2008年09月

2008年09月29日

(終)コードギアス 反逆のルルーシュ R2 25話「RE;」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03

カレンさん、何、したり顔で語ってはるんですか?とか色々言いたい事はありますが、ルルーシュの殊更に偽悪的な行動に『世界中の憎しみを背負ってルルーシュが死ぬ』というのは、多くの人達が予想していたでしょうし、行き着く所に行き着いた最終回・・・。というところでしょうか。

ランスロットVS紅蓮のラストバトルは、なかなか見物☆やっぱり飛ばない方が全然良いですね。ハーケンを駆使しての戦闘は一期の頃、原点に立ち返ったような印象でした。

不満と言えば、やはりC.C.さんが、作中の存在感を喪失して、ほぼ放置されたまま、終わってしまった事でしょうか。これだからシスコンは困りますね!☆

ナナリーさんもそんなイノチ賭けのルルーシュの愛で目覚めちゃったのか、最後の『お兄様!愛してます!』は何やら兄妹愛を超えたキケンな香り。

それにしても本当に似た者兄妹でありますな。

『ナイトオブゼロ』枢木スザクとしては死に、ゼロ仮面として生きるスザクは、これからナナリーさんの地獄の特訓が待ってるに違いありません。

ナナリー「違います!お兄様は、もっとこう、無意味に腕を交差したり・・・、ああ、ダメダメ!もっと背中を反らして!!何やってるんですかスザクさん、そんな事でお兄様の遺志を継げると思ってるんですか!?」まぁ大体こんな感じで。

あのヘンな仮面を被って生きるのはある意味、シュナイゼル以上の罰ゲームでありますな。ポーズだけでなく喋り方までルルーシュがキャラ付けした『ゼロ』を演じなければまらないなんて・・・(笑)

心なしか、ゼロ仮面を受け取る、スザクの顔が物凄くイヤそうに見えますな!

C.C.さんの乗ってた荷馬車の御者が、実はルルーシュだよ!!とか生存説もあると思いますが、死んでた方がお話としてはスッキリ終わっていいんじゃないでしょうか。

続編・・・というか、シリーズ展開としてのコードギアスが続くのなら、もしかしたら『実は生きてた』とかもあるかもしれませんけど『反逆のルルーシュ』としては、ルルーシュは世界の敵として死んだけど、その遺志と想いは、大切な人達の胸の中に生き、決して孤独では無かった。それでいいんじゃないでしょうか。

ギアス関係は丸ごと放置ですし、シリーズが続くなのならば、ルルーシュが死んだままなら、C.C.さんは、ヒロインとして引き続き続投とかもありそう。

終盤放置状態で、ルルーシュとの恋愛・・・というか関係そのものが中途半端に終わったのも、その為ではないかと勘繰りたくなります。


繰り返し書いてきましたが、R2はわたしとしては、期待を裏切られた、と言わざるえませんし、客観的に見ても、優れた作品とは到底思えません。

お疲れ様でした、と締めたいところですが、製作陣の方々には、充分に反省していただいて、今後に活かして欲しいというのが、勝手ながら曲がりなりにも最後まで付き合った人間としての願いです。

あとロスカラ2楽しみですな!ライなら・・・、ライならそれでもなんとかしてくれる!☆

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2008年09月21日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 24話「ダモクレス の 空」感想改訂版

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03

前回の背中にぽてりと体を預けるシーンに続いて、ルルとらぶいちゃなC.C.さん。もうちょっと早いと良かったんですが、ようやくルルへの想いを自覚したようです。

猛犬注意☆カレンに敗れたものの、ピンクになって脱出装置もついたランスロットから無事脱出して、なんとか生き延びたようで何より。

止まった刻の中を生きてきた彼女も『明日』へ踏み出す勇気を持てたようで、今回はいいところで、
嫉妬に狂った駄犬☆カレンに邪魔されてしまいましたが、こうなればルルと幸せ一直線に生きて欲しいもの☆

カレンは脳味噌空っぽで、見境なく暴れまわって全く無意味にギャンギャン吠えてるだけなので、まだ『ウルサイの〜』くらいで済みますが、ナナリーさんの鬱陶しさはハンパじゃないですな。どれくらい鬱陶しいかと言ったら、ホランドと同じくらい鬱陶しいです。

わたしが見たアニメのキャラクタの中では、間違いなく最高クラス。これに比べたら発狂状態のニーナすら愛おしい。

考え方が気持ち悪いにも程があります。さすが必殺フレイヤ百連打の女・・・というところか☆C.C.さんは時間が止まってましたが、ナナリーさんはノウミソが止まってますな。

