一家に一本、ネジザウルス!をめざす社長ブログ

「道具」に機・能・美を追求して、世界中に発信する株式会社エンジニア

2008年10月

「まだラマダン」中。

イスラム教諸国では今年は9月がラマダン(断食)月、そして10月1日がラマダン明けでした。

でも、私は「まだラマダン」を続けています。

ラマダンとは、日の出から日没まで一切の飲食、喫煙を絶つという宗教行事で、空腹を感じることによって、貧しい人たちの気持ちを思いやるべしというマホメットの教えによるものだそうです。

でも、私はイスラム教徒ではありませんので、ラマダンを続けている理由は別にあります。それは、プチ断食による、プチダイエットです。

数ヶ月前から体重オーバーが続いており、先日軽いぎっくり腰になりました。13年前のような椎間板ヘルニアはもうこりごりなので、以前にもやったことのあるプチ断食を再開することにしました。

イスラムのラマダンと似てるような、少し違うようなまったくの自己流です。誰にお勧めするわけではありませんが、やりかたはこんな感じです。

○朝食と昼食は食べない。ただし、会社で3時にお菓子が回ってきた場合はOK。(笑) 自分からは食べない。

○飲み物はOK。 敬虔なイスラム教徒は唾さえも飲み込まない。

○夕食は野菜を多くして、ドカ食いをしない。

 

この、自己流ラマダンの効果は抜群です。

WALKINNGや卓球などの運動とも組み合わせていますので、2ヶ月で3Kg減量しました。腰の具合も完璧です。

 

ただ、問題が一つ。

夜の会合などにお酒を飲みますが、そのアルコールの回りが速いこと!  一日一食で、空腹感のピークに「乾杯〜!」ってやるわけですから・・・。

ここ2ヶ月の間に、何度かアブナイ場面もありました。(笑)

 

で、結論としては・・・

やっぱり、ラマダンはイスラム教国のような禁酒国でやるのが正解だということがよ〜くわかりました。 

USPの加藤洋一氏の処女本刊行

USPマーケティングの講師として弊社でもセミナーを行って戴いた加藤洋一氏が処女本を刊行されました。

USP処女本

 

 

 

 

 

 

 

USPとはUnique Selling Propositionの略で、従来は適当な日本語がありませんでしたが、本書で加藤氏は「うり力」と命名されました。

なんとく耳に残る、粘っこい(←良い意味で〜!)キャッチコピーってときどきありますよね!

商品やサービスの特徴をワンフレーズで表現する「貫通力」のあるコピー。

それを簡単なステップによって作制、構築する方法を加藤氏が考案し本書で公開されました。

既存商品をUSPによって売上アップしてゆくだけでなく、新製品の企画段階から「この商品のUSPは何だろう?」という意識を持つことが重要であると感じています。

所ジョージさんの世田谷ベースに!

所ジョージの世田谷ベースVol.9』(2008年9月30日発売)にネジザウルスが載っています! いや〜感激しました!

ご愛用者の方が、この本を見られて購入されたとのことで、初めて掲載されていることを知りました。

所さんのお顔と一緒にネジザウルスXPが大きく映っていて、下にはお褒めのコメントを戴いています!

所ジョージさんの世田谷ベースのネジザウルス

 

 

 

 

 

 


所ジョージさんの世田谷ベース

 

 

 

 

 

 

 

所┃ジ┃ョ┃ー┃ジ┃の┃世┃田┃谷┃べ┃ー┃ス

(Vol.9より引用)

 
所: これがネジザウルスの最新モデル。3種類。

編集部: なんですか? これ?

所: いわなかったっけ? 前を見るとわかるけど、ここでネジ山を掴む!

