先日ご紹介した、「トレーニング・デイ」と「タウン・プライド」の額付き写真をスタジオで撮影しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。


s-『 トレーニング・デイ 』  絵のみ

「トレーニング・デイ」
http://www.enartsu.co.jp/shop/detail/3202/

シルバー系のすっきりとした印象の額装にしています。絵画展会場でご覧いただいた皆さまからは、人々の何気ない仕草から、ソープさんのやさしさを感じる、というご感想をいただいています。
 


s-『 タウン・プライド 』  絵のみ


「タウン・プライド」
http://www.enartsu.co.jp/shop/detail/3203/

ホワイト系のエレガントな雰囲気の額装にしています。木の質感が良く出ている額なので、優しい雰囲気も出ています。飛び上がるスノードロップの花言葉は「希望」です。


この日本限定記念版画2作品については、Jリーグの湘南ベルマーレのユニフォームをモチーフにした作品であることは、以前の記事でも書きましたが、先日と今日で不思議なことがありました。


ここからが、ようやく本文です。

実は先日ベルマーレさんのオフィスにお伺いした際に、トレーニング・デイの舞台となっている、ベルマーレさんの練習グラウンド、馬入ふれあい公園サッカー場河川敷が、台風で氾濫した時の写真を観させていただきました(驚愕の写真でした・・・)。

きれいな芝の練習場がすべて水に埋もれてしまい、水が引いたあとも、たまったゴミやヘドロの除去にものすごく苦労されたとのことで、4トントラック10台分の除去を1週間以上かけているので、相当な人力が必要だったことは想像に難くありません。


そして・・・帰宅後の夜だったのですが、子どもの体調が徹夜の看病が必要となるほど良くなかったので、妻と私で交代で看病しました。

私は先にある程度寝て、夜中の3時くらいに交代しました。普段ならしないことなのですが、こういう状況だったので、ベッドを交代して、私が妻のベッドで看病し、妻が私のベッドで寝ました。

そして、朝になり、妻がなぜか「昨日は怖い夢を見た」と言い始めたのです。

なんと、自分たちが川の目の前に住んでいて、その川が台風で氾濫してしまう夢だというのです!

当然のごとく、私はすぐにベルマーレさんのオフィスで先日見た写真を思い出しました。

ここでポイントなのは、普段はありえない「妻が私のベッドで寝ていた」ということです。


妻が言うには、目の前の川が氾濫しているのに、呑気に布団を干そうとしている私に激怒している夢だというのです(笑)

しかし、夢ではあるのですが、妻は冷静に、なぜ私がそのような行動をしているのか、夢の中で考えたそうです。すると、何か家のための防波堤のようなものにしたくて布団を干したのではないかと思ったそうです(実際にはあり得ないのですが・・・)。

実は、私は写真を拝見させていただいたときに、

「防波堤のようなものでなんとか氾濫を防げないかな」

と思ったのです。その言葉そのものも、その場で口に出ていました。

しかしすぐに、どう考えてもコスト面で難しいな、という結論に至っていました。


妻から夢の話しを聞いたのが不思議でしょうがなかったのですが、すぐに

「残留思念」

というキーワードが思い浮かびました。

つまり、私が前日に見た、その驚愕の写真の内容と自分の思考が、眠った時にベッドに残り、そのまま後で私のベッドで睡眠した妻が、その残留思念にピントが合ったということです。

不思議な話に聞こえるかもしれませんが、すでに世界各国でその土地の古くからある残留思念について体験してきた身としては、納得のいく展開なのです。

人の思念ってすごいんですよね。

物体にその思念が宿ります。

私は作品が素敵で、一緒にお仕事したいアーティストが現れた時には、必ず長時間その方と話しをします。

私がそのアーティストの作品を取り扱う前に、どのような想いで作品制作をしているのかをきちんと確認しておきたいからです。

アーティストの想いが、制作した作品に宿ります。

だから、アーティストが制作したものは、そのアーティストの自画像なのです。

とても大事なことです。

江夏 拝