こんにちは〜♪

びろりです!

昨年12月30日付けのブログに、『当てコツ』2こと、『懸賞 当てる&裏ワザ100Vol.2』(白夜書房、1300円・税別)に掲載いたしました、懸賞界の2トップ、小島かつらさん&ガバちゃんこと長場典子さんの平成の懸賞界の変遷がわかるスペシャル対談の前編をアップいたしました。。。

皆様、お楽しみいただけましたでしょうか♪

遅くなりましたが、後編として、対談の続きをお送りしまぁす☆


1


























『当てコツ』編集部 これからの時代の懸賞達人に必要なものは何だと思いますか?

☆小島かつらさん(以下、かつら) 昔であれば、コメントの内容やデコハガキのセンスを磨くことが懸賞達人への第一歩でしたが、インターネット懸賞、特にSNS懸賞が主流となった今は、拡散力や写真の技術も必要になりますし、さまざまな分野の知識やスキルが求められますよね。

★ガバちゃん(以下、ガバ) 今は、ただ応募していればいい時代ではなくなっているような気がします。懸賞のあり方が、変わってきているのかもしれないですね。

☆かつら そうですね。懸賞の存在意義が、昔と今とでは違うんでしょうね。特にSNS懸賞に関していえば、主催者は懸賞を実施することで、企業イメージや商品価値をどのように高めて、派生させていくかということをねらっての懸賞企画になっています。たとえば、ドリンクやお菓子といった商品を楽しんでいる写真を投稿してくださいといったSNS懸賞をよく見かけますが、そういったものは商品のPR、すなわち拡散をねらっての懸賞企画ですよね。かつての懸賞といえば、私たち一般消費者が応募して、当選したら主催者から賞品が届く、という応募者と主催者の2つの関係性だけでしたが、今の時代は主催者と応募者、そのうしろに不特定多数の一般消費者が見え隠れしているような状態なのではないでしょうか。

★ガバ 応募して、賞品が届いて、ラッキー!だけでは、すまされない時代になったということですね。これからの時代の懸賞達人は、大変だー(笑)! 

☆かつら 本当ですね。……それと、さきほどハガキ応募の懸賞はまだまだ健在と話に出ましたが、個人的にはやはり、ハガキ応募の懸賞はいつまであるのかな、と危惧しています。スマートフォンの利用率は年々増加していて、2017年にはついに7割を超えたというニュースがありましたし、これからの懸賞界はインターネット、特にスマートフォンからの応募が主流になるのかな、と。

★ガバ 昔は雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、ハガキを投函しに行かなくてはいけない時代だったのに! それで、「雨の日は外に出る人が少なくなるから、雨の日に投函すると当たる!」なんてジンクスも生まれました(苦笑)。

☆かつら ありましたね(笑)! インターネット懸賞と同時に、長年デコハガキを推奨してきた身からすると、ハガキからパソコン、そしてスマートフォンへという応募ツールの変遷はさびしいことはさびしいけれど、いい変化だと受け止めたいですね。誰もがスマートフォンから移動中でもトイレの中でも、いつでもどこもで手軽に応募できるとならば、懸賞応募のハードルが下がって、もっと懸賞の門戸が広がるのではないでしょうか。



『当てコツ』編集部 今、振り返ってみて、お二人は幸せな懸賞生活を送ってきたと言えますか?

諛ク雉・繝医ャ繝輔z蟇セ隲・093A0272




★ガバ ……理想の自分にはなれていませんが、現時点で過去を振り返ると、楽しかったと思いますね。懸賞でいろいろな賞品をゲットできたことはもちろんうれしかったですし、懸賞達人としていろいろなメディアに出演させていただけたことも幸せでした。タモリさんや坂上忍さんのテレビ番組にといった、超有名人にもお会いさせていただけましたからね♪ 











☆かつら 私も、いろいろありましたけど……楽しかったなぁって、ガバちゃんと話していて、今、気が付きました(笑)。実は私、ホームページを開設した時も、起業した時も、主人をサポートする気持ちでやっていたので、まさか自分が表舞台に立つなんて、夢にも思っていなかったんです。それが懸賞達人と呼んでいただいて、メディアの取材を受けて、連載を持って、今、こうしてガバちゃんと対談させていただいている(笑)。この状況、楽しすぎますよね(笑)。それから、海外旅行や豪華ディナー、イベントなど、これまで懸賞でいろいろ当たって、お金では買えないような貴重な経験をたくさんさせていただいたことも、幸せだったと思いますね。わざわざ自分で買うことはしなくても、当たればうれしいものが手に入る。そこから新たな発見や気づきがあって、懸賞に当たることでどんどん自分の“引き出し”が増えて、世界が広がっているように思います。

★ガバ 懸賞バンザイ(笑)!!



『当てコツ』編集部 さて、10年後のお二人は、どうなっていると思いますか?

★ガバ 平成の次の時代ですね! 今から10年後、、、私の懸賞歴は40年だわ(笑)! どうなってるかしら……? まぁ、その時になってみないと、わからないことって、ありますからね。かつては「生涯現役」を公言していた私の長年のケーマー仲間たちも、年を重ねた今、親の介護であわただしかったり、老眼になったりといった理由から「以前と同じようには応募できなくなった」という人が、たくさんいますから。若い頃は、そんなことは思いもしませんでしたが……。ただ日本で唯一の懸賞ライターとしては、10年後ももちろん、懸賞は続けていると思います。それと並行して、歌手としても活動しているんじゃないかしら。



『当てコツ』編集部 へ? 歌手ですか?

★ガバ ハイ(笑)。昔から作家と同時に、歌手も目指していたんです。どこか小さなクラブで、懸賞の歌を歌っていたいわ(笑)。

諛ク雉・繝医ャ繝輔z蟇セ隲・093A0310

☆かつら ガバちゃんらしいです(笑)。私は今、日常生活における身近な経済行動について心理学を交えて分析する「行動経済学」に興味があるんです。景気や経済と懸賞は、切っても切れない関係にあるので、「行動経済学」は懸賞とリンクする部分が、必ずあると思うんです。昔からずっと存在している懸賞の仕組みって、とてもユニークだと思うので、懸賞を学問的に研究してみるのも楽しいのでは……と思っているんです。












『当てコツ』編集部 ガバちゃん、ぜひリサイタルを開催される際には呼んでくださいね! そして、かつらさん、10数年後の研究結果のご報告、期待しています! 長い間、ずっと第一線で懸賞界をひっぱってこられたお二人のますますのご活躍を楽しみにしています!!!
※撮影/半田彰子





『当てコツ』2には、今回ご紹介したかつらさん&ガバちゃんの対談のほか、日本全国から選ばれし8名の達人さんたちの直撃取材、当たるデコハガキギャラリーなどなど、懸賞に当てるコツ、、、すなわち当てコツがいっぱい!!!










アンケート回答者のなかから抽選で当たる読者プレゼントもありますので、本の感想を書いてふるって応募してくださいね♪♪♪
(読者プレゼントの締切は1月31日までです☆ お早目のご応募をお待ちしています!)