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もう昨年になってしまったのですが、秋にメキシコ旅行した時の記事をようやくアップいたします。メキシコに行かれる方がいれば、少しでも参考になればと思います。歴史的なことで間違っていることはあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。

さて、毎度インターネット接続は大事なので、オーストリアの時と同じく、イモトのWifiを借りました。オーストリアではほとんど繋がったのですが、さすがにメキシコは回線速度も遅いですし、繋がらないエリアもかなりありました。あまり日本人が行かないような場所にも行きましたので、仕方がないのですが・・・

今回はオーストリアの時以上の、大容量バッテリーも持っていきました。これがまた重いのですが、本当に持って行って良かったです。電池切れの不安がないというのは良いものです(^^♪


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成田空港からアエロメヒコでメキシコシティまで直行。そしてそのままパレンケへ。初日はゆっくり休み、翌日最初に向かったのが、ヤシュチラン遺跡というところでした。ここがまた遠くて・・・車でホテルから何時間も移動して、さらにそこからボートで1時間弱の移動という感じでした。往復だけで半日終了という感じです。メキシコの道路はストッパーが多く、しょっちゅうスピードを落とさなければいけないので、人によってはちょっとイライラしてしまうかもしれませんね。
ヤシュチラン遺跡をガイドしてくれたのは、マヤ族の末裔の男性で、とてもフレンドリーな方でした。マヤ語も少し教えていただきましたが、発音がとても独特で、なかなか真似できないものもあったりして面白かったです。


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今回の旅では、実はここがとても重要な場所で、真っ先に行くべき場所だったのですが、一般的には自然の恵みを堪能できる、比較的小規模な遺跡です。写真の後ろ姿はガイドさんです。


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古代のメキシコの先住民たちは、とても身体能力が高かったようです。とにかく部族間同士での戦いも多く、夜霧にまぎれて、敵の陣地へと攻め込むというのが、常套手段だったようですが、現代の死生観とは異なり、驚くべき行為がたくさんなされていました。
ここの遺跡の王様には、たくさんの妾がいたようです。指先を切って血を王に捧げることで、王のパワーを得られると考えられていたようです。球技場もありましたが、試合で勝ったほうが(時には王の気まぐれで負けたほうが)、首を切り取られ、生贄となったようです。
最初は、生贄は負けたほうでしょ!?と耳を疑いましたが、マヤの人々は死ぬと神に近づくと信じられていて、名誉なことでもあったようです。ただ、実際は他部族から連れられてきた奴隷が多いようで、死はきっと怖かったかもしれません。

まだまだ、目に見えないドラマがたくさんあったのですが、それを書き出してしまうと、歴史からふまえて、えらく長い記事になってしまいそうなので、簡潔なご報告を心掛けているこちらでは割愛いたしますね。


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ちなみに移動中に買ったお菓子で気に入ったのがこちら。スナック菓子なのですが、激辛&激酸っぱい食べ物です。私はけっこう気に入ったのですが、お土産で渡した知り合いに聞いたところ、衝撃的な味すぎて、1日に1かけらしか食べられないと話していました。でも日持ちするので、今でもちょっとずつ食べているそうです(*_*;


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そのままお昼を食べずにパレンケ遺跡へと移動。一般的にこのエリアでは旅行者の皆はこちらの遺跡に行きます。きちっと整備されていて、少し人工的ではありますが、それでもとても見事で圧倒されます。


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たとえば、これがトイレの跡だ、と教えられたりするのですが、う~んそうなの?という感じでなかなかピンとはきませんでしたが、こういうのを見ると、自分だったらどう用を足すのかな~とか想像してみるのが楽しいです。


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今回の旅は、とにかく階段の上り下りが多くて、すぐに筋肉痛になってしまいましたが、普段鈍った身体を呼び覚ますのには、これも良い修行だと思いながら上っていました。ちなみに階段の数にもとても神聖な意味があるようで、古代の人々は数字をとても大切に扱っていたようです。私の勉強会に出てくださった方はご存知だと思いますが、数字にはとても大事な意味がありますからね(^^)


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夜は少し街を散策し、怪しいお店などを見つけつつ、買い物を楽しみました。夕食は地元のレストランLa Selvaへと行きました。ここはパレンケ観光者向けのレストランなので、メキシコにしては少しお値段高いですが、味はまあまあ良かったです。私は特に写真の一番下にある、トルティーヤにつけるソースが気に入り、激辛だったのですが、何度もつけて食べてしまいました。
ちなみに一般的なメキシコのレストランでは日本円で300~500円程度あれば、それなりの晩御飯が食べられます。

そうこうするうちに、あっという間にパレンケの一日は終わりました。次はそのままメキシコシティーへ!


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