また夜な夜な更新いたします(笑)。

赤ちゃんって人と人を結びつける存在なのかな、と思うことが多いです。

赤ちゃんが産まれてから、道行く人に声をかけられることが
とても多くなったし、以前から知っている人にも、これまで以上に
その人に触れることがおおくなった気がします。

スーパーですれちがったおばあちゃんは
わたしの抱っこひもの中ですやすや寝ている息子を見て
「あら、かわいい。今何か月?あら、うちの孫も・・・」
とお孫さんのお話をされる。

信号待ちの時にも、
「(息子の)靴下脱げかけてるわよ・・・。うちにも孫がいてね・・・」と
お孫さんやお子さんのお話をお聞きすることになったり。

スーパーのレジのお姉さんにも
「あらかわいいですね。触ってもいいですか?見てて飽きないですねえ・・・」
とニコニコ話しかけていただける。

近所のおじさんやおばさんにも、私というよりも赤ちゃんを通して
声をかけていただいたり、そんなところから世間話に発展したりということが
とみに増えてきました。

先日、お宮参りの時にわたしの実家の家族と、夫のほうの家族にも
集まってもらったのですが、赤ちゃんを囲むと、みんなが笑顔で話すことが
湧き出てくるようで、息子は何もしゃべらないけど(2か月なんで当たり前ですが)
泣きもせず終始ニコニコしていて、なんとも和気あいあいとした集まりになりました。
夫の親戚の方が「赤ちゃんはきっと自分のことを好きな人が集まっている、って
雰囲気がわかるのね〜」とおっしゃっていました。

***
以前、平田オリザさんの演劇の授業を受けたときに、
「電車で偶然隣に乗り合わせた人に話しかける」場面を考えてみろという
お題をいただいたことがありました。
電車で隣に乗り合わせた他人に、話しかけることってあまりないけれど、
自分がサッカーファンで、その人がサッカーの雑誌を読んでたら
話しかけることもあるかもしれない。
飲み物をうっかりその人の膝にこぼしてしまった。とか、
窓の外に、珍しいものが見えた、とか・・・要するにその人と私の共通の何かが
生まれたときに、そんな瞬間が訪れる、って話だった気がします。
赤ちゃん、というのもそんな存在なのかもしれません。

息子を通して、わたしはいろんな人の人生に少し触れられている気がします。

さて、明け方ですが、これから1時間ほどは眠ろうかと思います。