まぁナナリーさんについてはあまり書く気にもなれませんけども、シュナイゼルの末路が最高すぎて久々にギアスを見ててちょっといい気分になったでありますよ・・・、みゅけけ☆

ただ死なすだけでは、物足りないと思ってましたが、数ある末路の中でも最高にスバラシイでありますよ。オカマの気持ち悪いくらい女々しい絶望に満ちた表情が、極上のスパイスとしてさらにシュナイゼルの哀れで滑稽な末路に花を添えてくれました☆

ルルーシュ・・・ぐっじょぶ!(びしっ)相変わらずの無理矢理展開なのはともかく、一期のマオ編と方法が全く同じなのが残念ですが、残念出オチキャラだったシュナイゼルが、ある意味高みに登り詰めましたので、わたしとしては目を瞑れます。

シュナイゼルというキャラは最後に非常に幸運だった・・・と言えるかもしれませんな!

もうこのまま木偶のまま一生を過ごし古くなって壊れるまで、人形のままでいればいいでありますよ。

ディートハルトは、まぁどうでもいいでありますかな。もう居ないも同然の背景に過ぎない存在でしたし興味ありません。敢えて一言言うなら、興味本位の傍観者に居場所なんかあるわけないので、必然の結果なのでありましょう。

後はナナリーさんとどう決着を付けるかですが、出来るだけ問答を短くして貰いたいなぁという所でしょうか。ナナリーさんは鬱陶しすぎるので。

あとは、なぜかギルが生きてたりと、最高のやっつけ具合で、皆幸せハッピーになりそうですし、その幸せ空間を生暖かい気持ちで眺めたいもの。そういえば、藤堂は、何しに出てきたんでしょうね。

それにしても、黒の騎士団は、フレイヤで脅されて指揮下に入ったクセになんで正義の代弁者気取ってるんでしょうね。

キャラクタの全てが「ルルーシュにとってどうか」という事が存在全ての基本になってるので、それが、その時々の都合によって平気で、キャラクタの人格や思考が、呆れるくらい変わる要因の大きな一つなんですが、ルルーシュはこの世界の文字通り中心であり、人物相関線が全てルルーシュに向いているので、仮に全部が敵になっても、ルルーシュは絶対に「孤独」にはなりえません。

ましてやC.C.さんやスザクが味方として居り、ロイドや咲世子さんが理解を示す現状では尚更孤独に見えようがないでしょう。

また基本構造が、こんな感じなので、ルルーシュに敵対するキャラに対して、多くの視聴者の見方が好意的でないのも、至極当然といえるかもしれません。

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2008年09月14日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 23話「シュナイゼル の 仮面」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02 (Blu-ray Disc)

シュナイゼルの言うがまま、思うがまま、ご都合のまま進行していくストーリー。不自然の結晶体のような展開に、もはやどこがおかしいここがおかしいなどというのもバカらしいです。

詭弁のガイドライン、そのもののシュナイゼルの言い様は、もはや失笑もの。論理が崩壊してるとかそういうレベルではありません。相手を言い包める為だけに舌を動かしてるだけです。

もういいからシュナイゼルの舌にギアスマークでも描けばいいのに。ナナリーの酷さは概ね予想通りなので言う事なし。キャラが自分の頭で何も考えてないで、役割にただはめ込まれてる典型例としか言いようがありません。

ルルーシュは流石に、一応大詰めだけあって毎回繰り返してきた「ナナリーリセット」が作動しなかったのが、救いと言えば、救いでしょうか。

それはともかく、さり気なくルルーシュとアイコンタクトしてたディートハルト、やはり一期と同じく後ろから撃たれちゃったコーネリア、フレイヤの対抗策を研究中のニーナが逆転の鍵っぽい風味。

まぁコーネリアとディートは、あれで死んで終了とか、単なるアホのままで終わる可能性の方が遥かに高そうですが。

そしてC.C.さんですが、なんか適当に設定を処理されてから、急速に影が薄くなってましたが、今回は久しぶりに、ルルーシュとイチャイチャ。

ルルーシュに最後まで付き合うと決心したようですが、どうにも、死相を感じてしようがありませんな!

