市川笑也ファンnote

笑也さんに纏わることをメインに、 演劇関連・日々の徒然も織り込みながら綴っています。

歌舞伎、演劇の舞台のことを中心に、その徒然に心にとまることの記録。

2014年04月

7月市川猿之助特別舞踊公演(巡業?) チケット発売情報:追記あり

<再掲>

ようやく一部でチケット発売情報がアップされるようになったので掲載。

JTBエンタテイメント→

と打っている間に、先行発売見つけた~浅草公会堂。

Zen-A→

先行発売中。

もともとは徳島での公演のチケットをすでに先行入手した方が
いるというお話を聞き、徳島のホールに問い合わせたところ
現地での主催はS放送(だけど主催が変わるもとのお話もあり)
でホール側はチケット販売はしないということ、
チケットの取り扱いをするプロモーターさんを教えて頂きました。
徳島は7月13日(日)に公演で、ローソン・ぴあなどの先行発売が4月21日
5月18日が一般発売とのこと。(ただ、本日現在先行発売の情報は
web上でヒットしませんでした。)

この話を伺った時点では「市川猿之助特別舞踊公演」で
ぐぐっても、情報はヒットせず。
番頭さんにお伺いしてもまだ詳細未定でご案内出来ませんとのことでした。

今日はオフ日なので、自宅でPCで作業をしていて、ふと
そうだ~とぐぐってみたら、これらの情報がヒット。

とりあえずいったんアップ。
ほかの情報もあがっていたら、また追記します。

◇7月13日(日)徳島文化センター→

※4月19日午前10時50分現在ぴあで「市川猿之助舞踊公演」で
 検索されるのはこの2公演のみ→

※4月20日追記
◇イープラス→


◇トータル、6ヶ所くらいの公演地の模様・・・



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スーパー歌舞伎II(セカンド) 空ヲ刻ム者 松竹座千秋楽おめでとう!

前楽、楽にかけて何人かの友人が観劇。
メールでもらった感想の中から~

◇おはよう♪
 私は好きなのよ、こういうの。

 一幕目も二幕目も、猿翁さんだったら大立回りいれてるでしょうが
 あえて四代目は入れなかった。
 前川さんも一幕目の幕切れ地味と演劇界の対談で書いていた。
 今までの演出を見慣れた人には好き嫌いが出るかと右近さんとも話していたと。

◇先程終演しました。おかげさまで観劇できました。ありがとうございました。
 (チケットをおもだか会にお願いしたため↑↑)
 スーパー歌舞伎や新水滸伝を思い起こさせるような箇所も多かったですが、
 二番煎じというほどでもなく、現代劇の俳優さん達とのセリフも新鮮で
 良いアクセントになっていたように思います。
 ただ終わり方がちょっとどうかなぁと思いました。
 蔵之介さん口上で少し喉が枯れていて、たぶん三幕からマイクでした。
 明日楽日なので、がんばって欲しいです。


あと、演舞場で使われていた、過去のスーパー歌舞伎の音源(音楽)の
使いまわしは、松竹座ではすべてなくなっていたとの報告もあり。


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松竹座プチレポ スーパー歌舞伎II(セカンド) 空ヲ刻ム者

前記、演舞場の感想詳細をくれたCさん、地元松竹座のレポ。

******************************

先日、松竹座マイ初日。花横前方席だったからか、
何かが進化したのか、東京で見た時より面白く感じました。
松竹座くらいの大きさが、この芝居にはちょうどいいのかもしれません。
貧相に見えたカーテンセットも上手く収まっちゃって。
三幕目のハイライト、
農民兵が朱雀門に集結するシーンは客席を使うかたちに変わっていて、
自分も反乱農民になった気分でした。
(話の筋は相変わらず気に入りませんが・・・)

******************************

松竹座はさらに複数回観劇するとのことで
更なる感想が楽しみです。

って、家主の感想はどうした~!!という説もありますが
歌舞伎外観劇やライブが続いているのと仕事も忙しいので
なかなか。でも、いずれはアップしますよ~。


しかし、四代目×笑也舞踊公演も楽しみだ~っていうか
心配だ~というか(何が?)

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スーパー歌舞伎II(セカンド) 空ヲ刻ム者感想

過去、笑也通信の編集、投稿をお手伝いしたとき
その号の評判がえらい良かった(内容に厚みがあり読みでがあった)
Cさんの観劇記です!



