June 08, 2011

0000000000001

31でいる期間も残り半年を切った。

誰でも守るから誰かに救われたい。

よく「また苦笑いしてる」と注意される。

逢いたい人に逢うべく努力をすべきだと考えるようになった。

大学1年の頃に流行ってた曲ばかり聴いてる。

煙草は辞めてしまった。

時間はまだある筈だ。

相変わらず街でよく似た人を見かける度振り返る。  
Posted by emonzzz at 23:22Comments(0)TrackBack(0)

September 15, 2010

0000000000000

30になった。

守るべき人と場所ができた。

自分がどんな顔で笑っていたか忘れた。

逢いたいと感じる人は本当に少なくなった。

音楽を楽しまなくなった。

いい加減煙草もやめてしまった。

残り時間は気にしなくなった。

街でよく似た人を見かける度振り返る。  
Posted by emonzzz at 00:19Comments(0)TrackBack(0)

December 19, 2008

100

手紙も書かなくなったし、絵も描かなくなった。
機械いじりもやめたし、バイクにも乗らなくなった。
カクテルも作ってない。
英会話もしてない。
釣りもしてない。
ボードもしてない。
君が呆れる程多趣味だった僕は結局、読書と映画鑑賞だけが趣味だった青二才のあの頃に逆戻りしたみたいだ。

君が「好きだ」と言ったから吸い始めた、最終的には「大嫌いだ」と言ってた煙草も、なかなかやめる機会がなかったけど、最近じゃ知り合いの命日にしか吸ってない。
酒に関しては「『明日死ぬ』ってなってもお酒飲みますか?」と医者に注意されたけど、まあ流石に引きつったけど、それでも君だったら、僕の中にいる様々な連中、死んだ知り合いとか会えない友人とかならなんて言うかなとしばし考えて、「お酒飲まないと『明日死ぬ』んです」とニコニコ最低の返事をしてやった。

こっちは寒い。
時折気温が氷点下に突入して「これが九州の筈がない」とかガタガタ震えながら車のフロントガラスの氷を手でこそぎ落としているけど実に寒い。
でも頭悪いのが幸いして寒いの好きだから息が白くなると少し嬉しい。
ようやく「冬は寒い」って当たり前の事に慣れてきた。

ようやくついでに。
昨日ようやく、君がかつて「行った事があるんだ」って言ってた場所や、2人で行った場所と、「行きたい」って言ってた場所を、1つ残して辿り終えた。
九州全県、山口沖縄四国に奈良京都兵庫長野東京神奈川北海道に台湾。
「普通の貧乏リーマンが休日利用して一人旅する場所じゃねーべや」と、昨日は長崎でカップル見ながら吹かし煙草してた。
あとはカナダだけ。
カナダか…日帰りできる場所じゃないから困るな。

しかしながら今すごく満足してる。
100回目には丁度いい内容かな。
申し訳ないくらい心残りが何もない。
これからは死ぬまで生きるだけだ。
今まで迷惑かけた人にもちゃんと心から謝って、いろんな人に笑って欲しい。  
Posted by emonzzz at 01:57Comments(0)TrackBack(0)

September 14, 2008

99

「もう少しだよ」と笑いかけると君は悲しそうな顔をした。
ああ、僕はまた君を悲しませるような顔で笑っているんだ。
時計の針は戻せなかった。
でも、意図的に進ませる事はできた。
だから、結果までは見なくていい。
もう少しなんだ。  
Posted by emonzzz at 04:52Comments(1)TrackBack(0)

August 30, 2008

98

足りない筈のものがさらさらと崩れ落ち無駄に浪費されているのを見る時が一番の愉悦。
命は弱さを許さない。  
Posted by emonzzz at 08:15Comments(0)TrackBack(0)

August 05, 2008

97

眼を閉じ、沢山の事を考えた後で眼を開くと3〜4時間過ぎてる。
「眠った」と云う自覚は無いのに身体の疲れは取れている。
面白い。
君の話していた通りだ。
体重自体はとても減ったのに、会う人会う人に「太った?」と訊かれる。
これも君の話していた通りだ。

