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ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー回顧展が本日から始まります。緊急事態宣言がようやく明ける~!!と思っていた矢先の延長ですが、めげずに頑張ります。

最近は現代アートが人気ですが、その領域で大事にされている「文脈」という視点に立てば、ミヒャエルさんこそ、おばあ様が明治時代に日本人国際結婚の先駆けとなり(しかも伯爵家)、伯父がEUの礎を創られ、そしてご自身もオーストリアの文化勲章を受けられた盤石なストーリー。後日、歴史的に再認識されると思っています。

現代アートはさらに思考のパラダイムシフトを起こすことも重要視されますが、時にそれは「美しい」と離れてしまうこともあるので(美の概念は人それぞれではありますが・・・)、「飾りたいか?」ということとは別問題になります。ミヒャエルさんの絵画は飾って素敵なものも多いので、一般的なコレクションにはとても向いていると思うのです。

私も3月11日と15日以外は午後に会場に立つ予定です。ぜひ会場でお会いしましょう!

江夏