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私、通常この手の映画は観ないんですよ。
ストーリー読めちゃうし、女性の描き方がステレオタイプだし。
観に行くとしたらよっぽど心引かれる内容か、『イルマーレ』のように好きな俳優・女優さんがキャスティングされてるかのどっちかなんですよ。
その私が公開初日・初回に観に行ったのはゼタ姐様がお出になられてるからだっ!!

さて、感想から言わせて貰うと
「キャスティングデレクターGJ(゚∀゚)b」
以上。

えぇーーーーーーっ?!
なんだよソレ!!内容の感想ないのかよっΣ( ̄□ ̄;)
とツッコミ入れたくなる気持ちもわからない訳では在りませんが、そもそもそんなこ事を私に求めるほうが間違ってます!!
今回はゼタ姐様とアーロン・エッカート、アビゲイル・ブレスリンを観に行ったんですから( ̄^ ̄)


ゼタ姐様は『シカゴ』以来『ターミナル』『オーシャンズ12』と私がサッパリ観たいと思わない作品に出演され、ようやく見たいと思う『レジェンド・オブ・ゾロ』に出演されたときは公開と同時に中期出張となりスクリーンでは観れずじまい。
『レジェンド〜』がスクリーンで観れなかったときはマジで泣きそうになりました。
そんな大好きなゼタ姐様が「私がキャサリン・ゼタ=ジョーンズよっ!!」オーラを消して有名レストランのシェフの役にチャレンジですよ?!
「観に行かなくてわっ!!」
と思うでしょ。
ぶっちゃけ「私がキャサリン・ゼタ=ジョーンズよっ!!」オーラは消えてなくて有名レストランのシェフにはあまり見えなかったですが、いいんです。
ゼタ姐様だから!!
シェフなのにヤケドの痕もないし、切り傷もないし、手荒れ1つしてなくてもいいんです。
ゼタ姐様だから!!
隠そうとしても様々な場面で漂う「私がキャサリン・ゼタ=ジョーンズよっ!!」オーラがゼタ姐様の最大の武器なんですから!!

で、そんな「私がキャサリン・ゼタ=ジョーンズよっ!!」オーラにも負けないキャラで対抗するのは『ブラック・ダリア』『サンキュー・スモーキング』に出演したアーロン・エッカートと『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン。

アーロン・エッカートは顎割れてるという見た目から日本人があまり好みそうにない『濃い』顔に合わせたかのような陽気なイタリアンかぶれな役。
全く関係ない話ですが、私リッキー・マーティンLOVEなんでアーロン・エッカートの割れた顎全然気になりません。
アーロン・エッカートがメインで出てたら結構クドいと思うんだけど、ゼタ姐様のオーラでクドさが和らいでます。
アビゲイル・ブレスリンは超キュート。
アーロン・エッカート演じるニックのパスタを食べちゃうシーンとかゼタ姐様と枕投げして遊んだりするシーンは勿論、怒ったり拗ねたりしてもキュート。
丁度、大人二人のニンニク+バターという組合わせでクドくなりがちなところをアビゲイルちゃんのレモンでサッパリさせてくれるってカンジでしょうか。


で、もう1つのメインとも言える料理ですが、コチラは期待ハズレも良いところです。
究極いや、至高のツンデレキャラ海原雄山がこの店に来たら絶対
「女将!!私が誰だか知らぬはずはあるまいな!!」
と言って激怒するほどフツーの料理です。
珍しい料理が出てくるわけでもなし、オリジナリティーがあるわけでもない。

私としてはゼタ姐様演じるシェフが
「美食を芸術の域まで高める条件は、それは唯一、人の心を感動させることだ。そして人の心を感動させることが出来るのは、人の心だけなのだ。材料や技術だけでは駄目だっ!!」
と言い切った海原雄山なみのこだわりを持ったシェフという設定を期待してたんですが、そこまでのこだわりは無かったようです。
そもそも絶品だと賞賛されているサフランソースの隠し味が「酸味ある葉っぱ」(生のレモングラスっぽい)って何よ?
フツーじゃん!!
もっと海原雄山も驚くような素材だしてよーーーーーーーーーーっ!!
ってカンジでした。

あ、でもティラミスは美味しそうだった♪
昔はサヴォイアルディがなくてカステラで代用して作ってたけど、やっぱりサヴォイアルディ生地の方が美味しいよね。
明日は久々ティラミス作ってみようかな。