May 23, 2006

日・台湾の牛肉輸入業者代表団がミズーリ州の現地視察

【ライブドア・ニュース 24日 東京】 − AP通信によると、日本と台湾の牛肉輸入・流通・小売業者の代表団は23日、4日間の日程で米国現地の食肉加工や輸出業者の視察を行うためにミズーリ州入りした。米国産牛肉の輸入禁止措置の続く日本では、現状を把握することで輸入再開に向けた動きを後押するものとみられる。

  ミズーリ州では昨年10月に飼育牛の出生や年齢を見分ける自主的なプログラムを採用し、農務省の品質評価システムによって承認された。このプログラムでは、牛の耳に電子タグを装着することで、牛の出生や年齢、生産者番号の照会が可能で、フィードロットやと殺場などでタグが読み取られ、第3者がこれを管理する仕組み。日本政府は昨年12月に一時的に解禁した輸入再開の条件として月齢20カ月以下の牛に制限しており、ミズーリ州のプログラムはこの条件の有意性を高めるものとみられている。

  ミズーリ州ではこのプログラムが優れている点をアピールするため、同州農務長官が今年1月に日本と台湾を訪問。その後、台湾では米国産牛肉の輸入再開に踏み切っている。 【了】

ライブドア・ニュース 金子登記者
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/

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