2017年01月20日

結局食べてはない(再)

ちなみに、今年は、鍋のしめにご飯と七草を入れて食べた。
七日の夜に。

ええ、ええ、わかってますとも、粥ではないです。

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『結局食べてはない』(2012/01/07)

一月七日。
本日思ったこと。

一月七日だ、七草粥を食べるべきところだろう。
だが、さすがに自分で作る気にはならない。
実家に行けば作ってくれるかもしれないが、この寒さの中、わざわざ行く気にもなれない。

では、せめてお粥ぐらい作って食べるか。
ああ、でも、具が何もない。

買いに行くか?

いやいや、寒いし、面倒臭い。
それに、買い出しに行くくらいなら、実家に行けばいいし。

ああ、もう、面倒臭い。
塩でもかけて食べるか。

命名。
ものぐさ粥。  

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2017年01月19日

限りなく透明に近いブルーマウンテン(再)

そもそも、ダジャレだということに気付かない人もいることだろう。
そして、僕以外にも同じダジャレを思い付いた人が、きっとどこかにいることだろう。
検索すればヒットするかもしれない。

とはわかっていても、かつ、手前味噌、自画自賛だと認めた上でなお、このダジャレは秀逸だと思う。

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『限りなく透明に近いブルーマウンテン』(2012/01/06)

先日、母と二人で知人を訪ねたときの話。

お土産にコーヒーをいただいた。
とても美味しいコーヒーなので、癒しのひとときを味わってください、とのこと。
非常にコーヒーがお好きな方なので、本当に美味しいコーヒーなのだろうと思われる。

ありがとうございますと、最敬礼でいただく。
母も喜んでいる。
もちろん、お礼もいっている。

それを横で見ていて、僕は思った。

母の淹れるコーヒーを単位で表現するとしたら、濃い、薄いの濃度ではない。
もはや、透明度という単位を使うべき。
母はそんなコーヒーが好きだ。

ということを、今、ここでは、とてもいえない、と。  

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2017年01月18日

一年の計は初ゴミ収集の日にあり(再)

五年経っても何も変わらない。
ゴミ袋の判断を誤ったら、とても悔しい。
とても損した気分になる。

更に書くと、ゴミを出したすぐ後にゴミが出ると(発生すると)、やはり、とても悔しい。
とても損した気分になる。

おそらく、この気質は、一生変わらないのだろうと思う。

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『一年の計は初ゴミ収集の日にあり』(2012/01/05)

ゴミの話。
家庭ゴミ収集の。

昨年末のこと。
年内最後のゴミ収集日。
できるだけ多くの部屋にあるゴミを捨てたくて、時間ぎりぎりまでゴミを集めていると、部屋の外で物音が。
窓から確認すると、ゴミ収集車が離れて行くところ。
収集場所を見てみると、一つもゴミがない。
年内最後のゴミ収集が終わっていたのだ。

走った。
必死に走った。
深夜、寒空の下を一人。
ゴミ袋を持って。

どうにか収集車に追い付き、事なきを得る。

ちなみに、僕の住む地域は、全国でも珍しいそうなのだが、深夜にゴミ収集が行われる。

そして新年。
正月ということで、一回の収集休みがあった上での、今年最初のゴミ収集日のこと。

さてゴミを出そうと、まずはゴミ袋の選択。
僕の住む地域の指定袋は、大、中、小の三種類。

いつもであれば「小」で十分。
しかし、収集休みがあったので、今回はこれだろうと「中」を選択。

ゴミを集める。
スペースが余った。
かなり。
「小」で十分だった。

悔しい。
すごく悔しい。
とても損した気分。

思った。
僕は思った。

今年の目標。
ゴミ袋の判断を誤らない。  

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2017年01月17日

アタマノオクスリダシトキマスネー

先日、少々体調が悪くなった。
風邪の引き始めのような感じがする。
で、本格的に風邪を引いてしまわないようにと、風邪薬を服用することに。

服用。

で、しばらくして気が付いた。
気が付いてしまった。

風邪薬ではなく、胃薬を飲んでしまっていたことに。
風邪薬を飲むつもりだったのに、何故だか間違って胃薬を飲んでしまい、その上、しばらくそのことに気が付かなかったのだ。

本来飲むつもりだった風邪薬を服用しながら、僕は思った。

僕が本当に飲むべきは、風邪薬ではなくて、もっと他の薬ではないのだろうか、と。  

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2017年01月16日

マヨネーズ入り(再)

正直に書くなら、一億円があったら何に使うかという妄想の結論は、いつも同じ。
一億円では足りない、となるのである。

これを、欲深いというか、夢が大きいというかは、人それぞれだろう。
が、何といわれようと、そう思ってしまうのだから仕方がない。

ああ、誰か、数億円のお年玉をくれないだろうか。
マヨネーズの入っていないやつを。

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『マヨネーズ入り』(2012/01/04)

OTOSHIDAMAお年玉をいただいた。

一億円。
一億円札である。
ゼロが八つである。

妄想してみた。
一億円があったら、何に使うか。
貯金、投資、投機はなしで、一億円を使い切るとしたら、何に使うか。

いろいろ考えて一つ思い付いたのが、アニメ『サザエさん』の全話を手に入れる。
四十数年分の全話。
一億円で。

テレビ局か姉妹社か、あるいは個人からでも、一億円もあれば入手できないだろうか。

いや、でも待て。
『サザエさん』の過去の全話だ。
国宝級、いや世界遺産級の代物だ。
人類の至宝だ。
将来、価値が上がらないわけがない。

となると、投資、投機にあたるので駄目だ。
うーん、残念。

てな妄想に、新年から耽っております。

ちなみに、一億円札の発行元は「珍味銀行」。  

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2017年01月15日

昇竜みたいで(再)

以下の過去記事を読んで思ったこと、二つ。

一つ目。
以前は、時折写真をUPしていたけど、この頃は全くなくなったな、と。

写真にもカメラにも、興味がなくなったわけではない。
写真を撮ったり、blogにUPしたりしたいという思いがないわけでもない。
再放送(記事の再掲載・再利用)をするぐらいなら、写真のほうがいいかもと思わないでもないし。

まあ、今後の課題としたい。

で、二つ目。
近年は、年末に大掃除をしないどころか、しなければとさえ思わなくなってしまった。

うーん、今年はするかな。
年末大掃除。
ほぼほぼ一年後の話だけど。

まあ、今年の年末の課題としよう。

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『昇竜みたいで』(2012/01/03)

TATSUここは年末の大掃除のときに綺麗にしよう。
ここも大掃除のときにがっつりと。
ここも大掃除のときに磨き上げよう。

てなことを、秋、いや夏くらいから思っていた。

で、気が付いたら年を越していた。

終わったことは仕方がない。
昨年の話だ。

と、ここまで書いて思った。

来年の話をしたら鬼が笑うというけど、では、昨年の話をしたら何が笑うのだろうか?

うーん、干支?
今年だったら龍?

龍が笑う。
笑う龍。
笑龍。

音の響きだけだったら、とても縁起がいい感じ。  

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2017年01月14日

「逆夢でありますように」と(再)

五年前の元日の夢。
もちろん、覚えてはいない。

そして、もう一つ。
最後に初詣に行ったのがいつかも、全く記憶にない。
一度も行ったことがない、ということはないと思うのだが。

初詣に一度も行ったことがない、ということはないはず。
が、現在、というか近年、いや、結構前からか、初詣に行きたいという気持ちになったことがないというのは、自信をもって断言できる。

まず、嫌になるほど人が多いのが、正直うんざりする。

そして、それほどの人が集まり、銘々、神さまに何かしらお願いをするのである。
人によっては、十円や二十円程度のお賽銭で。

神さまは、その程度の金額で納得しているのだろうか。
それ以上に、あんなに大勢の人が一度に押し寄せ、願いを告げて、神さまは本当にそれらの願いを正しく聞き分けているのだろうか。
ちゃんと、全て、正しく伝わっているのだろうか。
それらの願いを、全て叶える能力が神さまにあ、、、いやいや、ただで初詣にも行かない上に、毒ばかり吐いていたら、罰が当たりかねないので、これぐらいにしておこう。

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『「逆夢でありますように」と』(2012/01/02)

元日の早朝、あまりにも怖い夢を見て目が覚めた。
鼓動が収まらない。
まあ、でも、これは、初夢ではないから、と自分にいい聞かせる。

元日の夜。
そんなこともあり、今日見る夢が初夢か、と思いつつ就寝。

翌早朝。
ふと目が覚める。
記憶にないだけなのかもしれないが、夢を見た覚えがない。
そんなことを考えながら、再び眠りに就く。

や否や、立て続けに悪い夢を見る。
嫌な夢と、とてつもなく怖い夢。

新年早々、結構な嫌がらせである。
いい根性してるな、神さま、と思った。

もしかしたら、初詣に行く習慣のない僕への、あてつけなのかもしれない。

行くかなあ、初詣。
行きたくないなあ。
行かないだろうなあ。  

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2017年01月13日

テヌキセンゲン

お正月らしいお正月だったのは、元日ぐらいだったような気がする。
というのもあり、約一週間前、先週末にはこんなことを思った。

わあ、まだ、一月の第一週なんだ。
もう少し経っているかと思った。
ああ、もっと、お正月気分を味わいたかったな。
と。

で、第二週も終わろうとしているのだが、この先しばらくは、お正月気分なんて牧歌的なことはとてもいってられないくらい、やるべきことが山積している。
一言でいうには、好きな言葉ではないので使用しないようにしている言葉を使わないといけなくなるので、ここは英語で表現しよう。

そう、いわゆるbusyというやつである。

で、何がいいたいかというと、しばらくは手抜き記事が続くであろうということ。
普通に考えると、再放送(記事の再掲載・再利用)が続くことになるだろう。

まあ、よくあることだけど。

どうせ手抜き記事が続くのであれば、これまでしなかった、何か斬新な手抜きをしてみたいという思いもある。
うーん、あぶり出し(を装う)とかは、もう、やったしな。
何があるかな。

などと、そんなことを考えている時間などないのである、きっと、実際は。
そんな時間があるなら真面目に書け、という話である。

非常に寒さが厳しい日が続いておりますが、温かい目で見守っていただきたい。  

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2017年01月12日

他力本願 他(再)

以下の過去記事を読んで思ったこと、三つ。

一つ目。

今年はというべきか、今年もというべきかは迷うが、年始早々、母にお世話になった。
これとかこれとか。
感謝である。

二つ目。

五年前、せっかく誤解に気が付いたのに、失念してしまっていた。
他力本願という言葉の本来の意味を。
次は忘れないように気を付けたい。

三つ目。

他力本願の「他力」は、阿弥陀仏の力という意味なのだそうだ。
であれば、年始早々、ネタを提供してくださった母が、阿弥陀さまだということか?

いやー、違うな。
違う違う。
うん、違う。

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『他力本願』(2011/12/29)

今年も残り数日。
が、特に書くことはない。

だからといって、最後の数日を再放送(記事の再掲載・再利用)で埋めるのは少々躊躇われる。
ので、頑張って真面目に書こうと思うのだが、やはり特に書くことが思い浮かばない。

しかし、それ以上に、僕は大事なことを知っている。
大人だから。

それは、年が明けたとしても、別に書くことができるわけではないということ。
心のどこかで、あと数日乗り切ればと思ってしまっているが、年が変わったからといって、書くことがないという事実まで変わるわけではないということを。

毎年経験しているからね。

お正月には家族が集まることと思うので、そのとき誰かが面白い言動をしてくれることを、心の底から期待したいと思う。

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『他力本願に思う』(2011/12/30)

一つ前の記事を書いていたときの話。

タイトルを「他力本願」としようと思ったのだが、自分のことは自分が一番よくわかるではないけど、僕のことだ、これまでに、「他力本願」や「タリキホンガン」などというタイトルを、既に付けていそうな気がした。

調べてみると、他力本願的な内容の記事を数えられないくらい書いてきたけど、意外にも、タイトルには使っていなかった。
というわけで、「他力本願」を採用。

で、UPした後のこと。
何の気はなしに「他力本願」という言葉を辞書で調べたら、恥ずかしい事実が発覚。

「他力本願」という言葉を、自分では努力しないで人任せにする、というような意味の言葉だと思っていただのが、その使い方は、本来は誤用なのだという。

本来は誤用だけど、あまりにも皆が一般的に使ってしまうため、現在ではその使い方も半ば認められているという言葉は少なくない。
例えば「確信犯」という言葉など。

しかし、僕は、blogなどの文章を書くとき、本来は誤用だとわかっている言葉は、使わないようにしてきた。

そんな中、「他力本願」の誤用。
無知が恥ずかしい。
一つ前の記事のタイトルを変えるのは簡単だが、自戒のため、そのままにしておこうと思う。

ちなみに、「他力本願」の「他力」とは、阿弥陀仏の力という意味なのだとか。
なので、「他力本願」とは、本来、仏教用語だということ。

以上、オチとかない。

実をいうと、「他力本願」で、もう一つ記事を書こうと思っていた。
一つ前の記事を書きながら、面白い話を考えたのだ。

他力本願寺ってお寺ありそうだよね、って話を書こうと思ったのだ。
そして、時節柄、除夜の鐘に話を持っていく予定だった。

他力本願寺の除夜の鐘で鐘を108つ打つ理由は、人が持っている108つの煩悩を払うためではなく、108つの人任せな願いを込めて打つ、という話にしようと思っていたのに。
「家族の誰かが頑張って大金持ちになりますように」とか。

が、しかし、「他力本願」の「他力」が、阿弥陀仏の力を意味しているというのなら、他力本願寺ってお寺も、何だか本当にあってもおかしくなさそうだ。

誤用だし、そもそも仏教用語だし、せっかく考えた僕の話は、全くもって成立しないというわけだ。

阿弥陀如来めっ。  

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2017年01月11日

サケノサカナ(再)

浴槽をどうやって洗うか。
浴槽の中に身体を入れて洗うか、入らずに外から洗うか。

お酒を飲んでいなければ、盛り上がりはしないであろう、どうでもいい話だとは思う。
そう、それが、今の季節でなければ。

春、夏、秋であれば何ともないが、今の季節、この寒い時期には、どうでもいいとはいえない問題となるのである。

近頃は、スプレーするだけでこすらないでいいという洗剤もあるが、本当に綺麗になっているのか少々不安なのと、そのスプレーを使うにしたって、足の裏問題が残る。
足の裏が冷たい、寒い、濡れる問題。

と、浴槽をどうやって洗うかという、どうでもよさげな話でも、最後は冬への愚痴になってしまうのである。
それほど、冬が嫌いで嫌いで、憎くて憎くて止まないので。

などと書いていると、この先しばらくしたら、一年でも最も寒さが厳しい時期を迎えるという、避けては通れない現実を思い出し、更に憂鬱になるばかり。

あーあ。
あーあ。
あーあ。

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『サケノサカナ』(2011/12/21)

先日、実家で食事をしたときのこと。
お風呂の浴槽をどうやって洗うかという話になった。

浴槽の中に身体を入れて洗うか、入らずに外から洗うか。

母は中に入るのだという。
そうしないと、しっかり洗えないから。

腕の長さなどを考えると、確かにそうだろう。

一方、僕と弟は、夏は中から、冬は外からで意見が一致。
理由は、少しでも濡れたくないから。

更には、一番遠いところから洗う、最後に最も近いところを洗う。
やはり少しでも濡れたくないから。

という意見まで一致し、二人で非常に盛り上った。

さて、そして今。
そのときのことを思い出して思うこと。

お酒って怖い。
アルコールって本当に怖い。

だって、そんなつまらないことで盛り上れるのだ。
お酒を飲んでいなければ、話をしたとはしても、盛り上ったりはすまい。

と、今更こんなことを書かなくとも、今まで幾度となく酔っ払って更新した僕のblogの記事が、お酒の怖さをしっかりと証明しているんだけどね。  

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2017年01月10日

「お客さん、今日は活きのいいカメラが入ってるよ〜」(再)

五年経ちましたが、プロになれたでしょうか。
プロへの道は厳しいですか?