日常とは頑強なものだ。
君を見送ってから、正確には涙が邪魔をしてちゃんと見送れたのかどうかは自信はないが、「当たり前の日常」は強いものだと思い知った。
喜怒哀楽、特に自分の無力さに腹を立てたり、僕たちの未来を悲しむ間も与えられないくらい、時間は過ぎ、当たり前だった日々が目の前に延々と立ち続けている。
そうやって「当たり前だった日常」との対峙を余儀なくされた僕に与えられた時間軸も「日常」だ。
現状は「日常」?
それとも「非日常」?

僕は今息をしている事で誰かに「当たり前の日常」を提供している。
それは、とても、怖い。
もう誰にも僕のような思いをさせたくない。

大切な人たちと話をしていると怖い。
一人になりたいのに独りにはなれない。
これすらも君の話していた通りだ。  
Posted by emonzzz at 05:26Comments(0)TrackBack(0)

August 01, 2008

96

もう8月で、また8月だ。

焦点の合っていない左目の瞳を鏡の前で固定しながら僕は、特に色素の抜けてしまった髪の毛を選んでブチブチと引き抜く。
2日くらい前からはまた右胸に釘でも刺されてるかのような痛み。
面倒臭い。
ああ、面倒臭いな。
今まで付き合った殆どの人間にこの「面倒臭い」って口癖がけしからんと言われた。
まあ、何もかもが面倒臭いのだから仕様がない。
矯正不可だなこの口癖。
思考するのも息を吸うのも面倒臭い。
「じゃあ死ね」とも言われたなあ。
「死ぬのも面倒臭い」と返して絶句されたりもした。

多分、多分だ。
僕の芯は「生きる事が面倒臭い」じゃなくて「面倒臭い事をこなしていくのが生きるという事だ」という事を知っていたのだ。
生きている事を回りくどく実感する為に面倒臭いと呟くのだ。

めんどくせーな俺。

まだ8月だ。  
Posted by emonzzz at 09:00Comments(0)TrackBack(0)

July 08, 2008

95

「夏は好きじゃない」と伝えると、「よかった。嫌いじゃないんだ」と笑顔で返された。
何て言うべきだったのだろうと考えながら、「それなら良かった」と笑い返す。
誰もが忘れてもいい。
僕がそれをしないのは義理でも愛情でも恐怖でもないのだろうが、答えが解らないと云う事は、全てが当て嵌まる可能性もある。

覚悟は済ませてんのに、用意が出来てないなんて事は世の中に多々あるよな。

お互いに笑う。
  
Posted by emonzzz at 01:56Comments(0)TrackBack(0)

July 01, 2008

94

いろいろ物入りなので無駄な出費を抑えるべく、生きてて。
でも昔みたいに我慢してるんじゃなくて「このワクで」っていう意識があるからとても平和。
しかしながら、髪型とか腕時計とか鞄とか財布とかスーツとか私服とかを少しずつ変えて心の平穏を図ろうとしているから姑息。
「これでいい」って思わない僕は卑怯。  
Posted by emonzzz at 02:56Comments(0)TrackBack(0)

June 26, 2008

93

小説を読み終えて、久し振りに溜息をついた。
こんな物語を紡ぐ人間の思考とはどうなっているのか。
一度でいいから会話をしてみたい。
何を話せばいいか分からないが。  
Posted by emonzzz at 04:08Comments(0)TrackBack(0)

June 25, 2008

92

鍵盤を指でなぞる。

ああ、やっぱり僕は。

白は君が好きな色。
黒は僕が好きな色。
灰は2人が嫌いな色。
「2人が好きな色は?」
梅雨が明けて夏が来たら何と答えるのだろう。

僕は誰かが笑って生きている事の方が重要だな。
楽しいとか嬉しいじゃなくて。
ただ「重要」だな。  
Posted by emonzzz at 03:53Comments(0)TrackBack(0)

