一家に一本、ネジザウルス!をめざす社長ブログ

「道具」に機・能・美を追求して、世界中に発信する株式会社エンジニア

2008年04月

鉛フリー半田コテの決定版!

先週末に東京の大塚電機(株)様を訪問しました。同社は今年で創業60周年を迎えられる電源・通信用の配線盤リレーの専門メーカーです。

大塚電機さん

 

品質管理部の西條マネージャー様に、当社の鉛フリー半田コテを選択戴いた理由などをお聞きしました。

「当社では70ミクロン両面実装基板など、非常に熱容量の大きい基板、部品を半田付けする工程があり、半田が融点の高い鉛フリーになると、従来の半田コテでは全く半田が融けません。そこで国内外のメーカー4社から選定した半田コテをテストしましたが、いずれも決定的なモノはありませんでした。」

「最後に展示会で見たエンジニアさんの新製品を1セット購入してテストしてみました。すると、それまでの4社のものより圧倒的にパワーがあり、充分作業できるものでした。駄目もと(笑)で最後にテストたエンジニアさんの半田コテが一番良かったわけです!」

大塚電機さん2

 

同社の製造ラインに入っておられる(株)フジ電子の砂塚社長様も、「従来は100Wの棒半田コテでしかできなかった作業を、エンジニアのSKZ−03によって基板を焦がす事なくできるようになりました。」とご満足していただいておりす。

 

但し、希望としてコードがもう少し柔くなれば!ということもお聞きしましたので、是非改良してゆきたいと思っております。

大塚電機様、今後とも宜しくお願い致します。

「お父さんがんばれ〜。」

以下は社員のデスクの前に貼ってあった子供さんの作文です。私もこれを読んで大変感動しました! 社員の心を一つに!そんな思いでこの作文をブログに掲載します。

********************************************

お父さんの事

お父さんは、めったに帰ってきません。やっと帰ってきたと思うと、またしゅっちょうにでかけてしまいます。でも、お父さんはやさしくて強くて格好いいです。お父さんがしゅっちょうから帰ってきたらおみやげが2つか3つあります。遊び道具を買ってくれたり、ガチャガチャやいろいろなものを買ってくれたりキーホルダーも買ってくれたりします。

めったに帰ってこれない分、たくさん遊んでくれたりします。

ぼくはお父さんが大すきです。とくに、お父さんのやさしいところが大すきです。お父さんは運動もとくいです。

でも、そんなお父さんにもにがてなものがあります。それはひこうきです。ぼくはひこうきに乗ったことがないので一回でいいから乗ってみたいのに乗らせてくれません。お父さんは、しゅっちょうでいろんな所に行きます。だからちょっとずるいです。

お父さんは会社でかちょうです。ぼくは、いつでもお父さんをおうえんしています。

「お父さんがんばれ〜。」

98歳の工具愛用者!

当社のご愛用者カードに、「98歳、模型歴50年、目下MANOI系ロボット」と書いていただいた横浜の山田さんのご自宅を先週末に訪問させて戴きました。

秋葉原の西川電子部品様でご購入いただいた工具とは、エンジニアの新製品である精密圧着工具PA-09です。98歳のご高齢の方が本当にPA-09を使って精密な圧着作業をしていただけたのだろうか・・・ 期待と不安がいりまじったなかでご訪問すると・・・・

山田さんとロボット2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は自作の2足歩行ロボット。バッテリー部の端子の接続に当社の精密圧着工具PA-09をお使い戴いたそうです。

山田さんとネジザウルス高崎

 

 

 

 

現在はロボット制作に夢中ですが、以前はラジコンヘリコプターや鉄道模型を部屋一杯に走らせておられたとのことで、写真もたくさん見せていただきました。

山田さんと船舶免許

 

85歳で小型船舶操縦にチャレンジして見事免許取得されたそうです。免許証には確かに明治44年生まれと記載されていました!

山田さん! 船長姿格好いいですね。というと「カッコウ良いだろう!」と嬉しそうにされました。

 

 

 

 

月に1〜2回は今でも秋葉原に行って、ロボットの部品や工具を購入されるとの事です。

山田さん、いつまでもお元気で! 今度は秋葉原でお会いできればいいですね!

