2012年01月05日
NCCLA孤児院と、くっくま孤児院

私が、MAKE THE HEAVENでカンボジア支援のお仕事を始めたのが、2005年。
当初一人プノンペンで事務所をかまえて、いろんな支援先を探すところから始め、
導かれるようにして、出会えた夫婦 ネス&タヴィ。
私が、心から世界一尊敬している夫妻。
私はこの6年の間、このカンボジア人の2人から、
そして2人が運営しているNCCLA孤児院の子供たちから、沢山のことを学ばせてもらった。
貧しくて、小学校にも通えてなかった子供たちが、今ではどんどん大きくなって、
中学を飛び級で進級して、高校に通い、奨学金で大学に行くために頑張っている子もいる。
医者になりたい。弁護士になりたい。 夢を本気で語るこどもたちに成長した。
今は運営しているレストランで、学校に行きながら、夫妻を支えるように働いている子供たち。
もちろん、30人近くの子供たちを、自分の子供として育ててるのだから、
思春期やなんだでいろんな問題に直面して、何度も涙を流してる夫妻を知っている。
兄弟が多くて貧しくて、孤児院に預けられたり、複雑な理由でここに来ているんだけど、
逆に母親が引き取りにきたり、さみしい別れが、笑顔の裏であったりする。
初めて会った時は、5歳だったナヴィン。
日本各地で伝統舞踊を踊ったジャパンツアーで、一緒に日本にも2回行きました。
そのナヴィンは、2年前に突然お母さんがあらわれて、引き取られてしまい、
孤児院からいなくなってしまい、ちゃんとした別れも言えないままでいました。
それが!
今回の孤児院でのクリスマスパーティーで、私たちに会いに1泊しに来てくれたんです。
それはそれは、嬉しい再会でした。 大きくなったね、ナヴィン♪
スタディツアーが終わって、お客さんが日本に帰った後は、
毎年恒例、カンボジア事務所のスタッフや友達みんなで、紅白を見ながら年越しパーティー♪
NHKしか映らないカンボジアでは、それはそれは一大イベントです 笑。
年越しをした後は、毎日、CCMHA孤児院 通称 くっくま孤児院に、入りびたり。
みずほが、8月に一人で2週間過ごした時に、寝泊りしていた孤児院。
今回は、慣れたもの。 子供たちと抱き合って、チュッチュしまくってます。
子どもたちは、11月に今までのボロボロの建物から、新築の広い建物に移ることが出来ました。
支援者さんのおかげです。
ほんっとに元気。 相変わらずの笑顔と大きな声が広がっています。
源太は、ライブでこのくっくま孤児院の話をしたり、カンボジア雑貨販売をしたり、
日本の皆さんから募金をお預かりして、月700$の支援を続けています。
もちろん、それだけでは運営できないので、私たち
MAKE THE HEAVEN Cambodia では、まだまだ募金を集めています。
http://www.maketheheaven.com/cambodia/
子どもたちは、日本の支援が入る前は、白米(しかもおかゆ)とおしょうゆのみで、
過ごしていた時期もあるほど、前は全然食べることが出来ていなかったけれども、
今は、おかずがきちんとついた食事を取ることが出来て、どんどん大きくなってきました。
一緒にご飯を食べながら、子供たちが大きな口でごはんをほおばって、
美味しい美味しいと繰り返して、お代わりまでしてくれている姿を見てると、
勝手に、涙が出てきて困ります 笑。
「前は、全然ご飯がなかったけど、今は沢山食べられて、嬉しいんだ。」
ティー君が話してくれました。
常に感謝を忘れず、大切なものを、きちんと大切に出来ている、
この子たちが、私はほんとに大好きです。
6年前にNCCLA孤児院と出会えた頃の、キュンキュンした気持ちがよみがえってきます。
愛おしくて、愛おしくて、たまらない。 
あーーーーー。 やっぱり、ここで子育てがしたい。
この子たちと一緒に、瑞穂が成長出来たら、どんなに素晴らしいだろう。
この穏やかな心地よい空気の中、自分らしく生きられる環境が、ここにもある。
大阪の家も生活も大好きだから、ほんとに困る。 なんて幸せなことでしょう。
2012年、数か月カンボジアにいたら、ごめんなさい 笑 (今からあやまっとこう)。
やっぱり、私はカンボジアが大好きです。 それを再認識して、明日日本に帰ります。
6年前のNCCLA孤児院の子供たちのように、くっくま孤児院の子どもたちの成長を、
しっかりと見守っていきたいと思います。
素敵な2012年を、カンボジアで迎えることが出来ました。 心から感謝しています。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
(支援物資の中に、プリキュア&セーラームーンが入っていて、テンションMAX!)
※今回の写真は友達のいくこにもらいました。ありがとう♪