所: 電動でドライバーなんか使うと、すぐプラスマイナスなめちゃうでしょ。
山がすぐなくなっちゃうじゃん。

編集部: あります。あります。

所: そんなときにネジザウルスがあると! ネジ山丸くなってるから、ネジに
対してこう抑えてプラスマイナス関係なく回せる。
すごい発明だよ。ネジザウルス。

所: この間、ケリーの雨避けを丸管でつくったじゃん。あのとき大活躍。
はなからこれでいいやって。

所: ネットでネジザウルスって打てば見つかるよ。2000円くらいなもんだよ。

所: これは天才だと思うよ。考えたヤツ。 簡単なことじゃない。 こっちに
切れてるやつここにもつけようって考え方は。 だけどこれは思いつかない
んだよ。こんな簡単なことで、ダレでも考えられそうだけど、考えつかないんだ。
すばらしいね。

売り手良し 買い手良し 世間良し

以前にもブログでご紹介しましたが、毎朝、自転車で前を通るお寺の標語が10月から次のように変わっていました。

??????

 

 

 

 

売り手良し 買い手良し 世間良し 近江商人 「三方良し」

 

お寺の標語にしては少し違和感があるように感じましたが、時あたかも、米国のリーマン・ブラザーズの破綻が発表された時でした。

ご住職様とは面識はありませんが、そのニュースに関係して掲示されたのではないかと(勝手に)思っています。

昨日も、米国下院の公聴会に同社のCEOが呼ばれて釈明している映像が放映されましたが、貪欲(Greed)と言われた同社の体質をまさに具現したCEOの顔つきには本当にビックリしました。

最後の「世間良し」とは、その商売が「世間の役に立つべし」という戒めだと思います。

Made in USAの複雑な金融商品は、麻薬や殺戮兵器の売買と同様、世間の役に立たなかったことは明白です。

これからの日本は、近江商人が活躍した時代の精神にたちかえって、職人芸によるきめの細かいMade in Japanのモノ作りを再認識すべきではないかと思います。

 

最後に、全くの蛇足です・・・

三方良し にもう一つ付け加えるとすれば、当社の場合

売り手良し  買い手良し  世間良し  人良し

ではないかと思います。

人、つまり、従業員の幸せがビジネスの大きな目的の一つだと考えています。(ちょっと格好良すぎますか・・・?)

よっしゃ〜 次の標語。 これで行くか〜!

「夢をかなえるゾウ」 ガネーシャの課題の復習やっています。

10月2日から読売テレビで「夢をかなえるゾウ」がスタートしました。

140万部を突破した水野敬也の同名の小説のテレビドラマ化です。

あいにく気がつくのが遅く、初回は数分しか見れませんでしたが、毎週木曜日の夜12:00?13:00?に放映されるとのことですので明日は見てみたいと思っています。

・・・ただ、明日は東京出張なので、あちらでも放映してるのか少し心配。なにせ関西弁でしゃべりまくるゾウの神様のお話なので、取りあえず関西ローカルで深夜にやっとこってことなのかも・・・と。

さて、放送予定をネットで調べていた時に、ガネーシャ(ゾウの神様)からの課題を毎朝メールで送ってくれるサイトがあったので登録しました。

昨日は「靴をみがく」、今日は「コンビニでお釣りを募金する」でした。

それに続く、ガネーシャからの言葉も要約して書いてあり、数ヶ月前に読んだときの「記憶」と「感動」が蘇ってきました。

せっかくいい本を読んでも数ヶ月(数週間?)すると、「感動した!」という事だけ覚えていて、「何に感動したか?」があいまいになってきます。

次から次へ新しい本を読んだり、セミナーを聴いたりするので、なおさらです。 忘れた頃に読み直せば良いのでしょうが、ついつい新しいものに目が移って・・・・

そんな時、こういうサービスってありがたいですね。

「感動の記憶の定着用」としての、復習メール配信サイト。

これってビジネスにならないかなぁ〜 

新刊ビジネス書の要約を、先にCDで聴くというサービスも数回試したことがありますが、私の場合、最初は活字でじっくり読みたい派なので、このパターンはいまひとつでした。 

明日からのガネーシャの課題を復習しながら、考えてみようかな!

