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Ono Emi
結婚22年目。
日々惚れ直しておりますが、
「のろけ日記」は時々更新です。
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July 2017

July 31, 201708:30優しい言葉で守られる家
 スポーツの応援の時と、危ないときに「コラ!」と叱る以外、彼が大きな声を出すのは見たことがないような気がする。
 悪いこと、できてないこと、直したほうがよいこと……、そんなことに出会ったときも優しく丁寧に諭してくれる。
 それは、出会った10代のころから、子育ての間もずっと変わらない。

 彼自身が「怒ること」「怒鳴ること」に少し嫌悪感を感じているんだと思う。
 私がイライラしているときも、すごく心配してくれて、私が感情的に怒ったりしないでいいように導いてくれる。

「どうしたらいいと思う?」
「ゆっくり考えてごらん」
「疲れてるみたいだから少し休もう」

 子どもたちにも、私にも、家庭の中で「怒鳴られて恐い」ということがないのは、本当に幸せなのだと思う。
 彼が家族の笑顔を守ってくれているんだって、改めて実感するし、尊敬する。

 言葉は人を傷つける刃にもなるけれど、人を守る盾にもなる、人を包む毛布にもなる。
 人を助ける言葉、人を力づける言葉、人を許す言葉……、私もそんな優しい言葉を使える人でいたいな。
 
July 22, 201708:30「ありがとう」と言える人に
 スーパーで素敵な老紳士に出会いました。
 奥様とお買い物に来てらして、
 レジでも店員さんに「ありがとう」。
 カートや かごを片付けようとした店員さんにも「ありがとう」。
 買ったものを袋に詰める奥様にも「ありがとう」。

 何度でも「ありがとう」って言える男性って素敵だなぁと、しみじみ思いました。
 こんな男性がいらっしゃる一方で、スーパーで店員を無視したり、見下すように怒鳴り散らす男性もいて、こちらも肝が冷えるような思いをすることがあります。

 女性は自然に「ありがとう」を言える方が多いのに、男性のほうは外でも家庭でも「ありがとう」って言い慣れてないのかしら?

 子育て中の皆さま。
 就職活動などで「コミュニケーション能力が大事」とか言いますが、まずは「ありがとう」と言える子に育てるのを目標にしましょう。
 それだけで、多くの人を味方につけられるような気がしますし、確実に幸せな出来事が増えるような気がします。
July 13, 201708:30恋愛の良い見本
 日本ではパートナーのことを人前でけなしたり、あからさまに「仲の良さ」を否定する人が多いのはなんででしょう?
 「謙遜」?「卑下」?「羨望」や「嫉妬」を避けるため?
 自分を偉く見せるため?
 それとも、本当に仲が冷えきってる?

 もちろん、それが日本では珍しくないことだと分かっていても、子どもたちが聞いたらイヤな気分にならないかなぁと、ちょっと心配。
 私だったら、父親が母親をけなしても、母親が父親をけなしてもイヤだなぁ。はっきり「あぁ、冗談ね」って、子どもでも分かるようなニュアンスでもないかぎり、傷ついてしまうと思う。
 「こういうダメなところもあるけれど、やっぱり好きなのよ」というのは、ノロケだと思うのでOKなんだけど。

 父親と母親を見て「結婚っていいな」「家族っていいな」「恋愛っていいな」「寄り添うっていいな」「甘えられるっていいな」「尊敬し合うっていいな」って思えなくたって、それで全ての子どもたちが恋愛しなくなったり結婚できなくなるわけじゃないけれど、「結婚って、幸せじゃなさそう」というマイナスのイメージって払拭するのが難しいんじゃないかなぁ。
 それに、「パートナーをけなす」ということが当たり前だと思ってほしくない。「うちのはダメなやつだから」とか、「もう旦那はどうでもいい」とか聞いて育つ子は、どんな気分なんだろう?
 傍で聞いていても、他人の家族のことなのに胸が痛いし、不安になるのに。

 でも、相手は大人だから「パートナーのことを人前でけなすのはやめたほうがいいですよ」なんて言えないし……。
 20年くらい経って、「うちの子、恋人もいないんですよ」「まだ結婚しなくって」なんて言っても、遅いと思うんだけど。もしかしたら、自業自得だと気がつかないかもしれないなぁ。

 「結婚っていいな」「恋愛っていいな」と思ってもらえる夫婦でいることは、自分たちだけじゃなくて家族みんなを幸せにするはず。
 「恋愛の良い見本」が、子どもたちの周りにたくさんあるといいですね。
 
July 05, 201720:28千年を超える「非実在成人男性」
 「成人女性」ではなくて、今は「大人女子」というんでしょうか。
 今はもう「適齢期」なんて言葉も使わないんでしょうけれど、そういうお年頃の女性向けのハッピーエンドの物語(小説・コミック)を見ていると、主人公と結ばれる男性にはパターンがあるような気がします。

・女性が振り返るほどの容姿
・仕事ができる(会社でも優秀)
・隠しているけど実家が資産家
・誠実
・頼りになる
・紳士的
・エスコート上手
   ……などなど。

 けっこう「欲張り」ではあるけれど、お話の中ぐらい「恋愛」に消極的になりうる要素は考えたくないですもんね。「とにかく素敵!」「こんな人がいたらなぁ」って、大事です。
 『源氏物語』だって(「誠実」かどうかはともかく)多くが当てはまるような気がします。
 そう考えると、1000年以上、女性って同じ理想を持っているのかもしれません。
 「素敵な男性に愛されて、経済的に困らなくて、心身ともに満足できる(できれば周りが羨むような)一生を過ごしたいな」という、純粋な欲望の現れなんだと思います。
 息子を育てる母としては、男性のハードルの高さに「大丈夫かな?」と心配になりますが、現実にはここまで要求されないのが普通でしょうから、できる範囲で「いい男」に育ってほしいなぁと思います。
 あとは、「面倒なお姑さん」にならないように気をつけるのが大事かな。