どうも、エミです(・∀・)つ
長かった大塚国際美術館編もいよいよ最終回です。
興味がなかった皆さんゴメンなさいm(_ _)m
このグダグダ感もこのブログの味と思ってやってください。
…というわけで残りの絵画を一挙にご覧ください。
でわでわ、どうぞ(。っ・ω・´)っ
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ジョセフ・ ライト(ライト・オブ・ダービー)の『サンタンジェロ城の花火』
この人が描いたもので有名なのは『空気ポンプの実験』とかなんですが
あえてこの作品を選んだのは勿論、新婚旅行で行ったサンタンジェロ城が描かれてるから
(サンタンジェロ城へ行ったときの記事はコチラコチラをどうぞ )
アップで見てみると↓↓↓
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「燃えてんじゃねえか?!」と思うくらい花火を打ちまくってるサンタンジェロ城
その後ろにはサン・ピエトロ大聖堂も描かれてます。

次はコチラ↓↓↓
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ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルの『トルコ風呂』
この作品の他に『玉座につく皇帝ナポレオン1世』や『スフィンクスの謎を解くオイディプス』、『泉』なんかが有名です。

次はコチラ↓↓↓
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カナレット(ジョヴァンニ・アントーニオ・カナール)の『ナヴォーナ広場とサンタニューゼ・イン・アゴーネ教会』
カナレットと言えば「カメラ・オブスキュラ」(ピンホール・カメラと同じ原理)を使って下書きをして描いた都市景観画の数々が有名です。
中央に描かれてるのは↓↓↓
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新婚旅行で行ったときは工事中で見れなかった『四大河の噴水』と入るチャンスがなかったサンタニューゼ・イン・アゴーネ教会。
(その時の記事はコチラ
今なら二つとも見れるんでしょうか???
余談ですが、日本でも「カメラ・オブスキュラ」が体験できる場所があります。
それが東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーにある「フォートレス・エクスプロレーション」。
更に同じメディテレーニアンハーバーのヴェネツィアン・ゴンドラ横にある『リストランテ ディ・カナレット』 はヴェネツィアの都市景観画を残した&ヴェネツィア出身のカナレットにちなんだレストランで、店内はカナレットの作品が飾られてます。

次は皆さんご存知コチラ↓↓↓
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ウジェーヌ・ドラクロワ
の『民衆を率いる自由の女神』
この作品、前回紹介したゴヤの『1808年5月2日、エジプト人親衛隊との戦闘』に影響を受けて描いた作品ってのは有名な話。

次は↓↓↓
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テオドール・ジェリコー の『メデュース号の筏』
これ、私が中学の美術の授業で
「三角構図は安定感がある」
って教わったときに示された絵なんですよ。
それだけしか覚えてないけど(笑)

大塚国際美術館内で1、2を争うデカさの作品がコチラ↓↓↓
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ジャック=ルイ・ダヴィッドの『皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』
『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン・ボナパルト』も有名ですが、この人はジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルと違って心ならずもナポレオンに迎合した人なので、この作品もある意味、彼にとっては屈辱的な作品となってます。

そしてコチラ↓↓↓
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クロード・ロラン(クロード・ジュレ)の『シバの女王の船出』
当時の風景画は評価が低く、ロランは聖書の人物を入れることでパトロン達を満足させました。
ゆえにココに描かれてるシバの女王は超ちっさい。


とまぁ、こんなカンジで大塚国際美術館では教科書に載ってる作品や皆が一度は見たことのある作品はほぼ完全と言っていいほど所蔵されております。
そしてメチャクチャ展示数が多い上に迷路のような構造なんで見逃す作品もあると思います。
何を隠そう私もミレイの『オフィーリア』を見る気マンマンだったのに見つけられず
大塚国際美術館を後にして『オフィーリア』を見逃したことに気付きカナリ凹みました。


大塚国際美術館で展示されてる作品は全て陶板画です。
初代館長が
「これをよく見ていただいて、実際には大学生の時に此処の絵を鑑賞していただいて、将来新婚旅行先の海外で実物の絵を見ていただければ我々は幸いと思っております。」
って仰られてるように本物とは全然違います。
良くできてるけど色であったり筆のタッチであったりまでは完全再現できてません。
なので、ココを訪れて本物を見た気でいるのは違うかなぁって私も思います。
だからと言って鑑賞価値がないわけでもありません。
本物よりずっと近くで鑑賞できて、触ることができて、大きさを体感できる。
これってナカナカできないんですよ。
実際、私もローマでカラヴァッジョの作品を生で見たけど、そんなに大きさは感じませんでした。
ところがココで「え?あの絵ってこんなに大きいの?」って思ったし、それに気付けたのは良かったと思います。
皆さんも丸一日かけて大塚国際美術館行ってみませんか?