今日の仕事でホワイトアスパラガスの話題が出て、オーストリア旅行記の最後をアップしていないことに気が付きましたので、アップしておきます!
↓最初から読むにはこちらより
http://blog.livedoor.jp/enartsu/archives/47917297.html
ハルシュタットから再び車で移動して、夜にグラーツ入りしました。いよいよ旅も終わり。
毎度思うのですが、旅の終わりというのは、名残惜しいような、早く日本の美味しいものを食べたくなるような、不思議な気持ちになります。
泊まったホテルの朝食はなかなかに素晴らしく、こちらのハーブティーがとても美味しかったので、記録しておきたいと思います(^^)
グラーツといえば、赤い屋根の街として有名であり、ミヒャエル・クーデンホーフ=かれるぎー先生も、グラーツはぜひ見ておきなさいとアドバイスくださったので、早朝に丘の上の公園で気持ち良い眺めを満喫しました。
ここは第二次世界大戦においても、守りの要だった場所らしく、城塞だったところが、公園になったようです。その昔に激戦地だったのが、まるでウソのように穏やかで美しい公園でした。
街中のとある教会に行きましたが、ここは体感的に・・・う~ん・・・という教会でした。何がどうなのかというと・・・わかる方にはわかるのかもしれませんが、教会は神聖な場所だけではなく、その真逆の場合もまたあるということをお伝えするのが精いっぱいな感じです。
いろんな建物もめぐりましたが、このように面白いらせん状の階段もあったりして、なんとも不思議な感覚になりました。こういう石造りの見事な建築は、日本にはなかなかないものなので楽しいですね!
街中にある、エッゲンバーグ宮殿も散歩しました。とても広い敷地で、建物の中よりも庭を散歩しているほうがワクワクしました。ここはぜひ訪れてみてください。
オーストリアはあいかわらずこの飾り看板が美しいです。グラーツもザルツブルクのように、この飾り看板をよく見かけました。ギルドとか、昔はマークでいろんな店を識別したみたいですね。
街中の本屋のポスターで見かけて気に入った絵柄がこちら。私の休日はまさにこんな感じ('ω')
グラーツでお気に入りのレストランがこちらのstainzerbauerでした。老舗で雰囲気がとてもよく、料理もとても美味しかったです。
牛の煮込み(ターフェルシュピッツ)もなかなかでしたよ。
翌日はまたウィーンに向かいましたが、途中にこのシーグロッテという地下壕に立ち寄りました。やはり戦争時代に使われた場所であり、戦争の爪痕みたいなものを展示で見られました。水脈もあるので、船に乗ってぐるぐる回るツアーもありました。なんだか映画の撮影でも使われたようです。
駆け足になってしまいましたが、ようやくまたウィーンに戻ってきました。最後に、友人が勧めてくれた、Gmoa Kellerというレストランに行きました。ここはウィーン観光地の少し外れにあり、地元の人たちが行くレストランでした。
ここの料理、すごくおいしいのに、観光地の半額くらいで食べられるのです。ウィーンに行かれる際にはぜひ訪れてみてください。
オーストリア旅行、少し記憶が風化していましたが、こうしてあらためて記事を書いていたら、どんどん蘇ってきました。
最後に、とても重宝したフレッシュジュースのご紹介!こちらはたしかオペラ座の近くのどこかの角にあった店なのですが、ここでは100%のザクロジュースを飲むことができるのです。8ユーロと、ほぼ千円かかりますが、旅の疲れが吹き飛ぶ栄養満点ドリンクです。甘味と苦味が一緒にくるおいしさですが、慣れるとけっこうはまりますよ!
次はメキシコ旅行記へと続きます。
↓最初から読むにはこちらより
http://blog.livedoor.jp/enartsu/archives/47917297.html
ハルシュタットから再び車で移動して、夜にグラーツ入りしました。いよいよ旅も終わり。
毎度思うのですが、旅の終わりというのは、名残惜しいような、早く日本の美味しいものを食べたくなるような、不思議な気持ちになります。
泊まったホテルの朝食はなかなかに素晴らしく、こちらのハーブティーがとても美味しかったので、記録しておきたいと思います(^^)
グラーツといえば、赤い屋根の街として有名であり、ミヒャエル・クーデンホーフ=かれるぎー先生も、グラーツはぜひ見ておきなさいとアドバイスくださったので、早朝に丘の上の公園で気持ち良い眺めを満喫しました。
ここは第二次世界大戦においても、守りの要だった場所らしく、城塞だったところが、公園になったようです。その昔に激戦地だったのが、まるでウソのように穏やかで美しい公園でした。
街中のとある教会に行きましたが、ここは体感的に・・・う~ん・・・という教会でした。何がどうなのかというと・・・わかる方にはわかるのかもしれませんが、教会は神聖な場所だけではなく、その真逆の場合もまたあるということをお伝えするのが精いっぱいな感じです。
いろんな建物もめぐりましたが、このように面白いらせん状の階段もあったりして、なんとも不思議な感覚になりました。こういう石造りの見事な建築は、日本にはなかなかないものなので楽しいですね!
街中にある、エッゲンバーグ宮殿も散歩しました。とても広い敷地で、建物の中よりも庭を散歩しているほうがワクワクしました。ここはぜひ訪れてみてください。
オーストリアはあいかわらずこの飾り看板が美しいです。グラーツもザルツブルクのように、この飾り看板をよく見かけました。ギルドとか、昔はマークでいろんな店を識別したみたいですね。
街中の本屋のポスターで見かけて気に入った絵柄がこちら。私の休日はまさにこんな感じ('ω')
グラーツでお気に入りのレストランがこちらのstainzerbauerでした。老舗で雰囲気がとてもよく、料理もとても美味しかったです。
牛の煮込み(ターフェルシュピッツ)もなかなかでしたよ。
翌日はまたウィーンに向かいましたが、途中にこのシーグロッテという地下壕に立ち寄りました。やはり戦争時代に使われた場所であり、戦争の爪痕みたいなものを展示で見られました。水脈もあるので、船に乗ってぐるぐる回るツアーもありました。なんだか映画の撮影でも使われたようです。
駆け足になってしまいましたが、ようやくまたウィーンに戻ってきました。最後に、友人が勧めてくれた、Gmoa Kellerというレストランに行きました。ここはウィーン観光地の少し外れにあり、地元の人たちが行くレストランでした。
ここの料理、すごくおいしいのに、観光地の半額くらいで食べられるのです。ウィーンに行かれる際にはぜひ訪れてみてください。
オーストリア旅行、少し記憶が風化していましたが、こうしてあらためて記事を書いていたら、どんどん蘇ってきました。
最後に、とても重宝したフレッシュジュースのご紹介!こちらはたしかオペラ座の近くのどこかの角にあった店なのですが、ここでは100%のザクロジュースを飲むことができるのです。8ユーロと、ほぼ千円かかりますが、旅の疲れが吹き飛ぶ栄養満点ドリンクです。甘味と苦味が一緒にくるおいしさですが、慣れるとけっこうはまりますよ!
次はメキシコ旅行記へと続きます。