と、意地の悪いことを書きつつも、それとは真逆の話を一つ。

元日の早朝、とあるテレビ番組で、富士山からの日の出、いわゆるご来光を撮影していた番組があった。
自然が相手なのだから仕方がないが、日の出までの流れもぐだぐだだったし、映像も大したことなかった。

一方、同じ時間に、母も自宅から、日の出の写真を撮影されていた。
携帯電話のカメラで。

その写真を見せていただいたのだが、母の撮影した写真のほうが、よっぽど初日の出らしくてありがたさを感じた。

と、珍しく、媚を売ってみる。

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『「お客さん、今日は活きのいいカメラが入ってるよ〜」』(2011/12/20)

母が近頃カメラに凝っている。
将来、プロカメラマンになりたいらしい。

その心意気はよし。
大いに頑張っていただきたい。

さて、そんな母から、先日、こんなことを訊かれた。
「カメラのここに書いてある数字の意味わかる?」と。

誰に向かって? と思ったが、真摯に対応。
「●●メガピクセル」と書かれた部分のことなので、それは画素数だと答える。

どうやら母は、写真屋さんで説明を受けてきたらしい。
こういうのである。

「この数字が大きいと、鮮度がいいんでしょう?」

鮮度。。。

全然違うかというと、大きくは間違っていない気もするけど。。。
「鮮やか」という意味では、まあ確かに「鮮」だけど。。。

でもやはり、鮮度といわれると、魚や肉、野菜のことが浮かんでしまう。

せめて、鮮明度とでもいって欲しかったです。  

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2017年01月09日

贈る言葉 2017

成人の日である。
近年は、新成人に言葉を贈っているので、今年も贈りたい。

新成人の君たちへ。
生きていれば、残念ながら、悔しいこと、悲しいこと、やるせないこと、辛いこと、ネガティブなことが、この先いくらでも起こる。
それでも明日は来る。
誰も待ってはくれない。

大人になるということは、それらを胸に抱えながら、時には枕を涙で濡らしながら、それでも日々を、終わることなく繰り返される毎日を、生き抜いていかなければならないということに他ならない。

だが、自分だけがいないところで、家族が焼肉を食べるなどという、容易には耐え難い悔しさ、悲しみを味わわなければいけない日も来ることであろう。

が、しかし、大人は、それでも生きていかなければならないのである。
それが、大人になるということなのである。

門出の日に、このようなことをいわれて、さぞかし不安を感じていることだろう。
しかし、これが現実なのである。

君らにも、いつ、そのような日が訪れるかはわからない。
が、きっと来る。
なので、覚悟をしておく必要がある。
そして、その日が来てしまったら、耐えて欲しい。
僕もそうしているので。  

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2017年01月08日

と涎(再)

以下の過去記事を読み直して思ったこと。

夢を見るのは、脳内で記憶の整理をするためともいわれているらしい。

そうかもしれない。
そうなのかもしれない。
そういう側面もあるのかもしれない。

だが、いいたい。
僕は、いいたい。

夢を見たからといって、夢に見たからといって、全てが整理できるわけではないのである。
家族が、僕だけがいないところで、焼肉を食べたと知ったときに感じる、悔しさや悲しさなど、夢に見たくらいで整理できない思いだってあるのである。

夢を見るのは、記憶の整理をするためらしい。
が、心の整理までできるとは限らないらしい。

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『と涎』(2011/12/19)

先日見た夢の話。

愛すべき甥っ子と姪っ子のお遊戯会があるという話を聞いたからだろう。
その日の夜、幼稚園らしきところに行く夢を見た。

行くと、これからBBQ大会をするので、建物の中で待っていてください、といわれる。
しばらく待つがいっこうに声がかからない。
空腹感だけが増していく。

更に待つが音沙汰なし。
外は、既に日も落ちている様子。

空腹に耐え切れず、僕は外に出た。

果たして。

外では、盛大にBBQ大会が催されていた。

戸惑いを隠せずにいると、目の前に母が現れた。
両手に串を持ち、口いっぱいに肉を頬張っている。
そして僕にいうのだ。

「あら、あんた、何しよったと?」

いらいらいらっとして目が覚めた。
あまりの怒りに夢から覚めた。

そして思い出した。
こんな夢を見た理由を。

それは、家族が、僕のいないところで、皆で焼肉を食べたからだ。
僕だけ残して、焼肉を食べに行ったと聞いたからだ。

まだ夜も明け切らぬ頃、僕は独り、悔しさと悲しみに、枕を涙で濡らしたのでした。  

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2017年01月07日

七草粥に思う 2017

一月七日。
七草粥の日。
まあ、「の日」ではないけど。
「を食べる日」だけど。

昨年はどんなことを書いただろうと思い、読み直してみた。
すると、七つの草を、完璧にいえたことがない気がすると書いてあった

気がするというより、ないと断言してもいいような気がする。

昨年までの僕がいえないので、もちろん、今年の僕だっていえない。
きっと来年以降もそうだと思うけど。

で、今年もこんな感じである。

セリナズナ
なんとかかんとか ホトケノザ
なんとかかんとか これぞ七草

で、思ったこと。

今の時代、地方では例外もあるかもしれないが、ある程度の街中に住んでいれば、七草粥を作ろうと思ったら、スーパー等で売られている七草のセットを買ってくるのが一般的だろう。

であるから問題ないのだが、もし僕が、七つの草を、自分で集める必要がある時代に生きていたら、三つしか覚えていないので、残りの四つは適当な草を選ぶことになったと思われる。
そうなると、変な草、本来は口にしてはいけない草を粥にして、食べてしまったりしたかもしれない。

そう、身体のために七草粥を食べるはずなのに、逆効果になってしまう可能性が高かったであろうと思われる。

で、思ったのである。
現代人でよかった、と。

と、ここまで書いて更に思った。
いや、気が付いたというべきか。

三つは覚えていると書いたが、それは、セリ、ナズナ、ホトケノザという名前だけの話である。
どのような草なのかは、全くわからないといっていい。

ということは、結果、七つとも適当な草になるわけだ。
ものすごい確率で、お腹を壊したであろうと思われる。

結論。
本当に現代人でよかった。  

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2017年01月06日

意外と究極の選択(再)

そもそも、マヨネーズかケチャップ、わさびかからし、選択肢がそれらの二つでいいのか、という問題もあると思う。
が、酩酊中に考えていることなので、冷静に指摘するほどのことでもないか。

で、マヨネーズかケチャップ。
わさびかからし。

五年経った今でも、答えは出ていない。

うーん、、、仕方がない。
飲みながら考えるとするか。

--------------------
『意外と究極の選択』(2011/12/17)

近頃、脳がアルコールに侵されたときによく考えること。

マヨネーズかケチャップ。
世の中にどちらかしか残してはいけないとしたら、どちらを残すか。

同じように、わさびとからし。
どちらを残すか。

これが意外と難しい。
皆さんは如何でしょうか。

僕はというと、、、素面では答えが出そうにない。

仕方がない。
今度飲んだときに、また考えるとするか。

ただ問題は、そのときの酒の肴に、大きく影響を受けてしまうということ。  

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2017年01月05日

関さんの話を一つ

千に一つも仇がないお言葉をもう一つ。

家族でテレビを見ていたときのこと。
番組に関口メンディーという人が出演していた。
全く興味がないので、詳しくは知らないが、彼が、EXILEグループの一員だか何だかということぐらいは知っていた。

その関口メンディー氏をテレビで見た母が、こうおっしゃったのである。

「このロメンディーって人が云々」と。

文字ではわかり辛いと思うので、あえて平仮名で書こう。
こうおっしゃったのである。
「ろめんでぃーって人が」と。

ロメンディー。

いやいや、お母さま。
違います、違います。
それはロではなくて口です。
ロ(ろ)ではなく、口(くち)なのです。
せきぐちめんでぃーという人なのです。

これはあくまでも個人的見解だが、EXILEは別としても、関口メンディー氏個人は、まだ万人の知るところというほど有名ではないと思われる。

なので、僕は、関口メンディー氏にいいたい。
もっと頑張って有名になってください、と。

でないと、このネタを披露する際に、関口メンディーという人がいてね、EXILEの人でね、というところから話し始めないといけないので。

だし、有名になれば、僕の母から「ろめんでぃー」呼ばわりされることもなくなるだろうので、彼自身のためでもあるのである。  

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2017年01月04日

千に一つも仇はない?

一つ前の記事の続き。

いつもいつもネタを提供していただいているお礼も兼ねて、母のいい話を一つ。

一つ前の記事で書いた、新年早々母からのネタのご提供。
一姫二太郎三なすび。

初夢に見ると縁起がいいのは、(今更書くまでもないだろうが)正しくは、一富士二鷹三なすび。

富士はいうまでもない。
鷹は何となく雰囲気はある。
では、なすはどうしてだろう?
という話になった。

調べてみると、初物のなすは縁起がいいとか、どこそこの名産だからとか、あるいは、なすを「成す」と当て、やはり縁起がいいなど諸説ある様子。

その話のとき、母から、こんな言葉があるから、なすが縁起がいいということだろうかと意見が。

それは、親の意見となすの花は千に一つも仇がない、という諺。
なすの花は咲けば必ず実がなる、同様に、親の意見、言葉も、必ず役に立つ、というような意味なのだそうだ。

知らない諺だったので、非常に勉強になった。
ありがとうございます。
(ちなみに、いい話はここまで)

そう、勉強にはなった。
が、思った。
思ってしまった。

千に一つも仇はない?
本当に?
と。

うーん、、、本当だろうか。
新年早々、一姫二太郎三なすび、などという人の言葉でも?  

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2017年01月03日

ネタ初め

一つ前の記事で、年が明けたからといって、それだけで急に書くことができたりはしないと書いた。
が、新年早々、元日の夜、早速母がネタを提供してくれていたのを思い出した。

元日は、やはり一つ前の記事に書いたように、今年もまた、昼前からだらだらと飲んでいた。
ということもあり、母からのネタの提供を失念してしまっていた。

が、幸運にも思い出すことができたので、さて、本題。

元日の夜、初夢の話になった。
今日の夜見る夢が初夢だよね、と。

その流れで、母がこうおっしゃったのである。

一姫二太郎三なすびの夢が見られるといいね、と。

お母さま。
混ざってますよ。
何か違うのと混ざってしまっていますよ。
三人目の子供がなすびって、かなり大問題だと思いますよ。
というか、縁起のいい夢じゃないほうがメインになってますよ。

新年早々、ありがとうございました。  

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2017年01月02日

書き初め 2017

何年前からだろうか、元日の記事は、年始の挨拶にかこつけての手抜きが続いている。
なので、実質、本日、一月二日がblogの書き初め。

いわゆる書き初めも、一般的には二日に行うらしいので、それに倣っているともいえる。
正確には、倣っているといういい訳による元日の手抜き。

で、二日である。
書き初めである。
が、特に何もない。
年が明けたからといって、それだけで急に書くことができたりはしないのだ。

元日は、blogを手抜きするばかりではなく、お正月だというのをいいことに、昼前からお酒を飲んでいるのである。
お酒を飲んでいただけなのである。
昼前から。
昼前といえば、ぎりぎり元旦である。
ここ数年は、毎年だいたいそんな元日、元旦である。

で、今思ったこと。

一年の計は元旦にありという。
で、僕はといえば、その元旦からお酒を飲んでいるのである。
だいたい毎年。

で、思った。
一年の計画を立てるべき元旦からお酒を飲んでいるのと、年がら年中お酒を飲んでいるというのは、無関係ではないような気がする、と。

、、、、、、、、、ということは、今年もか。  

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2017年01月01日

謹賀新年

皆様、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、ご愛顧いただき、まことにありがとうございました。

本年も、何卒、宜しくお願い致します。  

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2016年12月31日

OH! 2016

男 「女将サン、ゴ馳走様デシタ。今日モ美味シカッタデス」

女 「どういたしまして。一番お気に召したのはどれでしたか?」

男 「ドレモ美味シカッタデスガ、ヤハリ、一番ハ、白イゴ飯トオ味噌汁デスネ。特ニ、オ味噌汁ハ、本当ニ美味シイデス。心ガ落チ着キマス。日本人ガ、オ味噌汁ハ母ノ味トイウコトガアリマスガ、コノコトヲイッテイルノデハナイカト、近頃デハ思ッテイマス。残念ナガラ、My Momカラ味噌汁ヲ作ッテモラッタコトハアリマセンガ」

女 「あら、この頃は、和食が健康にいいからと、世界中で人気があるらしいじゃないの。もしかしたら、今だったら、お母さまもお味噌汁をお作りになられるかもよ」

男 「オオ、ソウデスネ。ソウカモシレマセン。今度国ニ戻ッタラ、My Momニ頼ンデミマス」

女 「ええ、そうするといいわ。本当の母のお味噌汁の味を味わえるといいわね」

男 「ハイ」

女 「ところで、今夜はどのようにお過ごしになられるのですか?」

男 「ハイ。オ蕎麦ヲイタダイタラ、近所ノオ寺ニ行ッテミヨウカト思ッテイマス。除夜ノ鐘ヲ撞カセテイタダケルトイウノデ。タダ、煩悩ガ、百八以上アッタラドウシヨウカト心配デス。タクサン撞イテモラワナイトイケナクナリマスネ」