演舞場の観劇から少々時間が経ってしまいましたが、
スーパーセカンドの初見感想をまとめましたので、お送りします~。
パンフを買わなかったので役名を忘れてしまった部分は
役者さんの名前で書いてます。
また、四代目猿之助さんは亀ちゃんになってます。
ご了承ください。では、以下感想です。


幕開きは口上から、これは歌舞伎に馴染みのないお客を意識してでしょうか。

役者さんと役の紹介がされて分かりやすかったです。

で、この時点から既に浅野さんが狂言回しとしての

役どころ全開でスタートとなっていて、

歌舞伎初心者も歌舞伎常連者もまとめて

気持ちを物語の中へ引っ張り込むのに成功していたと思います。


序幕は村の中でのエピソードなので

どうしても小ぢんまりした展開になってしまうのでしょうが、

それにしてもスケール感がミニマムすぎて私は違和感感じまくり。

セットもなんか中途半端な印象で…。カーテン方式もどうもなぁ…と。

ほかの舞台ではこんな感じのセットもあるんでしょうか?

(私は見たいことがないですが。)

意図したほどの効果は生まれてないように思います。

舞台の奥行きがなくなって

舞台上がぺらぺらした空間になってしまっているように思いました。

本当にここは演舞場なのかと疑ってしまうほどに…。


話の舞台が村の中で世界観がちっちゃい+舞台上の空間の見せ方もちっちゃい

=小劇場な雰囲気、という印象でした。

どうしてもこれまでのスーパーと比較して見てしまい、

1幕目は「なんじゃこりゃー!」と思いっぱなしでした。


2幕目になってやっとセットも奥行きを感じるものになり、

窮屈さもだいぶ薄まりましたが、やっぱり小ぢんまり感は払拭しきれず。

話のネタが身近なものだから仕方ないんでしょうかねぇ。

3幕目はぐっと歌舞伎っぽく、普通の通し狂言の3幕目のようなノリで。

いろいろな技が盛り込まれていて盛り上がったけど、

スーパーの3幕目という感じがしなかったです。


佐々木さんは頑張っていたと思います。

でも序幕での周りからの浮き浮き感はビックリ。

こんなに馴染まないとは思いませんでした。

亀ちゃんや笑也さん達と絡むシーンが増えてくる2幕目以降は

そこそこ馴染んで見えましたが、

スーパーで主だった役をやっていない歌舞伎役者さんたちと

絡むことが多い序幕は浮き浮きでした。

やっぱり違うんですねぇ、歌舞伎と普通の芝居って。

準主役で歌舞伎役者の中でバリバリ演技しないといけないというポジションは

なかなかキビシかったと思います。

(亀ちゃんは佐々木さんとの絡みシーンでは

かなりフツーの芝居の調子にしてたように見えました)。

佐々木さんの“良さ”はあまりうまく出てなかったんじゃなかという気がします。


その点、浅野さんと福士さんは役のキャラが立っていて、

周りから浮いてる状態が元設定ということだったので

佐々木さんのような違和感はありませんでした。

役得ってところでしょうか。二人(特に浅野さん)の狂言回しは上手く嵌ってました。

ただ、私的には福士さんの役設定自体気に入らないんですけれども。

(社会的弱者を主人公が成長するための人柱にするっていう設定がねー、イマイチ。)


十和は天才肌で生まれながらに仏師としての技量を持っている、

でも仏を彫ることの意味が分からない、

仏に祈ることの意味が分からない。そんな十和が成長する物語。

しかし、十和の気持ちにシンクロするきっかけがなく、

ただただわがままで自分勝手な子供が

周りの人たちの好意を踏み台にして

ちょっとだけ大人になった、というふうにしか思えません。

自分が生きたいように生きてきたせいで、

自分にかかわった人たちが傷つき、命を落としていくことについて、

もっと苦しんだり悩んだりということがあっていいと思うのですが、

それが感じられない。


なんかあまりにさっぱりしているというか、

自分の悩みや思いにのみ興味があって、自分の周りで色んなことが起こったとしても、

すぐに自分に向き直って自分の世界に入ってしまうような十和に興味が湧かない。

彼の気持ちの動きに寄り添えないというか…。

大人たちが、物質的に救ってくれないにもかかわらず

仏に祈ることにについて理解できず、ダダをこねている子供にしか見えなくて。

なので、十和が仏を彫ることの意味に開眼しても一緒に感動できない。

逆に右近さんが殺されても仏を彫る十和が嫌な奴に見えました。

(右近さんが殺されたのは明らかに十和と一馬のせいなのに、

もっとショック受けてもいいんじゃないの?仏彫れなくなるくらいに。とか思いました。)


一馬もなんかフツーの人すぎて…。夢を持って都で役人になって、

でも思ったことができなくていつの間にか悪人の仲間に取り込まれて…

でも最後は友情で正気になる。

いいんですけど、なんかもうちょっと工夫のしどころはなかったのかなと。

何より、空の仏を見て目を覚ます程度の悪への染まり具合なら、

右近さんが殺されたときに目を覚ますんじゃないのかと思いました。

(どう考えてもこっちの方が人の心に与えるインパクト大ですよね。)


話の展開では気に入らない点が2つ。

まず、なぜ右近さんが不動明王になるのか。

なんか脈絡がない。

右近さんが実は不動明王だったとか、

十和の母の魂が入って不動明王が動き出すとかのほうが納得感があると思います。


もう一つ、十和の仏像と十和を反乱の旗印にすると言っていたのに、

仏像と十和が来る前から農民たちはすでに集まっていて、

門之助さんの号令できっちり動いていました。十和も仏像も全然いらんやん!