10月からの唱和スローガンです。

弊社では朝礼時に全社員で唱和する内容を3ヶ月毎に見直しています。10月からは次のスローガンに決定しました。

 

「三つの力」
一、正確な情報力。 一、斬新な発想力。 一、迅速な行動力。

 

「四つのチェックポイント」 
■現場・現物・現実チェック。 全ての議論の出発点。
■虫の目、鳥の目、魚(さかな)の目。 詳細、全体、トレンドチェック。
■再確認、忘れてないかを再確認。口頭だけでは不正確、メールだけでは無愛想。
■三人寄って文殊の会。無理・無駄・ムラを徹底チェック。一分、一秒大切に。

 

「三つの心」 
■お客様に 心から感動していただける、製品とサービスを提供します。
■仕入先様に 笑顔と言葉で心から、感謝の気持ちを伝えます。
■チームメートが心から、信頼しあい人格・技量を高めます。

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プロフィール

ネジザウルス・タカサキ

こんにちは!既存の概念にとらわれない自由な発想で、新しい工具の世界を創造する螢┘鵐献縫△旅盧蠅任后

略歴:東京大学舶用機械工学科卒業後、造船会社のエンジニアとして10年間勤務、この間米国のRPIの修士課程卒業ののち、1987年2月家業の工具屋に入社、2004年9月に2代目社長となる。来年2013年は創業65周年を迎える。

「ネジザウルス・タカサキ」のルーツ:
小学生の頃、1歳上の姉と一緒に大阪の父親の会社によくアルバイトにきていました。ニッパやペンチのビニール絶縁と防錆油の入り混じった匂い、パッケージの四角い箱・・・・。仕事の後は、叔父の家で夕食を食べることもありました。(当時の社員さんで、いまでも働いて戴いている方も何名かおられます!)

大学卒業後、造船会社で、舶用ディーゼルエンジンの事故調査を担当し、世界中を飛び回りました。頻発する燃料ポンプの固着事故の原因が、プランジャー表面の微細な機械加工の凹凸であった事、クランク軸の軸受け損傷が、プロペラと船体の電位差によるスパークエロージョンが原因であった事など大事故のトラブルを迅速に解決できたことは大きな自信になりました。

レンスラー工科大学は全米最古の工科大学で、GEの発祥の地であるNY州のTroy市にあります。NASAのアポロ月面着陸指揮者のジョージ・ロー氏が学長でした。
大学院では、Tribologyという分野の研究を行いました。トライボロジーとは潤滑、摩擦、摩耗、焼付などを対象とする科学と技術です。スペースシャトルの耐熱タイルが脱落した事故の原因をテーマにした講義もあり、航空宇宙技術の深さを実感しました。軸受のコンピューター解析を行った修士論文はASME(米国機械学会)にも掲載されました。

その後、父と叔父が創業した作業工具メーカーに、家業を継ぐ形で入社しました。入社当初は、舶用エンジンに使用される直径200mmもの大きなネジと、直径2mmの小ネジとのスケールギャップも感じたこともありました。その後は、工具の品質不良の原因追究と対策などに、造船会社時代のトラブルシュートの経験が大いに役に立ちました。そのお陰もあり、ISO9001(品質)も早期に取得し、ISO14001(環境)も引き続き取得できました。

現在の「ネジザウルス・タカサキ」は世界で通用する工具の開発に向けて、社員とともに日々奮闘努力しております。

■中小モノ造り企業の活性化の為には、M(マーケティング)、P(パテント)、D(デザイン)、P(プロモーション)という4つの必須要素全てが融合したときに初めて大ヒット商品が誕生するという確信を持ちました。MPDP戦略と命名しています。

■平成25年春 黄綬褒章受章
このたび黄綬褒章受章の栄に浴し、身に余る光栄です。これもひとえに受章の対象となりました「ネジザウルス」を長年ご愛顧いただきましたお客様、並びにご指導を賜りました機械工具業界、関係団体の皆様方のお陰と心より感謝申し上げます。一緒に汗を流してきた社員とその家族とともにこの喜びをわかちあいたいと思います。今回の受章を機に、モノづくり企業活性化のための「MPDP理論」と「知的財産管理技能士」の普及に取り組んで参りたいと存じます。


■家族:妻と娘(音大生)

趣味:居合道(無双直伝英信流)初段 卓球(中ペン 裏&粒高)

資格:知的財産管理技能士(国家資格2級)

年齢:58歳

●ホームページ
http://www.engineer.jp

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