震えていましたよ!

それにしても、シャーリーが恋愛について熱弁を繰り広げているというのに、思い浮かぶのがナナリーさんだけというダメさ加減は、ルルらしいというか、なんというか・・・☆

第二期になって、スッカリ、丸くなったC.C.さん。まぁ確かにあそこは、ブリタニア─シュナイゼルと同じことをして、折角味方に引き入れかけた、劉と天子の心を離れさせては元も子もないですが、そういう判断とはまた違ったところで、神楽耶の味方をしたのでしょう。

困ってその場を一旦去る、ルルの後姿を見てにっこりでありますよ。

カレンが捕虜になった影響もあるのでしょうが、出撃するC.C.さんの身を案じる言葉を掛ける等、今までに無かったルルの行動に、以前との変化を喜びと共に確信し、そういいた彼の変化に合わせた・・・のかもしれません。C.C.さんが脱ぎ散らかした服をなちゅらるに片付ける主婦っぷりは代わりませんがな!

そういえば、イキナリ『教団』なる単語が出てきて、その前当主がC.C.さんであり、次代がV.V.で、時代と共に本部の場所を変え、人の世の影にある目的と共に存在していたらしいですが、やはり特番で一話分飛んだのではないのかと思えるイキナリっぷりでありますよ。

ギアスは、そういうプロセスに関しては、比較的丁寧で、ルルがギアスについて、新しい知識を得る場合は、ほぼ必ずC.C.さんから、教えて貰っている場面等があり、視聴者と共に知識を得ていくような感じだったので、なんか違和感があります。


ナゾと言えば、アーニャさん。前回からヒソカにくろーずあっぷされていましたが、C.C.さんと何やら共鳴し、その記憶には在りし日のマリアンヌとルルとナナリーの姿が!

うーむ、これは単に貴族だから、顔見知りだった・・・というわけではなさそうでありますな!

1、マリアンヌはC.C.さんと契約していた。そして凶弾に倒れたと思われていたが実は、アーニャの正体は、皇帝のシュミとブリタニア脅威の技術力によって改造されたマリアンヌさんだった!

2、実は、アーニャさんが、本当のルルの妹。

3、実は、C.C.さん、V.V.に次ぐ、『教団』の当主。


色々考えられますが、何にしてもアーニャさんが、物語のカギの一つである事は間違いなさそう。

どうも新しい物を覚えられないのではなく、過去の記憶がないような感じでもありますし、幼いルルの写真を見て、ルルが自分の失われた記憶のカギと知り、色々積極的に接触してくるようなので今後の活躍に期待!

アッシュフォードに突然編入したのも、そこらへんが影響しているやかん。突然、アーニャが『アッシュフォードに通いたい』とか言い出して、ジノはスザクも居る事だし、という事で、アーニャの付き合いで、一緒に編入してきたような、うーたいぷのカン。

次回は、お皿に封印されてたコーネリアさんが復活したり、ルルがあいきゃんふら〜〜〜い!したり見所盛り沢山っぽいので、今からワクワクでありますよ☆

ナゾの急接近を図る、ナイトオブシックス・アーニャさんと、身代わりメイド☆咲世子さんが不在の間にやっちまったZE☆シャーリーへの誤魔化しちゅーがルルに新たな波乱を呼ぶ!

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2008年06月16日

PERSONA -trinity soul- 24話「贖罪の楔」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

封印された記憶が、解き放たれる・・・

慎のペルソナの持つ剣は、両親から受け継いだモノだったんでありますな・・・。諒は、両親の最期を見、その最期と、その後に、街を襲った悲劇に関わってしまった慎を守る為に、全ての罪と真実を自分の胸の内だけに秘して、戦わざるえなかったのか・・・。

しかし、九条はどこまでもクズでありますな。少年の心に付け入って、兄弟を事件の真相を得るために利用したり、人体実験に使ったり・・・。最早人の血が流れているとは思いたくもない狂人。

叶鳴のお墓があって、ちゃんと弔われていて、慎達にとって叶鳴が人間以外の何者でもなかったことの証のようで嬉しかったであります。

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2008年06月15日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 10話「神虎 輝く 刻」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

天子を連れ去り、現在の形骸化しつつある、中華連邦を解体し、アジア合衆国連合とも言うべき、ブリタニアの中央集権型の帝国形式とは異なる方法で、ブリタニアに対抗する力を創り上げようとする、ルル。

成立させられたとして、一枚岩の連合になれるのか、どこまでその巨体と絡まる意思をルルがコントロール出来るのか、それは今後の課題として、今はこの大ピンチをどう切り抜けるのか!

第二期になって、ようやくスケール感の大きい、大軍同士の激突に、ギアスが使えない、純粋にルルーシュの力が問われる、難局に相当なワクワク!

そして学園には、中華に居るはずのルルのニセモノが!手段は判りませんが、まぁロロがルルの作戦でどうにかしてるのでしょう。

ギアス+催眠術!とか、そんな感じでありましょうか(笑)もしくは咲世子さんが大変身とか!

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2008年06月10日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 9話「朱禁城 の 花嫁」感想改訂版

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)

ひょっこり流れ着いた、中華の大地でルル大暴れ!でもシュナイゼルにはコケにされまくり!

チェスはキングを相手の駒に獲られるところには、動かせないので、シュナイゼルの最後の手は、反則なんですけど、ルルはそれを指摘出来ないくらい顔真っ赤かの大興奮。

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PERSONA -trinity soul- 23話「絆を抱いて」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

愚かな願望の道具として造られ、生まれた叶鳴・・・。真綿のような新雪に包まれて眠りについた、生まれたての魂は、どこへ迎えられたのでしょうか。

最期の時、好きな人の傍に居られて、好きな人に『可愛い』と言ってもらえたのは、とても幸せだったでしょう、満ち足りもしたでしょう。

しかし、その幸せにもっと包まれたい、皆と一緒に、慎ともっともっと同じ時を過ごしたいと願ったとて、それが欲深な事だと、わたしには思えません。

別れ難き、別れを運命に強いられた彼女に、誰か一人でも行く先で迎えがあれば、と願ってやみません。


『くじらのはね』を読んで、叶鳴が感じた事は、彼女が孤独と偽りの記憶の中で生きてきたからなのかもしれません。

少年が『心を閉ざした』のは、彼が齎した『幸せ』は恐らく彼が望んだものではなかったのでしょう。そして、皆が幸せを感じて笑う事が、何故なのか理解出来なかったからだと思います。

ゆえに、『幸せになった人々』の居る場所と同じ所に居ることは出来なかった。だから彼には幸せそうな笑い声だけを聞いて、己の心を慰めているのでしょう・・・。

皆の幸せだけを願って、自分の幸せを願わなかった少年の姿は、慎だけでなく神郷兄弟全員にだぶってみえます。

慎は全ての真実をその目で見据え、その先に進み、自らの幸せを見付けることができるのでしょうか?

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2008年06月02日

PERSONA -trinity soul- 22話「依り代」感想

ペルソナ~トリニティ・ソウル~ Vol.3

狂気の終焉

九条は、本当に自らの探究心の犠牲になった娘を取り戻したかったのでしょうか?わたしには、その妄執すらも、かつてアヤネを犠牲にして生み出そうとした『女神』を今度こそ完成させようという狂気の糧になっているように思えます。

あの抜け殻に、幾十、幾百、幾らペルソナを詰め込んでも、彼女が還る事は無いと、彼は知っていたはずですから。無意識の海と繋がり、全の一、一の全となったとしても、アヤネを取り戻す事は出来ないのです。

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