4月10日から入院していた北斗病院を皆さんに見送られて退院できました。介護タクシーで引越ししました。
とても丁寧にお世話していただいて殆んど以前と変わりなく、過ごせるようになりました。岡崎市の大西2丁目の うらら館 でお世話をしていただくことになりました。
そこで、私がつくったのが今日の題名の「無双の枕カバー」です。友人から頂いた浴衣地で、わたしのアロハシャツを作った余り切れで作りました。
右側のカテゴリー洋裁を覗いて下されば2010年9/10の「チュニック風アロハ」も同じ布で出来ています。
「無双」の言葉がお分かりですか?。「ウラとオモテが同じという意味で、結局、合わせ仕立てなのでしっかりして、シワになりにくく、中の枕も汚れない」というシロモノ。
婦人之友誌21年前の1996年7月号に『丈夫で使いよい枕カバー』として掲載していただきました。