初めまして、今回記事を執筆させていただきますnan(@magikarp_poke)と申します。 本日の記事はいわゆるコータス+ドレディアの並びを採用した構築の紹介となります。 最高レートの方は1987まで伸びたのですが、2000チャレンジに失敗しその後は1900代をずっとうろうろしていました。
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【目次】
-構築経緯 -個別解説      ・コータス      ・ドレディア      ・ボーマンダ      ・カプ・テテフ      ・ポリゴン2      ・ベトベトン -QRコード Showdown -基本選出 -雑感 -執筆者
【構築経緯】 

6世代トリプルで噴火ドランの代わりとして使用していたコータスがあらたな特性を獲得したとのことだったので、是非このポケモンを使ってあげたいと思い、コータス+ドレディアの並びを確定として構築を始め、この2体が選出出来ない時に補完された4体で選出出来るようにptを組もうと思い構築に取り掛かりました。 まず呼ぶウインディやガラガラに強いボーマンダ、呼ぶドラゴンや先制技に強いカプテテフボーマンダと補完が取れているベトベトン、そして最後にスイッチトリル展開を視野に入れてポリゴン2を採用しました。


【個別解説】

324 (1)
コータス 性格:冷静(S0個体) 実数値:177-×-160-150-91-22 努力値:252-×-0-252-4-0 特性: 日照り 持ち物:木炭 技構成:噴火 / 熱風 / ソーラービーム / 守る このコータスの噴火>C特化球ドランの噴火という魅力的な火力を持つこの構築の核。 初手選出の際はドレディアサポートで場を乱して後ろのスカーフテテフの圏内へ。 スイッチトリル選出の時は裏で最後の掃除役として立ち回る。 元々のSが遅い為サポート無しでの使用はかなり難しく、サポート役が倒れた後に変に温存しようとして受け回ししてもあまり恩恵はないので取捨選択が大事
549 (1) ドレディア
性格:控えめ 実数値:145-×-95-178-96-142 努力値:0-×-0-252-4-252 特性: 葉緑素 持ち物:気合の襷 技構成:リーフストーム / 眠り粉 / お先にどうぞ / 守る 基本的には初手のコータス+ドレディアの並び以外では選出しない。 持ち物は草Z、襷、広角レンズがメジャーだが個人的にはやや不利な場面でも強引に動かせまた眠り粉などの試行回数が重ねられる「襷一択」。 環境にあまりミラーがいない点と、無振りコケコ、H振りレヒレなどへの乱数が大きく変わるので性格は控えめ。
373 (1) ボーマンダ
性格:臆病 実数値:171-×-100-162-100-167 努力値:4-×-0-252-0-252 特性: 威嚇 持ち物:ドラゴンZ 技構成:流星群 / 火炎放射 / ハイドロポンプ / 守る ウインディやベトベトン、オニシズクモ、カミツルギなどに対して強い駒。 コータス+ドレディアが選出出来ない時は基本的に先発で呼ぶウインディやガブリアスに対して威嚇が刺さる。 後述するベトベトンとの並びが優秀で、呼ぶフェアリーやポリ2をケアしてもらい、逆に威嚇でベトベトンの物理耐久や呼ぶ地面技をマンダでカバーした。 ハイドロポンプが身代わりになってる個体がメジャーだが、 初手ウインディ+α、α→レヒレ後出しでドラゴンZをケアするみたいな動きが多いので、ミストフィールドに関係せずに打てるよう採用した。 威嚇込みでガブリアスのドラクロは耐えるが割とギリギリの数値なので変に受け回し過ぎると縛られてしまうので注意。
786 (1) カプ・テテフ
性格:控えめ 実数値:145-×-95-200-135-147 努力値:0-×-4-252-0-252 特性: サイコメイカー 持ち物:拘りスカーフ 技構成:サイコキネシス / サイコショック / ムーンフォース / マジカルシャイン 裏からの掃除役として選出 また特性を活かして、初手のコータス+ドレディアに対して猫騙しなどでうごきをとめようとしてくる場合や、フィールドで催眠対策をしている相手などに対して裏から投げたりする。 構築としてやや重たいウツロイドやフェローチェを見る為にもスカーフ以外での運用は厳しい。 環境にスカーフテテフが増えて来たので臆病での採用もあり。
233 (1) ポリゴン2
性格:控えめ 実数値:191-×-110-172-115-82 努力値:244-×-0-252-0-12 特性: ダウンロード 持ち物:進化の輝石 技構成:トライアタック / 冷凍ビーム / 10万ボルト
/ シャドーボール(トリックルーム) 砂や霰を意識して16n-1 元々耐久がかなりあるのでCに厚めに振ることで削り役として非常に優秀になり、ボーマンダのドラゴンZや裏のテテフやコータスの圏内に入れる事が狙い。 最初は環境にRガラガラが多かったのでシャドーボールを採用していたが、シーズン終盤ではあまり見なくなったのでコータスのスイッチトリル展開を狙うことに。 10万は呼ぶ挑発持ちのギャラやテッカグヤ、雨パなどへの対応として採用。
089-a (1) ベトベトン
性格:意地っ張り 実数値:212-172-95-×-120-71 努力値:252-252-0-×-0-4 特性:食いしん坊 持ち物:バンジの実 技構成:毒づき
/ はたき落とす
/ 影打ち
/ 守る カプシリーズなどのフェアリーに対して強く、特性と持ち物のおかげで場持ちや繰り出し性能がかなり良く、ptのクッションとしてまた削り役として活躍してくれた。 調整に関してはあまりいいものが思いつかなかったのでとりあえずのHAぶっぱだがそこまでの不満はなかった(ミラー時もお互いに大したダメージを与えられるわけではないので) 影打ちを撃ちたい場面は多いが、サイコメイカーで撃てなくなる事も多かったので立ち回りは重要。
 