女 「あら、お上手」

男 「アリガトウゴザイマス」

女 「それにしても、お味噌汁で心が落ち着いて、年越し蕎麦に除夜の鐘。もう、まるで日本人のようにおなりになられましたね」

男 「ソウデショウカ?」

女 「ええ、そうだと思うわ。あなたが初めてこのお店に来てくださった頃に比べると、大違いだと思いますよ。あの頃は、全てのお料理が同じ物にしか見えない、全て同じ味のような気がする、なんて仰ってましたものね」

男 「女将サン、ソノ話ハモウ止メテクダサイ。自分デモ、思イ出スト恥ズカシイデス」

女 「でも、海外の方の中には、和食は全て同じ味、全て醤油の味と感じられる方もいるのでしょう? あの頃のあなただけではなく」

男 「エエ、ソウミタイデスネ。恥ズカシナガラ」

女 「でも、今では、繊細な味までお分かりになるようになったのだから、気にされる必要はないわ」

男 「エエ、出汁ノ旨味モ分カルヨウニニナリマシタ。モチロン、醤油ノ味モ大好キデス。今日ノオ料理ニ、香リ付ケトシテ柚子ガ使ワレテイタノモ、今デハ分カルヨウニナリマシタ」

女 「あら、素晴らしい」

男 「海外ノjokeニ、日本ノ空気ハ醤油ノ匂イガスル、トイウjokeモアルクライデスカラ、日本人デナイ者ニハ、和食equal醤油ナノカモシレマセン。ソレダケ、醤油ノ印象ガ強イトイウコトナノデショウネ」

女 「本当に、醤油の匂いがするのかしら? 日本の空気って」

男 「モシカシタラ、ソウナノカモ知レマセンガ、少ナクトモ、モウ、私ニハワカリマセン」

女 「そうね。もう、すっかり日本人ですものね。お味噌汁で心が落ち着くほどですから。そういえば、醤油が何からできているかご存知?」

男 「イイエ、詳シクハ分カリマセン。確カ、大豆カラデシタカ?」

女 「ええ、その通り。もっというと、醤油は元々、味噌に溜まったたまりと呼ばれる物が起源ともいわれているらしいの。醤油は、あなたが心が落ち着くといって下さったお味噌汁に使う味噌からできた、ということね」

男 「オー! ミソカラー! 年ノ瀬、一年ノ最後ニ、マタ一ツ勉強ニナリマシタ。アリガトウゴザイマス」

女 「あら、年の瀬なんて言葉までご存じなのね。本当、すっかり日本人ね」

というようなことがあったのだという。
ある年の、暮れも押し迫った十二月三十一日に。
その日を「大晦日」と呼ぶようになったのは、この外国人青年の言葉からだといわれている。

わけがない。
嘘だ。
年末、大晦日恒例(にしてしまった)の嘘。

約一週間前、クリスマスショートショートを書いているとき、書いた後にも思ったのだが、もちろん、今も同じことを思っている。

来年こそは、もっと早くから着手しよう。

というか、そろそろ、全部、なかったことにさえしたいと思っている。  

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2016年12月30日

OH! もう明日かー 2016

昨年同日に引き続き、二年続けての、一年最後の手抜き記事。
このまま恒例になる可能性大。

が、ここで手抜きをしても、明日の負担のほうが大きいのだが。
文章量は圧倒的に少ないが、クリスマスショートショート三部作とはまた違う意味で、こちらはこちらで大変。

現時点では、まだ何も案がない。

あーあ。
あーあ。
あーあ。

2010年の大晦日(『深紅の嘘』)

2011年の大晦日(『OH!』)

2012年の大晦日(『OH! 2012』)

2013年の大晦日(『OH! 2013』)

2014年の大晦日(『OH! 2014』)

2015年の大晦日(『OH! 2015』)  

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2016年12月29日

大事に至らせないでくださって(再)

携帯電話、スマートフォンが故障すると、非常に困るという人が多いのではないだろうか。
僕の場合、それらより、パソコンにトラブルが発生するほうがより深刻だ。

以下の過去記事を読んで思ったが、今年は、パソコンの大きなトラブルに見舞われなかった気がする。
ありがたい限り。

今年ももう終わろうとしているので、一年の最後に、パソコンの神さまへの感謝を伝えたい。
どうやって伝えるのがもっともふさわしいのかはわからないが、こうやってパソコンで入力しているのは、大きく間違っていない気がする。

パソコンの神さま、今年もありがとうございました。

オチなどない、年の瀬の、神聖な儀式である。

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『大事に至らせないでくださって』(2011/12/16)

blogを更新しなければとは思うが、億劫が勝り、今日も再放送(記事の再掲載・再利用)にしようと、過去記事を物色しようとした正にその瞬間、パソコンが落ちた。

画面が固まるフリーズというレベルではなく、ぶちっとパソコンの電源が落ちた。

「真面目にblogを書きなさい」という、blogの神さまからのメッセージかもしれないと思いつつパソコンの再起動を試みるが、パソコンが起動しない。
何度やっても。
素人だったら泣き出したくなる状況である。

が、僕は素人ではない。
素人に少しは毛が生えているのである。
なので、本体のカバーを外し、パソコン内部の回路のほこりを、その毛で払ってみたりした。

果たして。

復活。
無事復旧。
胸を撫で下ろす。

正直なところを書くと、本当にほこりが原因だったのかはわからない。
blogの神さまが原因だったか否かもわからない。

ただ、一ついえるのは、「パソコンの神さま、本当にありがとう」ということである。  

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2016年12月28日

それはもう食べ物ではないから(再)

近頃は、揚げ足を取るようなクレームが多い気がする。
あるいは、少数のクレームに反応して、販売やサービスの中止が行われることが目に付く機会も増えた気がする。

それらを踏まえると、「貼らないカイロ」は、貼れると思って買ったのに貼れない、というクレーム回避のための商品名なのだろうかとも考えられる。

一度、商品名を決めた人に、話を聞いてみたいものである。

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『それはもう食べ物ではないから』(2011/12/12)

先日、スーパーに買物に行ったときのこと。

レジに並んでいると、前に並んだお客さんの買おうとしている商品が目に入った。
いわゆる携帯カイロ。
そのカイロが、非常に印象的な商品名だった。

その名も、「貼らないカイロ」。

そんな商品名が、商品パッケージ全面に書かれていた。

だけど、それって、普通のカイロですよね。
元々、カイロって貼るものではなくて、貼ることができるほうが特別ですよね。
なのに、そんなに自信満々に「貼らない」っていわれても。。。

それが許されるなら、「携帯しない電話」「薄くないテレビ」「エコじゃない家電」「ハイブリッドじゃないカー」「食べないラー油」などなども許されるわけだ。
こんなんでいいのなら、どれだけだって名付けられる。

だけど、「食べないラー油」はいいけど、「食べられないラー油」は許されないので注意が必要。  

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2016年12月27日

『クリスマスの二人』の後の僕(独り) 2016

今の気分は、作中の二人と似たような感じ。

終わった、終わった。
疲れたな。
今年も。

そして、毎年思うことを、今年も同じように思っている。
強く思っている。

来年こそは、もっと早くから着手しよう。  

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2016年12月26日

クリスマス後の二人 2016

トナカイ 「ああ、やっと終わったな。帰ろーぜ。早く一杯やらないと、やってられねーぜ」

サンタ 「ああ、終わった、終わった。疲れたな。今年も。まあ、もうクリスマスではねーけどな」

トナカイ 「だから、お前がいうなって。付き合わされるほうの身にもなれよな」

サンタ 「うっせーな。もう終わったんだからいいだろーが。いいからさっさと帰ろーぜ」

トナカイ 「ああな。プレゼント配りながらポケモンGOとか、全く理解ができんけど、早く帰ろーぜってことに関してだけは共感できるぜ」

サンタ 「しつけー野郎だな。終わったことを蒸し返すなよ」

トナカイ 「プレゼント置いて戻ってくるのがいつもより遅いと思ったら、まさかポケモンをゲットしてたとはな。体重が落ちたのも、ポケモンGOのおかげって、どんだけはまってんだよ」

サンタ 「健康的に痩せたんだから、文句いわれる筋合いはねーだろ。褒められてもいいぐらいだぜ」

トナカイ 「褒められるわけねーだろ。終いには、サンタの本分そっちのけで、プレゼントを配り忘れる始末だからな」

サンタ 「うるせーな。しつこいぞ。何度も蒸し返すなっていってんだろっ。もう終わったんだからいいだろが」

トナカイ 「へいへい」

サンタ 「そういやー、ドローンなんて間抜けな名前の代物が、荷物を配達する日が来るなんて、まだ遠い未来の話、絵空事だと思ってたが、意外と具体的になってきてるみてーだな」

トナカイ 「ああな。あと、自動運転自動車とかな」

サンタ 「そんなのが本格的に普及すりゃー、俺らの商売も上がったりだな。お前なんか、即、失業、用無しだろーよ」

トナカイ 「去年もいったが、先に用無しになるのは、どう考えてもお前のほうだろ」

サンタ 「ああ、そうだったとしてもだ。俺が主人なんだから、俺の仕事がなくなりゃー、お前も同じだろーが」

トナカイ 「ふんっ、それがどうしたよ」

サンタ 「そうなったらさ、このそりを屋台にして、ラーメン屋やるってのはどうよ?」

トナカイ 「ラーメン屋? 俺らがか? 二人でか?」

サンタ 「ああ、そうさ。今年は、高齢者が運転する車の事故も多かっただろ。ドローン云々は別としても、いつかは、今までみたいに、プレゼント配って回ることができなくなる日が来るかもしれーだろーよ。歳を取りゃあよ。だから、例えば、そうなったときには、って話さ」

トナカイ 「高齢って、俺はまだまだ先だろ。お前の話だろ。ま、どっちにしても嫌だね。お断りするぜ。どうせ、すぐ、ラーメンやら何やら、店の物に勝手に手を付けるんだろ。隠れて酒を飲んでる姿が、目に浮かぶよーだぜ」

サンタ 「おっ、それもいいな。楽しそーじゃねーか」

トナカイ 「楽しいわけねーだろ」

サンタ 「そーかー、楽しいと思うけどな。お前と二人なら」

トナカイ 「き、急に何いってんだよ?」

サンタ 「いやーな、理事になる気は満々だがな、そんなのも楽しいだろうなって思ってな。こうやって、いつまでお前とプレゼントを配って回れるかはわかんねーが、それができなくなっても、お前と二人なら、そりゃあそれで楽しいだろーなってことよ」

トナカイ 「き、気持ち悪いこというなよ。願い下げだよ」

サンタ 「ふんっ、嬉しいくせによ」

トナカイ 「おっ」

サンタ 「何だよ? ラーメン屋の屋号でも思い付いたか? いい名前がよー」

トナカイ 「なわけねーだろ。いや、ちょっと気になるニュースがあってな。ヤフーのトップにな」

サンタ 「おい、お前もスマホ使ってんじゃねーか。ルール違反じゃねーのかよ?」

トナカイ 「それは仕事中、プレゼント配ってる間の話だろーが。お前と一緒にすんじゃねーよ。いいからちょっと待てって」

サンタ 「また蒸し返しやがって、しつけー野郎だな、本当に」

トナカイ 「お、おい、これってお前のことじゃねーのか?」

サンタ 「俺のこと? 何のことだよ?」

トナカイ 「人気ゲームアプリ、ポケモンGOのレアポケモンの出現率が高くて有名なスポットに不審者出現、、、」

サンタ 「不審者?」

トナカイ 「人気のレアポケモンが出現するということで、多くのユーザーが集まり、近隣住民との間でトラブルが発生するなど、社会問題になっていたスポットで、クリスマスの深夜に赤い服を着た不審な男が目撃されました。挙動不審な男に気が付いた数名が、男の後を追ったところ、男は、赤い上着を開いて、サンタだぞと口にしたのだという。男の不審な行動に、周囲が騒然としている間に、男は逃走した模様。なお、赤い服を着た男は、かなりの高齢だったと見られている。目撃者に話を聞くなど、既に警察が捜査に乗り出している、、、て、おいっ、この赤い服を着た高齢の男って、完全にお前のことだろっ?」

サンタ 「騒然って、、、爆笑してたんじゃねーのかよ?」

トナカイ 「爆笑どころか、不審者扱いだぞ、ってか、変質者だろ、これ。しかも、警察が動いてるって、どうすんだよ、お前?」

サンタ 「どうするって、どうすりゃいいんだよ?」

トナカイ 「おいっ、電話が鳴ってるぞ。お前のじゃねーのか?」

サンタ 「おっ、本当だ、、、うわうわうわうわ、組合長じゃねーかっ。おい、どうするよ? おい、何ていうよ?」

トナカイ 「知るかよ」

サンタ 「何て薄情な野郎だ! 相棒だろーが!」

トナカイ 「こんなときだけ、相棒呼ばわりすんじゃねーよ」

サンタ 「おい、どうすりゃいいんだよっ。このままじゃ、ドローンも自動運転の車もまだ普及してねーのに、お払い箱ってことなりかねんぞ」

トナカイ 「なりかねんぞって、だろーな。そうなるだろーよ。ヤフーのトップに醜態を晒すのは、これで二度目だしな」

サンタ 「おいっ、いいから何かいいいい訳考えろよっ、早く!」

トナカイ 「知るかよ。さっきみたいに、楽しいから仕方がない、面白いから仕方がないですっていえよ、組合長によー」

サンタ 「何だと、この野郎! ご主人様が困ってるっていうのに、また蒸し返しかよっ」

トナカイ 「蒸し返しも何も、今は、正にその話だろーが。もう、絵に描いたような自業自得だから、観念したらどーよ。念願のラーメン屋台を開業しろよ。ああ、でも、どうせまた、ラーメン作るのもそっちのけで、ポケモン探して回るんだろーがよ」

サンタ 「また蒸し返しかよっ! この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「おい! だから、鼻は関係ねーだろーが! このポンコツ野郎がっ!」

サンタ 「何だと、貴様! ご主人様に向かって、ポンコツとは何だ!」

トナカイ 「ポンコツだからポンコツだっていってんだろーがっ。だいたい、毎年毎年何かやらかすわ、二度もニュースになるわ、そんなんが主人だってことが恥ずかしいわっ! この出来損ないがっ!」

サンタ 「出来損ないだと? 恥ずかしいだと? ああ、もう頭来た。許せん。ああ、もう、許せん! 今度の今度こそ、本当に食っちまうからな!」

トナカイ 「ああ、できるもんならやってみろや!」

サンタ 「ああ、食ってやるよ! そういや、何度も何度も話を蒸し返しやがって、そんなに蒸すのが好きなら、お前を蒸して食ってやるよ! 蒸しトナカイにしてなっ!」

トナカイ 「ああ、やれや! 蒸すなり煮るなり焼くなり、好きにしろや!」

サンタ 「ああ、やってやるよ! いや、もっといいこと思い付いたぜ。お前を出汁にしてやるよ、ラーメンのな。トナコツスープにな。トナコツラーメンにして売ってやるよ。屋台でな!」

トナカイ 「ああ、好きにしろや!」

サンタ 「おおー、もっといいこと思い付いたぜ。今日は冴えてるぜ。あれにしてやるよ、あれによー。ピコ太郎とかの奴のよ、リンゴの代わりにしてやるよ。アップルの代わりによ。お前の赤い鼻をよ。アーッってしてもらえよ。その赤っ鼻をよ。ペンで刺してもらえよ、アーッてな。アーッ、ペンパイナッポー赤っ鼻ペンってなっ!」

トナカイ 「だから、鼻のことはいうなや!!!」

see you next Xmas?  

