2018年10月16日

過去になれば…

先日から読んでいる本、東田直樹さんの「自閉症が跳びはねる理由」の1と2。

読んでいると(軽度であったろう)長男の行動にも当てはまり、

めっちゃめっちゃ納得し、「そうそう、そんなこともあったよね〜」と、

想いだし笑顔になる私です。



軽度だったからだとは思います。けれども、長男の努力も否めません。

保育園の運動会では、保育士さんの足にしがみつき、全く何も参加できなかった長男、

年齢を増すごとに、一つ一つクリアできることが増え、

卒業前の運動会では、誰に劣ることも無く演技をしていました。



この夏、お金の管理を覚えるため、8万円を貯金から引き出し、

ものの見事に、3週間で使い切った長男。

この本を読む前までは、「もう大丈夫!」と勝手に思っていた私は、

怒り心頭の想いを、長男に伝えました。

あっさりと、自分の非を認め、その後の対策を学校の先生に相談した長男、

社会人になるまでに、ちゃんと管理できるようになっていれば嬉しいですね。



この本を読んで感じたのは、軽度であるかも知れませんが根本は東田さんと一緒であり、

日々の長男の努力を知る事もできました。



親とは、できるようになると「当たり前!」に感じてしまいがちですが、

彼らにとっては膨大な努力の上に成り立っている行動なんですよねぇ。

そんな長男を再認識できた、良書に感謝いたします。(#^^#)  
Posted by emanpaso_akemi at 21:53Comments(0)親だけど

2018年10月03日

ストップ!に対する想い

昨日、長男の幼き頃のママ友と出会い、

お話をした母でございます。



ママ友のお子様、現在、退行様症状だそうで、

とってもお疲れのご様子。

そのお話の中で、自閉症の方々のテレパシー的な会話が!



帰宅後、長男にその話を確認。

すると、「いや、今でも出来るで。やったろか?」と一言。

「いや、私は理解できないであろうと思いますから、お断りします!」

と、真っ向から拒否したのは私です。(;^_^A



「人は、神様から100の事柄が出来るように才能をいただいています。

その才能に一部が極端に低くても、

その分、絶対にどこかに上乗せされています。

だから、エジソンやダビンチ、最近ではスティーブ”・ジョブズさんが有名です。

貴方にも必ずその才能はあります。

だから、探しましょう!」と、中学生になった長男に話すものの、

彼の答は、「ゲーマーで食べて行く!」でした…(゚ロ゚;)エェッ!?



「いや、そんな才能とは違うし!もっと、地道な…(云々)」と言うも、

当時の長男には伝わらず、

高校入学と同時にゲームのプログラミング合宿に参加させた訳で。(-_-;)

ええ、その価格は破格値でございましたわ!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン



でも、彼はその価値を勝ち取った!←洒落じゃございませんよ!!!

プログラミングへの興味を持ち、

その授業のみトップクラスを保ち、←それだけってのものねぇ…('◇')ゞ

見事、勝ち取った就職。



普通校の障害児学級に入れてもらえない…などと言われた際は、

担任の先生と連携し、お医者様へのアプローチ!

そして、教育委員会へとお話が進み、私が望む普通校の障害児学級への進学。

うん、道は長かった…←母はそう感じます。( ̄▽ ̄;)



長男のお友達の話を伺い、今、私が感じることは、

手助けをすべき事業所が、実は頼れないところであったりして!?

私は多少ながらも、そのような事業所へ仕事で伺います。

だからこそ、私の想いは一つです。



我が家の長男のような発達ちゃんを含め、

多種多様の障害をお持ちでいらっしゃる方々は、

ご本人が一番、事業所への期待を抱いていらっしゃると思います。

それを、「経営が成り立たない」の一言で排除することは許されません。←私個人の意見です!



全ての方が笑顔になれる、お互いに思いやる世の中になるよう、

心から願っております。  
Posted by emanpaso_akemi at 21:21Comments(0)親だけど