【基本選出】 

炎の通りが良い時 初手:324 (1)+549 (1)
後発:786 (1)+α ドレディアの眠り粉やお先にどうぞでコータスをサポートしつつ出来るだけ場を乱したあとに裏のスカーフテテフ、ボーマンダで詰めていく。 ウインディ+テテフのような並びできた場合は コータス戻して→テテフ 眠り粉→ウインディで対応します。 仮に外したとしても襷で次ターンの行動が保障されているので安心出来ます。
対トリックルーム+高速アタッカーが多い相手 初手:373 (1)+233 (1)
後発:089-a (1)+324 (1)
コータス+ドレディアの時とは違ってコータスを詰め筋として展開していく。 基本的にこのルールで1番遅いトリルアタッカーはコータスなので、相手がトリル展開をする前に上からある程度削りコータスの圏内に入れて行く。
それ以外の時(基本選出) 初手:373 (1)+233 (1)
後発:089-a (1)+786 (1)
ボーマンダ+ポリ2+ベトベトンで受け回して削った後テテフで一掃するのが筋 コータス+ドレディアの並びを見せる事で相手はウインディ+レヒレ、ガブ+コケコ、ガブ+ウインディの様な選出が多いのでこれらに刺さる威嚇+汎用性の高いポリ2で選出。 上記のような並びに関しては威嚇だけ入れてすぐにベトベトンに引くのが吉。
 


【雑感】

コータス+ドレディアの並びは対策してない相手に対しては圧倒的な強さを感じますが、上位層になるとそうそう簡単には選出出来ずかなり厳しいものがありました。 しかし一方でこれらはかなりの選出誘導になり特に相手の初手の並びが絞り込めるのが一番の強みだと感じました。 流行りのウインディレヒレなどをメタれる並びなどが出て来れば再び日照り亀に陽が当たる日がくるかもしれません。


【執筆者】 

nan(@magikarp_poke)

主な実績 

s8総合4位:9569