オススメもの
April 05, 2010
ブルキナバスケット。
IDEE自由が丘店で、不思議な存在感がある、とってもカワイイ籠を見つけたよ!
その名も、ブルキナバスケット。
西アフリカのブルキナファソという国で作られているからなんだって。
ネーミングもキュートだぁ♪
なんだかあったかい雰囲気に惹かれたんだ。
それもそのはず。
1つ1つが手作りなんだって。色も形も、ぜーんぶ異なるんだよ。
選ぶのに、20分くらいかかったよ〜(;´Д`)
持ち手の部分には皮が巻かれてあって、これまたカワイイ。
手にフィットして持ちやすく、実用性もばっちり!
ブルキナバスケットは、フェアトレード商品みたいで、世界中どこでも同じ値段で売られているみたい。
サイズは、大・中・小の3種類。
ぜーーーんぶ買い占めたいくらいだったけど(笑)、吟味に吟味して、
ビビッドピンクの中サイズと、赤紫×紺の小サイズの2つを買ったよ。
コロンとした独特のフォルムの、このブルキナバスケット。
私は、フェイスタオルをくるくる巻いて差し込んでみたよ。
かわいいタオル入れの出来上がりです*
ビビビっときたモノを通して、新しい何かと出会う。
それは、知識だったり、素敵なヒトだったり、チャンスだったり、気付きだったり、自分だったり。いろいろ。
(今回は、ブルキナバスケットを通して、ブルキナファソという国の存在を知ったよ)
だから、ウィンドウ含むショッピングは楽しいね〜♪
この春は、まだまだ素敵アイテムに出会ってるよ〜^^↑↑
September 16, 2009
メゾンカイザーのBLTサンド。
最近ハマってます。
ものすごくハマってます。
めちゃくちゃおいしいです。
ここのところ、お昼はいつもコレ。
おいしさその1.
肉厚でしょっぱすぎず、上品な風味漂うおいしいベーコン!
感動しました。
おいしさその2.
固すぎず、ふにゃふにゃすぎずのしっかりしたパン。さすが一流パン屋さん。ほんのり甘くもあって、ベーコンのしょっぱさと絶妙にマッチしてます。
おいしさその3.
バター。具もふんだんだから、まじまじと見たことはないけど、きっとたっぷりと、クリーミィ〜なバターが塗られているんだと思います。
えみっコ的には、これが決め手!
メゾンカイザーは、大好きなパン屋さんの1つ♪
クロワッサンで有名だよね。
他には、クロワッサン・ダマンド、パン・オ・レザンがお気に入り♪
*MAISON KAYSER
http://www.maisonkayser.co.jp/
August 22, 2009
fantastic MOTO
今日は歯医者の後、表参道をぶらぶら。
ふと思い立って、私の大好きなシルバー&レザーのお店、MOTOを覗きにいきました。
MOTOは、いつもお世話になってる美容師さんに紹介されたお店。
表参道AndAの近く、脇道を入ったところにひっそりとあります。
奥まっているから少し分かりにくいんだよね。
お店の前に置かれている等身大のチーターの置物が目印です。
結構リアルで、初めて見た時は一瞬ドキッとしたっけな〜w
こいつが道に座っていると、お店はOPEN。
いない日は、お休み。(だと思う)
いないと、結構淋しい気持ちになるよw
***
店内には、とーってもやさしくて穏やかな空気が流れていて、そんな中、控えめに、でもしっかりとお客さんの目を向けさせる主張があるアクセや小物が並んでます。
基本的にはシルバーとレザーがメイン。時期にもよるけど、ターコイズをはじめとする珍しい石を使ったアイテムも並ぶ。
えみっこは、結構コレがお目当て。
今日は、真澄さんに会いにいくだけのつもりで行ったのに、珍しいアフリカンターコイズのピアスがあって、思わず買ってしまいました・・・(-_-;)
めちゃくちゃ金欠なのに・・・あ〜あw
ってな具合に、いつもいつもえみっこにとってツボなアイテムばかりで溢れているお店です。
***
MOTOは、革の人形や動物を制作しているアーティスト・本池秀夫さんを父に持つ兄弟が初めた、鳥取出身のお店です。
この本池秀夫さんの作品って、すごいんだよ!
