2008年04月30日
DERAM・2 PPV観戦
「DREAM」待望のPPV発進! やっぱいいねえ!
第1試合 ライト級GP1回戦
青木 真也(日本/パラエストラ東京)VS J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)
地上波じゃ聞けない、立木文彦。その第一声は「呪われた頂上決戦! ドリームが始まらない!!」
らしさ爆発の佐藤大輔煽り。そしてバカサバイバーもらしさ爆発。
前戦と違いカルバンがいきなりアグレッシブだったせいもあったが、それで噛み合いずっと青木のペース。
ただ、TBSの初田アナが「大金星」を連呼していたのがちょっと残念。
でも、次の相手が永田なら、こんどの煽りはどうなるの? ちょっとキャラがかぶり気味かも(あ、それは兄さんか)。
第2試合 ミドル級GP1回戦
金 泰泳(日本/正道会館) VS ミノワマン(日本/フリー)
と盛り上がっておきながら、いきなり途中で見るのを飛ばした試合。
前日会見で桜庭が「 あすはミノワマン選手に赤いパンツと、いつもの入場曲で入場してほしいです」と言ってくれたのに、今回もあのテーマで黒いタイツ。
そして見所らしいところがないまま、判定負け。
頼むよ! 超人・ミノワマン! この入場じゃ、上がれない、上がらない!!
あなたは「紅白」の小林幸子なんだ。 ヒット曲なくても出場できる。せめて衣装は派手にして!
逆にいえば、あの入場だけで金がとれるんだから。
第3試合 ミドル級GP1回戦
ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン) VS 大山峻護(日本/フリー)
ハナから大山が勝つ姿が想像できず。煽りVTRに美輪明宏と三島由紀夫が登場したのが、一番のピークだったか。
第4試合 ミドル級GP1回戦
マゴメド・スルタンアクメドフ(ロシア/CLUB VOLK HAN)VS ゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
と、判定試合が続いたところで秒殺決着。”ロシアン・ネオ・ラストエンペラー”のニックネームはどうかと思うが、アクメドフはいい雰囲気持ってたなあ。あと、登場で着てきた、ヴォルク・ハンTシャツがかっちょよかった。
第5試合 ミドル級GP1回戦
ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)VS イアン・マーフィー(米国/フリー)
急きょ、MMAデビューとなったマーフィー相手だけに何とも言えないが、ジャカレイはいかにも強そう。アリゲーター・パフォーマンスもいいし、ニュースターになれるか?
第6試合 ミドル級GP1回戦
田村 潔司(日本/U−FILE CAMP.com)VS船木 誠勝(日本/ARMS)
試合はいかにも、船木のブランクを感じさせる内容であった。
しかし、会場とPPVでだけ見られる煽りVTRだけで元が取れた。
今まで見たことがない。
7割ぐらいが20年ほど過去の映像。ほぼUWF時代のもの。2人の姿。試合の模様。新しいプロレスに出会った客の反応。
UWFを「狂気の集合体」「狂った季節」と形容し、その象徴として70年代の過激派の映像も織り込んでいた。
そして「あらゆる狂信的集合体がそうであったように」と団体崩壊と袂を分かったふたりの歴史を、高田延彦引退試合やコロシアム2000の模様をはさみながらふりかえる。
その当時を証言するのは前田日明。これは現在の映像。葉巻をくゆらせながら。
「ずっと残したい」という田村。「過去にこだわりたくない」という船木。
最後は、あのロゴが血に染まり「UWF完結!」(立木文彦)
鳥肌立った!! U信者じゃないのにっ
第7試合 ミドル級GP1回戦
デニス・カーン(カナダ/アメリカン・トップチーム)VS ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
濃密な3分10秒。ムサシ強えぇ。
第8試合 ミドル級GP1回戦
桜庭 和志(日本/LAUGHTER7)VS アンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
やっぱりサクにはさいたまがよく似合う。HERO’Sに移籍したはずなのに「Mr.PRIDE」として大トリをつとめ、当然のスカ勝ちで大団円。
入場はホイス戦以来のサク・マスク3人登場→3人ともチェックの流れ。電飾演出では「GO!GO!さくらば」ではなく「おかえり さくらば」。
客席はちょっとさみしかったようだけど、会場組は大満足でしょう。あ、あと入場”直前”にもちょっとした演出があるので、地上波組はお楽しみに。
雑感
・解説はTKと須藤元気。なぜか井上和香はおらず。もちろん、解説陣は申し分ないのだが、もしかして、女性とか統括本部長とかサダハルンバとか「驚き役」みたいな人もいないとものたりないかも?と思った。「引田天功大脱出」のときのアイドル歌手みたいな感じか(分かりにくい形容)
・オープニングの全選手登場時の音楽にどうしても馴染めない。あの曲調を記憶できるのは「DREAM45」ぐらいのころ?
・ビクトリーテーマも、ラウンド間の音楽も馴染めない。でも、選手退場時の音楽はちょっとしっくりきた。なぜ?
・地上波も一応見てみよう。これは見比べる必要ありだ。「3150円出しても見たいもの」と「タダでも見る気がしないもの」の違いが見えるかもしれない。もちろん、まったく違いがないかもしれないわけだし。
