December 21, 2008

ブログ移転のお知らせ

サーバーとの相性が悪いのか
livedoorのブログブラウザが開けないことが多いので
ここは思い切ってブログを移転することにしました!

といっても元通りに戻るだけ。
"Peace and Smile for Zambia"を
"Peace and Smile for Africa"に変えて
もとのブログで更新していきます!

今後もよろしくお願いします!
Peace and Smile

December 15, 2008

テレビの波及効果

夢の島を去り、現在ナイロビ滞在中。
ここからは休暇でなくお仕事です。
今日は一日中ナイロビ市内を走り回って
ジュバでは買うことのできない品々を購入しておりました。
(まあ、要するにショッピング?)
ショッピングなんていうと聞こえがいいけど
別におしゃれなものを買うわけじゃなくて
車のスペアパーツとか
事務所備品とか・・・(地味。)
ホチキスの芯(細身のやつ)を買いあさってたらお店の人に
「なんでそんなに買うの?別に珍しいもんじゃないだろう」
と突っ込まれた。
いや、珍しいものなんですよ、ジュバでは。

日曜日、11月にきていたミッション(テレビクルー同行)の様子が
ついにオンエアされたらしい。

面白いなあと思ったのは
このテレビをきっかけにものすごく懐かしい人からメールが届いたりしたこと。
メキシコでボランティアしたときの仲間とか
元彼とか(笑)。
テレビではもっと「日本ができる国際協力とは?」など
けっこう大きなテーマを扱ってくれていたにも関わらず
個人的には「懐かしい人とまた連絡がとれて面白い」という感想にとどまっている。

でも友達がいろいろと感想をくれて
撮影したひと、編集したひとの腕でいくらでも事実が変えられることに加えて
その画像をみた人によってもいろんな捕らえ方がされるものなんだな、ということ
を学んだ。
賛否両論あったようだけど、
社会全体のしくみ、とかそういう難しいことじゃなくて
「ああ、そういう仕事もあるんだな」と
全然別の仕事をしている友人が感じてくれたり、
私の言葉だけじゃ伝わらなかったことが伝わったりしたことが
うれしかったかな?
やっぱ身近な人に知ってもらうことがいろんなことを変えていくことの第一歩なんじゃないか、って思うから。
だからブログにアップすることも大事だと感じている。

まあなによりも、こんなところでこんな仕事してるけど
それを見て
「私もがんばらなくちゃ」と思ったとか、
「ちゃんと自分の道進んでるね」とかそういうのがうれしかったなあ。
日本での仕事だって大変なこともいっぱいあるし
私はたまたま昔から憧れだった仕事をして
好きなことをして食べているわけでその点すごくラッキーなだけなんだけど
悩んでいる友人とか迷っている友人の背中を一押しできたようで
それがものすごくうれしかった。

テレビじゃなくて、
ここでしか伝えられないことは
私がこうやってがんばっていられるのは
「がんばれ」って応援してくれている
家族や友人がいるからなんだよ、っていうこと。
こんな個人的なこと、もちろんテレビじゃ伝えられないから
せめてここで伝えたい。
いつもみんなありがとう。

December 13, 2008

セイシェルで休暇中zzz

イードムバラク!
というわけで本日犠牲祭(ムスリムのお祭り)。
去年は家畜の泣き叫ぶ声で目が覚めたんだっけ・・・
家に引きこもってひたすら寝たりしてたなあ〜。

それにくらべてなんて今年はなんて幸せなんだ〜。

何もしない毎日。
CDから流れてくる「癒しの音楽」とかじゃなくて
本物の波の打ち寄せる音で目覚める朝。
海を眺めながらワイン片手にぼーっとする日々。
サイコーです。

もちろんマッサージも行く。
なかなか腕がよくて大満足。
ダイビングにも行く。
透明度がいまいちだったけど、魚と一緒に泳げて幸せ。
(いつものように船酔いでグロッキーだったけれど・・・)
車を借りて島を一周もしてみた。
一周してみて本当になにもない島だということがわかったけど。
こりゃ世界の田舎ですな。
でもいいの。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜があればみんな癒されるのです。

一昔前だったら信じられなかったこんな休暇の仕方。
どこにもいかないでただぼーっとホテルでのんびりする。
外国にいったらできるだけたくさんのものを見て
いろんなところに行って・・・なんていうのが大好きだったのに
今はオーシャンビューの部屋のバルコニーでワイン片手に本を読んでる。

さいこー!!!

