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インスブルックからザルツブルクへ日帰りで戻り、翌日はグラーツへの移動を開始しました。そこで、その道中となる、ヴェルフェンとハルシュタットに立ち寄ったのでした。写真に見える、山の上にあるお城はホーエンヴェルフェン城です。懐かしい感じがするところ。


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先ず立ち寄ったのは、世界最大級の氷の洞窟、アイスリーゼンヴェルトでした。こちらの看板にもある通り、オーストリアには、これだけの有名な洞窟が各所にあります。その中でも特に有名なのがこちらの氷の洞窟。


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途中まではケーブルカーで行けるのですが、降りてからは山登りが続きます。連日の歩きで疲れた脚にはかなりハードでしたが、がんばって歩きましたよ!


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遠めで見ているとわからないのですが、実際に歩いてみるとこのような感じです。高所恐怖症の方はやめておいたほうがいいかもしれません(^-^;
ただ、眺めがとてつもなく気持ち良いので、自然を満喫したい方には最高です。


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残念ながら、氷の洞窟内部は撮影禁止なのです。仕方ないので、反対側をパチリ!全長はなんと40kmもあり、最奥部へ行くには、何日かかけて行くそうで、もちろん一般人の通行は不可。今回は、ランタンを片手に1時間ちょっとの体験ツアーに参加したのでした。

洞窟に入る瞬間はぜひ体験していただきたいかな。とても楽しいですよ!内部は氷に覆われているので、とても神秘的なのですが、なんせとても暗い!!ドラゴンクエストでなぜたいまつが必須なのか、まさに実体験させてもらった感じです。こんな中でモンスター出てきたら、そりゃ一人じゃ冒険はできないな・・・と。


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そして、氷の洞窟のあとは、最初の写真に写っていたホーエンヴェルフェン城に行きます。実はここ、最初は立ち寄る予定ではなかったのですが、なんでか立ち寄ることになったのです。ここのお城に入った瞬間、私はしばらく空を見上げていたのですが、なんとも言えない感覚に。


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お城の内部も見学することができるのですが、ヨーロッパ各地のお城に行くと、こういうものが必ずといってよいほどあります。この写真、なんだかわかりますか?わからない方は、知らなくても良いですね。人間という生き物は、よくもまあ、こんなにいろいろと・・・考えつくものです。


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そして、お城の後ろ側には、鷲や鷹の博物館がありました。王侯貴族たちの楽しみとして、鷲や鷹はとても珍重されたようです。その手厚い扱いは、人間以上だったようで、餌も特別なものが与えられていました。そういえば、ハプスブルク家が双頭の鷲の紋章を用いていますが、これはローマ帝国継承者の証しとして、東西(双頭)ヨーロッパとアジアを統べるという意味のようです。鷲の飾りの違いは家柄を表すものとか何とか・・・


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庭に出ると、シンボルが設置されていたので、思わず近くの方にお願いして記念撮影をしました。この子と一緒に並んでいると、なんだか自分も鷲や鷹になった気分になります。そういえば、小さい頃は、「翼をください」の歌が好きだったし、小学校の演奏会では「コンドルは飛んでいく」でマラカス演奏をしたものでした。これは偶然かな!?


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次に向かったのが、湖が美しい世界遺産の村ハルシュタット。こちらの写真などは有名な撮影スポットですが、完全に観光地化されていて、かえって人工的な感じがしてしまい、あまりそそられませんでした。

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それでも、さりげなく庭が美しい家などがあり、そういう場所には惹かれました。

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ランチもこんな風景が素敵な場所があります。味がイマイチだったので、お店の名前を記録するのを忘れてしまいましたが・・・


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なんとなく、のどかで好きな感じの教会がこちらでした。ここには納骨堂もあり、ペイントが施された(それぞれに意味合いのある)骸骨がたくさん並んでいました。とても不思議な空間なので、もしハルシュタットに行かれることがあれば、ぜひ立ち寄ってみてください。


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ハルシュタットのにゃんこ。観光客たちから、かなりいいものをもらっているらしく、コロコロと毛並みも良く、蝶を追いかけていたりしている姿が楽しそうで、こういう猫生もアリなのかな、と思いました。


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雨が降ってきたので、足早にハルシュタットを発ちました。この日は残念ながら曇りだったので、もし晴れていたら、ひょっとしたら印象が違ったのかもしれません。車旅は続き、そのままグラーツへ向かいました。写真は高速道路の休憩所にあるトイレです。こちらでは、0.5ユーロを入れてトイレに入ります。コインを入れると割引チケットが出てきて、そのまま休憩所で買い物をすると、トイレ代は戻ってくる仕組みになっています。

さて、いよいよ旅も終わりに近づいてきました。読むほうも疲れてしまいますが、旅の記録なのでご容赦くださいませ。

↓次はいよいよ最後、グラーツとふたたびウィーンです
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