2010年01月11日
これまでの道のり~初めての渡米~
パイロットになりたいと思い始めて4年がたった時、ようやく貯金も目標額まで到達した。
パイロットの免許を取る過程は様々だが、私は自家用免許をアメリカで取る事にした。
自家用免許については、日本の学科試験の法規だけ合格すればアメリカの免許を日本の免許に書き換える事が出来る。
アメリカで取ったほうが、費用も圧倒的に安い。
セスナ172で例えると、日本では1時間の訓練で約5万円、アメリカは120ドル前後。
自家用を取得するのにかかる時間は平均約70時間。
その差は歴然である。
早速、1週間の有休を申請してアメリカへと渡った。
それは昨年・・・2010年1月の事だった。
空港に降り立った時、今までと違う感じがしたのを今でも覚えている。
仕事でもなく、旅行でもない。
これから始まる長い長い道のりの入り口に立ったという特別な感じがした。
パイロットの免許を取る過程は様々だが、私は自家用免許をアメリカで取る事にした。
自家用免許については、日本の学科試験の法規だけ合格すればアメリカの免許を日本の免許に書き換える事が出来る。
アメリカで取ったほうが、費用も圧倒的に安い。
セスナ172で例えると、日本では1時間の訓練で約5万円、アメリカは120ドル前後。
自家用を取得するのにかかる時間は平均約70時間。
その差は歴然である。
早速、1週間の有休を申請してアメリカへと渡った。
それは昨年・・・2010年1月の事だった。
空港に降り立った時、今までと違う感じがしたのを今でも覚えている。
仕事でもなく、旅行でもない。
これから始まる長い長い道のりの入り口に立ったという特別な感じがした。