ここのホテルにはイタリア人客がほとんどで
日本人は私だけ。
お客さんはみんなフルムーン、という感じのイタリア人の老夫婦が多い。
一人できているのは私だけ。
やる気のないイタリア人のシェフに
「一人で寂しくない?」と聞かれるけど寂しくはない。
むしろ、この誰も私に干渉しない時間が最高に幸せなのだ。
このまま一週間もここにいたら人とのしゃべり方忘れちゃうかも(忘れないか。)
それくらい、人と話をしない1週間だった。

ゆっくりと時間が流れていく。
緊張していた精神が少しずつやわらかくなっていくのがわかる。
固まりきった心身の筋肉がゆっくりとほぐれていくのがわかる。
難しいことばっかり考えていた頭がとけていくのがわかる。
ここを離れるまでに液体になっちゃったらどうしよう・・・(ないない)

というわけで一週間もだらだらできないかも?なんて心配してみたものの
そんなことはまったくなく、
あっという間に毎日が過ぎていった。
明日はついに出発。
毎日朝寝坊してたから明日はちゃんとおきられるように気をつけなくちゃ!!

さてと、明日からナイロビ出張です。(ここからは仕事。)

December 07, 2008

ついにセイシェル上陸

ついにセイシェル到着〜!
すぐそこだと思っていたけど
意外と達成感ある道のりだった。

ジュバーナイロビードバイーセイシェル
本当は
ジュバーナイロビーセイシェル
ジュバーカンパラ(ウガンダ)−セイシェル
なる道もあったのだけど
待ち時間や乗り継ぎを考えると
結局どれも丸一日かかることがわかったので
移動し続ける道を選んだ。
わたし、空港の待ち時間って好きじゃない。
まあ、どこにいくにも乗り継ぎが悪いパターンが多いから
余計そう思うのかもしれないけど・・・。
(っていうかいる場所が飛行機で移動するには不便な場所だったりするので)
なんか空港って寂しい気持ちになるんだよね〜。
あと飛行機が苦手なので
飛行機に乗る前だと思うと緊張するし。
(こんなに移動ばっかりしているくせに飛行機が苦手なわたし・・・)

もとい、無事セイシェル到着。
ついてそうそう、ホテルからの送迎おらず、
みたいなハプニングもあったけど
すっかりホテルでくつろいでいる。

初日からなかなかヘビーなスケジュールで
なぜか工事現場視察にいってきた。
(なんで?と聞かないで・・・。それは私が聞きたい・・・)
せっかく休暇に来たのに
工事現場見て「資材の調達はどこから?」
「工期は?」「契約形態は?」なんて質問しまくってる私。
いかんいかん。
ついつい工事現場みるとメラメラと闘志が沸いてくるのです。
ちなみに訪れた工事現場は
知り合いの人が工事をしている巨大ホテルリゾート。
巨大さといったら半島丸々使っちゃうくらい。
完成予定図みたらびっくりした。

今日はあいにくの雨。
しかもどしゃぶり。
いつも40度の世界に生きているので
25度のこの土地はちょっと肌寒い感じ。

それでは一週間、だらっとしていきま〜す。

セイシェルセイシェル2

@ドバイ

一路セイシェルへ向かう道。
現在ドバイ到着。

ドバイ空港って世の中では評判高いみたいだけど
私の中ではワーストベスト3入りするイケテナイ空港だと思う。

「世界のハブ空港」だけに
いつもものすごく混んでいる。
人は多いのに座る席がないので
みんな通路に寝てる。
通路にどこかから出稼ぎに来たであろう人々が
雑魚寝しているのを見ると
人間の尊厳というかそういうものが軽率に扱われている気がして
なんだか悲しくなるのだ。

ま、私はそんな人々を尻目にラウンジ使ったりするわけだけど
それもまたそれで
貧富の差というか格差社会を体感している感じ。

しかーし。
最近新しくターミナル3がオープン。
そのおかげで全体的に広くなった。
通路で寝ている人は激減したし
ラウンジもパワーアップ!