革でできているのに、どれもとっても躍動感があるの!今にも動き出しそうなんだよ。この独創的な作品に、大分衝撃受けました。
そんな父を持つこの兄弟にとって、革は幼い頃から身近にあるもので、こういうお店を始めるのは自然な流れだったらしい。(真澄さん談)
伝統的なアプローチ+若く独創的な感覚を駆使して、センス抜群のアイテムを生み出しています。
その作品に出会える場所が、MOTO。
そして、私にとってもう1つ、MOTOに欠かせないと思っているのは、
真澄さんの存在。
***
真澄さんっていうのは、私が個人的に憧れている、MOTOの店員さん。
いっつも素敵な笑顔で迎えてくれる。
おしゃれなアクセサリー使いに、いつも脱帽。参考にしてます。
真澄さんも鳥取出身。本池の人たちと出会い、彼らの活動に衝撃を受け、
「鳥取内にとどまるんじゃなくて世界に行くべきだ!お店の事務的なことは私に任せて、創作活動に専念してほしい!」と思って、MOTOの東京進出と一緒に鳥取から出てきたんだって。
この彼女の話も、軽く衝撃。
私の中に、ちっちゃな種が植わった感じ。これ、、、咲くかな?
五分五分だなぁ。。。
いや、自分で咲かせるものなんだけど、、、うーん。キケンだなぁ。
でも、ある意味キッカケだなぁ。
・・・っていう思いが今はぐるぐる。
今の私がいる世界から、一歩踏み出そうと思わせて、もしかしてホントに実行に移させる人がいるとしたら、
きっとそれは真澄さん。
それくらい、今刺激を受けている人です。
***
憧れの人がいて、
商品もどれも独創的で静かな輝きがあり、とにかくカッコよくて、
ふらっと覗きたい気分にさせられて、
自分の、夢っていうほど夢じゃないけど、描いていた理想図がちょっと見えるような気分になるこのMOTOは、私にとって大事な場所の1つです。
アーティストや、彼らをサポートする人たちの夢に溢れているとってもとっても素敵なお店なので、是非一度覗いてみてほしいな。
(ホントは、あんまり教えたくないんだけどw)
真澄さんと。
*MOTO
http://www.chukai.ne.jp/~motos/index.htm
ふと思い立って、私の大好きなシルバー&レザーのお店、MOTOを覗きにいきました。
MOTOは、いつもお世話になってる美容師さんに紹介されたお店。
表参道AndAの近く、脇道を入ったところにひっそりとあります。
奥まっているから少し分かりにくいんだよね。
お店の前に置かれている等身大のチーターの置物が目印です。
結構リアルで、初めて見た時は一瞬ドキッとしたっけな〜w
こいつが道に座っていると、お店はOPEN。
いない日は、お休み。(だと思う)
いないと、結構淋しい気持ちになるよw
***
店内には、とーってもやさしくて穏やかな空気が流れていて、そんな中、控えめに、でもしっかりとお客さんの目を向けさせる主張があるアクセや小物が並んでます。
基本的にはシルバーとレザーがメイン。時期にもよるけど、ターコイズをはじめとする珍しい石を使ったアイテムも並ぶ。
えみっこは、結構コレがお目当て。
今日は、真澄さんに会いにいくだけのつもりで行ったのに、珍しいアフリカンターコイズのピアスがあって、思わず買ってしまいました・・・(-_-;)
めちゃくちゃ金欠なのに・・・あ〜あw
ってな具合に、いつもいつもえみっこにとってツボなアイテムばかりで溢れているお店です。
***
MOTOは、革の人形や動物を制作しているアーティスト・本池秀夫さんを父に持つ兄弟が初めた、鳥取出身のお店です。
この本池秀夫さんの作品って、すごいんだよ!
革でできているのに、どれもとっても躍動感があるの!今にも動き出しそうなんだよ。この独創的な作品に、大分衝撃受けました。
そんな父を持つこの兄弟にとって、革は幼い頃から身近にあるもので、こういうお店を始めるのは自然な流れだったらしい。(真澄さん談)
伝統的なアプローチ+若く独創的な感覚を駆使して、センス抜群のアイテムを生み出しています。
その作品に出会える場所が、MOTO。
そして、私にとってもう1つ、MOTOに欠かせないと思っているのは、
真澄さんの存在。
***
真澄さんっていうのは、私が個人的に憧れている、MOTOの店員さん。
いっつも素敵な笑顔で迎えてくれる。
おしゃれなアクセサリー使いに、いつも脱帽。参考にしてます。
真澄さんも鳥取出身。本池の人たちと出会い、彼らの活動に衝撃を受け、
「鳥取内にとどまるんじゃなくて世界に行くべきだ!お店の事務的なことは私に任せて、創作活動に専念してほしい!」と思って、MOTOの東京進出と一緒に鳥取から出てきたんだって。
この彼女の話も、軽く衝撃。
私の中に、ちっちゃな種が植わった感じ。これ、、、咲くかな?