ゴミゼロ化工場!枚岡合金工具様訪問記

今朝は8時20分から枚岡合金工具様工場見学会に社員1名とともに参加させて戴きました。

同社の古芝社長様が1ヶ月前に、「一枚のぞうきんで会社が変わる!」、「たかが掃除で奇跡のV字回復!」、「儲けとツキを呼ぶゴミゼロ化工場の秘密」、「1100社 3300人が見学」、「あの松下電器も訪れた・・・メディアも大注目」というサブタイトルのご本を出され、それまでは隔週水曜日の見学会を4月からは月3回にされるほど見学希望者が増えてこられたとのことです。

瞑想から始まり、経営理念の唱和、古芝社長のお話、「職場の教養」の唱和、指差し確認(本日は、白線を踏まない!注意!でしたが、日によっては電話応対!注意!)など約30分間の朝礼の後、社員の方と一緒に10分間工場の床磨きに参加させて戴きました。掃除をすると時空間が清まり、同時に自分の心も清まる。中でもおトイレの掃除がとても効果があるとのお話を聞かせて戴きました。

枚岡合金3S

約10年前のバブル崩壊の頃から、わらをもすがる思いで始められた3S活動のご苦労、ご奮闘のお話の後、事務所と工場内を約1時間見学させていただきました。

写真のように、ファイルが必ず元の位置に戻せるように識別、色別、斜めテープ貼りがされています。

事務用品、工具は言うに及ばず、パソコン配線、机の位置など社内のありとあらゆる「モノ」と「場所」夫々に識別表示がされていました。形を描く、、型を抜くなど「誰がやっても、絶対に、間違えようの無い」様々な工夫が凝らされていました。

「形を描くだけではまだ間違う人がいるので、先日からは写真を貼るようにしました!」と言っておられましたが、決して現状で満足することなく日々カイゼンを積み重ねておられる姿に感動しました!

当社とのあまりのギャップに絶望しかけていましたが、「全部同時にやろうとしても無理です。社内の1%からでも3Sができれば、その隣もきれいにしたくなり、またその横もピカピカに磨きたくなりますよ。先ずはどこか1個所からすぐに始めることですよ。」 また、「どこの会社でも、どんな場合でも、社員の2割が推進派、6割はどちらでもいい派、2割は抵抗勢力です。抵抗勢力を無理やり変えようとしても疲れるだけ。6割の中間の社員さんに3S達成時の喜びを教えてあげればきっとうまく行きます。」と教えていただきました。社内の1%から、いや0.1%からでもカイゼンを進めて行こうと決意しました!

枚岡合金3S事務所

 

社員の机の引出しにあった事務用品を全部出させて、共用のラックを作っておられました。

その上で社員の机には、それぞれに必要な事務用品のみをウレタンで型抜きして形跡管理しています。

これは当社でもすぐできるかも!? このあたりから始めましょうか!

 

 

 

ご著書「儲けとツキを呼ぶゴミゼロ化工場の秘密」は2冊購入して社内で回覧していますが、今回はもう1冊署名も戴くことができました。また、偶然ですが、昨日から購入したいと強く思っておりました五日市剛氏の講演筆録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」が隣で販売しておられました!こちらも購入させて戴きました。不思議なご縁に感謝です。

「ゴミゼロ化」工場

 

 

 

 

古芝社長様、社員の皆様 本日は真に有り難うございました!また次回社員が見学させて戴く際には宜しくお願い申し上げます。

「ムダ取り」勉強会

5S勉強会

5S活動の基礎となる「ムダ取り」の社内勉強会を行いました。講師の山下先生、村上先生のご指導のもとで「改革の基本精神10か条」の唱和からスタートしました。

改革の基本精神10か条

1.作り方の固定観念をすてよ。

2.できない理由よりやる方法を考えよ。

3.言い訳をするな、まず現状を否定せよ。

4.パーフェクトを求めるな、まず50点でよい、すぐやれ。

5.誤りはすぐ直せ。

6.改革に金をかけるな。

7.困らなければ知恵は出ない。

8.何故5回、真因を追究せよ。

9.一人の知識より、10人の知恵。

10.革新は無限である。

(引用:JIT研究所)

 

社内にひそむ「7つのムダ」(つくりすぎ、在庫、運搬、動作、不良、加工、手待ち)を撲滅する為に、再発防止策がでてくるまで「なぜなぜ分析」を行うことが重要だということがわかりました。

なぜなぜは一般的には5回といわれていますが、先日のトヨタのTQM部の肌附課長様のお話では15回なぜなぜを繰り返してゆくと最終的には全て心の領域になるとの事でした。

「こころ」を浄化することと、職場や周囲を「そうじ」することは、目に見えない「ひも」でつながっているように感じています。

明後日は、儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密 を出版された枚岡合金工具株式会社様の早朝工場見学会に社員と一緒に参加します!とても楽しみです!

全日本学生フォーミュラー大会でも!

UTFF走行写真

 

 

 

これはラジコンカーではありません。

昨年9月に行われた第5回全日本学生フォーミュラー大会に出場した東京大学フォーミュラファクトリー (UTFF)チームのマシンです。

UTFFステッカー

 

弊社は第1回大会からのUTFFスポンサーで、カウル前方にENGINEERのロゴステッカーが貼られています。

 

スポンサーと言っても、チームの電装担当の方が選定した工具を毎年ご提供しているだけで大した支援はできていませんが、今年は次のような嬉しいメールを貰いました!