ドバイ空港の微妙なところは
ラウンジさえも混んでいて
時にはラウンジの中にはいっても座れないこと。
完全にスペースと人の動きがついていっていない感じだった。

でももうそんな悩みも改善。
料理の内容に別に変わりはないけれど
以前よりも広いスペースでくつろげる場所になった。

うん、悪くない。

空港で買い物なんてあまりしない私だけど
ついついいろいろと衝動買いしてしまいました・・・
だってそこに物がいっぱいあるんだもーん。

December 04, 2008

大作完成

ばたばたしっぱなしの一週間だったけど
火事場の馬鹿力とはこのことなのか
たまっていた提出物もすべて完成、無事提出できた。

私は休み前に仕事を残すのが好きじゃない。
休むならなるべく周りの負担を少しでも少なくして
自分でできる部分はすべて自分で済ませていきたいタイプ。
まあ今回はスーダンに来て初めての休暇なので
要領がわかっていない部分もあったのかもしれないけど
この調子で頻繁に休みを取ると
そのたびに切羽詰った状況におかれることになることが判明。
うーん、休暇はうれしいけど
この休暇前のどきどき感、たまらないっすわ。

というわけで明日から来週まで、
セイシェルにて休暇してきまーす。

友人にそのことをいったら
「アメリカ大統領夫妻みたいな休暇だね」といわれた。
そんなに優雅なもんじゃないんだけどね・・・
本当は日本に帰りたかったのだけど
予算オーバーだったのよ〜。

December 03, 2008

ついに大統領登場

昨日、フィールドにモニタリングミッションとともに行ったら
道路が閉鎖されていた。

なんで〜と思っていると
その先には大統領がいるとのこと。

先月来るはずだった彼、やっとこの日にやってきたらしい。

しかしこう、ビッグな人がやってくるとなると
迷惑するのは一般市民。
彼のために何人の人が足止めをくらったか・・・
結局この日は2時間待たされた。

大統領は新しくできた橋の完成式に参加するためにやってきたのだけど
せっかくやってきたのだから、と某国連機関がついでに学校の開校式を行った。
これは日本政府の資金で某国連機関が建てたもの。
日本政府の代理の方という人のスピーチで
私たちの活動についても触れてくれた。
こういうの心遣いってうれしい。
さすが日本人!と思った次第です。

さて、大統領。
しばらく私たちの事業地付近に滞在し、
ヘリコプターで去っていった。

しかし大統領の取り巻きたち。
そろいもそろってこわもてで
銃を片手に戦闘態勢。
怖い怖い。

December 02, 2008

モニタリングミッション

日本からモニタリングミッションが来ている。
こう頻繁に日本からお客さんが来ると
日本なんてすぐそこなんじゃないか、と思えてくる。

スーダンって1日じゃ来られない場所なのに・・・
わざわざ好き好んでくる場所でもないだろうに・・・

モニタリング受け入れは
さすがにもう慣れたのでたいした手間ではない。
来てしまえばあっという間なのだけど
一番手間なのが事前準備。
旅行会社があるわけでもないので
基本的にすべて手配は現地にいる人間がすることになる。
ロジ関係はまだしも
一番難しいのがアポ取り。
約束がまったく意味を成さないこの国で
限られた時間に
効率よくより多くの人と会うためのアレンジはとっても難しい。

ま、それもこれも大事なドナー様のため。
ここでがんばればお金ががっつり(とはいかないけど)
となるとがんばらねばならないミッションです。
はじまりはじまり〜。

December 01, 2008

師走とR&R

なんと、12月になってしまった・・
2008年はなんて早い一年だったんだろう・・・
って毎年言っている気がするけど
いまだに2007年なのか2008年なのか間違えているのに
もうすぐ2009年がやってくる。

