1.森友問題
「買受人は安倍首相夫人が名誉校長になっている学校法人であり、籠池氏は安倍首相と縁の深い日本会議にも関与している」などの記述を削除した。
それが意味することはハッキリしてるよね。

言いたいことは山ほどあるが、後日としよう(重要性から最初に持ってきたが、書くのに時間がかかるので最後にした。もう帰りたい^^;)。



2.ティラーソン国務長官解任
以前から不仲が取りざたされていたが、いよいよ北朝鮮との会談をしようかというこのタイミングかよ。
「考えが合わなかった」かららしいが、アンタと考えが合う人間などほとんどいないだろ。
ティラーソンさんはいかめしい面構えが逆に信頼できそうな感じで好感を持っていただけに残念だ。



3.成人年齢18歳に

18歳に定めている国は多いので国際標準に適合することにはなるが、本当に18歳が妥当かは正直わからん。
寿命がやたらと延びたことを考えれば、成人年齢はむしろ遅くしてもいいんじゃないかという気もするが。

施行後最初の成人式は、やっぱり20歳から18歳までが対象になるんだよね?
単純計算で例年の3倍の人数が参加するから、何かと大変そうだ。
などとどうでもいいことが気になった。



4.公取委、アマゾンに立ち入り検査

優越的地位の乱用だってさ。やだねえ、そういうの。
私もアマゾンに頼ってしまうことはあるが、最後の手段ぐらいの位置づけでなるべく使わないようにしている。
そういうことを要求されたら取引をやめて、「ウチの商品はアマゾンでは手に入りません」というのを逆に売りにできないものか?
よほどのブランド力や販売力、あるいはオンリーワンの品質などがなければ無理か。

司法書士も団結して、不当な安値で仕事をさせる不動産業者にもう少し抵抗すべきなんだよな。
信じがたい程の金額(仕入れについてはタダなんてことも)で受ける人間がいるから迷惑する。
しかし、逆に報酬基準が独禁法に抵触しているということで撤廃されたぐらいだから、どだい無理^^;

しかし、値段と利便性だけで選んでいると、まっとうな小売業とサービス業は滅びる。
その不利益は最終的に消費者が負うことになろう。
トイザらスはアメリカ国内の全店舗を売却または閉店するというし、街の書店はどんどん消えている。



5.イギリスでロシアの元スパイ暗殺未遂

ロシアって昔からヤな国だよねえ。
国土が広いだけにおそらく世界で一番揉め事を起こしている国であろう。
大国なのに堂々としておらず陰湿。
しかし、ザキトワちゃんはかわいい。関係ないかw
いや、あんなに美女が多いんだから、もっと陽気であってもいいんじゃないかということが言いたかったのである。

制裁を科したイギリスに対して「証拠を見せろ」と言っているようだが、ロシアで開発されて他に流失したとも考えにくい特殊な毒物が使われたという事実そのものが証拠だろう。
それにしても、使われたノビチョクという神経剤はサリンやVXの何倍もの毒性があるという割に未遂だったとは、ずいぶんとお粗末な下手人である。



6.日本版司法取引導入へ

やってみる価値はあると思うが、やはり冤罪が増える可能性が気になる。
対象は組織犯罪と経済犯罪に限られるから一般の人間はあまり関係ない。と考えるのは甘いだろう。



7.文科省、前川元次官が行った授業の録音提出等を教育委に要求
我が国の上の方にいる人も陰湿だよねえ。
こういうことを要求しておいておかしいと思わないところがおかしい。
というか、怖い。



東京も桜が咲きましたね。
それでは、また来週。










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