December 28, 2006

NY原油(27日):4日続落、60.34ドル=米北東部の暖冬で−1カ月ぶり安値

【ライブドア・ニュース 28日 東京】 − AP通信によると、27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月物は、前日比0.76ドル安の1バレル=60.34ドルに4日続落し、11月28日以来の安値で引けた。

  暖房用燃料の主要消費地域である米北東部などで平年を上回る気温が続いていることから、今冬の暖房用燃料の需要減少懸念が広がり、売りが優勢となった。

  米シティグループ・グローバル・マーケッツのエネルギー担当アナリスト、ティモシー・エバンズ氏は、「原油相場の現状を考えれば、少なくとも来年1月中旬まで、これ(平年を上回る気温)が主要な材料になる可能性がある」と述べ、今後数週間も暖冬が原油相場の下落要因になる可能性を指摘した。

  ガソリン先物は、前日比1.53セント高の1ガロン=1.5875ドルと5日ぶりに反発、暖房油は、同1.45セント安の1ガロン=1.6088ドルに4日続落した。

  また、天然ガスは、同27.5セント安の100万Btu(英熱量単位)=5.838ドルと大幅に3日続落し、10月13日以来の安値で引けた。【了】

ライブドア・ニュース 岩城伸也記者
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)

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emasutani at 08:11│Comments(0)TrackBack(0)翻訳ニュース 

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