さて、今週一週間がんばったら
週末からは休暇です。

ハードシップ度の高い赴任地(つまり過酷な環境)
で働く援助業界職員には
R&R(Rest & Recuperation)と呼ばれるいわゆる「強制移動休暇」が
付与されている。
これは任地から離れて体を休ませるためのもの。
ジュバのハードシップも高い、とされていて
国連は6週間に一度、一週間の休暇がある。
ちなみに私たちの会社は8週間に一度。

2ヶ月に一回も休めるなんて優雅なようだけど
結局週末もなく日々働いているので
こうでもしないと休めないのが現実だったりして
私自身も2ヶ月に一回も休んでられない!と思ったけど
心と体は正直で
なんとなくいらいらしてしまったり
なんとなく頭が痛かったりして
「そろそろ休養か?」と思う今日このごろ。

しかし国連の6週間に一度はめちゃくちゃ多すぎて
彼ら、休みの合間に仕事しているような感じ。
メール送ると
「今は事務所に不在です」
ってしょっちゅう返信が帰ってくる。
この制度がなかったら
世の中の事業はもっとスムーズに進むだろうに・・・

もとい、週末からR&R。
今週は月曜から会議やらモニタリングやらアセスメントやら
ビジターありやら・・・
イベント盛りだくさんなのです。
なんとしても週末までに仕上げなくちゃいけないレポートも・・・

きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と叫びながら仕事してます。

November 30, 2008

エチオピアンダンス・エリトリアンダンス

スーダンには隣国だけあって
エチオピア人、エリトリア人が多い。
私の同僚にもエリトリア人が一人。
彼のおかげあって
エリトリア食やエチオピア食にありつくことが多い。

エリトリアでは国家制裁が厳しいらしく
自由なビジネスが禁じられているので
やり手のビジネスマンは
外国でさまざまなビジネスを手にかけている。
ジュバにもたくさんのエリトリアレストランがあって
おかげでジュバ生活に楽しいスパイスを加えてくれている。
(有名なのはインジュラとか。すっぱいクレープみたいな。)

今日夕飯を食べに行ったレストランでは
食事と一緒にもれなくエリトリアダンス・エチオピアダンスを見ることができた。
私は知らなかったのだけど
民族ダンス通の間では有名なダンス。
なんか肩をかくかくいわせるような・・・
(文字化するのは非常に難しい。)

エリトリアとエチオピア、違う国だけどかつては同じ国だったこともあって
文化や言語が共通の部分もある。
もちろん彼らの手前、別の国、って認識しておくべきだけど。
同僚もよく「一緒にするな」というわりに
「いろいろと共通点があって」とか
「もともと同じ国だから」とかいうので
私は結構混乱していたりする。

ま、珍しいものを見られてなかなか愉快な夜でした♪

November 29, 2008

Never too busy, to be beautiful

大ボスがくれておみやげ。
Lush Japanのリップクリーム。
その包み紙に書かれていたこの言葉が
とっても気に入った。

"Never too busy, to be beautiful"

忙しさにかまけて
美しくあることを忘れていないか?
私、アフリカにいるからって女捨ててないか?

なんか自分の頭をガツンと殴られたようなそんな気分になった。

茶色の水でシャワー浴びてても
ほこりまみれになっても
いつも美しく女性らしくあること、
大切にしなくちゃいけないなあって。

こんなところでおしゃれしても
こんなところで一生懸命お化粧しても
仕方がないなんて思わないで
いつもそれなりにキレイでいようと思う。

そういえば、今まで「若さ」が売りだったけど(そうなのか?)
最近はそうも言ってられない年齢になってきた。
それでもやっぱり私はこの業界では若手だったりして
しかも男ばっかりの社会にいると
珍しい若い女、という
ありがたいのかそうでないのかわからないポジションが与えられている。
でもこの間、同じ年の女の子が新しく赴任して
私もてっきり彼女のほうが年下だと思っていたけど
実は同じ年であることもわかって
本人同士も周りも絶句だった。
この反応どうなのよ?
でもわれながら「年齢のわりには老けてるなあ、私」なんて思ってしまった自分。
ああ、いかんいかん。
いつもかわいく、笑顔でね♪

