魔法少女リリカルなのはA‘Ｓ 9話「クリスマス・イブ」

　カモフラージュも兼ねて、出張中のシグナムさん･･････残るページはあと僅か。はやての孤独は、いくらすずか達が良い友でも、ほんの慰めにしかなりません。彼女が欲して、やまないのは家族であり、それはシグナム達を於いて他に居ないのです。

　高町家もフェイトとアルフを迎えて、お食事会、デカイ肉を思う様、頬張りうあむま！な、アルフがらぶりーきゅーと！☆

　喫茶みとこんどりあは、クリスマスは掻き入れ時！正月の御節と餅はまさにこの日の稼ぎに掛かっているので、なのはとて馬車馬のように、働かされます（笑）

　すっかり仲良しになった、はやての為に突撃ぷれぜんと大作戦を計画する、すすか達。

　クロノくんも、仮面に何やら、思い当たることもあり、この間のシステムダウンの件もあって、グレアムを疑っているようですが、まだこれは、胸に湧いた根拠のない疑念にすぎず、仲良しのエイミィにも内緒です。薄々、仮面がパパかもと思っているのでしょう。父がなぜあのように正体を隠し動いているのか、知りたいと思うのは当然のこと。

　

　

Comments

1. Posted by halogen   2005年11月30日 20:15

まさかこんな展開になるとは思いませんでした。

守護騎士達が夜天時代からのものであることがあきらかになり、闇の書のプログラムを元に戻してからでも騎士達は消えないこと分かって一安心ですね。
消えたといっても、プログラムなので再生も十分可能なはず。
感情を持たないはずのプログラム、というのがここで復活の希望につながるのはなんとも皮肉な話ですが。

＞みんなと一緒に暮らすこと！
そうですよね。
仮にはやてだけ助かっても、多分幸せにはなれない。
守護騎士達も、そしてかわいそうな闇の書も全員が助かって欲しいです。

2. Posted by 涼木   2005年12月01日 02:10

halogenさん＞こんばんわ〜

人間がリンカーコアを抜かれて完全に吸われたら、死亡なのかはわからないので一概にはいえませんが、復活の希望があるので一安心☆

とにかく、皆笑顔を希望ですね。はやては、四人がいないと、生き残ってもかなり心配。あの心の病みようは半端じゃありませんし。