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2016年12月25日

クリスマスの二人 2016

トナカイ 「おい、遅かったじゃねーか。さっきから、時間がかかり過ぎだろー。せっかくいつもより早く出たのに、これじゃあ、意味ねーだろーが」

サンタ 「うっせーな。文句ばっかいうんじゃねーよ。一軒一軒、プレゼントを配って回る身にもなれよな」

トナカイ 「いや、それが重労働なのはわかるがな。にしたって、遅すぎだろーが。毎年、こんなにかかってねーだろー、っていってんだよ、こっちは」

サンタ 「うっせーな。真面目にやってりゃ、時間がかかることもあんだよ」

トナカイ 「ああ、もう、わかったから、早く次に行けよ。終わらねーだろーが。といっても、まあ、今年も、クリスマス中に終わりそうにはねーけどな」




トナカイ 「おい、お前、本当に何やってんだ? どんだけ時間かかってんだよ! 遅いにもほどがあるだろっ!」

サンタ 「あ、ああ、、、ま、まあ、、、ちょっとな」

トナカイ 「ちょっとな、じゃねーよ。うん? それに、その恰好は何だ? 服が乱れてるじゃねーかよ」

サンタ 「う、うん? いやいや、これは何の関係もねーよ」

トナカイ 「関係ない? 本当かよ? それに、この辺りは、やたら人が集まってるし、しかも、さっきから、かなり騒がしいじゃねーか。お前が戻ってくるのが遅かったのに、何か関係があるんじゃねーのかよ?」

サンタ 「だから、何の関係もねーっていってるだろーが。ほら、次だ、次っ。終わんねーだろーが」

トナカイ 「本当かよ、、、って、おい! その手に持ってるのは何だよ!」

サンタ 「これか? あ、ああ、これならスマホだよ。何だよ、お前、スマホもわかんねーのかよ?」

トナカイ 「わかんねーわけねーだろっ。じゃなくて、歩きスマホ、ながらスマホが社会問題になってるから、クリスマスプレゼントを配っている間は、サンタもスマホの使用は全面禁止っていう、サンタクロースの世界観からは考えられねールールができたんじゃなかったのかよ」

サンタ 「あ、ああ、、、そういやーそうだったな。悪ぃー悪ぃー。こりゃ失念失念。じゃあ、次行くな」

トナカイ 「おいっ、ちょっと待て。失念失念じゃねーよ。何だ、その画面? そのスマホの画面だよ。ポケモンじゃねーのか? ポケモンGOだろ、それ? お前、もしかして、ポケモンGOやりながらプレゼント配ってんじゃねーだろーなー、おいっ!」

サンタ 「うるせーな。ああ、そうだよ、ポケモンだよ、ポケモンGOだよ。悪ぃーかよ。何か文句あっかよ」

トナカイ 「悪ぃーに決まってるだろーが。スマホ禁止のルールがあろうがなかろうが、プレゼント配りながらサンタがポケモンGOって、問題あり過ぎだろーが。その上、それで遅くなってんなら、文句いわれて当然だろーが」

サンタ 「本当っ、うるせー野郎だな。楽しいんだから、仕方ねーだろーが。ポケモンゲットするのが、面白いんだよ。集めるのがな。仕方ねーだろ」

トナカイ 「楽しいから仕方ない、面白いから仕方ないって、小学校低学年かよっ」

サンタ 「うっせーな。子供だろうが大人だろうが、楽しいもんは楽しいんだよ、仕方ねーだろ。プレゼント配るために、世界中を飛び回るんだ。ついでにポケモンも集めてやろーってのは、当然の発想だろーが」

トナカイ 「当然なわけねーだろ。いい大人は、そんな考え方するわけねーだろ。ましてや、サンタだろ、お前? 尚更だろーよ、、、って、おいっ。ってことは、夜中なのにこんなに人が集まってるのは、あれか? レアなポケモンが出るとかで、いろいろトラブルが出るほど人が集まってるって、ニュースになってたあれか?」

サンタ 「ああ、そうだよ。ここはな、レア中のレアの出現率が高いってんで有名な、神スポットの一つなんだよ」

トナカイ 「サンタの口から神って何だよ。で、何があったんだ? その服が乱れてるのも、どうせ関係あるんだろーが」

サンタ 「ああな。いくらレアポケモンのためとはいえ、サンタクロースが、赤い服着て、しかもクリスマスの夜に、人だかりの中に入って行くわけにはいかねーだろ?」

トナカイ 「突っ込みどころはいろいろあるが、まあ、そりゃそーだろ」

サンタ 「だろ? だから、仕方なしに、物陰に隠れて、レアが出るのを待ってたんだが、ついつい身を乗り出し過ぎて、何人かに見られちまったんだよ。で、迷惑なことに、そいつらが、サンタがいるとか何とか騒ぎ出して、大勢で追いかけてくるもんだから、必死で逃げにゃーならんくなったってわけさ」

トナカイ 「待つなよ、まず」

サンタ 「で、どうしても振り切れねー奴らが何人かいたから、仕方ねーんで、ここは一笑い起こして、ごまかしてやろーと思ったのさ」

トナカイ 「一笑い? 何いってんだ?」

サンタ 「あれだよ、あれ。流行ってんだろ? お笑い芸人の。斉藤さんだぞっ、てやつだろーが」

トナカイ 「はー? それが何だよ?」

サンタ 「どうしても振り切れねー奴らがいるから、そいつらにやってやったんだよ。赤い上着を開いて。サンタさんだぞっ、てな」

トナカイ 「てな? 何だ、それ? おいおい、何だ、それ?」

サンタ 「うっせーな。それで振り切れたんだから、いいだろーがっ」

トナカイ 「受けたってのかよ? その安易なパクリ芸が」

サンタ 「ちょっとした騒ぎになってたみてーだし、爆笑してたんだろーよ」

トナカイ 「本当かよっ」

サンタ 「いいだろーが、もうっ。次行くぞ、次っ。次のプレゼントは何だよ? だいぶ遅れてんだろーがよ」

トナカイ 「お前がいうなよ、、、が、まあいい。遅れてるっちゅーのは事実だ。ポケモンGOしてたって件は、とりあえず後でゆっくり話すとして、まずは仕事だな。えー、、、次は、、、、おっ、次は、お前の愛して止まないポケモンだぞ、DSのソフトだがな。それと、プレステ4とVRだ。って、近頃のガキは、贅沢が過ぎるだろ、VRって」

サンタ 「後でゆっくりなんかあるかよ。もう終わりだ、この話は。それに、愛して止まねーとか、余計なこともいうんじゃねーよ。じゃあ、行くぞ」

トナカイ 「お、おい、ちょっと待てよっ」

サンタ 「何だよ、しつけーな。もう終わりって、いってんだろーが」

トナカイ 「その話じゃねーよっ。おい、お前、何だよ、その袋?」

サンタ 「袋? これは、プレゼントを入れて運ぶための袋だろーが。商売道具の一つだろーがよ」

トナカイ 「そんなの、わかってるに決まってるだろーが。俺がいってんのは、袋の中身の話だよ。何で、そんなにパンパンなんだよ? いいから、ちょっと見せてみろっ」

サンタ 「パンパン? 、、、、、、、、、あっ」

トナカイ 「お、おいっ! 何だよ、これ? プレゼントが入ったままじゃねーかよ! どういうことだよ、おい! ちゃんとプレゼントを配って回ってんなら、戻ってきたら、袋は空のはずだろーが!」

サンタ 「あ、ああ、、、これは、あれだな。忘れてたみてーだな。いやー、さっきからよ、運がいいみてーでよー。例のレア中のレアこそゲットできなかったが、それまでは、立て続けに、そこそこのポケモンが出やがってよ。まあ、あれだ。それでちょっと興奮してたみてーだな。それで、プレゼントを置いてくるのを、ちょっと忘れてたみてーだな。失念ってやつだな。いやー、失念失念。失敬失敬」

トナカイ 「失念失念じゃねーって、いってるだろーがっ。このバカ野郎が!」

サンタ 「バカだと! それがご主人様にいう言葉かっ!」

トナカイ 「バカ野郎だからバカ野郎っていってるんだろーがっ!」

サンタ 「何だと、この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「おい! 鼻は関係ねーだろーが! だいたい、サンタが、プレゼント配りながらポケモンGOしてるだけでも、常軌を逸してるのに、その上、プレゼント配り忘れるって、どうかし過ぎだろー! どんだけポンコツなんだよっ」

サンタ 「何だと、この野郎! 誰がポンコツだって?」

トナカイ 「お前以外に誰がいんだよっ! 失念失念って、痴呆かよっ。ボケ老人かよっ!」

サンタ 「何だと、貴様! ご主人様に向かって! 誰がお前のみたいな奴を拾って、今まで面倒見てやったと思ってるんだよっ。この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「だから鼻は関係ねーだろーが!!!」

to be continued?  

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2016年12月24日

クリスマスイブの二人 2016

トナカイ 「おい、そろそろ行こうぜ。どうせ、まだ、赤い服も着てないんだろ。早く着、、、って、おい、お前、珍しく、もう着てるじゃねーか、ちゃんと、赤い服」

サンタ 「ったりめーよ。いつでも出れるぜ。準備万端とは、このことだ」

トナカイ 「おいおい、どうした? おい、どうした? いつもだったら、準備も何も、お決まりの赤い服すら着てないことがほとんどじゃねーか。どういう風の吹き回しだ? 雪でも降るんじゃねーのか?」

サンタ 「何いってやがる、雪はとっくに降ってるだろーがよ。いいから早く行くぞ」

トナカイ 「何だ、そのやる気は? お前、もしかして偽者じゃねーのか? そういや、そのいつもの赤い服着て気付いたが、お前、少し痩せたか?」

サンタ 「お、気が付いたか。嬉しいねー。実はな、その通り。少し痩せちまったんだよ。すげーだろ」

トナカイ 「お、おい、まさか、変な薬とかやってんじゃねーだろーな?」

サンタ 「変な薬って何だよ? ナイシトールとかか?」

トナカイ 「ちげーよ。違法なやつのこといってんだよ」

サンタ 「おい、バカなこというんじゃねーぞ。サンタクロースがそんなことするわけねーだろ。夢を与える立場だぞ。そんなこと、冗談でも口にするんじゃねーよ」

トナカイ 「いや、今年は何かと話題になったしな、キヨハラとか。それに、何より、お前が痩せたってのが驚きでな」

サンタ 「身体を動かしたんだよ。運動して痩せたんだろーが。それより、早く行こうぜっていってるだろーが。毎年、クリスマス中に終わった試しがねーんだし」

トナカイ 「それは、ほぼほぼお前が原因だろーが」

サンタ 「いいから行こーぜ」

トナカイ 「本当、何だよ、そのやる気は? 気持ち悪いぞ」

サンタ 「気持ち悪いって何だ、ご主人様に向かって。理事になるためだろーが」

トナカイ 「理事? まだ、そんなこといってんのかよ」

サンタ 「ああ、そうだよ。理事になるために、身体も絞るし、プレゼント配りも自ら買って出るし、クリスマスの内につつがなく配り終えてーんだよ。で、組合長からの評価を上げてーんだよ」

トナカイ 「組合長って、あの初代サンタって噂の死に損ないのくそじじぃかよ」

サンタ 「だから、組合長のことを悪くいうなっていってんだろ。毎年毎年同じことをいわせんなよ」

トナカイ 「へいへい」

サンタ 「お前、全然組合長のすごさがわかってねーだろ。都知事選の立候補も検討されてたぐらいなんだぞ。この世界も、政治力が不可欠だからな」

トナカイ 「わかんねーよ。何度聞いても、生々しさしか伝わってこねーよ」

サンタ 「話では、オリンピックの東京開催はもちろん、イギリスのEU離脱なんかにも、一枚も二枚も噛んでるって噂だ、組合長は。トランプの野郎とも、もう何度も顔を合わせてるらしいぜ」

トナカイ 「もう、話がそこまでいくと、生々しいとか何とかじゃなくて、怖いわ。理解の範疇を超えてて」

サンタ 「それぐらい、すげーお人ってことだろーが、組合長が。そのお方と一緒に働くために、早く理事になりてーんだよ。いいから行くぞ」

トナカイ 「おっ、おう、、、」

サンタ 「何だよ? まだ、何か文句があんのかよ?」

トナカイ 「い、いや、文句なんかねーよ。ただ、何か調子が出ねーなーと思ってさ」

サンタ 「調子が出ない? 何でだよ?」

トナカイ 「ほら、あれだ。いつもは、毎年毎年、バカだ、ポンコツだとかいい合いながらの出発だろーが。それがなくて、変に順調だから、調子が狂ってんだよ」

サンタ 「バカだ、ポンコツだって、誰のことだよ。俺にいいてーのか?」

トナカイ 「い、いや、いいたいとか、そんなんじゃなくて、、、」

サンタ 「ああ、ああ、わかった。それとも、お前の鼻がどうとかこうとかいわれたいのか?」

トナカイ 「いわれたいわけねーだろっ」

サンタ 「だろーが。理由もねーのに、罵り合う必要なんかねーだろ。ほら、いいから行こうぜ。早く行って、きっちりいい仕事して、で、帰ってきて、美味い酒飲もうぜ。行くぞ」

トナカイ 「おっ、お、おう、、、」

to be continued?  