ご支援頂いたPA-09圧着ペンチは,大変便利に使用させて頂いています。日圧のEHコネクタを使用しているのですが,この小さいピンにもかかわらず、ちゃんと圧着することができました。今までラジオペンチでやっていたので、大変便利になりました。」

UTFFチーム

 

 

 

昨年は参加61校(うち海外4チーム)の中で総合4位の成績。いよいよ今年は優勝めざして頑張って下さい!

ラジコンカーの全日本チャンピオンも!

エンジニアの工具はPROの技術者、研究者の方々のニーズに応えるべく開発・製造されています。

今回は 「へえっ!こんな分野でもエンジニアの工具が使われている!」という私共にとっても新しい発見・驚きであったユーザー様をブログでご紹介します。

ラジコン天国

 

 

 

ここはラジコン天国というラジコンカーショップです。大型インドアコースが設置されており、数台のマシンが爆走していました。このお店にはR/Cレースの全日本チャンピオンともつながりのある方がよく来られます。(写真はラジコン天国の都部長様、エクストリームの平井代表様他)

都部長にお聞きしたところ、マシンのスピードは直線部では80Km/hに達し、スケール換算すると時速800キロで爆走している感じらしいです。自動車というよりロケットに近いですね。PROのマシンコントロールは神業のレベル?

ラジコン天国2

ここでは当社のハイパワーの半田コテ(SKZ-01R)精密圧着工具(PA-20) 、そしてネジザウルスM2(PZ-57)などが、PROのドライバーや全日本クラスの上級者の必須工具となっています。

 

PROがエンジニアの工具を選択をした詳しい理由については、こちらのブログで!

e-製造業の会 「蒲郡合宿」

gamagoori週末の土・日にe-製造業の会が主催する蒲郡合宿セミナーに参加しました。

樹脂と金属の超微細加工を得意とする蒲郡製作所様の工場では、最先端のNC機械とともに、試行錯誤の中から偶然に発見された新しい加工ノウハウなどもあることを教えて戴きました。トヨタを筆頭とする日本のモノ造りを支えるのが同社のような中小の工場であることが実感されました。 ※最終の手仕上げ工程で、(多分?)弊社のピンバイスが使われていて嬉しかったです!

トヨタ自動車のTQM推進部の肌附課長様の講演会では、トヨタ流モノづくりと人づくりの心、なかでも「ムダマインド社員」を「カイゼンマインド社員」に変えてゆく事の重要性を教わりました。

お客様に満足いただける真の行動とはどんなことか・・・については、『ディズニーランドのレストランの女性社員の対応』、そして『モスバーガーの女性社員のまごころ』という涙なしには聞けない2つの実例をあげてお話戴きました。

蒲郡製作所の伊藤社長様、小田工場長様、e-製造業の会代表の村上様、参加された皆様、本当に有り難うございました!

スーパーキッズオーケストラ

4月6日(日)朝9時からの「題名のない音楽会」に娘が出演します!

といっても、新司会者となる佐渡裕さんが育ててきたスーパーキッズオーケストラの1メンバーとしてビオラを担当しています。

どれだけ映るかわかりませんが、かき色のTシャツを着ているのはメンバーの中で娘1人らしいので探してみよう! (出張先のテレビで・・・・・)

ミスタージングルスではなく、アルジャーノン?

人間以外ではサルなどの霊長類とカラスなどの鳥類しか道具を使えないというのが定説でしたが、ネズミの仲間も道具が使える事を理化学研究所が実験で確認したらしい。

なんでも、遠くにある餌を熊手(これが道具)のようなもので引き寄せて取ることができたらしい。

でも、それだったら、名犬ラッシー(古いかも)はどうなん? イルカのフリッパー(これも古いね)はどうなるん? サーカスのライオンやアシカも道具のようなもの咥えてやってるやん。

と思ってよくよく実験のレポートをみてみたら、あることにようやく気がつきました。

それは、「道具」として認識して使用したものが「道具」であって、「道具」であっても「道具」として認識できなければ「道具」ではない。

ネズミの仲間が「道具を使える」と言うよりも、「道具の認識ができる」という表現にしたほうがわかりやすそうですね。

ラッシーやフリッパーは単に訓練されて、芸をしているだけであって、「道具を認識」しているのではないのでしょう。

賢いネズミで思い出すのは、「グリーンマイル」の中に出てきたミスター・ジングルズ、そして「アルジャーノンに花束を」の中のアルジャーノン。

どちらも賢いネズミですが、芸達者なのはミスター・ジングルズ、今回の理化学研究所で実験された賢いネズミはアルジャーノンかも知れませんね。

プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