市川笑也ファンnote

笑也さんに纏わることをメインに、 演劇関連・日々の徒然も織り込みながら綴っています。

歌舞伎、演劇の舞台のことを中心に、その徒然に心にとまることの記録。

2012年07月

夢は続くのだろうか

昨夜、新橋演舞場、
二代目猿翁、四代目猿之助、九代目中車、五代目團子の
襲名披露、初舞台興行が無事打ちあがりました。

あの、夜の部終演後のカーテンコール
密度の濃い熱い時間を共有出来たことは、生きている中で
最も至福の時間のひとつと言って良いでしょう!

なんども幕が開く中で、舞台中央に立つ猿翁さん。
楼門の舞台での居所と同じ、上手から
それを見守る笑也さん。

猿翁さんが療養に入られてから
その相手役を務めていた笑也さんが、ある意味
いちばん割を喰ってしまったかな~と思う時期があった。

自分の立ち居地も含め、
多くの不安な時間も過ごしてきたんじゃないかな。

再び師匠と同じ舞台に立ち、優しさと包容を称えた眼差しで
猿翁さんを、そして、総立ちで拍手を送る客席を眺める姿に
さまざまな時を乗り越えてきた軌跡を見た。

もしかしたら、猿翁さんと一緒の舞台に立つことは
二度とないかもしれない・・・と
ふと思ったりしたけれど、あの辛かった巡業から
8年のときを経て、この大団円へと帰結できたことは
笑也さんにとっても(一門の皆にとっても)
幸福ーと言って良いのでしょう。
團子ちゃんの存在が、まだ続く未来を感じさせてくれます。

私もまた、生きてきた半分よりも長い時間を
笑也さんと共有することが出来て、幸せだったと言って良いかな?
まだ、ちょっと心配の種は尽きまじ~なのですけどね。

来週には、またすぐ初日の幕が開きます!

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今頃ですが

新聞を取ってない私。
おもだかファンの友人が先日、朝日新聞の劇評を送ってくれました。
笑也さん、褒められてますねー。
朝日は東下りのときの評価も良かったし、嬉し。

>中でも、スーパー歌舞伎の申し子
>笑也が静かに張り詰めて素晴らしい。

って、私この意味が厳密にはよく分からないのですが(爆)
(褒められてるらしいことは分かる・笑)
どこの、どの部分について言っているのかな?

明石の浜とか志貴の里あたり?

一幕冒頭、
兄姫がちょっと堂々としすぎてしまって
大碓命に対してもすごい貫禄なので、
ここはもう少し柔らかくしなやかでも良いと思うところ。
やっぱり「対等」ではないと思う。
下手すると姉さん女房的な感じにも見えてしまうし。
大碓命が父帝から奪って(というか与えず)
そんなに長い時間が経過してはいないだろうし。

志貴の里は好きな場面。
ここは、ワカタケルの母となり五年の経過
小碓命が不在であるところの五年-
を生きてきた寂寥を内包した母性と女性性が感じられる。


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祝☆「重要無形文化財」保持者認定

文化庁のHPに20日付けで発表されていたとのこと。
こちら
19歳で研修生となってから34年の歳月を経て
その肉体が、日本の伝統芸能を支える宝となったのですね。
おめでとう!!

※重要無形文化財の保持者は社団法人伝統歌舞伎保存会
その構成員になることを認定されたもの。

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中車さんと笑也さんで演ってもらいたい演目

みんな思っていたようで
4月のお誕生日会のときにも
「暗闇の丑松」と名前があがっていた。

これは非常に観たい!!
中車さんにもピッタリの演目と思う。
お米ちゃんにも(薄幸で非常に可哀想なのだけど)
また会いたい。

一本刀なんかもいいんじゃないかな~と思うけれど
これだと、お蔦は亀ちゃん・・・じゃなくて四代目猿之助さんに
行ってしまうかな~?
でも、従兄弟共演も、ちょっと観てみたいね。

(三代目)猿之助さんとの映りが良いと言われていた笑也さん。
書き物は、中車さんと年齢的にも(笑)見た目的にも
とても、つり合っている感じがする。

中車・笑也夫婦で
團子ちゃん子供で(!)って設定でなにか観てみたいね。

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志貴の里 出立いたしましょう

初日開けたときの記事にも書きましたが
志貴の里の場面で、花道にかかったとき
兄姫が新しい(ワカタケルが日継ぎの皇子となる)大和の国へ
「出立いたしましょう」の台詞を言う。

これは、以前は、張って高い声で言っていたけれど
今回は、低く落ち着いた言い方。

以前の言い方だと
涙を堪えて幼いワカタケルと共に歩んでいくことへの
自身をも奮い立たせる決意を感じ
今回バージョンの抑えた言い方だと
内に秘めた寂寥と、ある種の諦念を感じる。
タケルとは短い間しか共に過ごすことができなかったことや
これまでの5年の時間への。

ワカタケルの台詞が加わったこととの兼ね合いもあるのかな。
ワカタケルがトーンの高い伸びやかな台詞回しなので。

ま、親子で張り上げちゃってもね~ってことかもしれませんが(笑)
単に台詞術の点で。

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幸福のツール

生きている中で、確実に幸福なとき。
この虚構の世界がリアリティを持って心に迫ってくる
劇空間で過ごす時間。
予期せぬ未来と、唐突に出会えることも。

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侍女

楼門五三桐

お弟子さんたちも出るらしい~と
六月中から噂になり(というか各FC、後援会から
会員向けには連絡あり。チケットの取り扱いの関係もあるからね。)
いったい、どんな演出になるのだろうと期待大でしたが
彌十郎さんを先頭に久吉家臣として
門之助さん、右近さん、猿弥さん、月乃助さん、弘太郎くんが
花道からドドドと登場した瞬間から涙腺決壊。

昼のヤマタケでももちろん拝見はしていたけれど
何か、彌十郎さんがこのような形で
三代目のお弟子さんたちと一座している姿を観るのが
懐かしいような、郷愁をそそるような感覚。

渡り台詞の中で、猿翁さんの「8年ぶり」の復帰を示す言葉があり
心臓が高鳴るとはこのことか?と舞台正面の幕が落とされるのを
待っていました。

女形三人衆(?)は侍女として舞台上手から登場。
私はちょうど前方列の上手の方だったので
美人侍女たちを間近に堪能。
三人三様、美しさの質の異なった
よくぞこれだけ個性の被らない三人が揃ったなーと
あらためて実感。

こうして、すっと控えていて何もしていないときの
(と言っては語弊があるけど)
笑也さんの佇まいがかなり好きです。

とか言いつつ、すみません、猿翁さん登場後、
そしてカテコはほぼ、猿翁さんの方を観てましたが。

皆様も美人侍女もチラ見して下さいね!
(チラ見?)

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七月新橋演舞場 初日開幕!と十一月明治座発表!

も~楼門五三桐での猿翁さんの復活
そして、それに続くカーテンコールのサプライズ?!
で号泣しました~。

そして、笑也さん的には、まだまだ今月も
来月も巡業も続くわけですが、
十一月の明治座公演が公式発表となり
傾城反魂香の女房おとくに期待大!

meijiza201211m

◇詳細はこちら

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扉座 厚木公演の模様

岡森さんのブログに、笑也さんと横内さんのトークの画像が
アップされています。

こぶもり日記

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