2004年12月08日

ドキュメント・会計監査12か月




ドキュメント・会計監査12か月


−本書のねらい− 〜はしがきより
 会計基準の解説や実務への適用に関する記事は他の人が書いている。そうではなく、会計士はお客さんとどのようなやりとりをしているのか、監査法人はどのようなところなのか、「社員」ってなんなのか、といったことをまずは知っていただくのが「会計士を知る」ことの近道なのではないかと考えた。・・・


※社員のS田さん、マネージャーのY中さん、主査のK山さんらの日常をまとめたドキュメントです。ドキュメントとあるとおり真実なんでしょう。多少、都合の悪い部分等は隠されてるとは思いますが。(相変わらずひねくれ者ですみません;;)
 もともとは『経営財務』という税務研究会が発行している週刊誌(誌というより論文集みたいな冊子)に連載されていたもので、それをまとめて一冊の本にしたものです。おそらく作者は細心の注意を払って記事を書いたんでしょうね。非常に感服します。

会計士補や、将来監査法人に勤務しようとしている方、公開会社の経理の方、税理士方等々には興味深く読める本だと思いますが、会計・監査の前提知識がない方にはお薦めできません。すでに法人で主査等を経験してる方にとっても"いかにも"的な感じでつまらないんじゃないでしょうか。
私はいろいろ考えさせられましたし、なかなか楽しく読めました。

会計士の日常を知りたいという方は読んでみてはいかがでしょう。





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