November 28, 2008

ジュバで一番の買い物

運転免許を取得した。
免許取得といっても
別に自動車学校に通って取った、というものではなくて
スーダンでも運転できる許可証を取得した、ということ。

取得方法は簡単。
お金払うだけ(笑)
一応日本の運転免許証も見せたけど
どうせ日本語だからわからないし
わざわざ翻訳して持ってったけど
全然見ないし・・・
一応実地試験があったりするらしいのだけど
こちらもお金を払えばクリア。
というわけで本日より晴れて合法的に運転できるようになった。
ま、ジュバにきてから一番高い買い物したかな?という感じ。

実際は運転なんてほとんどしないけど
運転手さん不在時に緊急事態が起こっても
すぐに対処できるように、
なんとなくもっておきたかった。

マニュアル車の運転なんて
本当に久しぶりだったけど
意外と覚えているもので
スムーズに運転できた。
ランドクルーザーのクラッチってつなぐの大変なのかと
勝手に思っていたけれど
意外と楽チン♪

同じ免許でもいろいろとステータスがあるらしく
自分でそのステータスも決められる(超適当)
というわけで
私は担当官の独断と偏見で
最大20人乗り、大型トラックまで運転できることになった。
(運転しないけど)

ちなみに、人道支援業界では
基本的に運転手以外の人間が運転することを
禁止している団体が多い(われらも同様)
これは、人道支援業界の死因の中でもっとも多いのが
交通事故だから、ということ。
運転しないに越したことはありません。
ので、運転できる友達と仲良くする、というのが
ここで生きていくために一番大切なスキルかも(?)

運転免許2運転免許1

November 27, 2008

日帰り出張再び

今日は以前実施していた事業地へ日帰り出張。
片道3時間の道のりをことこと走る。

事業後のモニタリングというのは
忘れられがちだけどとても重要。
緊急支援などだと、突然現れて突然去っていく、
というのが援助団体の常なので
なかなか1年後にモニタリングをして
事業の波及効果などを調べるのは難しい。
その国そのものでオペレーションが終わってしまうこともあるのだから。

今日行った場所ももう今は事業を行っていない場所。
久しぶりに訪れた場所だけど
ちゃんと事業の実施成果がそこにはあった。

道中、今後の事業を予定している場所を通り過ぎた。
もう1年以上も前から実施計画をしていて
他者の都合でのびのびになってしまっている事業。
スーダンに来てからというもの
この事業実施のために奔走している。
いつも書類仕事や会議ばっかりをしていると
本当はなんのために、誰のための事業なのか、
何をしたいのか、なんていう根本的なことを忘れてしまいがちになる。
でも、実際にその土地を目にして
荒野に学校が建つ姿を想像したら
なんだか胸が高鳴った。
いまはただの原っぱであるこの土地に、学校を建てるんだってなんだか気合が沸いてきた。

最近、交渉に疲れて
「どーでもいー」と思いがちだった私の背中を押してくれたこの風景。
今日も出張できてよかった。

November 26, 2008

我が家の愛犬キム

申し遅れましたが
我が家には愛犬がおります。
(モモじゃなくてスーダンにね)

名前は「キム」
デーニッシュシェパード。
2004年生まれでまだ若いのだけど
退役地雷犬です。

地雷犬だけにときどき思い出したように地面を掘っている。
(地雷が埋まっているのか・・・我が家には)
めちゃくちゃ忠実でとっても愛らしい。
犬好きな私にはたまらない彼女。(あ、メスです。)

愛犬なだけでなく、夜は警備犬としても大活躍。
仕事中だというのに本気で寝ている警備員に比べて
彼女はぴたっとゲートに張り付いて絶対に眠ることはない。
頼りになる番犬です。

犬って本当に癒される。
朝の散歩で運動不足も解消!
これからはキム日記も続けマース。(ネタには尽きないので)

きむ1きむ2

November 25, 2008

アジアって○○

昨日に引き続き、日本人への偏見。
今日はアジアシリーズ。

前にも書いたけれど、ジュバの銀行はいつも混んでいて
一度訪れると1時間はかかる。
ただお金を引き出すだけなのだけどなが〜い行列を待って
横入りする人にもめげず
業務を遂行する。

