2008年11月28日

とらドラ! 9話「海にいこうと君は」 感想

とらドラ! Scene1(初回限定版)
とらドラ! Scene1(初回限定版)

何処に居ても、君は輝く太陽!☆

前回の勝負の結果等を受けて、亜美の別荘に行くことになった五人ですが、教室を飛び出し、通常の三倍は大暴れでありますよ!

駅のホームという、公共の場で、イキナリ阿修羅をも凌駕するとは(腕の数的に)、なんたるふりーだむ。わたしなら、即、消え去る程のイリョクでありますよ。知り合いと、思われたら、ある意味相当なダメージですよ。

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普段もマトモそうで、みのりんにすら対抗しうるパワーを発揮している、北村ですが、旅先の開放感がさらに、ヤツを自由に・・・!

イキナリ全裸登場とは、わたしは、ヤツをまだまだ見損なって、いたようです。まさかこれほどの、パワーを秘めていたとはな・・・☆

格好のネタを見つけて、大はしゃぎのみのりんの携帯フラッシュを平然と受ける、余裕の姿にも全身から溢れ出す、オーヴァーロードなぱうわを感じずにはおれません。

昔から良く知る亜美も、これには戦慄せざるえませんな・・・。幼馴染と言えば、創作の世界では、何がしかあっても良さそうなネタですが、全くそんな気配が漂って来ないのも、頷けるというもの。

そんな北村の意中の相手は、やはり会長のようですが、それに気付いてるのは、亜美一人の様子。亜美も我侭なようで、結構人の事を気にしているのかも知れません。

色々あって、五人で来ることには、なりましたけど、とても楽しそうな亜美を見てると、それもある意味彼女の望み通りだったのかなぁ、という気がするでありますよ。

竜児の事は、好きなんだと思いますが、それ以上に、この五人で居られる事を、大切に思ってるんじゃないか、以前は考えられなかった、今の『友達』との時間と関係を楽しみたいんじゃないのかな、というような気がします。

考えてみれば、亜美はもう、竜児達の学校に来る事になった、問題もとうに解決して、何の未練も無いなら、学期も終わり区切りも付いたので、もう帰るなり、その準備しててもいいんですよね。

でも、そんなつもりは微塵も感じないし、その理由が竜児だけだったら、この機会にもっと積極的になって良い筈ですが、無理にでも心を奪い取ろうとか、そこまでの積極性も無い。

北村の都合を気にしたりと、なんというか、他のみんなの『幸せ』を気にしてるようにすら、見受けられます。竜児の事にしたって、ただ好きで、他がどうでもいいなら、遠慮なんてする必もないですし、そんな性格とも思えません。

あの中で一番周りを気にして動いてるのって、実は亜美なんじゃないでしょうか。

我侭にしても、楽しい時間をより楽しくする為のエッセンスみたいな、という『計算』が常に先に立っている感じがします。


奇怪な言動と、異様な労働量が目立ち、その素顔が一番ナゾなみのりんですが、今回見てて、なんかみのりんには、目標があってバイトもその為なんじゃないか、というような気がしてきましたよ。

竜児の告白・・・のようなモノをスルーしたのも、無論、親友の大河が、必要としているから、というのもあるんでしょうが、『幽霊』の話を聞いてると、彼女の中では、恋愛に対して憧れがあっても、それが一番ではなく、もっと他に追いかけたいモノが、あるんじゃないかなぁ、と思ったでありますよ。

なんというか、『幽霊』や『UFO』を彼女は、実在を本当に信じてる訳ではなく、そのイメージも非常に曖昧で漠然としています。彼女にとってはもしかしたら、あるかも知れないし、興味もあるけど、その程度の、別に積極的に捜し求めてる訳でもない、いわば『空想』の世界の産物でしかありません。

恋愛に対しても、その『空想』に、なぞらえているのですから、彼女の心が恋愛に対して、漠然としたイメージや憧れしか抱いてないと思われます。

恋愛をしている、『遠い世界』の人々に、憧れはあっても、そこに積極的に近付こうとはしない。幽霊やUFOは見たいと思って、見られるようなシロモノではありませんが、恋愛は現実に確かにある現象で、求める気があるのなら、出来ないようなものでもない。

曖昧にしか捉えられないのは、彼女にそれを今は積極的にする気が無いし、考える余裕もそんなに無い。一生それ縁がないままなのは嫌だけど、他に何か大切なことがあって、恋愛のような大きなエネルギーを必要とするモノに、振り分ける余裕が無いんだと思います。

そしてあの過剰なバイト量。それが何かは、判りませんが彼女には、何か大きなエネルギー、それこそ全身全霊を賭けて、真剣に叶えたいと思ってるものがあって、それが一番で、恋愛に意識が向いてないんじゃないかなと感じました。

大河の事にプラスして、その『夢』があるから、竜児の言葉を受け止めつつも、ハッキリしたリアクションを見せなかったんじゃないかな、と思います。

竜児の言った事も、良く言えば押し付けじゃない、竜児らしい言い方で、悪く言えばイマイチはっきりしてないので、なんとも反応し辛いものはあるんですが。

みのりんは、竜児の事は好きだとは思います。でなければ、あんな話はしないでしょうし、質問に対してもあんなに真剣に答えないでしょう。

しかし、彼女がどうしても、欲っしてるなら、あの言葉に対して、何か竜児に対して自分の心を見せる反応をしたと思います。

そんなに器用な性分にも見えませんし、あれもこれもなんてやらずに、一つに全力投球しそうなタイプに見えますから、竜児への想いが、彼女の中で、一番大きなウェートを占めているなら、それこそ一生懸命になってるでしょう。

竜児の事に、彼の事に対して大きなエネルギーを注ぎ込まない、注ぎ込めない理由、彼女のパワーが今、注ぎ込まれている対象が必ずあるはず。

一瞬の沈黙は、竜児とそれを比べて、その秤が傾いた方向を確認していたのかもしれません。みのりんも、竜児の言葉を聞いて、心が動いたはずですから・・・。

でも、結局は大河+夢の方に傾いていたのでしょう。でも、竜児の方向にも重みは増してるとも思うので、それがどう影響するのか・・・。

大河も、竜児の傍で感じる心地よさに、大きく心が動き、それに気付き始めてる模様。

割とフクザツな人間関係と、特に大河は、両親の事等、大きな問題を抱えているので、各人の心の動きや変化を見てると、激動の時も案外近いかもしれませんな。

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emanon7 at 06:31│Comments(0)TrackBack(7)アニメ と 

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1. [アニメ]とらドラ!:第9話「海にいこうと君は」  [ 所詮、すべては戯言なんだよ ]   2008年11月28日 13:37
 やっと「とらドラ!」らしさが出てきた!  日常パートはコメディ気味で、ラストに名言や感動を持ってくる、あおの「とらドラ!」が。ラスト部分がなければ、普通のラブコメなんですよね。そう、普通だと、この作品のアイデンティティたる部分がみのりんのギャグだけに....
2. 北村って意外に楽しい奴?【とらドラ! 第9話−海にいこうと君は】  [ ある学生の憂鬱 ]   2008年11月28日 19:04
亜美の別荘へ出かけた5人!はてさて何が待ってるやら。な9話
3. とらドラ! 第09話 感想(ギャグ多め)  [ 荒野の出来事 ]   2008年11月29日 02:00
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5. とらドラ! 第9話「海にいこうと君は」  [ 日記・・・かも ]   2008年11月29日 23:51
前回の水泳勝負で亜美が勝ったので、今回は竜児たちが亜美の別荘に行く事に。
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