セカンドだからこれまでとは全然違うテイストであっても、

どうこう言うのはおかしいのかもしれませんが、

でもやはりスーパーとつけるからにはもっと壮大な世界観を感じる物語がいいなと思いました。

現代劇と歌舞伎の混ざりきらない中途半端な感じと、

物語が広がらない窮屈感が残った観劇でした。


笑也さんについては、安心して見られるお役で、

まあよかったかなと。唯一、宴会のシーンで手拍子している手が

男の手(--;)に見えたくらいで、

他は問題なく見れました。


 

というところが、初見の感想です。
1回しか見ていないのでうろ覚えだったり、
取り違えていたりしているところもあるかもしれませんが、その点はご容赦を。

それにしても、全体的に「フツー」という印象がぬぐえなくて…
この題材でももう少し何とかできそうなのになぁ。
大阪で3回(も?しか?)見る予定ですので、
何か感じ方が変わるかもしれないことを期待しています。


************************************
Cさんありがとう!さすがの筆力ですね。

今まで歴史絵巻的なもので骨太な作品が多かったので
(三国志シリーズはちょっとテイストが違うけど)
ひとりの思春期の青年(設定たしか15とか16歳?)の物語
として見えてしまう今作は亀ちゃんの実際の趣味(仏像)と友情?を
昇華できたという点では、リアルな青春譚かもしれませんねー。

私が初日観たとき@3階席の後列し座っていた
20代と見える男女のグループは
「ヤバイ、ヤバイ」連発してましたから、
意外と歴史上の英雄譚より身近に感じられたのかもしれません。


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祝☆市川笑也バースデー

コアファンは実際の出生は1959年4月13日
ということは知っていると思うけれど
戸籍上公式バースデーは4月14日。

本日55回目のお誕生日おめでとう!!

いや~初めて出会ったのが笑也さん26才のとき。
気のいい感じのお兄さん(デイバッグみたいなの背負って
地下鉄通勤してたよ~)、まだ大部屋役者だったけど
今や重要無形文化財「歌舞伎」(総合認定)保持者
幹部役者です。


ここのとこ、お稽古では結構大変だったりしても
初役の初日でもわりとしっかり仕上がってたり
過去、鍛えられ積み重ねたものが、花開いていく感じですね。
(まあ、今回の双葉なんかは、
ちょっとニンに合いすぎて定型イメージ過ぎるけど)
10代、20代は青春。30代、40代は人生の夏、朱夏。
そして、50代、60代は白秋とのことで、実りの秋。
笑也さんも蒔いた種の実が熟し、収穫の季節へと突入?
そして、また、これからも新たな展開が見られるのかな?

もう、FCの会員ではないとか、舞台を観に行く機会が減った
という方も多いかもしれませんが
(今回、過去会員だった方もお食事会参加表明してくれて嬉しい。)
歌舞伎役者さんの時間は長い。

まだまだ、あと最低?30年は舞台に立つことが出来るでしょう。
立廻りをやっていた笑也さんを観た、待春会を観た、みやす姫初演を観た~
などなど、それぞれ笑也さんの歴史を眺めてきた、その当時からの
数十年後が今提示されているように。
60、70、80の笑也さんも観たいですね。80歳の赤姫!

ここ数年の間、何人かの笑也ファンの方が若くして旅立たれました。
初代FC代表だったSさん。新生FCを作りたいという笑也さんの希望に従って
スタッフに復帰し、最初のイベントを企画したり、さまざまな裏の仕事を
手伝ってくれていたYちゃん。30周年のとき、メインに頑張ってくれたHさん・・・・・

私自身も病を得て強く思うことが
「誰かが生きたかった今日を、生きて生きて生きぬく」ということ。

笑也さんも、今は傍にいなくても、
過去、長きに渡って支えてくれた方々や
大きく声に出しては言わなくても、
ずっと会員として、あるいはいちファンとして
舞台を見守ってくれている皆さん。
そして、今、また新たに笑也さんと出会って、
その舞台を見続けていきたいーと思ってくれている(であろう)
多くの方々との縁(えにし)を大切に、まだ見ぬ未来を共に。



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