でも意外と銀行というのは社交の場で
そこで出会う外国人とは結構仲良くなれちゃったりする。
ので銀行に行く=新しいお友達作り的目的があったりする。

ある日の銀行にて。
後ろに並んでいたのはイギリス人+アメリカ人ハーフのドイツ人。(複雑?)
ドイツの政府機関で働いている人で
アフリカ駐在が長く、南米でも働いた経験がある。
そんな彼、アジアには行ったことがないらしい。

私「何でアジアで働かないの?」
彼「アジアは混んでるから」

えっと。
混んでるって・・・
まとめすぎだから!!

彼の中で、人口密度というのが生きていくうえで重要な要素だそうで
人口密度が高いところ=混んでいるところ、にはいきたくないらしい。
そんなわけで彼にとっては銀行も混んでいるので非常に苦手な場所だそうです。

November 24, 2008

お相撲さんって○○?

スーダンに来てからというもの
日本への偏見に時々遭遇する。
偏見といっても悪い意味じゃなくて
きちんとした情報がいきわたっていないが故の「勘違い」。

シリーズものにしてみます。

某国連機関のスタッフ(ガーナ出身)
「日本のお相撲さんってさ、ああいう民族なんでしょ?」

えっと、お相撲さんはごくふつーの日本人です。
別に特殊な種族ではありません。

というのも南スーダンには「ディンカ族」と呼ばれる
異常にそろいもそろって身長が高い人々がいる。
女性もものすごくでかい。
世界一平均身長が高い民族といわれている。
かれらと並ぶと私ったら彼らの腰よりも下の位置に頭があったりします。

November 23, 2008

幸せの瞬間☆朝寝坊

先週からずっと寝不足気味な日が続いていたのだけど
今日は久しぶりに朝寝坊しちゃいました。

目が覚めたら11時。
幸せ♪

パソコン開いたら現実が待っているけど
ゆっくり寝たらちょっと元気になったぞ〜。

November 21, 2008

Birthday Partyはサプライズで

今日は同僚の誕生日パーティーだった。
もちろん、サプライズパーティー。
誕生日はやっぱりサプライズがいい。
自分だけの特別な日だけど
それを知らないところでたくさんの人が祝ってくれるなんて
そんな幸せなことってない。

日本にいる同僚の力も借りて
仕込み実施。
当日、もしかしたら本人がいないかも?なんて危機もあったけど
無事に帰宅。
お祝いすることができた。

私の苦手なうそに上手にだまされてくれて
見事にサプライズ成功。
本当にうれしそうで幸せそうで
私は大満足だった。

スーダンでの生活はなんだかんだで毎日楽しい。
それはたくさんの素敵な仲間たちがいるから。
結局私の生活Happiness度の基準は「友達」にあるみたいだ。

愉快な仲間たちに囲まれて
私も幸せな夜。

うん、これがあれば、私はここで生きていける。

November 20, 2008

あなたがくれた「ありがとう」

「ありがとう」という言葉が
こんなに切ない言葉だなんて知らなかった。

まっすぐ目を見て
心からすっと出てきたであろうその
「ありがとう」は
その人が最後に私にくれた言葉。

その言葉の中にたくさんの意味がつまっていることが
私にはわかったから
ものすごく切なくなって
胸がぎゅっと苦しくなった。
ありがとう、ごめんね、ありがとう。
なんでありがとうという言葉の中に「ごめんね」の欠片が混じっていたの?