彼女が求めていた愛は、得られないまま、気持ち悪いくらいキレイにだけ飾って貰って、ルルーシュの為に死ぬとかそんなところでしょうか。

シュナイゼルとは来週で決着でしょうし、ジノとか藤堂&千葉辺りもそろそろお迎えの時間なやかん。何人生き残るのかなーってくらい皆殺し展開間違いなし。

しかし、まだ二話も残ってるんですな。もうわたしとしてはスッカリ消化試合モードでありますよ。

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2008年09月08日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 22話「皇帝 ルルーシュ」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02 (Blu-ray Disc)

ゼロレクイエム(笑)
シャーリーが死ぬまではまだどうにかカタチを保ってたのが、最近はヒドイなーと思っていましたが、今回はもはや脚本がどうこうとかそういうレベルではありませんでしたな。

例えて言うなら「前回のあらすじ」を延々とやってるような感じでしょうか。総集編という言葉すら生温い亜光速☆

何よりスザクのノースリーブの新衣装がキモい
22話でした。そして、皇帝になってもやってる事は、テロというルルに爆笑。どこまでテロ大好きなんでありましょうか。

もはや存在価値の無くなったナイトオブラウンズや皇族の方々、在庫一掃処分市!半額どころじゃないよ!もってけドロボー!!な感じで、次々と死んでいくのには、誰もが予想していた事態とはいえ、切なさを感じずにはいられませんな。

ワンちゃん、同士討ちしてるのを見て慌てる姿がちょっぴりきゅーとだったモニカさんだけではちょっと寂しいので、賑やかしで出てきたとしか思えない、4さんには、もはやなんと言ったらいいのか判らない程。乗ってるのがサザーランドに見えるのは気の所為か

ノネットさん、アーニャ、ジノが生き残っただけでも良しとすべきでありましょうか。そういえばノネットさん何処に行ったんでしょうね。事実上ラウンズを解任されたようなものだし、ライのところに帰って行ったのでしょうか。もう出てこなくていいよ!

ワンちゃんは何やらマリアンヌの宿敵(とも)であると同時に、全力全開で挑まなければならなかった実力とか美貌とかそこら辺にメロメロだった様子。そういう設定もあるんですな。

しかしこの作品は生き残ったらむしろ株が暴落する傾向にあるので、凡庸な善人として死ねたオデュッセウスは、まだしも幸せだったかもしれません。

そしてやっぱり生きてたナナリーさん。C.C.さんがシッカリ玉座に座るルルの横でチーズくん抱えて座ってたり、ジェレミアも置いていった会見に、随伴させたりと、実質皇妃ポジションなのに怒りMAX!『・・・お兄様。PIZZA臭えぇんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!』ということでしょうか。

それともスザクとルルが、自分抜きでなんか楽しげにキャッキャッウフフしてるのが許せないのか、なんか出てきた途端に、物凄く怒ってますよ!

大体想像は付きますが、もうどうでもいいです。それより咲世子さんが生きてて良かった良かったというところでしょうか。どうやって生き残ったのかは知りませんけど、ナナリーがギアス持ってるよ!とか、まぁそこら辺でテキトーに。

そういえば、忘れそうになりますけど、シャーリーのお墓とかカレンのお母さんが入院してる病院もフレイヤで消滅した可能性がびっぐばん。

ところで超合衆国って人口比例だったのか。国家というのは、それ自体が一個の営利団体だから、国際的な集まりだと人口比例にしないものなんですけどね。

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2008年09月01日

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 21話「ラグナレク の 接続」感想

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume02

今回のおはなし:ショック!パパとママは新興宗教の教祖サマだった!!入信を誘われたけど、そんなものの為にずっと苦労させられた事が許せないのでキレちゃったよ!

閃光のマリアンヌさんのピークは、スザクの顔に落書きをしようとしたところですな!一期から散々引っ張った挙句、ホイと出てきてポッと消えた、マリアンヌさん。

ヒラメキばかりか、出番まで閃光・・・。あまりに陳腐極まりない目的と小者っぷりに皇帝ともども残念の金メダルでありますよ。

アレですよ。星野JAPNか、ブラジル国民から見た、サッカーオリンピック代表かというくらいのガッカリ度。

ギアスの展開を予想して当てようと思ったら、思いつく中でダメダメそうなのを列挙してその中でも最低なのを選ぶと良いでありますな。

まぁルルーシュも、ナナリーの想いを完全無視して、ついこの間も奪還しようとしといて、言えた義理ではありませんがな。

拒否された時─百万のゼロの辺りの変化が、活きていて多少なりとも変化してたら、良かったのですが、結局何も変わらないままここまで来て、自分の感情のみを至上として行動して来て片腹痛いにも程があります。

今までの積み重ねを繰り返しリセットしておいて、思い出したように・・・というか、都合によって持ち出して来るだけだから、まるで感慨の深みもなく、共感もない。感じられるはずも無い。

