先回の続きです。
T様邸の太陽光パネルが、合計21枚、4.38KW分が設置されました。
このパネルから、直流の電気が、下のパワーコンディショナーに入り、そこで交流の電気に変換され、使われていきます。
左側が、買電メーター、右側が、売電メーターです。
日中の太陽の出ているときに見てみると、売電メーターが、勢いよく回っていました。わくわくする瞬間です。
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室内のカラーモニターで、現在の発電状況などが確認できます。また、下の写真のように、履歴を検索もできるようになっていますので、毎日、どれだけ発電したか、どれだけ売電できたかなど、一目で確認できるようになっているため、非常にモチベーションがあがります。
今回は、「SANIX社」の電池とパワコンを採用しました。やはり、単結晶パネルは、発電効率がよく、小さな面積の屋根(特に切妻屋根)に、大容量の電池を設置したい方には最適です。
また、韓国製ではありますが、国内での実績も着実伸びており、なんと言っても、お値打ち価格がうれしいと思います。国産メーカーでは、ありえない価格でご提供できます。
当社の取り扱いメーカーのものでも一押しですので、是非ご検討下さい。
また、このブログにて、ご報告したいと思っています。ご質問やら、シュミレーションのご希望のかたは、是非メールを下さい。屋根の面積(縦・横の長さ)と勾配さえ分かれば、その日のうちに発電量やお見積をお送りいたします。