2010年05月26日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 感想

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray]ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】 [Blu-ray]
出演:林原めぐみ
販売元:キングレコード
発売日:2010-05-26
おすすめ度:4.5
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これは間違いなく、庵野秀明という人の一世一代の作品。

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しかし、これで終わりではない、もっともっと先を感じる『一生で一度』の仕事。もしかしたら、庵野さんにとってこの作品が最高傑作になるのかもしれません。でもこれが限界とか、これで終わりみたいなものは僅かも感じないです。

例え、庵野さんがこれ以上の作品を作れなかったとしても、この作品から感じる『明るさ』は、絶対に消えない、と確信を持って言えます。

これまでの全てをぶつけたとかそういうのではなく、間違いなく未来を見て、それに向って作っている作品だと思うし、それを物凄く強く感じる。

終わり方としては、決してハッピーじゃないですけども、それでも少しも暗いものを感じないのは、シンジが自分の望む物を手に入れる為に、自らの意思と力と足で、超えられるはずのない障壁をも突き破り、それを自らの手で掴み取ったからでしょう。『生きる為に』

『自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない』ゲンドウの言葉がシンジの胸の中に残っていたのかどうかは、判りませんが、息子に語り、ゲンドウ自身がそうしたいと願った事をシンジは成し遂げました。

父の言葉通り、あらゆる犠牲を払って、自分の力で。彼は少年から『大人の男性』になったのです。

まだこれから先はありますが、失うべからざるものを守り、得難き半身と片翼を得た二人なら、万難あろうとも、全て乗り越えられるに違いありませんよ。

シンジが掴んだのはレイの手であり、未来。引き寄せたのは欠くべからざる半身と未来。レイが手を伸ばし、辿り着いたのは、『ここ』だけじゃない、新しく生きていく世界。

一人の人の胸の中だけども、今までとは比べ物にならないくらい広くて、暖かい『彼女の家』

リツコの言うように、世界の終わりは来るのかもしれませんが、それは絶望ではないし、全ての終わりではない。

今の世界が終わったとしても、その先がきっとある。その先に生まれてくるものがある。そう信じられる力強い意思を感じる。

だから、この作品は、こういう終わり方をしても、ちっとも不安とか、暗さを感じない、希望や明るさを強く感じるのだと思います。

お父さんとも、笑顔を向き合えるに違いありませんよ!大人達も過去だけじゃなく、未来を見ようと、視線が僅かなりと前を向いてますし、シンジだけじゃなくて、皆幸せになれるとわたしは信じています。

きっと庵野監督はこれからもっと色んなモノを見せてくれるに違いありませんよ。これは最高傑作になるかもしれないけど、その先に未来と光がある最高傑作。

わたしは、庵野秀明という人に、初めて心からの尊敬と敬意を感じています。

そして感想を一言で言うのならば・・・『ぽかぽか』するよ!でありましょうか☆

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emanon7 at 06:13│Comments(0)TrackBack(1)アニメ え 

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1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.レビュー  [ 夢想幻園 離れ ]   2010年05月26日 11:21
接続が不安定だったため、先ほど一度UPした記事を削除することになりました。 ご迷惑をおかけした方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。 お久しぶりです。 クラブも購入したのですが、デジカメが死んでいたりするので、今回はまずこちらのレビューを優先することに...

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