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2016年12月23日

『クリスマスの二人 special edition 2015』

かなりのボリュームになるので、2005年〜2014年分はリンクにて。
お時間のある方、未読の方は是非。

小売業界で働いている方など、クリスマスのこの時期が、一年で最も多忙だという方も多いのではないだろうか。
僕自身も、以前、そのような頃があった。

まさか、また、全く別の理由で、同じような状況に陥ろうとは。。。

目が覚めたら、全て書き終わっていたらいいのに。
サンタさんなのか、小人さんなのか、あるいはもっと別にナニカなのかだとか、そのような詮索はしないし。

『クリスマスの二人 special edition 2005 & 2006』

『クリスマスの二人 special edition 2007』

『クリスマスの二人 special edition 2008』

『クリスマスの二人 special edition 2009』

『クリスマスの二人 special edition 2010』

『クリスマスの二人 special edition 2011』

『クリスマスの二人 special edition 2012』

『クリスマスの二人 special edition 2013』

『クリスマスの二人 special edition 2014』

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『クリスマスイブの二人 2015』(2015/12/24)

トナカイ 「おい、そろそろ行こうぜ、、、って、おい、お前、まだパジャマ着てるのかよ。毎年クリスマス中に終わらないんだから、早く着替えろよ。お気に入りの赤い服によ」

サンタ 「ああ、わかってるよ。俺だってそうしてーよ」

トナカイ 「そうしてーよって何だよ? なら、早くしろよ」

サンタ 「うっせーな。したくてもできねーんだよ。着替えられねーんだよ」

トナカイ 「できねーって何だよ? きちんと説明しろよ」

サンタ 「ロスったんだよ。ロスっちまったんだよ」

トナカイ 「ロスった? 何をだよ? まさか福山が結婚したのがショックで、プレゼント配りどころじゃないとかいわねーよな?」

サンタ 「当たり前だろ。何で、俺が福山ロスになるんだよ」

トナカイ 「じゃあ、何か? 吹石一恵ロスのほうか?」

サンタ 「ああ、あの子ならちょっとファンだったから、なくもねーがな」

トナカイ 「おい、いい加減にしろよ。冗談いい合ってる時間なんてねーだろ。いったい何をロスったってんだよ」

サンタ 「わかってるよ。ロスったんだよ。ロストしちまったんだよ。ねーんだよ、あれが。どこにも見当たらねーんだよ。俺の赤い服がよー」

トナカイ 「またかよ。お前、確か去年もそうだったろーがよ」

サンタ 「うっせーな。過ぎたことは、もういいだろーがよ。終わったことをねちねちとよ、お前は小さ過ぎんだよ、器が」

トナカイ 「何だと、この野郎。終わったって、今年もまた、こうやって同じこと繰り返してるだろーがよ。現在進行形だろーが。小さ過ぎるのは、お前の脳みそのほうじゃねーのかよ」

サンタ 「何だと、この野郎、ご主人様に向って!」

トナカイ 「もういいから早く探せよ。今はそれどころじゃねーだろ。赤い服は、一番大事な商売道具だろーが。あれを着ねーと、誰にもサンタだってわかってもらえねーだろーが」

サンタ 「うっせーな。だから、探してるだろーがよー。文句ばっかりいってないで、お前も手伝えよ」

トナカイ 「何で上からなんだよ? えーと、確か去年は、結局ゴミの下に埋まってたんだよな。で、ゴミの下はちゃんと探したんだろーな?」

サンタ 「ああ、探したさ。ってーか、ゴミなんかねーよ」

トナカイ 「そうか? 俺には、ゴミしかないように見えるけどな。こんなんだから、二年続けて、大事な商売道具を失くすんだよ」

サンタ 「うっせーな。口動かす暇があったら、手を動かせよ」

トナカイ 「だから、自分の落ち度のくせして、どうして上からなんだよ。おっ、そうだ。いつまでもこんなことやってる時間なんてねーんだから、誰か他のサンタから借りりゃーいいじゃねーか。赤い服をよ」

サンタ 「そんなの、とっくに考えたさ。だがな、それはできねー相談なんだよ」

トナカイ 「何でだよ? 今更、失くしたっていうのが恥ずかしいとかいいだすんじゃねーだろーな。今はそんなこといってる場合じゃねーだろーが」

サンタ 「そんなんじゃねーよ。仕方がねーんだよ。他の奴の赤い服借りても、仕方がねーんだよ」

トナカイ 「仕方がないって、何がだよ?」

サンタ 「他の奴の服を借りても、着れねーんだよ。サイズが合わねーんだよ。入らねーんだよ。どれも小さ過ぎるんだよ」

トナカイ 「ああな、お前が太り過ぎだからな。年に一度しか仕事がないから、毎日毎日ゴロゴロダラダラしてて、ブクブク太ってりゃ、そりゃそうなるわな。だから、少し痩せろっていってたろーが、俺が。何度も。ライザップでも行ったらどうよ。結果にコミットしてもらえよ、お前も」

サンタ 「うっせーな。今はそれどころじゃねーだろーが。くそっ、身体動かしてたら、暑くなってきちまいやがった」

トナカイ 「ってーか、着過ぎなんだよ。ただでさえブクブク太ってるくせに、もこもこ着やがって。パジャマ姿とは思えない格好だろーがよ。そんなんでちゃんと寝れんのかよ」

サンタ 「うっせーな。俺は、寒いのが、何よりも嫌いなんだよ」

トナカイ 「サンタクロースのくせに寒がりって何だよ。向いてねーだろ、もう、そもそも。しかも、そんだけ太ってるくせに寒がりって、おかしいだろ」

サンタ 「太ってる太ってるって何度もいいやがって、おい! 寒いもんは寒いんだよ。仕方ねーだろーが! この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「おい! 鼻は関係ねーだろーが!」

サンタ 「うっせーな。早く探せよ」

トナカイ 「だから、何で上からなんだよ! お前の落ち度だろーが! 手伝ってくださいぐらいいえねーのかよ!」

サンタ 「うっせーな! いいから早く探せ! しかし、暑くてたまらんな。一枚脱ぐか、、、おっ、おい! あったぞ! ほーーーら、ありましたよ。ちゃんと。赤い服がよ」

トナカイ 「おっ、どこにだよ?」

サンタ 「ほら、トナカイ、見てみろよ。ジャーン、安心してください。着てますよ。パジャマの下に。赤い服を」

トナカイ 「はあーーーっ? 下に着てるって何だよ? ジャーンって何だよ? 安心してください? そんな冗談いってる場合じゃねーだろ。だいたい、何でパジャマの下に着てんだよ?」

サンタ 「いやな、昨日寝る前にな、どうせ明日は赤い服を着るんだし、着替えるとき寒いから、もう今から着とこうって思って、着たんだよ。それだけのことじゃねーかよ。うっせーな」

トナカイ 「着替えるとき寒いからって、どんだけ寒がりなんだよ。しかも、そんなに太ってるくせによー」

サンタ 「おい! 貴様! 太ってる太ってるって、何回いやー、気が済むんだ! こっちが気にしてること、しつこくしつこくいいやがって! いい加減にしろよ!」

トナカイ 「うっせーな! 太ってるから太ってるっていってるだけだろーが! だいたい、本当に気にしてんのかよっ。気にしてんなら痩せろよな。しかも、今の今まで、何で下に着てることに気が付かねーんだよ? 身体はブクブクでかくなってるくせに、脳みそが小っちゃ過ぎんだろー!」

サンタ 「な、何だと貴様! この野郎! それがご主人様に対する言葉かよ! この赤っ鼻野郎が!」

トナカイ 「だから鼻は関係ねーだろーが!!!」

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『クリスマスの二人 2015』(2015/12/25)

トナカイ 「おい、早くしろよ。クリスマス中に終わらないのがほぼ確定だからといって、ちんたらしていいってわけじゃねーんだぞ」

サンタ 「うるせーな、わかってるよ。ちんたらしてねーだろーが」

トナカイ 「そうかー? 俺には、ちんたらしてるようにしか見えねーけどな。まあ、クリスマス中に終わらないのは毎年のことだし、その原因がお前にあるのも、これまたいつものことだがな」

サンタ 「ねちねちとうっせーな。どんだけ器が小せーんだよ。組合長とは大違いだな」

トナカイ 「組合長って、あの初代サンタって噂の死に損ないのくそじじぃかよ」

サンタ 「だから、組合長のことを悪くいうなっていってんだろ。毎年毎年同じことをいわせんなよ」

トナカイ 「毎年毎年っていやあ、今年も、プレゼント配りを志願したんだろ。理事になるために。そんなに理事になりたいのかよ?」

サンタ 「ああ、なりたいね。理事になって、組合長の元で働きたいんだよ、俺は。お前、わかってねーだろ、組合長のすごさがよ」

トナカイ 「ああ、わかってないね」

サンタ 「今年だってな、中国人の爆買いがひどくてな、プレゼントを確保できないかもしれなかったんだぞ。組合長の力があったから、最悪の事態は避けられたが、組合長がいなかったら、今こうやって、プレゼントを配れていたかどうかも怪しいもんだ」

トナカイ 「ああ、そうかよ」

サンタ 「それに、お上が、マイナンバーを普及させるために、クリスマスプレゼントとマイナンバーを結び付けたシステムにしようとかいい出したらしいんだが、それに猛反対して、白紙に戻させたのも組合長だ。すげーだろ」

トナカイ 「すげーっちゅうか、毎年毎年、話の生々しさのほうがすげーよ。夢のなさっぷりがよ」

サンタ 「俺はな、そんな偉大な組合長のよ、力になりてーんだよ、少しでも。だから、まずは理事になりてーのさ」

トナカイ 「だったら、ちんたらしてねーで、早く配ってこいよ」

サンタ 「うるせーな。ちんたらしてるわけじゃねーんだよ。痛いんだよ、膝がよ」

トナカイ 「太り過ぎてるからだろーよ、原因は。それしかねーだろ。だから、ライザップ行けって」

サンタ 「しつけーぞ。気にしてるんだから、いうなっていってるだろーが」

トナカイ 「でも、膝が壊れるほどって、たいがいだろーが。ちゅーか、ライザップの前に、病院行けよ、病院。それも嫌なら、皇潤だかコンドロイチンだかだな。おじいちゃまよー」

サンタ 「何だと、この野郎。人をじじぃ扱いすんじゃねーよ!」

トナカイ 「十分じじぃだろーがっ」

サンタ 「だったら、もっと労われよなっ。この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「おい、今、鼻は関係ねーだろーが! ああ、もういい。今は、やり合ってる暇なんかねーだろーよ。早く次を配ってこいよっ」

サンタ 「ああ、わかったよ。いわれなくても、そのつもりだよ。次な、次。次もゲームソフトかよ。何のソフトかっていうだけで、毎年毎年、代わり映えしねーなー、おい。次がマリオメーカーで、その次が、スプ、スプ、スプラト? スプラチュ?」

トナカイ 「何いってんだよ、スプラトゥーンだよ。って、おい! ちょっと待て! 次はマリオでも、スプラトゥーンでもねーぞ。次はぬいぐるみ。その次は変身ベルトだろーがっ。ああ、またかよまたかよまたかよ。毎年毎年間違いやがって、このポンコツ野郎!」

サンタ 「何だと、貴様! この野郎! 誰がポンコツだって? それがご主人様にいう言葉か!」

トナカイ 「ポンコツだからポンコツだっていってるんだろーが! この出来損ないがっ!」

サンタ 「何だと、この野郎! 誰がお前のみたいな奴を拾って、今まで面倒見てやったと思ってるんだよっ。この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「だから、鼻のことはいうなや!!!」

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『クリスマス後の二人 2015』(2015/12/26)

トナカイ 「ああ、終わったな。帰るとするか。帰って一杯やるかー」

サンタ 「ああ、終わった、終わった。まあ、もうクリスマスではねーけどな」

トナカイ 「だから、お前がいうなって」

サンタ 「まあ、いいじゃねーか、細かいことは。早く帰ってぐいっといこうぜ」

トナカイ 「おう。そうだな」

サンタ 「そういやさー、ヘリコプターのラジコンみたいなやつで、荷物を配達するとかしないとかいってる話があるよな」

トナカイ 「ああ、ドローンな、ドローン。賛否両論あるみたいだし、いろいろと課題も残ってて、実現するかどうかはまだわかんねーけどな」

サンタ 「そのドローンってのが本当に普及したら、クリスマスプレゼントを配るのも、全部ドローン任せになったりしちまうのかね」

トナカイ 「うーん、まあ、可能性はゼロではねーな。けど、それじゃあ、夢がなさ過ぎだろ」

サンタ 「そんな日が来たら、いよいよお前も用無しだな。そのドローンってのは、自動操縦なんだろ? つっても、最低限の操作や、管理したりする奴がいるだろーよ。それぐらいだったら、俺一人で十分だろ」

トナカイ 「そうかー? お前にできるとは思えねーけどな。残るなら俺だろ。で、お前が用無しだろ、普通に考えて」

サンタ 「何でだよ? サンタは俺だろーが? サンタがいなくてどうすんだよ?」

トナカイ 「いや、だから、だったらドローンじゃ駄目だろ? そもそも。夢なさ過ぎな話だろって」

サンタ 「まあな。いやな、俺がいいたいのはな、もしそんな時代が来ても、俺は今までと変わらねーやり方でやるぜってことだ。あの子供達の、嬉しそうな寝顔が見れるこんなお役目を、ドローンだなんて間抜けな名前の奴には譲らねーぞ、って話だよ」

トナカイ 「いいよな、お前は。役得で。やりがいもあるだろーさ」

サンタ 「まあな。それに比べて、お前は損な役回りだよな。申し訳ねーって思ってるさ。だが、俺の相棒はお前だけだ。ドローンだか何だかに任せるつもりはねー。これからも頼むぜ、相棒」

トナカイ 「ちっ、嬉しいこといってくれるじゃねーか。照れるだろーが。ま、こっちもそのつもりだがよー。ほら、まずはとっとと帰ろーぜ」

サンタ 「全くだ。帰ってぐいっといくかー。冷えた身体を温めねーとな、酒で」

トナカイ 「ふん、一杯やるのは大賛成だが、サンタが寒がりとはね。笑わせるぜ」

サンタ 「蒸し返すなって。寒いもんは寒いんだから、仕方ねーだろーが」

トナカイ 「で、商売道具の赤い服をパジャマの下に着込むは、着たら着たらで、そのことを忘れちまうわ。次の日着るから前の晩からって、一時間目が体育で水泳だからって、パンツ穿かねーで水着で学校行く小学生の男子かよ? で、パンツ持って行くの忘れて、泣いた口だろー、お前?」

サンタ 「だから、蒸し返すなって。しつけーぞ。だいたい、着込めば着込むほど寒さが和らぐのは、物の道理だろーが?」

トナカイ 「物の道理って、仰々しい奴だな」

サンタ 「そうそう、じゃあ、あれだ、あれ。これでどうだ。着込めば着込むほど、あったか、、、」

トナカイ 「おい、待てっ。まさか、あったかいんだから〜♪ とか、くそ寒いのをやるつもりじゃねーだろーな。止めてくれよ。こっちまで寒くなっちまうだろーが。寒がりっていうんなら、そんな寒いことやるんじゃねーよ」