本当は「ありがとう」って言われて
ただ笑顔で受け止めるんじゃなくて
私も「本当にありがとう」って言いたかった。
でもその目があまりに悲しかったから
素直に「ありがとう」って言えなかった。
でも、本当はうれしかった。
もしかしたら「何か」があったんじゃないか?って思えたから。
もしかしたら「何か」なんてなかったんじゃないか?って思えたから。

一緒にすごした思い出を大切に胸にしまって
少しずつ前に進みたい、って思っている。
まだ、完全に消化するには時間がかかるけど
でも、本当は「ありがとう」っていつも思っている。

あなたに出会えたことは私の人生の宝物。

「ありがとう」は悲しい顔で言うもんじゃなくて
笑顔で言うものだ。
次なんてないかもしれないけど
もし、次に会えたときは
「ありがとう」って笑顔で伝えられたらいいな。

November 19, 2008

セキュリティーブリーフィング

ジュバにきて必ずしなくてはいけない、といわれていることがある。
それは「セキュリティーブリーフィング」なるものに参加すること。

UNDSS (United Nations Department of Security and Safety)なる組織が存在する。
その名のとおり、国連機関の中でも活動国の安全管理を行う部署である。
そのUNDSSが南スーダンで活動する団体を対象に行っているこのブリーフィング。
週に3回、行われていてジュバに到着したらまずこのブリーフィングを受けるようにいわれている。

内容は要するに南スーダンの安全情報の概要説明。
さすがに一ヶ月以上もいて、自分が安全管理を担当しているので
ここで話されていた内容はすべて網羅していたものの
そのブリーフィングがあまりにずさんだったことに驚いた。

べつにDSSのブリーフィングがいけないわけではなくて
たまたま担当官が悪かったのだと思う。
普段はいつもDSSの情報に頼っているし
警察がまったく信用できない国で「何かあったらDSSがいる」というのは心強い。
しかし、忘れてはいけないのはDSSはあくまで国連の組織であって
NGOや一般庶民のためではないということ。
大使館が「命にかかわる場合の邦人保護」をしているのと同じように
だれでもかれでもいつでも助けてもらえるわけではない。

しかし分かってはいながらもの
「別に俺はお前らのためにいるわけじゃない」的態度をあからさまに示されると不快になるものである。

今日のブリーフィングには私(NGO)とフランス人のビジネスマン以外は国連関係者だった。
このブリーフィングは人道支援団体向けなので、ビジネスマンなどは普通いないものなのだけど
まず最初に担当官が口にしたのはそのこと。
「人道支援団体以外は本当は参加できないんだけど・・・ま、きちゃったならいっか」

のコメントから入る。
別に言わなくてもいいんじゃない?と思ったりしたものだけど
軍隊上がりの担当者が多いなかで
規律を重んじる、というのは仕方がない文化なのか。

それだけならまだしもそのあとの発言もいろいろと気になった。
「緊急時は○○に集まってそこから退避します」
などという緊急時の対応についての説明で
分かってはいたものの、一応「NGOもその退避計画に含まれるんですか?」と聞いてみた。
「あーNGOの人がいるって忘れてたよ。これは国連向けだから君には関係ない」といわれる。

「病気の場合は○○に行ってください」
フランス人ビジネスマン「それはどこにあるんですか?」
「あ〜これは国連向けだから君はいっても治療は受けられないよ」

えっと。
国連向けのブリーフィングであるならわざわざNGOや外部の人間に
「ブリーフィングは必ず受けるように」などという指示はしないでほしい。
別に好きで来たわけではなく、
半分以上義務で来ているというのに。
しかもそれを義務付けているのは自分たち(DSS)なのに。

彼の言っていることは別に間違っていない。
国連のためにある国連の機関なのだから。
でも言い方が気に食わなかった。
「俺たち特別」みたいな。

最近疲れているのでとげとげしている私はついつっかかってみたりもした。
(←われながら性格悪いけど)
先月起こった地雷事件について
「先月は大きな事件は起こっていない。死亡者はいない。」
って、あなた、先月は私たちの事業地で対戦車地雷が爆発して2名亡くなってますよ。

素直でない担当官は
「君はその地域しか見ていないから詳しい情報を知っているかもしれないけど僕は南スーダン全体を見ているからいちいち小さな事件ひとつひとつまで覚えていないんだよ」
と。

えっと。
それ、あなたの仕事ですから。
そして人道支援に携わる人がなくなって「小さな事件」って言えちゃうってどういうこと?

と2時間を無駄にした気分で事務所に戻った。
なんかしっくりこない一日だった。
私、つかれてるわ〜

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