2007年03月06日

とあるコメンテーターの発言に対して

本日、たまたまワイドショーを見ていた。
その番組に出ておられたコメンテーターの方の発言に、私はショックを受けた。

アスペルがー症候群である犯罪者に対して、今日、判決が出た。
その内容については、判事・検事・弁護士が、今後検討すべき課題だと思う。
第三者が意見を述べても、その第三者は決してこの高機能障害者と接しておらず、ただ、書籍の内容を述べ立てているだけだ。

住田弁護士が発言しておられたが、確かに、この障害は知られて日が浅い。
サポートする方の体制も整っておらず、親にも、不当な躾に関する発言が多発する。
だが、私は住田弁護士に言いたい。
高機能障害だが、自分を守りたいがために嘘八百を言うのは、よほど世間に長けた障害者だ。
いくら、知能指数が高くても、誰かがアドバイスをしないかぎり、この高機能障害者は嘘が下手だ。
だから、弁護士の方に言われたからかも知れないが、この障害者を要領良い犯罪者にしないで欲しい。

今回の事件の結果について、私個人の意見です。
決して、何方の意見もお伺いしておりません。
その結果、確かに高機能障害者を見抜けずこのような結果になった塾の問題もあるでしょうが、子どもに甘い親の教育も表面化した気がします。
私も、メディアの情報を頼りに発言をしておりますが、進学塾に通うとは、より良い学校への入学を目指してだと思います。
だから、先生はノルマがあって当然です。
そんな塾に入れておきながら、成績が悪くなり、塾の先生を責めるのはちょっと…

私は、今回の親御さんを責めるわけではありません。
ただ、何もかも、高機能障害者を排除のメディアに対して、また、今回の親御さんに対して誰も理路整然とした障害の話をしていない事に疑問を感じています。
私達親の、また、障害者当事者の話を聞く体勢にはならないのでしょうか?
私達親が感じることですが、この障害は、親ですら見極めが難しいものです。
だからこそ、本人が辛くならない、言葉の暴力が無いよう、大人たちの配慮が必要です。
今回の事件の背景には、言葉の暴力があったように思えてならない私です。

※だからと言って、犯罪は許されることではありません!
※高機能障害者の犯罪を、無くして行けるよう親として努力して、その努力を止まない私です。

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