サンタ 「寒い寒いってうるせーなー。流行ってんだろーがよ」

トナカイ 「流行ってねーよ、もう。いつの話してんだよ。遅れ過ぎだろーが」

サンタ 「け、うっせーな。赤っ鼻が」

トナカイ 「おい! 今、赤っ鼻は関係ねーだろーが! ふん、まあいい。早く帰るか。俺は帰って、とっておきの酒があるからな。それだけが楽しみだぜ、全く」

サンタ 「とっておきって何だよ?」

トナカイ 「ああ、教えてやるよ。びびんなよ。「獺祭 磨き その先へ」だ。日本酒造るのに米を削ることを磨くっていうんだがな、あの酒は、これでもかってくらいに米を磨いた、超高級酒。現時点での究極の日本酒の一本といってもいいだろうよ。あれを手に入れるのに、どんだけ苦労したことか。楽しみで楽しみで仕方ねーぜ」

サンタ 「その先へ? ああ、あれか。あれ、ダッサイって読むのか。何か、ださいみたいで、いい名前じゃねーよな。が、そんなすげー酒だったのかよ。道理で納得したぜ。あれ、かなり美味かったからな」

トナカイ 「お、おい、お前、今、何ていった?」

サンタ 「だっせーなって」

トナカイ 「そこじゃねーよ、その後だよ!」

サンタ 「ああ、美味かったよ。だっせー」

トナカイ 「だっせーじゃねーよ! 獺祭だっていってんだろ。いや、そこじゃねーよ! 飲んだのか? 飲んじまったのか? 俺の獺祭を。苦労して手に入れた「磨き その先へ」を?」

サンタ 「ああ、だから、飲んだっていってんだろーがよ。美味かったって。カラムーチョを肴にな」

トナカイ 「カ、カ、カ、カ、カラムーチョ? そんなもんと一緒に飲んだのか? 獺祭を? 「磨き その先へ」を? そんな雑な飲み方しやがったのか? いやいやいやいや、問題はそこじゃねー。何勝手に飲んでんだよ! 俺の秘蔵の酒をよ!」

サンタ 「うっせーな。酒なんてどれもそう変わらんだろーが。飲んで、酔ったら一緒だろ。ああ、わかった、わかった。帰ったら、少し分けてやるよ、俺のワンカップ」

トナカイ 「ワ、ワ、ワ、ワ、ワンカップー? そんなんと一緒にすんじゃねーよ!」

サンタ 「うっせーな。しつけーぞ。俺がご主人様なんだから、お前の物は俺の物だろーが。誰がお前のみたいな奴を拾って、今まで面倒見てやったと思ってるんだよ」

トナカイ 「ジャイアンかよっ! 何がご主人様だ! ただのポンコツ野郎だろーが!」

サンタ 「何だと、貴様! もう一回いってみろ!」

トナカイ 「ああ、何回でもいってやるよ! ポンコツ野郎の出来損ないだってな!」

サンタ 「何だと、この赤っ鼻野郎!」

トナカイ 「おい! だから、鼻は関係ねーだろーが! だいたい、毎年毎年、何かしら必ずやらかして、必ずプレゼントを配り間違って、必ず人の酒を勝手に飲みやがって、お前は鳥頭かよっ!」

サンタ 「おい! 何だよ、その鳥頭ってのは?」

トナカイ 「鳥はな、三歩歩いたらその前のことを忘れちまうから、物覚えの悪い奴のことをいうんだよ。お前みたいに頭が弱い奴のことをな!」

サンタ 「何だと貴様、この野郎! それが、ご主人様に対する言葉か?」

トナカイ 「何がご主人様だよ! お前なんか、ただの、ポンコツで出来損ないの鳥頭野郎だろーがよっ!」

サンタ 「ああ、もう頭来た。許せん。ああ、もう、許せん! 今度の今度こそ、本当に食っちまうからな!」

トナカイ 「ああ、できるもんならやってみろや!」

サンタ 「ああ、食ってやる! 食ってやるよ! うん? わかったぞ。お前、鳥に嫉妬してんだろ? ジェラシーってやつな。この時期、チキンだターキーだって、鳥のほうが人気あるのが、気に食わねーんだろ?」

トナカイ 「何いってんだ、お前?」

サンタ 「ああ、わかった、わかった。だったら、お前も、フライドトナカイにして食ってやるよ。で、美味かったら、ケンタッキーに売り込んでやるよ。あと、モスとかファミマとかな。そしたら、モストナとか、ファミトナだな。ああ、でも、やっぱりその赤い鼻が邪魔だっていわれちまうかなー。そしたら、何か添え物みたいに使ってやってくださいっていうか。プチトマトみたいにって。なー、赤鼻のトナカイさんよー」

トナカイ 「だから、鼻のことはいうなや!!!」

to be continued?  

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2016年12月22日

アセリガツノルバカリ

高く飛んだり、遠くに飛んだりしたいのであれば、助走は必須。
更には、助走の前に、深呼吸するなど、一度心を落ち着かせる必要もあるだろう。
更には更には、それらの前に、一度、身体も心もしっかりと休ませておくのも大事だろう。

ここ数日、もちろん今日も、そして明日も、僕にとってはそのような日々。

そう、そのような日々。  

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2016年12月21日

冬至に思う 2016

冬至。
近年、僕にとっては、一年で最も昼が短く、最も夜の長い、そしてその最も長い一晩を、ただただ苦悩の中で過ごす日。

なのだが、今年は、例年に輪をかけてひどい。
見通しが立っていないにもほどがある。
まだ、何も考えていない。
考える時間すら持てていない。
無である。
現状、無である。

うーーーん、、、、、、冬眠しようかな。  

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2016年12月20日

今年の漢字を予想する 2011 他(再)

以下の過去記事を読み直して、あることを思い付いた。
ゲームというか、クイズのようなもの。

それは、とある年の「今年の漢字」を見て、何年の漢字か当てるというもの。
西暦や年号は難しいかもしれないので、どんなことがあった年なのか、とかでもいいかも。

今年の漢字は、20位まで発表されているので、それらを一つずつオープンにしていく早押し形式のクイズとか面白そう。
というか、既に、何かのクイズ番組でやっていたとしても、不思議ではないとさえ思う。

まあ、僕が予想している漢字は、特に記事後半の漢字は、具体的過ぎて出題できないだろうけど。
いや、具体的過ぎてというより、くだらな過ぎてというべきか。

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『今年の漢字を予想する 2011』(2011/12/11)

年末恒例の記事。

「今年の漢字」が、明日、12/12に発表されるらしい。

というわけで、いつものように予想をといきたいところだが、過去の例からしても、今年の漢字は震災関連の漢字にならざるを得ないだろう。
あるいは、だからこそ明るい漢字をという思いの人が多ければ、「絆」「希」「望」「繋」などが選ばれるかもしれない。

どちらにしても、震災関連の漢字を予想するのははばかられるし、そんな気持ちにもなれないので、それ以外の漢字を予想しようと思う。

やはり最有力は「撫」だろう。
なでしこジャパンの撫子。
ワールドカップ優勝だけでなく、その後のブームを考えると、まさかの一位もあるかも。

「韓」もランク入りするだろう。
昨年は十四位だったけど、今年はもっと上かもね。
K-POPも流行ったし、あまり報道されていないけど、偏向報道に対するデモなども起きたし。

大穴は「指」。
スマートフォンが流行り、市民権を得てきたので。
実際に入ったら笑うけど。

あとは、「家」「政」「婦」「三」「田」はないだろうけど、「芦」「田」「愛」「菜」とか「福」とかだったら可能性はあるかも。。
でも、個人名から選ばれることはなさそうだから、まあないか。

となると、「丸」か「盛」か「森」。
「か」というより「と」か。
「丸」と「盛」。

丸丸盛盛♪ ってね。

ちなみに、昨年の記事を読んだら、胃が痛いと書いてある。
あまりの偶然に驚いた。
何故なら、今、正に胃が痛いからだ。

この時期は、胃が痛くなる時期なのかも。

ただ、原因は明確。
夕食を食べ過ぎたからだ。

というわけで、僕の今年の漢字候補は「過」か「食」で。

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『今年の漢字 2011』(2011/12/14)

今年の漢字が発表された。
一位は「絆」。

以下、「災」「震」「波」「助」「復」「協」「支」「命」「力」「水」「揺」「節」「希」「生」「心」「地」「原」「勝」「一」。

「勝」や「一」は、なでしこジャパンが勝利、世界一などの意味も含まれているだろうし、「地」は地デジ化も意味しているのだろう。
にしても、震災関連の漢字が多いだろうとは予想していたが、ここまでとは思わなかった。

先日予想した震災関連以外の漢字で、「丸」とか「盛」とかバカバカしいものが選ばれないのはわかっていたけど、「撫」や「韓」が入っていないのは意外だった。

後から思い付いたのだけれど、ツイッターが流行ったので、「呟」なども入っていてもよさそうだけど。

今いえることは、来年は、バカバカしい漢字の一つや二つくらい入るような年になって欲しいということ。

ちなみに、来年の僕の漢字にしたいのは「痩」。  

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2016年12月19日

三時の惨事 他(再)

五年経って読み直して思ったこと。

よくもまあ、くだらないことを長々と書いているな。
しかも、三日も続けて。
忙しい年の瀬だというのに。

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『三時の惨事』(2011/12/08)

先日、銀行に行ったときの話。

月末、そろそろ営業時間終了の三時も間近、なども重なり、ATMには列ができていた。

しばらく待って、ようやくATMへ。
さて、とATMを操作し始めたら、突然の使用中止。
前の人までは使えていたのに。

仕方がないので、また並び直し。
またしばらく待って、違うATMへ。
今度はきちんと動いてくれる。

さて、とキャッシュカードを入れると、今度は、このカードは使えません、係員をお呼びください、とか何とかのメッセージが。

銀行の人を呼ぼうとしたら、あいにく、違うお客さんの対応をしている。
仕方なく、またATMから離れる。

サポート係の銀行員の方が、他のお客さんの対応が終わるのを待つ。
終わったので呼ぶ。
一緒にATM操作に立ち会ってもらうが、このカードは使えませんとのこと。

印鑑を持ってきてなかったので走って家に帰る。
印鑑を持って再び銀行へ。
もちろん走って。
三時にぎりぎり間に合う。

てなことがあった。
ちょっとイライラした。
いや、訂正。
かなりイライラした。

で、部屋に戻ってからのこと。

キャッシュカードは二、三日前に使ったばかりなのに、などと考えていると、ふと思い出した。

そういえば、最初にATMが使用中止になったのは、僕がATMの画面を触った瞬間だった。
カードも数日までまでは使えたのだ。
それらを考えると、ATMを壊したのも、カードを使用不可にしたのも、僕自身なのかもしれない。

などと考えていると、パソコンが突然動かなくなった。
いわゆるフリーズ。

完全に僕が原因としか思えない。
強い静電気か何かを帯びているのだと思われる。
ああ、そういえば、今着ているこの服、今年初めて着る。
これが原因かもしれない。

パソコンや電化製品が壊れたら困るので、僕はすぐにその服を脱いだ。

という顛末があった。
困ったものである。

が、ここで発想の転換。
次も銀行に同じ服を着て行こうと思う。

そして窓口でいうのだ、「金を出せ! さもないと、ATMを全部壊しちゃうぞ!」と。

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『エプロンを買うべきか』(2011/12/09)

一つ前の記事を書いた後に思ったこと。

ATMの故障とキャッシュカードの磁気不良の原因が、本当に僕に、もっといえば、僕が発した静電気にあったのか否かは定かではない。

ただ、今回のことがあって思い出したのだが、以前勤めていた会社で、立て続けにパソコンを壊したことがあった。
そのときも、本当に僕に原因があったのかはわからないのだが、僕が使うパソコンが、普通に使っているだけなのに、立て続けに壊れたのだ。

ここで話は少し変わるが、パソコンや携帯電話などの製品は、微量の電磁波を発しているらしい。
電磁波って何ですか? といわれたら、説明できないけど。

で、その電磁波。
電磁波は人体に影響を与えるらしい。
が、パソコンや携帯電話が、直ちに人体に影響を与えるか否かは、まだ明確になっていないのではなかったかと記憶している。

にしたって、気になる人は気になるわけで、電磁波を防止したり軽減したりする製品が、世の中にはある様子。
携帯電話に貼るシールだったり、パソコンのモニターに付けるフィルターのようなものだったり。
またあるいは、パソコンを使用するときに、しっかり身体をガードするためのエプロンのようなものまであるらしい。

さて、話を戻す。
立て続けにパソコンを壊した際、社内でこんな噂が立った。

「変な電磁波出てるらしい」と。

パソコンからではない。
僕からである。
僕から変な電磁波が出ているから、次々にパソコンが壊れるのだという。

しまいには、「あいつに電磁波防止のエプロンをさせろ」とまでいわれる始末。
僕の身体を守るためではない。
僕からパソコンを守るためだ。

というような昔話を思い出したわけだが、もしかしたら、今回のATMとカードの件も、僕が変な電磁波を出してしまったのかもしれない。
僕の変な電磁波を出す体質が、何らかの理由で、また表れたのかもしれない。

困る。
大いに困る。
パソコンや電化製品が壊れでもしたら、たまったものではない。

が、もし、本当にそうだとしたら。。。

仕方がない。
銀行に行くか。
そして窓口でいうのだ。

「金を出せ! さもないと、この電磁波防止エプロン外しちゃうぞ。ATMを全部壊しちゃうし、人体にだって影響があるかもしれないんだぞ!」と。

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『特許申請すべきかも』(2011/12/10)

一つ前の記事の続き。
本当は、昨夜の記事で終わりのつもりだったのだがもう一回。

というのも、記事を書いてUPした後、またしてもパソコンが固まったのだ。
フリーズ。

ふと気付くと、そのとき着ていた服も、この冬初めての一着。
しかも、いかにも帯電しそうな服。

と考えると、僕が変な電磁波を出しているというよりは、静電気のほうが疑わしい。

電磁波も困るが、静電気も困る。
どうするべきか。
静電気を放電するキーホルダーなどが売られているから、それを買ってくるか。
放電したら、光るタイプのものもあるようなので、本当に帯電しているかも確認できるし。

だけど、常に携帯しなければならないのは面倒臭い。

では、どうするか。

そこで、ふと思い出した。
近頃はほとんで見かけないが、一昔前までは、よく車にアースが付いているのを見かけた気がする。
車の最後部に、ちょっと道路に引きずるくらいの長さの、リボン状のものが付いていたのを。
あまり自信のない記憶だが、チェーン状のものもあったような。