五分五分だなぁ。。。
いや、自分で咲かせるものなんだけど、、、うーん。キケンだなぁ。
でも、ある意味キッカケだなぁ。
・・・っていう思いが今はぐるぐる。
今の私がいる世界から、一歩踏み出そうと思わせて、もしかしてホントに実行に移させる人がいるとしたら、
きっとそれは真澄さん。
それくらい、今刺激を受けている人です。
***
憧れの人がいて、
商品もどれも独創的で静かな輝きがあり、とにかくカッコよくて、
ふらっと覗きたい気分にさせられて、
自分の、夢っていうほど夢じゃないけど、描いていた理想図がちょっと見えるような気分になるこのMOTOは、私にとって大事な場所の1つです。
アーティストや、彼らをサポートする人たちの夢に溢れているとってもとっても素敵なお店なので、是非一度覗いてみてほしいな。
(ホントは、あんまり教えたくないんだけどw)
真澄さんと。
*MOTO
http://www.chukai.ne.jp/~motos/index.htm
January 19, 2009
Always with good sound♪
衝動で、Audio-technicaのヘッドホンを買った。諭吉さんを払ったから、私の中では、ヘッドホンにしてはいい値段。
HMVでR&Bのレーベルを試聴した時、ヘッドホンから耳に流れ込んできた音が、とっても澄んでて、低くて、深くて、絡み合ってて。
きもちよくて。
ヘッドホンを見たら、Audio-technicaだった。
あ、今使っているiPodのイヤホンと一緒だ。
と思って、親近感も、興味もむくむく。
そのまま「ヘッドホンで音楽聴きたい!」が頭にこびりついてしまって、買っちゃいました。
いい音!特に、中高音がきれいだなぁ。
今月は、シゴトがとーーっても忙しい。
でも、今日はこいつのおかげで通勤/帰宅電車の中でもルンルンでした♪
また日常を彩ってくれるアイテムが1つ増えました。うれしっ(>▽<)
* ATH-ES7 (Audio-technica)
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-es7.html
HMVでR&Bのレーベルを試聴した時、ヘッドホンから耳に流れ込んできた音が、とっても澄んでて、低くて、深くて、絡み合ってて。
きもちよくて。
ヘッドホンを見たら、Audio-technicaだった。
あ、今使っているiPodのイヤホンと一緒だ。
と思って、親近感も、興味もむくむく。
そのまま「ヘッドホンで音楽聴きたい!」が頭にこびりついてしまって、買っちゃいました。
いい音!特に、中高音がきれいだなぁ。
今月は、シゴトがとーーっても忙しい。
でも、今日はこいつのおかげで通勤/帰宅電車の中でもルンルンでした♪
また日常を彩ってくれるアイテムが1つ増えました。うれしっ(>▽<)
* ATH-ES7 (Audio-technica)
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-es7.html
May 06, 2008
「土屋鞄製造所」の革製品
朝、起きてカーテンを開けたら昨日とはうってかわってのド快晴!
今日は旅行の疲れを癒そうと、家でのんびりして明日からの日常に備えようと思ってたけど、予定変更、鎌倉へ!
目的は2つ。
大好きな海が近い街の空気に触れにいくことと、すっかりお得意様になってしまった「土屋鞄製造所」の鎌倉店へお買い物に行くこと!
土屋鞄は、熟練の職人さんが手作りで丁寧に作り上げる革製品のブランドです。
「作り手の見える鞄づくり」「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」の信条の通り、どれも皆、高品質で凛とした空気を纏う商品ばかり。
東京・足立区に工房があって、そこで主力のランドセルや革鞄・革小物が作られています。
工房に併設する形で土屋鞄の本店があって、鎌倉店はそこの2号店とでもいうのかな?
品揃えは本店の方が豊富だけど、海が近く、のんびりした雰囲気が漂う鎌倉店の方が私は好きで、たま〜にふらりと覗きにいくんだ。
今日は、お供のつもりで行ったんだけど、やっぱり惹かれちゃって、自分もちゃっかりお買い物。
社員証入れです。
明日からの憂鬱なシゴトライフに、少し心に余裕やプチhappyを与えてくれますように、との願いを込めて。
この「ほっこり嬉しい」感が、土屋鞄の小物を買う時はいつもあります。
少しお値段ははるけど、本当に上質なものが与えてくれる満足感って、やっぱり高いよね。
ヴィトンにしても、ベンツにしても、オメガにしても。
土屋鞄も、えみっコにとってはまさにこれらの世界的な一流ブランドと張るくらい、気品のいいブランドの一つです。
品質のいいものを、長く使うー
もともと、こういう買い物の仕方しか、私はしない。
環境にもやさしいし、何より心が豊かになると思うから。
「物には一つ一つ、ちゃんと魂があるんだよ。」
祖母だったか、母だったか、小さい頃にこう言われたことがある。
何気ない場面で出たなんでもない会話の一端だったけど、この言葉は私の中で根付いて、今でも生きているみたい。
その影響かな。こういう価値観をもつようになったのは。
愛着わいた物と、一緒に年月を重ねていく感覚。
一緒に生きていく感覚。
そういうのって、なんだかいいじゃない。
数多くある素材の中でも、特に革素材が好きで。
使っているうちに自分の手になじんで、どんどんどんどん柔らかくなってくるあの感じ。
自分の手あかetc.から、使い込むうちにどんどんどんどん深い色になってきて、味が出てくるあの感じ。
長く使うからこそ出会える新しい表情。「革製品も、生きてるんだ。」って思う。
店頭に並んでる時は横並びで同じだけど、使い込むうちに、まさにonly1製品になってくるのが、革製品だと思うのです。
(革、革っていっても、そもそも動物を殺すのは良くない!というご意見もおありでしょうが、ここではすみません、その点はまた別の話として置いておいてください。。)
土屋鞄の製品、他にはペンケースも愛用してます。
ここの小物は、納得して買ったら、とっても愛着わくので是非是非一度触れてみてください♪
(30代以上の男性にちょうどいい落ち着き具合かも)
土屋鞄製造所
http://www.tsuchiya-kaban.jp/
P.S.
