いよいよ2013年も終わろうとしています。

弊社も12月28日(土)が年内最後の営業日でした。


今年は巳年ということで、『再生(Re-Born)』の意味がある年です。

トヨタのCMでもそのように流れていましたね。

社会的にもそのような動きがあったように感じます。


そして来年は甲午(きのえうま)の年ということでこれまた楽しみです。

60年前の甲午(1954年)は、高度経済成長始まりの時代でしたが、

さて、今度はどうなるのか・・・

馬なので、

『駆け抜ける(上がる)』

パワーも強いはずですが、陰陽の拮抗があるでしょうから、

反転する可能性もある。バランシングが大事な年でしょうか。


江夏画廊も「静」から「動」への変化をし始める年になりそうです。

いろいろと新しいことにチャレンジしていこうと思いますので、

随時ご案内させていただきます。


今年は異業種との取り組みや、全国のギャラリーに向けて、

取引先募集の告知を出しましたが、

その中から何社か取引をスタートさせていただくことができました。


来年も引き続き募集を続けていき、

各地で江夏画廊の作品を観ていただけるように、

その輪を広げようと思います。


ところで、

ここ数年ですが、現場で感じていることは、

総体的な、人々のアートへの関心の低下です。


考えられる理由はいくらでもありますが、ある意味自然な流れです。


尊厳や自己実現など、アートは人間欲求の最終段階に来る

と思われがちなのですが、

実際には、そこに至るまでも必要なものと捉えます。


にわとりが先か、卵が先か、のようですが。。。


もともと、私は画商の息子でありながらも、

異業種にいて、アートにあまり関心がありませんでした。

さまざまな心の変遷があり、アートの大切さを知ることができたので、

今ではそのことを実感しています。

そのプロセスをお伝えすることができれば本望です。


アートは様式を変えながらも、常に人類とともにあります。

必要なければ、とっくに無くなっていますからね。


頭の良い人は増えているかもしれませんが、

感じることが苦手な人もまた増えているような気がします。


もっとアートと人を再リンクするための働きかけをしたいなと思い、

私なりのアートセミナーなども来年から始める予定です。

また、ホームページやメルマガでご案内させていただきます。


皆さま、今年も一年まことにありがとうございました。

来年がまた、皆さまの想い駆け上がる、

素晴らしい年となるようお祈り申し上げます。


江夏画廊株式会社

江夏大樹 拝