うん、それだ。
アースだ。
身体にアースを付ければいいのだ。

普通に考えると、ズボンの裾に付けるのを思い付く。
が、それだと、「あの、何か引きずってらっしゃいますよ」といわれる可能性が高い。

では、どうするか。

ここは思い切って、お尻に付けよう。
尻尾のようにするのだ。
カンガルーのように。
あるいは悪魔のように。

悪魔に、本当に尻尾があるか否かはわからないけど。

尻尾を、ファッションとして流行らせるのだ。
冬のファッションアイテムとして。

デザインの世界では、機能美という言葉がある。
洗練した機能、秀逸な機能を持つものは、自ずと洗練したデザイン、秀逸なデザインとなる、とも。
またあるいは、機能を損なうような見てくれだけのデザインは、デザインとはいわない、とも。

そこで尻尾ファッション。
悪魔ファッション、小悪魔ファッションなどとも呼ばれるかもしれないが。

究極の機能美ではないか。
アースという機能を突き詰めたら生まれた形なのだ。

流行らないはずがない。
流行るに決まっている。

皆さん。
今年の冬は尻尾ですよ。
床に着く長さが必須ですよ。
アースだから。

が、もし、万が一流行らなかったら。。。

仕方がない。
やっぱり銀行に行くか。
そして窓口でいうのだ。

「金を出せ! さもないと、この尻尾取っちゃうぞ。ATMを……以下略」  

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2016年12月18日

ここ二月ほどは空挨拶ばかり

一つ前二つ前の記事で、牡蠣フライの話を書いた。
ま、書いたというか、再放送(記事の再掲載・再利用)だけど。

で、思ったこと。
牡蠣が食べたい。
牡蠣フライが食べたい。
と。

で、更に思った。

スーパーなどのお店に行ったら、必ずするようにしていることがある。
挨拶である。
挨拶に行くのである。

場所は二ヶ所。
生鮮売り場と惣菜売り場。
さんまの刺身と牡蠣フライに、挨拶するようにしているのである。

冗談ではない。
といっても、声に出して挨拶をしているというわけでもない。
確認も兼ねているし、敬意を表してもいるのである。
その行為を、僕は、挨拶と呼んでいるのである。

だが、今年もそうだし、昨年もそうだった気がするが、挨拶しようにも、彼らが不在のことのほうが多い。
挨拶しようにも、挨拶ができないのである。
もちろん、購入もできない。
売っていないのだから。

さんまに関しては、漁獲量の減少が社会問題にもなっているようなので、それらが原因か。
牡蠣はわからない。
例年そんなものなのか、僕の思い違いか。
あるいは、僕が思っている以上に売れ行きがよく、僕の目に入る機会がないのか。

理由はどうあれ、僕がいいたいのは、今回僕が思ったのは、もっとさんまの刺身と牡蠣フライが食べたい、ということである。
今回というか、いつも思っているけど。

飲食店に行けば、その望みも叶うのだろうけど、そんなにいつも飲食店に行くわけにもいかないので、もっと手軽に気軽に食べたいのである。
食べる回数を増やしたいのである。
たくさん食べたいのである。

以上、オチなどない。
何度も書いたが、さんまの刺身と牡蠣フライをもっとたくさん食べたい、ということである。

経験上、もう、さんまの刺身は難しいかもしれない。
が、牡蠣フライは、まだまだチャンスがあるはずである。

憎くて憎くて、嫌いで嫌いで、憂鬱で憂鬱で仕方がない、まだ始まったばかりの冬の間、まだまだ牡蠣フライと出会い、挨拶し、購入し、口にすることが何度となくあることを信じて、この辛い冬を乗り越えていきたいと思う。  

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2016年12月17日

決してケチではない その2(再)

一つ前の記事で、牡蠣フライ定食なり牡蠣フライカレーなりの牡蠣の数が、倍なり三倍なりになればいいのにと書いた。

が、以下の過去記事にあるような、プチでいいわけではない。
僕は、プチ牡蠣フライを求めているわけではない。
通常サイズ、あるいはそれ以上のサイズの牡蠣を、一つでも多く食べたいのである。

非常に重要なことなので、書き残しておくことにした次第。

--------------------
『決してケチではない その2』(2011/12/07)

というようなこと(一つ前の記事参照)を考えたのである。
(既に日付は変わったが)今夜入った、全国チェーンのカレー店「カレーハウスCoCo壱番屋」で、牡蠣フライカレーを注文し、それが出てくるまでの間に。

牡蠣フライカレー到着。
食事を共にした母に、僕は牡蠣フライを一つあげた。

何故なら、僕はケチではないから。

するとどうだ。
母が、自分が頼んだプチエビフライカレーのプチエビフライを、三つもくれたのである。

僕が考えていたことがわかったのか。
僕の心を読んだのか。
あるいは、僕の目の色か顔色かが、尋常ではなかったのかもしれない。
「この牡蠣フライ一つは、四分の一の一つだぞ!」と、顔に書いていたのかもしれない。
あるいは、口に出していたのかもしれない。

どちらにしても、母はそのプチエビフライを三つくれたのである。

だからといって、誤解しないでいただきたい。
プチエビフライは、CoCo壱番屋が自ら「プチ」と名付けたほどに小さいのである。

その小さなプチプチエビフライが三つである。

お皿の中には、その小さなプチプチプチエビフライが所狭しと盛り付けられており、皿から溢れんばかりである。
その上、店員さんがプチプチプチプチエビフライカレーを厨房から僕たちのテーブルまで運んできた店内の廊下には、道標かのように点々と、プチプチプチプチプチエビフライが落ちていたほどである。

そんな大量かつ小さなプチプチ(以下略)エビフライが三つである。

更にいうと、僕は、そのような状況にもかかわらず、「三つは貰い過ぎだから一つ返すよ」とまでいったのである。

何故なら、そう、何故なら僕はケチではないから。  

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2016年12月16日

決してケチではない(再)

長々と書いているが、全くその通りだと思う。
以下の過去記事から五年経つが、未だ、このジレンマから解放されるいい解決策を見出せずにいる。

重要なことなので、もう一度書いておくが、僕はケチではない。

快くシェアができるようになるようには、定食やカレーで提供される牡蠣が、もっともっと増えるしかないのではないかと思う。
今の倍とか、三倍とか。

ぜひそうなって欲しい。
そして、独り占めしたい。

--------------------
『決してケチではない』(2011/12/06)

まず最初に書いておく。
僕はケチではない。

これまで幾度となく書いてきたが、僕は牡蠣が好きだ。
中でも、牡蠣フライには目がない。

冬は大嫌いだけど、牡蠣など好きな食べ物の多くが、旬を迎えるのだけは救われる。

で、牡蠣。
今が旬なので、飲食店のメニューでもよくお見かけするようになった。
牡蠣フライ定食、牡蠣フライカレーや、牡蠣ちゃんぽんなどなど。
今しか食べられないので、それらがあると、どうしてもそれを頼んでしまう。

さて、ここからが本題。

外食の際、一緒に食事をする人が、家族など親しい間柄であれば、せっかくだからと、お互いの料理を少しずつ交換したりする。
それはそれでいい。
様々なものが食べられるのは、とても楽しいことだから。

で、だ。
で、牡蠣フライである。

お店にもよるが、定食やカレーに入っている牡蠣フライの数といえば、だいたい四つくらい、多くても五つくらいである。
僕は、その内の一つをあげるのである。
泣く泣く差し出すのである。
四つの内の一つであれば、四分の一だ。

一方、他の料理は違う。
同じ揚げ物でも、トンカツなどは、切り方にもよるが、五切れ六切れは当たり前、チキンカツなどになると、十切れ近くなったりもする。
四切れなんてことは、なかなかない。

ここで僕はいいたい。
声を大にしていいたい。

四分の一の割合である牡蠣フライ一つと、十切れ近くあるチキンカツ一切れが同等でいいのか?

いいや、よくない。
いいはずがない。
牡蠣に申し訳ない。
そう、百歩譲って僕が許しても、牡蠣の神さまが許すわけがない。

こんなことを考える僕がおかしいのか?
僕が間違っているのか?

交換する相手が一人ならまだしも、相手が二人だったとしよう。
牡蠣フライの二分の一が違うものになるのだ。
しかも、割合が釣り合わないものと。

そんなもの、もう、牡蠣フライ定食とか牡蠣フライカレーとは呼べないではないか。

そう考えると、相手が二人以上いたら、交換しようとはとてもいい出せない。
いい出せるわけがない。

こんなことを考える僕がおかしいのか?
僕が間違っているのか?

最後にもう一度書いておきたい。
僕はケチではない。  

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2016年12月15日

さすすせそ(再)

非常にくだらない。
小学生か、といいたくなる内容だ。
しかも、低学年。

だが好き。
とても好き。

個人的には、量産とはいわないまでも、コンスタントにこんなくだらないことを書いていたい。

--------------------
『さすすせそ』(2011/12/02)

数日前まで、すばらくそれほど寒くない日々が続いたが、残念ながら、少すずつ寒くなってきた。

気が付けば12月。
師走。
すかたがないといえば、すかたがないか。

え?
何かおかすいですか?

だって師走ですょう。
しはす。
「し」は「す」。

え?
「しはす」でなくて「しわす」ですか。
そうですたか。

これは申す訳ございません。
すつれいすますた。  

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2016年12月14日

僕の今年の漢字 2016

ここ数年やっているので、今年も考えてみた。
僕の今年の漢字。

が、なかなかこれという一文字がない。

これまでどんな漢字だったかというと、「過」「食」だったり、「穴」「通」「院」だったり、「胃」「痛」だったり、「鼻」「詰」「風」「邪」「咳」「痰」だったり。
真面目にやっているわけではないので、その時の感じ、しかも体調不良の感じを、漢字で表しているだけだ。

幸い、今は体調が悪くないので、これという一文字が出てこない。
どうしても一文字といわれたら、「悩」かな。
僕の今年の漢字が決まらないので。

決まらないと書いていて思い出したが、日々、blogの更新も、書くことが決まらなくて苦労しているので、「苦」「労」や、やはり「悩」とかもあるかも。

まあ、真面目に決めようとしているわけではないので、これという一文字が決まらなくても、別に困りはしないのだが。

ただ、数年前の「過」「食」を見て思ったのは、それは、近年、毎年いえること。
今年の漢字ではなく、ここ十年の漢字、あるいは、半生の漢字ともいえるかもしれない、「過」「食」は。

更に書くと、今「半生」と書こうとして「反省」という字が変換された。
むしろ、そちらの字のほうがふさわしい気がする。

僕の反省の漢字、「過」「食」。  

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2016年12月13日

今年の漢字 2016

昨日、十二日に、今年の漢字が発表された。
「金」だそうだ。

予想通り、ふーんとしかならなかった。

ただ、「金」の得票率が、予想通り低めの4.33%。
昨年の「安」が4.34%と、ほぼ同じ数値だったことに気が付いたときだけ、へーとなった。

アンケートシステムなので、同じ漢字が選ばれるのも、ふーんとした感じの漢字にしかならないのも、それはそれで仕方がないと思う。

だから、やはり、今年の熟語を募集すればいいのに、と思う。
か、今年の熟語も募集すればいいのに。
書く文字数は増えるけど宜しくお願いしますと、清水寺の貫主を説得して。  

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2016年12月12日

今年の漢字を予想しない 2016

今年の「今年の漢字」は、本日、十二月十二日に発表されるらしい。

昨年も書いたが、数年前から予想するという行為が全く面白くない。
その思いは、今年も同様。
詳細は、これまでに何度か書いたので省略。

ネタとしての漢字一文字を考えようとはしたが、そちらも特には浮かばず。

ただ、ここ数年は、自分自身の漢字、「今年の僕の漢字」を記事として書いているが、そちらを考えているのはまだ楽しい。
まだ決まっていないので、もうしばらく考えようかと思う。

さて、今年の漢字の話に戻る。
昨年も書いたが、漢字一文字ではなく、熟語にすればいいのにと思う。
そうしたら幅も広がって、世相を表すこともできつつ、毎年毎年、代わり映えしないという問題も回避できるだろうに。

今年の漢字を主催してい団体は、公益財団法人日本漢字能力検定協会という団体らしい。
熟語も日本の漢字なのだから、問題なさそうだと思うけど。

いや、わかったぞ。
問題はあれか。
選ばれた漢字を大きな筆で書く、清水寺の貫主に問題があるのかもしれない。

大変なので、二文字も書きたくないとごねているのかもしれない。
あるいは、文字数が倍になるので、ギャラも倍要求されたのかもしれない。

お金のことはわからないが、あの文字の大きさで、縦並びに二文字書くのは、まあ、確かに大変かもしれない。

さてさて、それはそうと、どんな漢字が選ばれますことやら。

ああ、ここまで書いて、一つ自信を持って予想できることがあることに気が付いた。
今年の漢字が何になるかは、わからないというより、あまり興味がないが、選ばれた漢字を見た後に、ここ数年と同様の「ふーん」という感じになるであろうことは予想ができる。
今年の漢字を知った後の僕の感じ、ならば。  

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2016年12月11日

冬ははじまってるよ

一つ前の過去記事を書いていて、偶然なのだが、タイトルの『冬がはじまるよ♪』は、五年前だけでなく、八年前にも全く同じタイトルを使っていたことに気が付いた。

今調べたら、これまでUPした記事の数が、4500を超えていた。
それだけ書いていたら、一つや二つは、タイトルの重複があってもおかしくないだろうとは思っていたが、やはりあったか。

それにしても、このタイトルは、あまり多用し過ぎると、マッキーに怒られるかもしれないので、気を付けなければ。

それと、もう一つ思ったこと。
それは、今はもう、冬がはじまるよという言葉はふさわしくないな、ということ。

何故なら、既に、残念ながら既に、冬ははじまってしまっているから。
はじまらなくていいのに。。。

あーあ。
あーあ。
あーあ。  

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2016年12月10日

冬がはじまるよ♪(再)

以下の過去記事を読み直して、では、現在のストック数は? と思い、実際に数えてみた。
十二個あった。

更には、空き箱をなかなか捨てられずにいて、まだ多く残っていたので、それらも数えてみた。
二十箱以上あった。

五年前と違い、近頃は、ダイエットのため糖質、炭水化物を意識して減らしているので、あまりカレーを食べる機会がない。
いつ禁断症状が出たっておかしくない。

禁断症状の兆候が表れたら、まずは戸棚を開き、それらのカレーの箱を眺めて、気持ちを落ち着かせようと思う。
それでも駄目だったら、食べようかな。
十以上もあるわけだし。

--------------------
『冬がはじまるよ♪』(2011/11/26)