帰り道、遅いランチがてら食べた釜揚げしらす丼が絶品だった!
ここは本来は「めん処」らしいので、次回はうどんも食べてみようかな〜。
鎌倉 美水 (写真のお店)
http://r.gnavi.co.jp/b846100/
今日は旅行の疲れを癒そうと、家でのんびりして明日からの日常に備えようと思ってたけど、予定変更、鎌倉へ!
目的は2つ。
大好きな海が近い街の空気に触れにいくことと、すっかりお得意様になってしまった「土屋鞄製造所」の鎌倉店へお買い物に行くこと!
土屋鞄は、熟練の職人さんが手作りで丁寧に作り上げる革製品のブランドです。
「作り手の見える鞄づくり」「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」の信条の通り、どれも皆、高品質で凛とした空気を纏う商品ばかり。
東京・足立区に工房があって、そこで主力のランドセルや革鞄・革小物が作られています。
工房に併設する形で土屋鞄の本店があって、鎌倉店はそこの2号店とでもいうのかな?
品揃えは本店の方が豊富だけど、海が近く、のんびりした雰囲気が漂う鎌倉店の方が私は好きで、たま〜にふらりと覗きにいくんだ。
今日は、お供のつもりで行ったんだけど、やっぱり惹かれちゃって、自分もちゃっかりお買い物。
社員証入れです。
明日からの憂鬱なシゴトライフに、少し心に余裕やプチhappyを与えてくれますように、との願いを込めて。
この「ほっこり嬉しい」感が、土屋鞄の小物を買う時はいつもあります。
少しお値段ははるけど、本当に上質なものが与えてくれる満足感って、やっぱり高いよね。
ヴィトンにしても、ベンツにしても、オメガにしても。
土屋鞄も、えみっコにとってはまさにこれらの世界的な一流ブランドと張るくらい、気品のいいブランドの一つです。
品質のいいものを、長く使うー
もともと、こういう買い物の仕方しか、私はしない。
環境にもやさしいし、何より心が豊かになると思うから。
「物には一つ一つ、ちゃんと魂があるんだよ。」
祖母だったか、母だったか、小さい頃にこう言われたことがある。
何気ない場面で出たなんでもない会話の一端だったけど、この言葉は私の中で根付いて、今でも生きているみたい。
その影響かな。こういう価値観をもつようになったのは。
愛着わいた物と、一緒に年月を重ねていく感覚。
一緒に生きていく感覚。
そういうのって、なんだかいいじゃない。
数多くある素材の中でも、特に革素材が好きで。
使っているうちに自分の手になじんで、どんどんどんどん柔らかくなってくるあの感じ。
自分の手あかetc.から、使い込むうちにどんどんどんどん深い色になってきて、味が出てくるあの感じ。
長く使うからこそ出会える新しい表情。「革製品も、生きてるんだ。」って思う。
店頭に並んでる時は横並びで同じだけど、使い込むうちに、まさにonly1製品になってくるのが、革製品だと思うのです。
(革、革っていっても、そもそも動物を殺すのは良くない!というご意見もおありでしょうが、ここではすみません、その点はまた別の話として置いておいてください。。)
土屋鞄の製品、他にはペンケースも愛用してます。
ここの小物は、納得して買ったら、とっても愛着わくので是非是非一度触れてみてください♪
(30代以上の男性にちょうどいい落ち着き具合かも)
土屋鞄製造所
http://www.tsuchiya-kaban.jp/
P.S.
帰り道、遅いランチがてら食べた釜揚げしらす丼が絶品だった!
ここは本来は「めん処」らしいので、次回はうどんも食べてみようかな〜。
鎌倉 美水 (写真のお店)
http://r.gnavi.co.jp/b846100/