June 24, 2008

91

5年前に観た映画の中身は、僕が最も望んでいなかった未来で、僕が最も渇望していた過去だ。
今日再び観終えた後で「どうしてまた観たんだ」とひとりごちる。
闇に降る雨は誰に対しても優しい。
でも、月を遠くに感じてしまう。
手も届かないほど遠い。
君は「月明かりの距離」って言ってたからそれでいいけど、より近い訳は「手も届かないほど遠い」だよ。
教えてあげるべきだったかなとも思ったけど、絶対「月明かりがあれば問題ない」って返すだろうね。
それに、明けない夜はない。
これについては些か不愉快だが。
眠る事は諦めた。
どれだけ痛くても相変わらず笑うよ。
僕もまだ必要とされているから「Cielo」のポストイットは剥がさない。
君から貰う形になってしまったCDを結構な音量で車の窓の間から流しながら今日もアクセルを踏む。

If I could fall
Into the sky
Do you think time
Would pass me by
'Cause you know I'd walk
A thousand miles
If I could
Just see you
If I could
Just hold you
Tonight

今夜は無理でもいずれ。
必ず。
できるだけ自分の足で。  
Posted by emonzzz at 06:45Comments(0)TrackBack(0)

June 14, 2008

90

「何かを守らなくてはいけない」って立場になって自分を卑下する事を覚えた。
「俺みたいな人間に何ができる?」って具合に。
聖人君子じゃないから「そんな俺にだからこそできる事がある筈」とかは決して思えない。
結局何ができるか分からないから今日も部屋に朝日が射すのをぼんやり見てる。
目的も無く生きる事は最も忌み嫌っていた筈なのに。
多分いろんな事を話したいんだと思う。
立場とか忘れて。
君が夢でなかった事や、僕がここにいる事を確かめたいんだと思う。

「結局」
「『時間が足りない』っていう奴の大半は」
「仮に時間が与えられても」
「相変わらず『時間が足りない』って言うに決まってる」

そうだね。
他にする事ないから守ってみるよ。
いつも通り偉そうに。
  
Posted by emonzzz at 06:46Comments(0)TrackBack(0)

June 11, 2008

89

終わってしまった物語を未完と称する事は少し興味深い。

未完の物語とは、途中で終わってしまった物語の事だ。
この論理を継続して思考するならば、「全ての物語は終わる」という結果になる。

そこで、「未完とは、物語の作り手が意図した完結に至らぬ状態である」と定義する。
だが、この定義付けによる区別は成功しているかのように見えるが、「作り手が意図した結末」の受け取り方によって評価が異なってくる。
物語を発信する側と受信する側の思考が同一でない限り、「全ての物語は終わらない」結果となる。

すると、前者も後者も同様に正しい事を述べている印象があるので、これらを統合してしまうと、「全ての物語は終わるが終わらない」という矛盾した論理集合が発生してしまう。


面白いな。
僕たちのようだ。
終わっているのに終わっていない。
正しい答えを持ち合わせていない僕の未熟さが、矛盾をすんなり受け入れてくれる。
君も笑うだろう。
「だから面白いんだよ」と。


僕はほぼ毎日誰かに何かを伝える為に、一昔前では想像できなかったくらいちゃんと生きてる。
でも客観的に僕を評価するなら、100の内10伝えてるかどうかだろう。
1割そこらの為に生きてると表現し直すならば、非生産的な事この上ない事だけれども、僕がいつか1000伝えられるようになったら、100届く訳だ。
それはそれで悪くない。
全く以って恐ろしい事に、僕は君以外の誰かに君と同じように接して生きていく訳だ。
悪くはないけど、少し寂しいかな。  
Posted by emonzzz at 04:50Comments(0)TrackBack(0)

June 10, 2008

87

多分僕は待ってる。  
Posted by emonzzz at 06:14Comments(0)TrackBack(0)