もう一回カレーの話。

一つ前の記事で、カレーのストックが尽きたら手先が震え出した、すわ禁断症状か、というようなことを書いた。

が、よく考えたら、昨日も夜にカレーを食べた。
日付は変わってしまったが、今日は今日で昼食がカレーだった。
更に思い出すと、今週月曜日から金曜日の間で、カレーを口にしていないのは一日だけだった。

となると、禁断症状ってことはないな。
むしろ、食べ過ぎが原因か。

はたまたあるいは、手先の震えにカレーは関係ないということか。
そうか、寒いだけか。

仕方ない、暖房を使うか。

と書いた瞬間に、マッキーの声が聴こえてきた。
槇原敬之の歌声が。

はじまらなくていいのに。。。  

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2016年12月09日

禁断症状(再)

以下の過去記事にあるように、僕の属する宗派は多神教である。
しかも、多神教も多神教、八百万の神状態である。
その上、神さまがの数が増えることもあるし。

今、ふと思ったのだが、ダイエットが成功しないのは、この宗派に属しているからではないのかと思えてきた。
本当に本気で痩せたいのであれば、宗旨替えするべきなのかもしれない。
改宗すべきなのかもしれない。

ダイエット成功教とかに。

ご本尊は、鶏のささみとかだろうか。
断食とかさせられるのだろうか。

うーん、、、無理なような気がする。
今属している教団でなら、幹部になれそうな気がするんだけども。

--------------------
『禁断症状』(2011/11/25)

一つ前の記事の続き。

カレーの神さまがいるように、当然、かに味噌にもあん肝にも、チーズにも牡蠣にも丸腸にも餅にも、それぞれにそれぞれの神さまがいるのである。
僕の属する宗派は多神教なのである。

さて、カレーの話をもう一つ。

カレーを愛して止まない僕は、レトルトカレーもよく食する。
先日も食べたのだが、食べ終わった後に、大変なことに気が付いた。

家の中から、カレーが一つもなくなったのである。
カレーのストックがなくなったのである。
備蓄がなくなったのである。

記憶を辿ると、明確にわかる期間だけでも、三年近くは切らしたことはなかったのである。
カレーを。

そんな、三年近くも切らしていないカレーが、なくなってしまったのである。

先ほどから手の震えが止まらないのは、寒さのためばかりではないかもしれない。  

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2016年12月08日

2016年の冬の僕から、2017年の冬の僕へ

冬の始まりの恒例行事。
現在の僕から来年の僕への業務連絡。

今年2016年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月28日。
エアコンが12月05日。
ヒーターが12月04日。

2015年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月27日。
エアコンが11月30日。
ヒーターが12月01日。

2014年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が12月01日。
エアコンが12月02日。
ヒーターが12月02日。

2013年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月19日。
エアコンが11月28日。
ヒーターが11月29日。

2012年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月26日(25日深夜)。
ホットカーペットは昨年壊れたので廃棄。
エアコンが11月26日。
ヒーターが12月1日。

2011年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月25日。
ホットカーペットが11月25日。
エアコンが11月26日。
ヒーターが12月10日。

2010年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月09日。
ホットカーペットが11月09日。
ヒーターが11月22日。
ストーブが11月23日。

2009年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月15日。
ホットカーペットが11月16日。
ヒーターが11月18日。
ストーブが11月20日。

2008年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月11日。
ホットカーペットが11月15日。
ストーブが11月18日。
ヒーターが12月5日。

2007年の暖房使用開始日。
デスク下のホットカーペットの使用開始が11月10日。
ホットカーペットが11月12日。
ストーブが11月18日。
ヒーターが12月5日。

2006年の暖房使用開始日。
ホットカーペットが11月11日、ストーブが11月14日深夜、ヒーターが12月3日。

2005年の暖房使用開始日。
ストーブが11月13日、ヒーターは11月25日。

エアコンを使い始めてから、その後にヒーターを使い始めるか、あるいは同日使用開始というのが、例年の順番だ。
が、今年は、その順番が逆になってしまった。

特に理由があるわけでなく、たまたま流れでそうなっただけなのだが、ヒーターを使用開始するとき、「ああ、いつもと違う、例年と順番が違う、順番が違う、きーっ」となりそうになった。

で、思った。
「きーっ」とならないためにも、セントラルヒーティングだったらいいのに、と思った。
セントラルヒーティングだったら、どちらから使い始めるかとか、そのようなことを考えなくて済む。

が、僕のことだ。
「今はこの部屋だけ暖かくなればいいのに、他の部屋まで暖めるなんてもったいない、電気代が、無駄な電気代が、きーっ」となるに決まっている。
間違いない。

ので、セントラルヒーティング案は早々に却下。  

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2016年12月07日

一言でいえていない(再)

一言でいえていないので、一言にしたいと思う。

そう、そこに美味しい物があるから。
そして、美味しいお酒があるから。

ああ、二言になってしまった。。。

--------------------
『一言でいえていない』(2011/11/24)

先日、とある知人に、数日前にblogに書いたカレーの神さまの話を話した。

すると、知人が真顔で、「どうしてそんなにカレーが好きなのですか?」と尋ねてきた。

いやあ、そんなこと真顔でいわれても。。。

理由など特にない。
好きなものは好き。
それだけである。

が、しかし、あえて言葉にするなら、あえて一言でいうなら……

そこにカレーがあるから。

そして、そこにかに味噌があるから。
そこにあん肝があるから。
そこにチーズがあるから。
そこに牡蠣があるから。
そこに丸腸があるから。
そこに餅があるから。

それからそれから…………  

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2016年12月06日

コンビ名は銀なのに、青い二人組

主にサッカー日本代表戦などだったが、スポーツのテレビ中継などを、どうしてもその時間に観戦することができず、仕方なく録画。
その観戦を楽しみにしながらの帰路、電車の中などで、その結果を大声で話すデリカシーのない人間に殺意を覚えたりもした。
といっても、それはかなり以前の話。
近頃は、あまりそういう機会もなくなった。

さて、ここからが本題。
久しぶりに、それに近い体験をしたのである。
珍しく時事ネタでもある。

日付としてはもう一昨日、僕にとってはまだ昨夜、日曜の夜に、M-1グランプリという漫才の大会があった。
それなりの知名度だと思うので、少なくとも名前ぐらいは、多くの方が知っているかと思う。

今回のM-1は、いわゆるリアルタイムで視聴ができない予定だったので、録画しておいて、後から視聴することに。
以前ほどの勢いはないとはいえ、M-1ぐらいになると、番組終了と同時、いや優勝コンビが決定と同時ぐらいには、ネットニュースになることが予想される。
なので、その点についても、注意が必要だとは思っていた。

で、日曜の夜。
放送終了からまだそれほど間も置かない時間帯。
録画の視聴はまだ。
そんな状況下、外出先で、どうしてもYahoo! Japanにアクセスしなければならなくなってしまった。
トップの一番目立つ部分、Yahoo!ニュースの見出しに、優勝コンビの名前が書かれているであろうことは、容易に想像ができる。

僕は、文字を認識してしまわないよう、万全の注意を払いながらYahoo!にアクセス。
文字は目に入らなかった。
入らないようにしていたからだ。
が、写真が目に入ってしまった。
写真については、ノーマークだったからだ。
トップページの一番目立つところ、Yahoo!ニュースとしては一つしかない写真が、不意に目に入ってしまったのである。
凝視はしていない。
目の端に入っただけだった。

が、それだけで、誰だかわかってしまったのである。
漫才コンビ、二人の写真だと。
その時間帯、その位置に写真が出ているということは、彼らが優勝コンビで間違いないだろう。

忘れてしまっていた上での不注意ならばまだしも、注意をしていたにもかかわらずというところに、悔しさも残念感もひとしおである。

で、その優勝したコンビ名だが、あえて伏せておくことにする。
数年後、この記事を読み返した僕がわかるか否か。

まあ、答えは調べれば簡単にわかるし、何よりも、この記事のタイトルでわかると思うが。

ちなみに、まだ録画した放送は観ていない。
優勝コンビはわかっているわけだし。
一方、どんな心持ちで観ればいいのかはわからないし、で。

あーあ。
あーあ。
あーあ。  

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2016年12月05日

キホンノキ

もう、二十年ほど前のことになるだろうか。
仕事の関係で、頻繁に引っ越しを繰り返していた時期がある。
五年で十回ほど転居したのではなかったか。

というのもあり、引っ越しについては、一家言ないわけでもないと自認していた。

が、慣れてしまっていたのだろう。
そう、慣れ過ぎてしまっていたのだ。

というのも、先日のこと。
家族で会話をしているとき、引っ越しの話題になった。
そこで、僕が、「引っ越しなら、アドバイ……」までいうかいわないかで、妹と弟から制止されたのである。

「お前がいうな」
「お前がアドバイスとかいうな」
と。

というのも、十年ほど前だったか、引っ越しの際、妹と弟に手伝ってもらったことがあるのである。
荷物がそれほど多くない、転居先も近いということもあり、業者には依頼せず、彼らを含めた数名に手伝ってもらって引っ越しすることに。

引っ越し当日。
朝、彼らが自宅に。
が、僕は、全く引っ越しの準備をしていなかったのである。
例えば、大量に本などあったが、全て本棚に収まったまま。
引っ越しに慣れ過ぎてしまっていたのだろう。
まあ、どうにかなるしと、何一つ準備していなかったのである。

妹と弟は、未だにそのことを根に持っているのである。
で、「お前がいうな」である。
目が笑っていなかったです。
ちょっと怖かったです。

けど、その日のうちに終わったではないかと反論も考えたが、火に油を注ぐことになりそうだったので止めた。

というわけで、今後、引っ越しをする人へアドバイスを送るしたら、僕はこう伝えたい。

ちゃんと準備しておくこと。
と。  

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2016年12月04日

冬眠したい(再)

ここ数年は、三つの暖房器具を併用している。
一つ目は、数日前に使用開始。
だが、残りの二つはまだ未稼働。

寒くなってきたが、過去の僕がまだ使用開始していないから負けられないと耐えるのも辛い。
が、過去のデータからして、もう使っても問題ない時期になったにも関わらず、まだないならないでいいとき、どうしようか思い悩むのも非常に面倒臭い。

ええ、ええ、わかっている。
自覚している。
僕自身に問題があるのだ。
僕が面倒臭いのだ。

でも、あれもこれも、全て冬が悪いのだ。
冬がなければ、万事丸く収まるのである。

ああ、もう、本当、冬眠したい。

--------------------
『冬眠したい』(2011/11/23)

つい先日、母が、所用があって外出しようとしたらしいのだが、外に出て、いくらも行かないうちに断念し、引き返したのだという。

寒かったから。

僕は僕で、実はこのところ真面目にランニングしていたのだが、心が折れかけている。
というか、ほぼ折れてる。
というかというか、ここ数日走っていない。

寒いから。

そんな中、まだ何一つ、暖房を使っていない。
過去の僕を参考にすれば、ホットカーペットどころか、もうヒーターやストーブさえ使っていい頃合なのだが。

上手に言葉にできないのだが、タイミングを逸した感じ。
いつから使い始めていいか自分でもよくわからなくなって、迷っているのだ。
伝わるかどうかわからないが、長縄跳びで、入るタイミングが計れずにあたふたしている、そんな感じ。

毎年思うことなのだが、着込んで対応できる間は、暖房を使わず着込むべき。
それが正しい順番。
人として。

と考えると、まだまだ着込める。
と思ってしまう。

と書いている今現在でも寒い。
まず、手先が寒い。
足先も寒い。

ああ、僕はどうしたらいいのだろうか。
ああ、早く、目の前で回っている縄跳びを飛んでしまいたい。
ああ、誰かに背中を押して欲しい。

ああ、そうだ。
いつまでもぐずぐずしていると、来年以降の僕が困るんだった。

ああ、でも、各種暖房器具を出してくるのが面倒くさい。

寝ようかな。
布団の中は暖かいし。  

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2016年12月03日

世の中には「世辞」というものがあることを学ぶべき(再)

最大限に前向きに考えると、現在、僕は三十二歳。
32歳。

そうそう、英語でも書いておこう。
thirty two.

--------------------
『世の中には「世辞」というものがあることを学ぶべき』(2011/11/21)

今更隠しても仕方がないので(これまで何度か年齢を書いてきたし)、伏字なしで書くと、僕は昭和四十年代生まれである。

そんな僕が、本日、とある知人から、「え、四十年代? 絶対五十年代生まれだと思ってた」という嬉しい言葉をいただいた。

昭和五十年代生まれ。
ポジティブ思考全開で受け止めると、昭和五十九年生まれということになる。

昭和五十九年生まれ。
二十七歳だ。
27歳。

重要事項なので、算用数字でも書いてみた。
あ、英語でも書いておこう。
twenty seven.

本日の結論。

外見は二十代。  

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2016年12月02日

少なくとも、僕はあなたのそんな姿は見たくない(再)

以下の過去記事は、過去記事内のリンク先の、更に過去記事を読んでからでないと、内容が理解できない話。

未読でお時間がおありなら、ぜひ前の記事も含めて読んでいただきたい。
笑えるので。
面白いので。

身内でなければ、ですが。。。

--------------------
『少なくとも、僕はあなたのそんな姿は見たくない』(2011/11/18)

一つ前の過去記事に書いた施設に、母が、改めて行くことがあった。
そう、トイレにマウスウォッシュ(液体ハミガキ)が置いてある施設に。

母が、そこでトイレに入ったらしい。
目的は液体ハミガキ。
それも、今すぐそこで使いたいというわけでなく、一つ持ち帰ってみたかったのだという。

サービスの一つである、無料のアメニティグッズなのだから、常軌を逸した数でなければ、そう、一つや二つ持って帰るくらい問題ないだろう。
それくらいの施設なのである。

だが母は、もし見咎められたら、と思ったらしい。
世の中には、気が小さい人もいるのだから、その気持ちも全くわからないわけでもない。

が、しかし。
そこで母がとった行動は、正直理解できない。

トイレの洗面台。
液体ハミガキが置いてある。
万が一ではあるが、そこを誰かに監視されているかもしれない、監視カメラがあるかもしれない、録画されているかもしれない。
と、母は考えたらしい。

そこで母は、「ああ、クチュクチュしよう。歯をクチュクチュしよう」と声に出していいながら液体ハミガキを手に取り、歯を洗浄した振りをして、そっとそれをバッグに忍ばせてトイレを出たのだという。

万が一にも、トイレの中を監視していることなどないだろう。
と、僕は思う。
いろいろと問題があるし。

が、仮に、そう仮に監視されていたとしよう。
録画されていたとしよう。

もしそうだとしたら、歯を洗浄する振りをして、ましてや「クチュクチュしよう」などと声に出してまで、液体ハミガキを持って帰るところを見られるほうが嫌ではありませんか、お母さん。  

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