まぁしかし、ルルとマリアンヌ&シャルルが親子だというのは、これでもかっていうくらい感じた争えないぶらっど☆


幸せの時=カギ爪の人(優しいキチガイ)が分子レベルで本能に入ってきて優しい世界になってハッピー!→争いの無い世界。

ラグナレク=集合意識体と精神融合→ありのままの嘘のない世界だよ、みんな心が繋がってるからね!なんと死んだ人とも会えるよ!→肉体はもはや意味を持たない→時が止まる。


目的はガン×ソードのカギ爪の人と大体同じような感じですけど、二番煎じだから、宗教観念的にありふれてるからどうとかではなく、全編に渡って得体の知れない気持ち悪さを撒き散らし、狂気に満ちたカギ爪に比べて、皇帝とマリアンヌの存在感が圧倒的に劣っているのが、同じ事を言って同じ事をやっても、皇帝達の方は全然ショボくて陳腐な感じがする要因でしょう。

カギ爪には狂信者が居て、彼の理想を盲信し、その存在をより大きく、深く、そして不気味に彩ってましたが、皇帝とマリアンヌはコソコソやってましたからね。そこも大きな違いでしょうか。狂った計画には、それを是とする狂信者が居ないと、ただの戯言に見えやすいものです。

カギ爪は自分の理想に狂い完全なる正義として喜々として語ってましたが、皇帝やマリアンヌは一生懸命ルルーシュに弁解してるようにしか聞こえませんでした。

「悪役」がそんななので、受けるルルーシュやスザクが、ヴァンやレイのような熱を生み出せるわけもなく、見てて「この人達よく喋るな〜」くらいにしか感じず、この問答は非常にタイクツでした。対決自体もショボかったですしな。

『皇帝はジオングだったのですね!(ぴきゅーん)』(もっきゅもっきゅ)という感じか。

それにしても、谷口監督の引き出しの少なさを今まで以上に感じたのが、一番のガッカリポイントでありますよ。正直、コレだったら二期に分けなくても25話で充分構成出来たように思います。

それはともかく、アーニャが憑依していた悪霊から解放されて一安心でありますよ。まだ残り四話ありますし、望みは薄いですが、魅力を僅かなりとも発揮してくれれば、と思います。そういえば、人払いしたのに、なんでアーニャはウッカリ居たんでしょうね。

C.C.さんも復活以来、マリアンヌに強制覚醒させられただけで、迷いの中に居るのか今回もずっとションボリもーどで元気の無いまま。

ギアスバリバリ全開で皇帝になる準備してたルルーシュになんか衣装を用意して貰えばいいのに、拘束着を着る辺り、引き篭もりモードは継続中のようです。

スザクみたいに皇帝ルルーシュの登極を祝って、ノリノリで何やら得意気な笑顔で登場する気にもなれないまま、舞台袖でコッソリ。

まぁ恥ずかし過ぎる演出で、皇帝登極を彩る二人に付き合うのが嫌だっただけかもしれませんが。

死に焦がれる意思も薄れ(それ以前に台無しにされてますが)皇帝とマリアンヌの目的にも背を向け、彼女は生きる・・・というより、存在する目的を見失ってるのかもしれません。

そこでプロポーズ合戦を繰り返してきたルルーシュとC.C.さんの物語、最終章突入ですよ!と言いたいところですが、マトモにやってくれるかどうか。おおいに不安でありますな。

C.C.さんの本名とか、まだ引っ張ってますけど、これくらいは有効活用して欲しいですね。


しかし、皇帝が居なくなりルルーシュ登極まで一ヶ月もの間、各陣営はまるで時が止まっていたような印象すら受ける様子に、「一ヶ月後」のテロップが出てこなかったら、ルルは皇帝倒して次の日に登極したのかと思うところでしたよ。

ここの床がイキナリ抜けたら面白いだろうなーとかそんな考えで、住人をビックリさせようとしてワザと手抜き工事してるようです。意表を突く事が面白さに必ずしも直結しないという事を学習して欲しいですね。

それとも魔球しか投げないせいで感覚が麻痺してるのでしょうか。ストライクゾーンに入ってきもしないばかりか、バックネットも防ぎきれないクソボールを。

ノネットさんが、コッソリと画面に映ってますが、前回の記事にも書きましたが、出番が中途半端にあってもロクな事がないので、もう出てこないままでいいんですけどね。

それにしてもワンちゃんの行方がわからないとか皇族が言ってたそばから普通にテレビ見てるのには爆笑でありましたよ。

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