June 07, 2008

86

また「ちゃんと笑ってない」と笑われたが、「ちゃんと笑う」が解っていない僕の返答は笑う事でしかない。
「繋がらない価値観でしりとり遊びを試みようとする不毛な日々が俺をここまでつれてきたのかもね」と、もう一度笑ってみると、相手は真顔だった。
笑えない状況だと云う事は何となく理解できた。  
Posted by emonzzz at 04:42Comments(0)TrackBack(0)

June 01, 2008

85

「藤の花はマメ科だ。君の仲間だ。僕の好きな花だ」
君の目として生きた5月までを境に、6月が訪れる度に、夏が近づく度に己が許せなくなる。
僕は愚かだった。
自分が才能の塊だと思っていた。
課せられた仕事の量、質、それに比例する忙しさにすっかり陶酔していた。
僕はあの頃自分の話ばかりをしていたように思う。
君が僕にくれた言葉のひとつひとつを鮮明に覚えているにも関わらず。
僕は君に安らぎを求めていた。
本末転倒だ。
僕は、何の為にあの場所にいたのだ。

失ってからは寄り添う事ばかりを求めて、迷いがぬくもりを砕いて、傷として残る事しかできなかった。
この腕は、仮に今君が目の前にいても抱きしめる事を躊躇う腕だ。
これから何かを抱き留める現実すら肯定できない。

許されるなら、もう一度あの場所で眠りたい。
夢すら見ずに眠りたい。  
Posted by emonzzz at 04:55Comments(0)TrackBack(0)

May 29, 2008

84

君は、これと3年近くも闘ってたのか?
僕と君の違いは、僕が繋ぎ止められなかった君が僕を繋ぎ止めているという事。
日本語は難しい。
つまりは、僕の出来なかった事を君が実行している事。
緩慢と享受しているだけの僕は、何があっても時を止めてはならない。
いくら振り返っても進まないといけない。
そう思いながら数Bのテキストを開くと、君が予想した僕のサクセスストーリーがイラスト付きで落書きしてあった。
10年越しの悪戯だ。
あはは、俺は大学には受かったが、社長さんにはなってねーよ。
あ、庭付きの戸建てには住んでて、車とバイクには乗ってる。
でも犬は飼ってないし、バーベキューもしてない。
日曜に家でリフレッシュした後、月曜に重役を叱りつけてもいない。

馬鹿だな。
全部君がいないよ。
俺らって馬鹿だよな。  
Posted by emonzzz at 04:48Comments(0)TrackBack(0)

May 24, 2008

83

痛みを消す為に全てを偽る事を決めてから、痛みはひどくなった。
非合理的であるにも程がある。
しかし、何もせずに苦痛を被るくらいなら自分の意思でそれを味わった方が幾分ましだ。
時間が残されていないならそれなりに逆算して成すべき事をするだけだ。

だから、結局これしか思いつかなかった。
僕の二率背反が君を開放できるとしか思えなかった。
世界なんて一瞬で変わる。
僕がいなくなっても。
だから、絶対不幸になったら駄目だ。
いつか、見返すんだ。

一緒に食ったラーメン美味かったな。
いつかまた笑って食いたかったな。

ごめんな。さよなら。  
Posted by emonzzz at 04:08Comments(0)TrackBack(0)

April 21, 2008

82

祖父が死んだ。
俺のするべき事を考えたが、何も思い浮かばなかった。

ひょっとしたら、いや、ひょっとしなくても。

火葬場から昇る煙を眺めながら、俺は俺程度にできる事なんて元々存在していないのではないかと、これからも存在し得ないのではないかと、改めての無力感に薄く笑った。
答えが分かっている事について思考し続けるのは愚かか?
だからといって諦める奴はなお愚かか?

君がかつて祖母のために涙を流してくれた斎場のベンチは相変わらずの座り心地の悪さで、ああ、俺こそが相変わらずだ、何もかも変わってしまったくせにとまた笑う。

時間が足りない。

  
Posted by emonzzz at 13:33Comments(0)TrackBack(0)